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鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2013年 第1問
次の各問いに答えよ.

(1)四角形$\mathrm{ABCD}$において,線分$\mathrm{AC}$と線分$\mathrm{BD}$の交点を$\mathrm{P}$とし,$\angle \mathrm{DAC}=\angle \mathrm{CBD}$,$\mathrm{AC}=8$,$\mathrm{AP}=2$,$\mathrm{PD}=4$とする.このとき$\mathrm{BD}$の長さを求めよ.
(2)平面上で$2$つの円を考える.共通接線がちょうど$3$本引けるような$2$つの円の位置関係の例を図示せよ.また,$3$本の共通接線も描け.
(3)$3$個のさいころを同時に投げるとき,$3$個の目の積が$3$の倍数である確率を求めよ.
(4)$a,\ b$を実数とする.命題「$ab=0$ならば,$a=0$かつ$b=0$」の逆と対偶を書き,それぞれの真偽を答えよ.
自治医科大学 私立 自治医科大学 2013年 第19問
大小$2$個のサイコロを同時に投げるとき,出た目の積が$5$の倍数になる確率を$p$とし,出た目の和が$5$の倍数になる確率を$q$とする.$\displaystyle \frac{1}{p-q}$の値を求めよ.
名城大学 私立 名城大学 2013年 第3問
$3$個のサイコロを同時に振ったときに出た目の数の積を$X$とする.

(1)$X$が$1$になる確率を求めよ.
(2)$X$が$4$以下になる確率を求めよ.
(3)$X$が$3$の倍数になる確率を求めよ.
日本女子大学 私立 日本女子大学 2013年 第2問
$1$から$100$までの番号を$1$つずつ書いた$100$枚のカードがある.

(1)これらのカードから$1$枚を取り出すとき,そのカードの番号が次のような数である確率を求めよ.

(i) $3$の倍数
(ii) $400$の約数
(iii) $100$の約数または$70$の約数

(2)これらのカードから同時に$2$枚を取り出すとき,この$2$枚のカードの番号の和が次のような数である確率を求めよ.

(i) $6$以下
(ii) $20$以下
京都産業大学 私立 京都産業大学 2013年 第1問
以下の$[ ]$にあてはまる式または数値を入れよ.

(1)$2x^2+5xy-3y^2-3x+5y-2$を因数分解すると$[ア]$であり, \\
$a(b^2-c^2)+b(c^2-a^2)+c(a^2-b^2)$を因数分解すると$[イ]$である.
(2)$1$から$100$までの整数のうち,$2$の倍数全体の集合を$A$,$3$の倍数全体の集合を$B$,$5$の倍数全体の集合を$C$とする.$A \cup B$の要素の個数は$[ウ]$であり,$(A \cup B) \cap C$の要素の個数は$[エ]$である.
(3)不等式$3^{2x+1}+2 \cdot 3^x>1$を満たす$x$の値の範囲は$[オ]$である.
(4)三角形$\mathrm{ABC}$において,辺$\mathrm{BC}$を$2:3$の比に内分する点を$\mathrm{P}$,辺$\mathrm{CA}$を$4:5$の比に内分する点を$\mathrm{Q}$,辺$\mathrm{AB}$を$[カ]$の比に内分する点を$\mathrm{R}$とするとき,$3$直線$\mathrm{AP}$,$\mathrm{BQ}$,$\mathrm{CR}$は$1$点で交わる.
広島修道大学 私立 広島修道大学 2013年 第1問
空欄$[$1$]$から$[$11$]$にあてはまる数値または式を記入せよ.

(1)$30$以下の自然数の集合を全体集合$U$とし,$U$の部分集合で$3$の倍数の集合を$A$,$U$の部分集合で$4$の倍数の集合を$B$とする.このとき,要素を書き並べる方法で表すと,$A \cap B=[$1$]$,$\overline{A} \cap B=[$2$]$である.
(2)$3$個の数字$0,\ 1,\ 2$を,重複を許して並べてできる$5$桁の整数は$[$3$]$個ある.そのうち,$0,\ 1,\ 2$の$3$個の数字がすべて使われている整数は$[$4$]$個ある.
(3)関数$y=\sin x \cos x (0 \leqq x \leqq \pi)$の最小値は$[$5$]$であり,関数$\displaystyle y=\sin \left( x+\frac{2}{3} \pi \right) (0 \leqq x \leqq \pi)$の最大値は$[$6$]$である.
(4)円$(x-a)^2+y^2=4$と直線$\displaystyle y=x-\frac{a}{2}$が接するとき,定数$a$の値は$a=[$7$]$または$a=[$8$]$である.
(5)不等式$\displaystyle 9^{x+\frac{1}{2}}-10 \cdot 3^x+3 \leqq 0$の解は$[$9$]$である.
(6)方程式$\displaystyle \frac{1}{2}x^3+mx+n=0$の解の$1$つが$-1-\sqrt{3}i$のとき,実数$m,\ n$の値は$m=[$10$]$,$n=[$11$]$である.
沖縄国際大学 私立 沖縄国際大学 2013年 第3問
以下の各問いに答えなさい.

