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大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2013年 第1問
スペードの$\mathrm{A},\ 2,\ 3,\ 4,\ 5,\ 6$の$6$枚と,ハートの$\mathrm{A},\ 2,\ 3,\ 4,\ 5,\ 6$の$6$枚の合計$12$枚のトランプのカードから$6$枚を選び,下図の正三角形の辺上のア,イ,ウ,エ,オ,カの位置に$1$枚ずつ置く.正三角形の各辺にはそれぞれ$3$枚のカードが置かれるが,このとき,スペードのカードが$3$枚並ぶ辺の数を$n$とする.以下の問いに答えよ.
(図は省略)

(1)$n=3$である場合の数を求めよ.
(2)$n=2$である場合の数を求めよ.
(3)$n=1$である場合の数を求めよ.
滋賀県立大学 公立 滋賀県立大学 2013年 第3問
四面体の$4$つの頂点を$\mathrm{A}_1$,$\mathrm{A}_2$,$\mathrm{A}_3$,$\mathrm{A}_4$とし,空間のある点$\mathrm{P}$に関するそれぞれの位置ベクトルを$\overrightarrow{a_1}$,$\overrightarrow{a_2}$,$\overrightarrow{a_3}$,$\overrightarrow{a_4}$とする.いま$\triangle \mathrm{A}_2 \mathrm{A}_3 \mathrm{A}_4$,$\triangle \mathrm{A}_1 \mathrm{A}_3 \mathrm{A}_4$,$\triangle \mathrm{A}_1 \mathrm{A}_2 \mathrm{A}_4$,$\triangle \mathrm{A}_1 \mathrm{A}_2 \mathrm{A}_3$を順に$\mathrm{T}_1$,$\mathrm{T}_2$,$\mathrm{T}_3$,$\mathrm{T}_4$で表しその重心をそれぞれ$\mathrm{G}_1$,$\mathrm{G}_2$,$\mathrm{G}_3$,$\mathrm{G}_4$とする.

(1)点$\mathrm{H}$を$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{PH}}=\frac{\overrightarrow{a_1}+\overrightarrow{a_2}+\overrightarrow{a_3}+\overrightarrow{a_4}}{4}$を満たす点とすると,$4$つの直線$\mathrm{A}_i \mathrm{G}_i (i=1,\ 2,\ 3,\ 4)$は$\mathrm{H}$で交わることを示せ.
(2)「直線$\mathrm{A}_i \mathrm{H}$は$\mathrm{T}_i$を含む平面に直交する($i=1,\ 2,\ 3,\ 4$)」という条件が成り立つと仮定する.このとき$\mathrm{P}$として$\mathrm{H}$を選べば,$\overrightarrow{a_j}$と$\overrightarrow{a_k}$の内積$\overrightarrow{a_j} \cdot \overrightarrow{a_k} (j,\ k=1,\ 2,\ 3,\ 4)$の値は$j \neq k$を満たすどの$j,\ k$に対しても同じであることを示せ.
(3)(2)の条件が成り立てば,四面体$\mathrm{A}_1 \mathrm{A}_2 \mathrm{A}_3 \mathrm{A}_4$は正四面体であることを示せ.
名古屋市立大学 公立 名古屋市立大学 2013年 第2問
$1$から$9$までの数字が書かれたカードが$1$枚ずつ計$9$枚ある.図の$\mathrm{A}$から$\mathrm{I}$の位置にこの$9$枚のカードを$1$枚ずつ置くとき,次の問いに答えよ.
(図は省略)

(1)図$1$のように,$1$から$9$の数字が並べられている.$7,\ 8,\ 9$の$3$枚のカードを順に$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の位置に置くとき,どの行にも同じ数字が現れないカードの置き方は何通りあるか.
(2)図$1$において,どの行にも同じ数字が現れないカードの置き方は何通りあるか.
(3)図$2$において,どの行,どの列にも同じ数字が現れないカードの置き方は何通りあるか.
島根県立大学 公立 島根県立大学 2013年 第2問
原点$\mathrm{O}$を起点に$\mathrm{XY}$座標軸上を次の法則に従って動く$2$つの点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$がある.コインを投げて表が出れば点$\mathrm{A}$は$\mathrm{X}$軸上を$+1$だけ動き,点$\mathrm{B}$はその場にとどまる.一方,裏が出れば点$\mathrm{A}$はその場にとどまり,点$\mathrm{B}$は$\mathrm{Y}$軸上を$+1$だけ動く.次の問いに答えよ.

(1)$6$回コインを投げたとき,点$\mathrm{A}$が$(6,\ 0)$の位置に到達する確率を求めよ.
(2)$4$回コインを投げたとき,三角形$\mathrm{OAB}$の面積が$\displaystyle \frac{3}{2}$になる確率を求めよ.
(3)$6$回コインを投げたときの三角形$\mathrm{OAB}$の面積の期待値を求めよ.
九州大学 国立 九州大学 2012年 第2問
関数$f(x) = x^3+3x^2+x-1$を考える.曲線$C:y=f(x)$について,以下の問いに答えよ.

