タグ「体積」の検索結果

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群馬大学 国立 群馬大学 2014年 第5問
一辺の長さを$1$とする立方体$\mathrm{ABCD}$-$\mathrm{EFGH}$があり,辺$\mathrm{BF}$上に点$\mathrm{P}$と辺$\mathrm{DH}$上に点$\mathrm{Q}$を$\displaystyle \mathrm{BP}=\mathrm{DQ}=\frac{3}{4}$となるようにとる.点$\mathrm{A}$,$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$を含む平面と直線$\mathrm{CG}$の交点を$\mathrm{R}$とする.また直線$\mathrm{PR}$と辺$\mathrm{FG}$の交点を$\mathrm{S}$とし,直線$\mathrm{QR}$と辺$\mathrm{GH}$の交点を$\mathrm{T}$とする.このとき,以下の問いに答えよ.
(図は省略)

(1)四面体$\mathrm{SGTR}$の体積を求めよ.
(2)$\triangle \mathrm{PFS}$,$\triangle \mathrm{QTH}$,四角形$\mathrm{FSTH}$,四角形$\mathrm{PSTQ}$及び四角形$\mathrm{PFHQ}$で囲まれた図形の体積を求めよ.
群馬大学 国立 群馬大学 2014年 第5問
一辺の長さを$1$とする立方体$\mathrm{ABCD}$-$\mathrm{EFGH}$があり,辺$\mathrm{BF}$上に点$\mathrm{P}$と辺$\mathrm{DH}$上に点$\mathrm{Q}$を$\displaystyle \mathrm{BP}=\mathrm{DQ}=\frac{3}{4}$となるようにとる.点$\mathrm{A}$,$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$を含む平面と直線$\mathrm{CG}$の交点を$\mathrm{R}$とする.また直線$\mathrm{PR}$と辺$\mathrm{FG}$の交点を$\mathrm{S}$とし,直線$\mathrm{QR}$と辺$\mathrm{GH}$の交点を$\mathrm{T}$とする.このとき,以下の問いに答えよ.
(図は省略)

(1)四面体$\mathrm{SGTR}$の体積を求めよ.
(2)$\triangle \mathrm{PFS}$,$\triangle \mathrm{QTH}$,四角形$\mathrm{FSTH}$,四角形$\mathrm{PSTQ}$及び四角形$\mathrm{PFHQ}$で囲まれた図形の体積を求めよ.
山口大学 国立 山口大学 2014年 第3問
四面体$\mathrm{ABCD}$において,
\[ \mathrm{AB}=\mathrm{AC}=\mathrm{AD}=1,\quad \mathrm{BC}=\sqrt{3},\quad \angle \mathrm{BDC}=\theta \]
のとき,次の問いに答えなさい.ただし,$\displaystyle \frac{\pi}{3}<\theta<\frac{\pi}{2}$とする.

(1)点$\mathrm{A}$から$\triangle \mathrm{BCD}$を含む平面に垂線を下ろし,その平面との交点を$\mathrm{H}$とする.線分$\mathrm{AH}$,$\mathrm{BH}$,$\mathrm{CH}$,$\mathrm{DH}$の長さを,それぞれ$\theta$を用いて表しなさい.
(2)$t=\cos \theta$とする.$\theta$を一定の値に保ったまま点$\mathrm{D}$が動くときの四面体$\mathrm{ABCD}$の体積の最大値を,$t$を用いて表しなさい.
(3)$(2)$で求めた四面体$\mathrm{ABCD}$の体積の最大値を$V(t)$とする.$\displaystyle \frac{\pi}{3}<\theta<\frac{\pi}{2}$の範囲で$\theta$が動くときの$V(t)$の最大値を求めなさい.ただし,$V(t)$が最大値をとるときの$\theta$の値は求めなくてよい.
茨城大学 国立 茨城大学 2014年 第4問
$0$でない実数$t$に対して,座標空間における$3$点$\mathrm{P}(t,\ 0,\ 0)$,$\displaystyle \mathrm{Q} \left( t,\ \frac{1}{1+t^2},\ 0 \right)$,$\displaystyle \mathrm{R} \left( t,\ 0,\ \frac{t}{1+t^2} \right)$を考える.以下の各問に答えよ.

(1)三角形$\mathrm{PQR}$の面積を$S(t)$とする.実数$t$が$\displaystyle \frac{1}{2} \leqq t \leqq 1$の範囲を動くとき,$S(t)$の最大値とそのときの$t$の値を求めよ.
(2)実数$t$が$\displaystyle \frac{1}{2} \leqq t \leqq 1$の範囲を動くとき,三角形$\mathrm{PQR}$が通過してできる立体の体積$V$を求めよ.
東京海洋大学 国立 東京海洋大学 2014年 第3問
座標空間内の定点$\mathrm{A}(0,\ 0,\ 1)$と$2$つの点$\mathrm{P}(p,\ p,\ 0)$,$\mathrm{Q}(q,\ -q,\ 0)$が$\displaystyle \angle \mathrm{PAQ}=\frac{\pi}{3}$をみたしている.ただし,$p>0$,$q>0$とする.また,以下において$\mathrm{O}$を座標空間の原点とする.このとき次の問に答えよ.