(1)次の命題$(ⅰ)$~$\tokeijyu$の真偽を書きなさい.

(i) 自然数ならば偶数である.
(ii) 食べ物ならば果物である.
(iii) 人間でないならば動物ではない.
\mon[$\tokeishi$] 整数ならば実数である.
\mon[$\tokeigo$] $|2x^2-5x-3|>0$ならば$x \neq 3$である.
\mon[$\tokeiroku$] $x^2=9$ならば$x=3$である.
\mon[$\tokeishichi$] $2$の倍数ならば$4$の倍数である.
\mon[$\tokeihachi$] $x+y>0$ならば$x>0$かつ$y>0$である.
\mon[$\tokeikyu$] $A \cap B=\phi$ならば$A \neq B$である.
\mon[$\tokeijyu$] $A=\{2x \;|\; 1 \leqq x \leqq 10,\ x \text{は自然数} \}$,$B=\{2y+2 \;|\; 1 \leqq y \leqq 10,\ y \text{は自然数} \}$ならば$A \subset B$である.

(2)以下の図において$A \cup B$の部分を塗りつぶしなさい.
(図は省略)
(3)$2x^2-x-1=0$の必要条件を次の$(ⅰ)$~$\tokeishi$からすべて選び,解答欄に記号で答えなさい.

(i) $x<0$
(ii) $x$は素数である.
(iii) $|x| \leqq 1$
\mon[$\tokeishi$] $x$は実数である.

(4)命題「$(x-1)^2=0$ならば$x=-1$または$x=1$」の逆,裏,対偶を解答欄に書きなさい.またこの命題の真偽を書き,偽のときは反例を挙げなさい.
聖マリアンナ医科大学 私立 聖マリアンナ医科大学 2013年 第4問
以下の命題が真であれば証明し,偽であれば反例をあげて偽であることを説明しなさい.

(1)$p$を,$4$で割ると$3$余る素数とする.このとき,$2p+1$は$3$の倍数であるか,または素数である.
(2)行列$A=\left( \begin{array}{cc}
a & b \\
c & d
\end{array} \right)$の成分と,$A$の逆行列$A^{-1}$の成分がすべて整数であるとする.このとき,$|ad-bc|=1$である.
大同大学 私立 大同大学 2013年 第1問
次の$[ ]$にあてはまる$0$から$9$までの数字を記入せよ.ただし,根号内の平方因数は根号外にくくり出し,分数は既約分数で表すこと.

(1)放物線$C:y=x^2+ax+b$が点$(5,\ 8)$を通るとすると,$b=-[ ] a-[][]$である.さらに,$C$の頂点が$y$軸上にあるとき$a=[ ]$,$b=-[][]$であり,$C$の頂点が$x$軸上にあるとき$a=-[][] \pm [ ] \sqrt{[ ]}$である.
(2)$2a^2-ab-15b^2=([ ] a+[ ] b)(a-[ ] b)$である.$a=3 \sqrt{6}+5 \sqrt{2}$,$b=\sqrt{6}-2 \sqrt{2}$のとき,$2a^2-ab-15b^2=[][][] \sqrt{[ ]}$である.
(3)$\triangle \mathrm{ABC}$において$\mathrm{AB}=5$,$\mathrm{BC}=6$,$\mathrm{CA}=3$とするとき,$\displaystyle \cos A=-\frac{[ ]}{[][]}$であり,$\triangle \mathrm{ABC}$の面積は$[ ] \sqrt{[][]}$である.さらに,$\mathrm{A}$から辺$\mathrm{BC}$に下ろした垂線の足を$\mathrm{H}$とすると,$\displaystyle \mathrm{AH}=\frac{[ ] \sqrt{[][]}}{[ ]}$である.
(4)$1$から$20$までの整数の中から異なる$2$個の整数$a,\ b (a<b)$を選ぶとき,$a,\ b$の積が奇数になる選び方は$[][]$通りあり,$3$の倍数でない選び方は$[][]$通りある.また,$a,\ b$の積が$3$の倍数でない奇数になる選び方は$[][]$通りあり,$3$の倍数でない偶数になる選び方は$[][]$通りある.
大同大学 私立 大同大学 2013年 第6問
次の$[ ]$にあてはまる$0$から$9$までの数字を記入せよ.ただし,根号内の平方因数は根号外にくくり出し,分数は既約分数で表すこと.

(1)コインを$2$回投げたとき表の出る回数を$X$,さいころを$1$回投げたとき出る目の数を$Y$とする.$X+Y=1$となる確率は$\displaystyle \frac{[ ]}{[][]}$であり,$X+Y=2$となる確率は$\displaystyle \frac{[ ]}{[ ]}$である.$X+Y$の期待値は$\displaystyle \frac{[ ]}{[ ]}$である.

(2)$n$を$3$の倍数でない自然数とする.
$n^3$を$9$で割った余りは$[ ]$または$[ ]$(ただし$[ ]<[ ]$)であり,$n^9$を$27$で割った余りは$[ ]$または$[][]$である.
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