(1)$t \geqq 0$のとき,曲線$C$は傾きが$t$である接線を$2$本持つことを示せ.
(2)(1)において,傾きが$t$である$2$本の接線と曲線$C$との接点を,それぞれP$(p,\ f(p))$,Q$(q,\ f(q))$とする(ただし$p<q$).このとき,点Pと点Qは点A$(-1,\ 0)$に関して対称の位置にあることを示せ.
(3)$t \geqq 0$のとき,$2$点P,Qの間の距離の最小値を求めよ.また,最小値を与えるときのP,Qの$x$座標$p,\ q$もそれぞれ求めよ.
埼玉大学 国立 埼玉大学 2012年 第1問
実数$t$に対し,$xy$平面において$2$つの位置ベクトル
\[ \overrightarrow{\mathrm{OA}} = \left(\strut \frac{t}{2}+1,\ \frac{t}{2} \right),\ \overrightarrow{\mathrm{OB}} = \left(\strut t,\ \frac{t^2}{2} \right) \]
を考える.

(1)次の条件を満たす$t$が存在する実数$s$の範囲を求めよ.\\
\quad $\lceil$ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$は,ベクトル$(1,\ s)$に平行である.$\rfloor$
(2)次の条件を満たす$t$が存在する実数$s$の範囲を求めよ.\\
\quad $\lceil$ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$は,ベクトル$(1,\ s)$に平行であり,かつ$t>1$である.
埼玉大学 国立 埼玉大学 2012年 第1問
実数$t$に対し,$xy$平面において$2$つの位置ベクトル
\[ \overrightarrow{\mathrm{OA}} = \left(\strut \frac{t}{2}+1,\ \frac{t}{2} \right),\ \overrightarrow{\mathrm{OB}} = \left(\strut t,\ \frac{t^2}{2} \right) \]
を考える.

(1)次の条件を満たす$t$が存在する実数$s$の範囲を求めよ.\\
\quad $\lceil$ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$は,ベクトル$(1,\ s)$に平行である.$\rfloor$
(2)次の条件を満たす$t$が存在する実数$s$の範囲を求めよ.\\
\quad $\lceil$ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$は,ベクトル$(1,\ s)$に平行であり,かつ$t>1$である.
筑波大学 国立 筑波大学 2012年 第6問
2つの双曲線$C:x^2-y^2=1,\ H:x^2-y^2=-1$を考える.双曲線$H$上の点$\mathrm{P}(s,\ t)$に対して,方程式$sx-ty=1$で定まる直線を$\ell$とする.

(1)直線$\ell$は点$\mathrm{P}$を通らないことを示せ.
(2)直線$\ell$と双曲線$C$は異なる$2$点$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$で交わることを示し,$\triangle \mathrm{PQR}$の重心$\mathrm{G}$の座標を$s,\ t$を用いて表せ.
(3)(2)における$3$点$\mathrm{G}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$に対して,$\triangle \mathrm{GQR}$の面積は点$\mathrm{P}(s,\ t)$の位置によらず一定であることを示せ.
大分大学 国立 大分大学 2012年 第2問
三角形OABで$\displaystyle \overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{OA}},\ \overrightarrow{b}=\overrightarrow{\mathrm{OB}},\ |\overrightarrow{a}|=|\overrightarrow{b}|=1,\ \angle \text{AOB}=\frac{\pi}{6}$とする.このとき次の問いに答えよ.

(1)三角形OABの外接円の中心(外心)Qの位置ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$を$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$で表せ.
(2)頂点OとAからそれぞれの対辺ABとOBに下ろした垂線の交点(垂心)をHとするとき,$\overrightarrow{\mathrm{OH}}$を$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$で表せ.
(3)$|\overrightarrow{\mathrm{AB}}|$の値を求めよ.
(4)三角形OABの内接円の中心(内心)Pの位置ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$を$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$で表せ.
お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2012年 第1問
半径2の円板が$x$軸上を正の方向に滑らずに回転するとき,円板上の点Pの描く曲線$C$を考える.円板の中心の最初の位置を$(0,\ 2)$,点Pの最初の位置を$(0,\ 1)$とする.

(1)円板がその中心のまわりに回転した角を$\theta$とするとき,Pの座標は
\[ (2\theta-\sin \theta,\ 2-\cos \theta) \]
で与えられることを示せ.
(2)点P$(2\theta-\sin \theta,\ 2-\cos \theta) \ (0<\theta<2\pi)$における曲線$C$の法線と$x$軸との交点をQとする.線分PQの長さが最大となるような点Pを求めよ.ここで,Pにおいて接線に直交する直線を法線という.
(3)曲線$C$と$x$軸,2直線$x=0,\ x=4\pi$で囲まれた図形を$x$軸のまわりに回転してできる立体の体積を求めよ.
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「位置」とは・・・

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