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秋田大学 国立 秋田大学 2015年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$a^3+b^3+c^3-3abc$を因数分解せよ.
(2)整数$a,\ b,\ c$に対して,$a+b+c$と$abc$が$3$の倍数のとき,$a^3+b^3+c^3$は$9$の倍数であることを示せ.
(3)実数$a,\ b,\ c$が$a+b+c=6$,$\displaystyle \frac{1}{a}+\frac{1}{b}+\frac{1}{c}=\frac{1}{3}$を満たすとき,$a^3+b^3+c^3+3abc$の値を求めよ.
秋田大学 国立 秋田大学 2015年 第1問
$3$個のさいころを同時に投げるとする.次の問いに答えよ.

(1)出る目の和が$5$になる確率を求めよ.
(2)出る目の和が$10$になる確率を求めよ.
(3)出る目の和が$5$の倍数になる確率を求めよ.
秋田大学 国立 秋田大学 2015年 第1問
$3$個のさいころを同時に投げるとする.次の問いに答えよ.

(1)出る目の和が$5$になる確率を求めよ.
(2)出る目の和が$10$になる確率を求めよ.
(3)出る目の和が$5$の倍数になる確率を求めよ.
秋田大学 国立 秋田大学 2015年 第1問
$3$個のさいころを同時に投げるとする.次の問いに答えよ.

(1)出る目の和が$5$になる確率を求めよ.
(2)出る目の和が$10$になる確率を求めよ.
(3)出る目の和が$5$の倍数になる確率を求めよ.
中央大学 私立 中央大学 2015年 第2問
$1$個のさいころをくり返し投げ,$3$の倍数の目が出る回数を数える.いま,さいころを$n$回投げるとき,$3$の倍数の目が奇数回出る確率を$P_n$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$P_2$および$P_3$を求めよ.
(2)$P_{n+1}$を$P_n$で表せ.
(3)$P_n$を$n$の式で表せ.
上智大学 私立 上智大学 2015年 第2問
$N$を$2$以上の整数とする.整数$a,\ b$に対し,演算$\oplus$を
\[ a \oplus b=\biggl( (a+b) \text{を}N \text{で割ったときの余り} \biggr) \]
と定める.例えば,$N=2$のとき,
\[ 0 \oplus 0=0,\quad 0 \oplus 1=1,\quad 1 \oplus 1=0,\quad 1 \oplus 3=0 \]
である.

(1)次の条件によって定められる数列$\{a_n\}$を考える.
\[ a_1=1,\quad a_{n+1}=a_n \oplus (n+1) \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]

(i) $N=4$のとき,$a_3=[ヌ]$である.

(ii) $N \geqq 4$とする.

$N$が偶数のとき,$\displaystyle a_{N+1}=\frac{[ネ]}{[ノ]}N+[ハ]$,

$N$が奇数のとき,$\displaystyle a_{N+1}=[ヒ]$である.


(iii) $N$が偶数のとき,$\displaystyle a_{N-1}=\frac{[フ]}{[ヘ]}N+[ホ]$,

$N$が奇数のとき,$\displaystyle a_{N-1}=[マ]$である.


(2)$N$を偶数とし,$N=2M$と表す.ただし,$M$は自然数である.次の条件によって定められる数列$\{b_n\}$を考える.
\[ b_1=1,\quad b_{n+1}=b_n \oplus (2n+1) \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
このとき,$b_M=0$となる必要十分条件は,$N$が$[ミ]$の倍数となることである.

$N$が$[ミ]$の倍数でない偶数のとき,$\displaystyle b_M=\frac{[ム]}{[メ]}N$である.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2015年 第1問
次の$[ア]$~$[ヒ]$にあてはまる$0$から$9$までの数字,および,$[あ]$にあてはまる$+$か$-$の符号を入れよ.

$p$を$3$で割り切れない整数とする.このとき,整数$a$と$b$に対し,

「$pa-b$が$3$の倍数ならば,$a-pb$も$3$の倍数になる.」

がわかる.これを認めて,$2$つの整数列$\{a_n\},\ \{b_n\}$を以下のように定める.$a_1=1$とし,$b_1$は$0$,$1$,$2$いずれかの数で$pa_1-b_1$が$3$の倍数になるようなものとし,$n=2,\ 3,\ \cdots$に対し,$a_n,\ b_n$を次のように定める.
\begin{itemize}
$\displaystyle a_n=\frac{1}{3}(a_{n-1}-pb_{n-1})$
$b_n$は,$0,\ 1,\ 2$いずれかの数で$pa_n-b_n$が$3$の倍数となるようなものとする.
\end{itemize}
このように定められた$2$つの整数列$\{a_n\},\ \{b_n\}$について,以下の各問いに答えよ.


