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甲南大学 私立 甲南大学 2014年 第2問
座標空間に原点$\mathrm{O}$,点$\mathrm{A}(5,\ 1,\ 0)$,点$\mathrm{B}(2,\ 3,\ 0)$があり,線分$\mathrm{AB}$を$1:2$に内分する点を$\mathrm{P}$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$を求めよ.
(2)点$\mathrm{P}$を通り$z$軸に平行な直線をとる.その直線上において$z$座標が正となる点$\mathrm{Q}$をとる.このとき,$\overrightarrow{\mathrm{AQ}} \perp \overrightarrow{\mathrm{BQ}}$となるような点$\mathrm{Q}$を求めよ.
(3)$(2)$で求めた点$\mathrm{Q}$に対して,四面体$\mathrm{OABQ}$の体積を求めよ.
神戸薬科大学 私立 神戸薬科大学 2014年 第6問
底面が半径$1$の円である円錐$S$と,$S$と相似であるが半径が不明な円錐$L$がある.

(1)$S$と$L$の表面積の比が$1:12$のとき$L$の底面の半径を求めると$[チ]$である.
(2)$(1)$の条件のもとで,$L$の高さが$6$のとき,$L$に側面と底面で内接する球の半径を求めると$[ツ]$であり,その球の体積を求めると$[テ]$となる.
大阪薬科大学 私立 大阪薬科大学 2014年 第1問
次の問いに答えなさい.

(1)底面の半径が$2$で高さが$h$の円錐の体積と,半径$3$の球の体積が等しいとき,$h=[$\mathrm{A]$}$である.
(2)$2$次方程式$x^2+5x+5=0$の$2$つの解を$\alpha,\ \beta$とする.このとき,$\displaystyle \frac{1}{\alpha}+\frac{1}{\beta}$の値は$[$\mathrm{B]$}$である.
(3)成功する確率が$\displaystyle \frac{1}{2}$の実験を$5$回繰り返すとき,$5$回目の実験がちょうど$3$度目の成功となる確率は$[$\mathrm{C]$}$である.ただし,どの実験の結果も他の実験の結果に影響を及ぼさないとする.
(4)$1$辺の長さが$6$の正四面体$\mathrm{ABCD}$において,辺$\mathrm{BC}$を$1:5$に内分する点を$\mathrm{P}$とするとき,$\cos \angle \mathrm{APD}=[$\mathrm{D]$}$である.
(5)$\theta$が$0 \leqq \theta \leqq 2\pi$の範囲を動くとき,関数
\[ f(\theta)=(1+2 \cos \theta)(3-\cos 2\theta) \]
の最大値と最小値を求めなさい.
藤田保健衛生大学 私立 藤田保健衛生大学 2014年 第3問
現実の気体では圧力を$p>0$,体積を$v>0$,温度を$T>0$とし,$a,\ b,\ R$を正の定数として方程式
\[ \left( p+\frac{a}{v^2} \right) (v-b)=RT \cdots\cdots ① \]
に従う.

(1)$①$から$p$を$v$を用いて表すと$p=[$9$]$となる.
(2)ボイル・シャルルの法則に従えば,$pv=RT \cdots\cdots②$である.$a>bRT$のとき,$①$と$②$を$p$と$v$の連立方程式とみなすと$v=[$10$]$である.
(3)$T=T_c$(正定数)のとき$①$の$p$を$v$の関数とみなして$\displaystyle \frac{dp}{dv}$,$\displaystyle \frac{d^2p}{dv^2}$を求める.
$①$と$\displaystyle \frac{dp}{dv}=0$,$\displaystyle \frac{d^2p}{dv^2}=0$を同時に満たす$T_c$,$v_c$,$p_c$を求めると,$T_c=[$11$]$,$v_c=[$12$]$,$p_c=[$13$]$である.
日本女子大学 私立 日本女子大学 2014年 第1問
四面体$\mathrm{ABCD}$において,$\mathrm{AB}=2$,$\mathrm{AC}=\mathrm{BC}=3$,$\mathrm{AD}=\mathrm{BD}=4$,$\mathrm{CD}=5$であるとする.$\mathrm{M}$を辺$\mathrm{AB}$の中点とし,$\angle \mathrm{CMD}=\theta$とおく.

