タグ「体積」の検索結果

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島根大学 国立 島根大学 2011年 第2問
半径$1$の球を$\mathrm{O}_1$とし,球$\mathrm{O}_1$に内接する立方体を$\mathrm{B}_1$とする.次に立方体$\mathrm{B}_1$に内接する球を$\mathrm{O}_2$とし,球$\mathrm{O}_2$に内接する立方体を$\mathrm{B}_2$とする.以下この操作を繰り返してできる球を$\mathrm{O}_n$,立方体を$\mathrm{B}_n \ (n=3,\ 4,\ \cdots)$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)立方体$\mathrm{B}_1$の$1$辺の長さ$l_1$を求めよ.
(2)球$\mathrm{O}_n$の半径$r_n$を$n$を用いて表せ.
(3)球$\mathrm{O}_n$の体積を$V_n$とし,$S_k=V_1+V_2+\cdots+V_k$とするとき,$\displaystyle \lim_{k \to \infty} S_k$を求めよ.
岩手大学 国立 岩手大学 2011年 第6問
$x>0$で定義された関数$\displaystyle f(x)=\frac{(\log x)^2}{\sqrt{x}}$について,次の問いに答えよ.

(1)$y=f(x)$の増減を調べ,極値を求めよ.
(2)曲線$y=f(x)$と2直線$x=e$,$x=e^2$および$x$軸で囲まれた図形を$x$軸のまわりに1回転して得られる立体の体積を求めよ.
島根大学 国立 島根大学 2011年 第2問
半径1の球をO$_1$とし,球O$_1$に内接する立方体をB$_1$とする.次に立方体B$_1$に内接する球をO$_2$とし,球O$_2$に内接する立方体をB$_2$とする.以下この操作を繰り返してできる球をO$_n$,立方体をB$_n \ (n=3,\ 4,\ \cdots)$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)立方体B$_1$の1辺の長さ$l_1$を求めよ.
(2)球O$_n$の半径$r_n$を$n$を用いて表せ.
(3)球O$_n$の体積を$V_n$とし,$S_k=V_1+V_2+\cdots+V_k$とするとき,$\displaystyle \lim_{k \to \infty} S_k$を求めよ.
香川大学 国立 香川大学 2011年 第4問
$a>1$のとき,連立不等式
\[ \sqrt{a^2-x^2} \leqq y \leqq a^2-x^2, x \geqq 0, y \geqq 0 \]
で表せる領域を$D_1$,連立不等式
\[ a^2-x^2 \leqq y \leqq \sqrt{a^2-x^2}, x \geqq 0, y \geqq 0 \]
で表せる領域を$D_2$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$x \geqq 0,\ y \geqq 0$における,曲線$y=\sqrt{a^2-x^2}$と曲線$y=a^2-x^2$の交点をすべて求めよ.
(2)$x \geqq 0,\ y \geqq 0$において,2つの曲線$y=\sqrt{a^2-x^2},\ y=a^2-x^2$のグラフの概形をかき,$D_1,\ D_2$を図示せよ.
(3)$D_1,\ D_2$を$x$軸のまわりに1回転させてできる立体の体積をそれぞれ$V_1,\ V_2$とするとき,$V_1-V_2$を求めよ.
(4)$V_1<V_2$をみたす$a$の範囲を求めよ.
香川大学 国立 香川大学 2011年 第5問
$a>1$のとき,連立不等式
\[ \sqrt{a^2-x^2} \leqq y \leqq a^2-x^2, x \geqq 0, y \geqq 0 \]
で表せる領域を$D_1$,連立不等式
\[ a^2-x^2 \leqq y \leqq \sqrt{a^2-x^2}, x \geqq 0, y \geqq 0 \]
で表せる領域を$D_2$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$x \geqq 0,\ y \geqq 0$における,曲線$y=\sqrt{a^2-x^2}$と曲線$y=a^2-x^2$の交点をすべて求めよ.
(2)$x \geqq 0,\ y \geqq 0$において,2つの曲線$y=\sqrt{a^2-x^2},\ y=a^2-x^2$のグラフの概形をかき,$D_1,\ D_2$を図示せよ.
(3)$D_1,\ D_2$を$x$軸のまわりに1回転させてできる立体の体積をそれぞれ$V_1,\ V_2$とするとき,$V_1-V_2$を求めよ.
(4)$V_1<V_2$をみたす$a$の範囲を求めよ.
鳥取大学 国立 鳥取大学 2011年 第3問
曲線$C:y=\log x \ (x>0)$について,次の問いに答えよ.ただし,$\log x$は$x$の自然対数である.

