タグ「倍数」の検索結果

10ページ目:全225問中91問~100問を表示)
安田女子大学 私立 安田女子大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle \left( \frac{1}{2}-\frac{1}{8} \right) \div 0.25$を計算せよ.
(2)$200$以下の自然数のうち,$3$の倍数でも$7$の倍数でもないものはいくつあるか答えよ.
(3)ある縮尺の地図上で,たて$x \, \mathrm{cm}$,よこ$y \, \mathrm{cm}$で表される長方形の土地がある.この土地の実際の面積が$z \, \mathrm{m}^2$のとき,この地図の縮尺を求めよ.
(4)$(\log_3 6-1)(\log_2 6-1)$を計算せよ.
(5)$(3x-yi)^2=2i$を満たす実数$x,\ y$を求めよ.ただし,$i^2=-1$である.
吉備国際大学 私立 吉備国際大学 2014年 第2問
正二十面体のサイコロを考える.各面に$1$から$20$までの整数が一つずつ書いてある.

(1)このサイコロを$1$回ふるとき,出る目の数が素数である確率を求めよ.
(2)このサイコロを$1$回ふるとき,出る目の数が$3$の倍数である確率を求めよ.
(3)このようなサイコロを$2$回ふるとき,出る目の数の積が$3$の倍数であって$9$の倍数でない確率を求めよ.
東北学院大学 私立 東北学院大学 2014年 第5問
$\displaystyle \left( \sqrt{7}x^2+\frac{1}{49} \right)^{50}$の展開式について,次の問いに答えよ.

(1)$x^{96}$の係数を$a \times 7^b$の形に表せ.ただし,$a,\ b$は自然数とし,$a$は$7$の倍数でないとする.
(2)係数が自然数になる項の個数を求めよ.
成城大学 私立 成城大学 2014年 第3問
図のように,$1$から$9$までの異なる自然数の書かれたボタンを$3$行$3$列に並べる.
(図は省略)

(1)ボタンの並べ方は,全部で何通りあるか.
(2)縦一列の$3$つのボタンの数字の和が,すべて奇数となる並べ方は何通りあるか.
(3)縦一列の$3$つのボタンの数字の和が,すべて$3$の倍数となる並べ方は何通りあるか.
星薬科大学 私立 星薬科大学 2014年 第1問
$a$を$0$以上$9$以下の整数,$b$を$1$以上$99$以下の整数,$c$を$512$の倍数として次の問に答えよ.

(1)$80a+b$の最大値は$[$1$][$2$][$3$]$である.
(2)$80a+b-c+12$が$512$の倍数であるとき,$80a+b=[$4$][$5$][$6$]$であり,$a=[$7$]$,$b=[$8$][$9$]$である.
上智大学 私立 上智大学 2014年 第3問
$4$個の数字$1,\ 2,\ 3,\ 4$を使ってできる$4$ケタの整数を$x$とする.ただし,同じ数字をくり返し使ってよい.整数$x$の千の位,百の位,十の位,一の位の数字をそれぞれ$a,\ b,\ c,\ d$とする.

(1)整数$x$は全部で$[ヌ]$個できる.
(2)$a=d$となる$x$は全部で$[ネ]$個できる.
(3)$a,\ b,\ c,\ d$のうち,$3$個以上が同じ数字となる$x$は全部で$[ノ]$個できる.
(4)$a+b+c+d$が$12$以上となる$x$は全部で$[ハ]$個できる.
(5)$3$の倍数となる$x$は全部で$[ヒ]$個できる.また,$4$の倍数となる$x$は全部で$[フ]$個できる.
立教大学 私立 立教大学 2014年 第2問
$100$以上$200$以下のすべての整数を全体集合$U$とし,そのうち$3$の倍数の集合を$A$,$5$の倍数の集合を$B$とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)集合$A$の要素の個数を求めよ.
(2)集合$A$のすべての要素の和を求めよ.
(3)集合$A \cap B$の要素の個数を求めよ.
(4)集合$A \cap \overline{B}$のすべての要素の和を求めよ.
(5)集合$\overline{A \cup B}$のすべての要素の和を求めよ.
上智大学 私立 上智大学 2014年 第1問
次の$[あ]$~$[お]$に当てはまるものを,下の選択肢から選べ.

(1)$\displaystyle x=-\frac{2}{3}$は$3x^2-13x-10=0$であるための$[あ]$
(2)$n$を自然数とする.$n^2$が$5$の倍数であることは,$n$が$5$の倍数であるための$[い]$
(3)$a,\ b$を自然数とする.$(a+b)^2$が奇数であることは,$ab$が偶数であるための$[う]$
(4)平面上の異なる$2$つの円$C$,$C^\prime$の半径をそれぞれ$r$,$r^\prime$とし,中心間の距離を$d$とする.ただし,$r<r^\prime$とする.このとき,$C$と$C^\prime$が共有点をもたないことは,$d>r+r^\prime$であるための$[え]$
(5)$\mathrm{AB}=8$,$\mathrm{BC}=5$,$\mathrm{CA}=7$の$\triangle \mathrm{ABC}$において,辺$\mathrm{BC}$の延長上に$\mathrm{CD}=4$となる点$\mathrm{D}$をとり,辺$\mathrm{AC}$上に$\mathrm{AE}=3$となる点$\mathrm{E}$をとる.このとき,辺$\mathrm{AB}$上の点$\mathrm{F}$に対して,$\mathrm{AF}=3$であることは,$3$点$\mathrm{D}$,$\mathrm{E}$,$\mathrm{F}$が一直線上にあるための$[お]$
選択肢:

\mon[$①$] 必要条件であるが十分条件ではない.
\mon[$②$] 十分条件であるが必要条件ではない.
\mon[$③$] 必要十分条件である.
\mon[$④$] 必要条件でも十分条件でもない.
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)次の文章の$[ ]$に適する答えを記入せよ.
次のように$1$から$5$までの数字が書かれたカードを用意する.
\[ \fbox{ $1$ } \quad \fbox{ $2$ } \quad \fbox{ $3$ } \quad \fbox{ $4$ } \quad \fbox{ $5$ } \]
それに次のように$4$の数字が書かれたカードを$1$枚加える.
\[ \fbox{ $1$ } \quad \fbox{ $2$ } \quad \fbox{ $3$ } \quad \fbox{ $4$ } \quad \fbox{ $5$ } \quad \fbox{ $4$ } \]
この$6$枚のカードを$1$列に並べて$6$桁の整数をつくる.このとき,つくられる相異なる整数の場合の数は$[$①$]$であり,その中で$5$の倍数となる相異なる整数の場合の数は$[$②$]$である.次に,この$6$枚のカードに$0$と書かれたカードを加えて$7$枚のカードにし,この$7$枚のカードを$1$列に並べる.左端に$0$以外のカードが来ることによって$7$桁の相異なる整数になる場合の数は$[$③$]$である.その中で,$1$のカードと$2$のカードが隣りあう相異なる整数の場合の数は$[$④$]$である.
(2)次の不定積分を求めよ.ただし,積分定数は省略してよい.
\[ \int x \log (1+x) \, dx \]
釧路公立大学 公立 釧路公立大学 2014年 第3問
$n,\ m$を整数とする.このとき,以下の各問に答えよ.

(1)$n^2$を$5$で割った余りは$0,\ 1$または$4$であることを証明せよ.
(2)$n$を$5$で割った余りが$4$のとき,$n^2+n$は$5$の倍数であることを証明せよ.
(3)$m>1$のとき,$m^3-m$が$6$の倍数であることを証明せよ.
スポンサーリンク

「倍数」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。