(1)$\cos \theta$の値を求めよ.
(2)四面体$\mathrm{ABCD}$の体積を求めよ.
吉備国際大学 私立 吉備国際大学 2014年 第2問
正四角錐$\mathrm{O}$-$\mathrm{ABCD}$があり,$\mathrm{OA}=\mathrm{OB}=\mathrm{OC}=\mathrm{OD}=\mathrm{AB}=\mathrm{BC}=\mathrm{CD}=\mathrm{DA}=1$とする.

(1)$\mathrm{AB}$,$\mathrm{BC}$,$\mathrm{CD}$,$\mathrm{DA}$の中点を$\mathrm{E}$,$\mathrm{F}$,$\mathrm{G}$,$\mathrm{H}$とするとき$\mathrm{EF}=\mathrm{FG}=\mathrm{GH}=\mathrm{HE}$の長さを求めよ.
(2)$\triangle \mathrm{OAB}$,$\triangle \mathrm{OBC}$,$\triangle \mathrm{OCD}$,$\triangle \mathrm{ODA}$の重心を$\mathrm{I}$,$\mathrm{J}$,$\mathrm{K}$,$\mathrm{L}$とする.四角形$\mathrm{IJKL}$の面積を求めよ.
(3)一辺の長さ$1$の正八面体の各面の重心を頂点とする多面体の体積を求めよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2014年 第1問
次の空欄$[$1$]$から$[$6$]$にあてはまる数または数式を記入せよ.

(1)$3$次曲線$y=x^3-6x^2+11x-4$と直線$y=ax$が第$1$象限の相異なる$3$点で交わるような定数$a$の範囲は$[$1$]<a<[$2$]$である.
(2)硬貨を投げ,$3$回つづけて表が出たら終了する.$n$回以下で終了する場合の数を$f_n$とする.$f_{10}=[$3$]$である.
(3)不等式$\displaystyle \frac{a}{19}<\log_{10}7<\frac{b}{13}$を満たす最大の整数$a$と最小の整数$b$は$a=[$4$]$,$b=[$5$]$である.必要に応じて次の事実を用いてもよい.
\[ \begin{array}{lll}
7^1=7 & 7^2=49 & 7^3=343 \\
7^4=2401 & 7^5=16807 & 7^6=117649 \\
7^7=823543 & 7^8=5764801 & 7^9=40353607 \\
7^{10}=282475249 & 7^{11}=1977326743 & 7^{12}=13841287201 \\
7^{13}=96889010407 & 7^{14}=678223072849
\end{array} \]
(4)四面体$\mathrm{ABCD}$は,$4$つの面のどれも$3$辺の長さが$7,\ 8,\ 9$の三角形である.この四面体$\mathrm{ABCD}$の体積は$[$6$]$である.
北里大学 私立 北里大学 2014年 第1問
つぎの$[ ]$にあてはまる答を記せ.

(1)空間に$4$点$\mathrm{A}(5,\ 1,\ 3)$,$\mathrm{B}(4,\ 4,\ 3)$,$\mathrm{C}(2,\ 3,\ 5)$,$\mathrm{D}(4,\ 1,\ 3)$がある.

(i) $\overrightarrow{\mathrm{DA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{DB}}$のなす角を$\theta$とおくとき,$\theta=[ア]$である.ただし,$0^\circ \leqq \theta \leqq {180}^\circ$とする.
(ii) 四面体$\mathrm{ABCD}$の体積は$[イ]$である.