(1)不定積分$\displaystyle \int \log x \, dx$を求めよ.
(2)原点から曲線$C$に引いた接線$\ell$の方程式および接点の座標を求めよ.
(3)曲線$C$と(2)で求めた接線$\ell$および$x$軸とで囲まれた部分の面積を求めよ.
(4)曲線$C$と(2)で求めた接線$\ell$および$x$軸とで囲まれた部分を$x$軸の周りに1回転してできる立体の体積を求めよ.
鳥取大学 国立 鳥取大学 2011年 第3問
曲線$C:y=\log x \ (x>0)$について,次の問いに答えよ.ただし,$\log x$は$x$の自然対数である.

(1)不定積分$\displaystyle \int \log x \, dx$を求めよ.
(2)原点から曲線$C$に引いた接線$\ell$の方程式および接点の座標を求めよ.
(3)曲線$C$と(2)で求めた接線$\ell$および$x$軸とで囲まれた部分の面積を求めよ.
(4)曲線$C$と(2)で求めた接線$\ell$および$x$軸とで囲まれた部分を$x$軸の周りに1回転してできる立体の体積を求めよ.
愛知教育大学 国立 愛知教育大学 2011年 第2問
$1$辺の長さが$2$の正方形の紙を用意し,頂点を$\mathrm{A}_1$,$\mathrm{A}_2$,$\mathrm{A}_3$, \\
$\mathrm{A}_4$と名づける.右図のように,正方形の各辺を底辺とする高さ \\
$1-t \ (0<t<1)$の$4$つの二等辺三角形$\triangle \mathrm{A}_1 \mathrm{A}_2 \mathrm{B}_1$, \\
$\triangle \mathrm{A}_2 \mathrm{A}_3 \mathrm{B}_2$,$\triangle \mathrm{A}_3 \mathrm{A}_4 \mathrm{B}_3$,$\triangle \mathrm{A}_4 \mathrm{A}_1 \mathrm{B}_4$を正方形から切り離す. \\
そして,4本の線分$\mathrm{B}_1 \mathrm{B}_2$,$\mathrm{B}_2 \mathrm{B}_3$,$\mathrm{B}_3 \mathrm{B}_4$,$\mathrm{B}_4 \mathrm{B}_1$で紙を折り, \\
点$\mathrm{A}_1$,$\mathrm{A}_2$,$\mathrm{A}_3$,$\mathrm{A}_4$が1点になるように辺を貼り合わせて四角すいを作る.このとき,以下の問いに答えよ.
\img{409_2566_2011_1}{55}


(1)この四角すいの表面積$S$を$t$の式で表せ.
(2)この四角すいの体積$V$を$t$の式で表せ.
(3)$\displaystyle \left( \frac{V}{S} \right)^2$を$f(t)$とおくとき,$f(t)$が3次関数になることを示し,$f(t)$の最大値とそのときの$t$の値を求めよ.
鳥取大学 国立 鳥取大学 2011年 第4問
半径$a\;$cmの球$B$を,球の中心を通る鉛直軸に沿って毎秒$v\;$cmの速さで下の方向に動かし,水で一杯に満たされた容器Qに沈めていく.球$B$を沈め始めてから$t$秒後までにあふれ出る水の体積を$V\;$cm$^3$とするとき,次の問いに答えよ.ただし,$a,\ v$は正の定数で,容器$Q$に球$B$を完全に水没させることができるとする.

(1)$V$を$a,\ v,\ t$の式で表せ.また変化率$\displaystyle \frac{dV}{dt}$が最大になるのは,沈め始めてから何秒後か.
(2)容器$Q$は一辺の長さが$b$の正四面体から一面を取り除いた形をしており,開口した面は水平に保たれている.球$B$は完全に水面下に入った瞬間,水面と容器$Q$の3つの面に接するという.$b$を$a$で表せ.
九州工業大学 国立 九州工業大学 2011年 第3問
正の実数$a$と関数$f(x)=|x^2-a^2| \ (-2a \leqq x \leqq 2a)$がある.$y=f(x)$のグラフを$y$軸のまわりに回転させてできる形の容器に$\pi a^2 (\text{cm}^3 / \text{秒})$の割合で水を静かに注ぐ.水を注ぎ始めてから容器がいっぱいになるまでの時間を$T$(秒)とする.ただし,長さの単位はcmとする.次の問いに答えよ.

(1)$y=f(x)$のグラフの概形を描け.
(2)水面の高さが$a^2$(cm)になったとき,容器中の水の体積を$V$(cm$^3$)とする.$V$を$a$を用いて表せ.
(3)$T$を$a$を用いて表せ.
(4)水を注ぎ始めてから$t$秒後の水面の高さを$h\;$(cm)とする.$h$を$a$と$t$を用いて表せ.ただし,$0<t<T$とする.
(5)水を注ぎ始めてから$t$秒後の水面の上昇速度を$v\;$(cm/秒)とする.$v$を$a$と$t$を用いて表せ.ただし,$0<t<T$とする.
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