(1)三角形$\mathrm{APQ}$の面積は$p$と$q$の値によらず一定であることを示し,その面積を求めよ.
(2)四面体$\mathrm{OAPQ}$の体積が最大のとき,点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$の座標とこの四面体に内接する球の半径を求めよ.
京都工芸繊維大学 国立 京都工芸繊維大学 2014年 第1問
四面体$\mathrm{ABPQ}$は$\mathrm{AP}=\mathrm{AQ}=3$,$\mathrm{BP}=\mathrm{BQ}=2 \sqrt{2}$,$\displaystyle \mathrm{PQ}=\frac{12}{5}$,$\displaystyle \angle \mathrm{APB}=\frac{\pi}{4}$を満たすとする.点$\mathrm{P}$から直線$\mathrm{AB}$に下ろした垂線を$\mathrm{PH}$とする.

(1)線分$\mathrm{PH}$の長さを求めよ.
(2)$\angle \mathrm{PHQ}$の大きさを$\theta$とする.$\sin \theta$の値を求めよ.
(3)$2$つのベクトル$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$と$\overrightarrow{\mathrm{PQ}}$は垂直であることを証明せよ.
(4)四面体$\mathrm{ABPQ}$の体積を求めよ.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2014年 第3問
下図のように,等しい辺の長さが$a$,その挟む角(頂角)が$2 \theta$である二等辺三角形を$4$つ使って四面体を作る.$x=\cos^2 \theta$とおけば,四面体の体積$V$は
\[ V=\frac{[$24$][$25$]}{[$26$][$27$]} (1-[$28$]x) \sqrt{[$29$]x-1} a^3 \]
となる.このように作られる四面体のなかで最大の四面体の体積は
\[ \frac{[$30$] \sqrt{[$31$]}}{[$32$][$33$]}a^3 \]
である.
(図は省略)
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2014年 第4問
座標空間内の$3$点$\mathrm{A}(1,\ 0,\ 1)$,$\mathrm{B}(0,\ 2,\ 3)$,$\mathrm{C}(0,\ 0,\ 3)$と原点$\mathrm{O}$を頂点とする四面体$\mathrm{OABC}$について考える.

四面体$\mathrm{OABC}$を平面$z=t (0<t<3)$で切ったときの切り口の面積を$f(t)$とする.$0<t \leqq 1$のとき$f(t)=[ソ]$である.また,$1<t<3$のとき平面$z=t$と辺$\mathrm{AB}$の交点の座標は$[タ]$となり,$f(t)=[チ]$となる.
次に,四面体$\mathrm{OABC}$において,$2$つの平面$z=t$と$z=t+2 (0<t<1)$の間にはさまれた部分の体積を$g(t)$とすると,その導関数は$g^\prime(t)=[ツ]$であり,$g(t)$は$t=[テ]$のとき最大値をとる.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2014年 第4問
正四面体$\mathrm{OABC}$において辺$\mathrm{OA}$の中点を$\mathrm{D}$,辺$\mathrm{OB}$を$1:2$に内分する点を$\mathrm{E}$,辺$\mathrm{OC}$を$m:(1-m)$に内分する点を$\mathrm{F}$とする.ただし,$m$は$0<m<1$を満たす実数の定数とする.$\mathrm{E}$から$3$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{C}$の定める平面に垂線$\mathrm{EH}$を下ろし,直線$\mathrm{OH}$と線分$\mathrm{DF}$の交点を$\mathrm{I}$とする.三角形$\mathrm{ODE}$の面積は$\displaystyle \frac{9 \sqrt{3}}{4}$であり,四面体$\mathrm{ODEF}$の体積は正四面体$\mathrm{OABC}$の体積の$\displaystyle \frac{5}{54}$倍である.このとき,

(1)正四面体$\mathrm{OABC}$の一辺の長さは$[$63$] \sqrt{[$64$]}$であり,体積は$[$65$][$66$] \sqrt{[$67$]}$である.
(2)$\displaystyle m=\frac{[$68$]}{[$69$]}$である.
(3)$\overrightarrow{\mathrm{OI}}$を$\overrightarrow{\mathrm{OD}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OF}}$を用いて表すと,$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{OI}}=\frac{[$70$][$71$]}{[$72$][$73$]} \overrightarrow{\mathrm{OD}}+\frac{[$74$]}{[$75$][$76$]} \overrightarrow{\mathrm{OF}}$である.
甲南大学 私立 甲南大学 2014年 第2問
座標空間に原点$\mathrm{O}$,点$\mathrm{A}(5,\ 1,\ 0)$,点$\mathrm{B}(2,\ 3,\ 0)$があり,線分$\mathrm{AB}$を$1:2$に内分する点を$\mathrm{P}$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$を求めよ.
(2)点$\mathrm{P}$を通り$z$軸に平行な直線をとる.その直線上において$z$座標が正となる点$\mathrm{Q}$をとる.このとき,$\overrightarrow{\mathrm{AQ}} \perp \overrightarrow{\mathrm{BQ}}$となるような点$\mathrm{Q}$を求めよ.
(3)$(2)$で求めた点$\mathrm{Q}$に対して,四面体$\mathrm{OABQ}$の体積を求めよ.
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