(2)$a$を実数とする.$x$についての$2$次方程式$x^2-2x \log_2 \{(a+1)(a-5)\}+4=0$の解の$1$つが$2$であるとき,$a$の値は$[ウ]$である.また,この$2$次方程式が実数解をもたないような$a$の値の範囲は$[エ]$である.
(3)不等式$\displaystyle x^2+2x \leqq y \leqq 2x+2 \leqq \frac{4}{3}y$の表す領域の面積は$[オ]$である.また,この領域上の点$(x,\ y)$のうち,$5x-3y$が最小となるような点の座標は$[カ]$である.
(4)$n$は正の整数とする.階段を$1$度に$1$段,$2$段または$3$段登る.このとき,$n$段からなる階段の登り方の総数を$a_n$とする.例えば,$a_1=1$であり,$a_2=2$である.

(i) $a_3$の値は$[キ]$である.
(ii) $a_4$の値は$[ク]$である.
(iii) $a_{10}$の値は$[ケ]$である.

(5)$\displaystyle 0<t<\frac{\pi}{2}$とする.曲線$y=\sin x$上の点$\displaystyle \mathrm{P} \left( t+\frac{\pi}{2},\ \sin \left( t+\frac{\pi}{2} \right) \right)$における法線を$\ell$とおく.直線$\displaystyle x=\frac{\pi}{2}$を$m$とおき,法線$\ell$と直線$m$の交点を$\mathrm{Q}$とする.

(i) $\displaystyle t=\frac{\pi}{3}$のとき,点$\mathrm{Q}$の座標は$[コ]$である.
(ii) 曲線$y=\sin x$と法線$\ell$および直線$m$で囲まれた部分の面積を$S(t)$とするとき,極限$\displaystyle \lim_{t \to +0} \frac{S(t)}{t}$の値は$[サ]$である.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2014年 第1問
以下の問いに答えなさい.

(1)下図のような口の半径が$10 \, \mathrm{cm}$,高さが$30 \, \mathrm{cm}$の口の開いた逆円すい形の容器を,口が水平になるように置き,水を入れた.水面の面積が$36 \pi \, \mathrm{cm}^2$であるとき,水の体積は$[$1$][$2$][$3$] \pi \, \mathrm{cm}^3$であり,容器の内面で水に接していない部分の面積は,水に接している部分の面積の$\displaystyle \frac{[$4$][$5$]}{[$6$]}$倍である.
(図は省略)
(2)次の数列を考える.
\[ 1,\ \frac{1}{3},\ \frac{1}{3},\ \frac{1}{3},\ \frac{1}{9},\ \frac{1}{9},\ \frac{1}{9},\ \frac{1}{9},\ \frac{1}{9},\ \frac{1}{9},\ \frac{1}{9},\ \frac{1}{9},\ \frac{1}{9},\ \frac{1}{27},\ \cdots \]
この数列の第$670$項は$\displaystyle \frac{1}{[$7$][$8$][$9$]}$,初項から第$2182$項までの和は
\[ \frac{\kakkofour{$10$}{$11$}{$12$}{$13$}}{[$14$][$15$][$16$]} \]
である.
(3)次の連立方程式を満たす実数の組$(x,\ y)$をすべて求めなさい.
\[ \left\{ \begin{array}{l}
-9x^2+4x+3y^2=0 \\
3xy-5y=0
\end{array} \right. \]
同志社大学 私立 同志社大学 2014年 第2問
座標空間において原点$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$と,$3$点$\mathrm{A}(a,\ a,\ b)$,$\mathrm{B}(a,\ b,\ a)$,$\mathrm{C}(b,\ a,\ a)$ $(b>a \geqq 0)$を頂点とする四面体$\mathrm{OABC}$を考える.次の問いに答えよ.

(1)$\triangle \mathrm{ABC}$の面積$S$を求めよ.
(2)四面体$\mathrm{OABC}$の体積$V$を求めよ.
(3)四面体$\mathrm{OABC}$が正四面体となる条件を,$a$と$b$を用いて表せ.
(4)$a,\ b$がともに自然数のとき,$(3)$の条件を満たす$b$の最小値と,そのときの$a$の値をそれぞれ求めよ.また,そのときの$S$と$V$を求めよ.
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