(1)$p=8$のとき,$b_1=[ア]$,$a_2=-[イ]$,$b_2=[ウ]$,$a_3=-[エ]$,$b_4=[オ]$,$a_4=-[カ]$,$b_4=[キ]$,$a_5=-[ク]$,$b_5=[ケ]$,$a_6=-[コ]$となる.
(2)$p=-13$のとき,$a_{190}=[サ]$,$b_{190}=[シ]$,$a_{191}=[ス]$,$b_{191}=[セ]$,$a_{192}=[ソ]$,$b_{192}=[タ]$となる.
(3)$p=-13$のとき,$\displaystyle \sum_{k=1}^{200} a_k=[チ][ツ][テ]$となる.
(4)$p=-13$のとき,$\displaystyle \sum_{k=1}^{30} k^2b_k=\kakkofour{ト}{ナ}{ニ}{ヌ}$となる.
(5)$p=3^{11}+1$のとき,数列$\{b_n\}$の第$2$項目以降で$0$でない値が初めて出てくるのは,第$[ネ][ノ]$項目であり,その項の値は$[ハ]$である.
(6)数列$\{b_n\}$のすべての項が$1$となるような整数$p$で絶対値が最小となるものは,$[あ] [ヒ]$である.$0$のときは,$+0$で表すものとする.
東北学院大学 私立 東北学院大学 2015年 第1問
次の各問題の$[ ]$に適する答えを記入せよ.

(1)$\log_9 (x^2+1)-\log_3 x=1$のとき$x=[ア]$である.
(2)$\sqrt{3} \sin \theta-\cos \theta=2 \sin (\theta-\alpha)$のとき$\alpha=[イ]$である.ただし$0<\alpha<\pi$とする.
(3)$3$の倍数で$1000$以下の自然数すべての和は$[ウ]$である.
広島工業大学 私立 広島工業大学 2015年 第5問
次の各問いに答えよ.

(1)$0^\circ<\theta<{180}^\circ$,$2 \sin \theta+3 \cos \theta=0$のとき,$\cos \theta$の値を求めよ.
(2)$3nm-6n=5m-5$となる正の整数の組$(m,\ n)$を求めよ.
(3)$1$から$100$までの整数で$3$の倍数であるが$5$の倍数でないものの個数を求めよ.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2015年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle x=\frac{1}{\sqrt{5}-\sqrt{2}},\ y=\frac{1}{\sqrt{5}+\sqrt{2}}$のとき,
\[ xy=\frac{[ア]}{[イ]},\quad x+y=\frac{[ウ] \sqrt{[エ]}}{[オ]} \]
である.
(2)$a,\ b$を定数とする.不等式$x-2a \leqq 3x+b \leqq x+2$の解が$4 \leqq x \leqq 5$であるとき,$a=[カ]$,$b=[キク]$である.
(3)$2$次方程式$x^2-3x-5=0$の解を$\alpha,\ \beta (\alpha<\beta)$とするとき,

$m \leqq \alpha<m+1$を満たす整数$m$の値は$m=[ケコ]$,
$n \leqq \beta<n+1$を満たす整数$n$の値は$n=[サ]$

である.
(4)$6$個の数字$0,\ 1,\ 2,\ 3,\ 4,\ 5$を使ってできる$4$桁の整数のうち,$2$の倍数は$[シスセ]$個ある.ただし,同じ数字をくり返し使わないものとする.
(5)方程式$5x+7y=1 \cdots\cdots①$の整数解$x,\ y$を求める.
$5 \cdot 3+7 \cdot ([ソタ])=1 \cdots\cdots②$が成り立ち,$①,\ ②$から
\[ 5(x-3)+7(y+[チ])=0 \]
が成り立つ.よって,$x-3=[ツ]n$($n$は整数)とおけるから,$①$のすべての整数解は
\[ x=[ツ]n+3,\quad y=[テト]n-[チ] \quad (n \text{は整数}) \]
と表せる.
(6)$\triangle \mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=4$,$\mathrm{AC}=6$,$\displaystyle \cos A=\frac{9}{16}$であるとき,$\triangle \mathrm{ABC}$の面積は$\displaystyle \frac{[アイ] \sqrt{[ウ]}}{[エ]}$であり,その内接円の半径は$\displaystyle \frac{\sqrt{[オ]}}{[カ]}$である.
(7)$\displaystyle \sin \theta+\cos \theta=\frac{2}{3} (0^\circ \leqq \theta \leqq {180}^\circ)$のとき,$\displaystyle \sin^2 \theta-\cos^2 \theta=\frac{[キ] \sqrt{[クケ]}}{[コ]}$である.
(8)箱の中に赤玉$1$個,黄玉$2$個,白玉$2$個の計$5$個の玉がある.この$5$個の玉から$1$個の玉を取り出し,その色を確認して元に戻す.この試行をくり返して,赤玉を取り出すか,または,黄玉を$2$回取り出したときに試行を終了するものとする.このとき,$3$回目の試行で終了する確率は$\displaystyle \frac{[サシ]}{[スセソ]}$である.
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