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山形大学 国立 山形大学 2013年 第3問
$R,\ r$を正の実数とし,$2r<R \leqq 3r$とする.右図のように,原点 \\
$\mathrm{O}$を中心とする半径$R$の固定された円$S$の内部に点$\mathrm{O}^\prime$を中心と \\
する半径$r$の円$T$があり,円$T$は円$S$に接しながらすべらずに \\
転がるものとする.ただし,点$\mathrm{O}^\prime$は点$\mathrm{O}$のまわりを反時計まわり \\
に動くものとする.はじめに点$\mathrm{O}^\prime$は$(R-r,\ 0)$の位置にあり, \\
円$T$上の点$\mathrm{P}$は$(R,\ 0)$の位置にあるとする.$x$軸の正の部分と \\
動径$\mathrm{OO}^\prime$のなす角が$\theta$ラジアンのとき,点$\mathrm{P}$の座標を$(x(\theta),\ y(\theta))$とする.このとき,次の問に答えよ.
\img{72_2151_2013_1}{60}


(1)$x(\theta),\ y(\theta)$を$\theta$を用いて表せ.
(2)$\displaystyle 0<\theta<\frac{2r}{R} \cdot \frac{3}{2}\pi$において,$x(\theta)$が最小となるときの$\theta$の値を求めよ.
(3)$R=3,\ r=1$とする.$\theta>0$で点$\mathrm{P}$がはじめて$x$軸に到達したときの角$\theta_0$を求めよ.また,$0 \leqq \theta \leqq \theta_0$のとき,$y(\theta) \geqq 0$を示せ.
(4)$R=3,\ r=1$とする.$0 \leqq \theta \leqq \theta_0$における点$\mathrm{P}$の軌跡と$x$軸で囲まれた図形の面積を求めよ.
群馬大学 国立 群馬大学 2013年 第15問
原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$2$の円を$\mathrm{A}$とする.半径$1$の円(以下,「動円」と呼ぶ)は,円$\mathrm{A}$に外接しながら,すべることなく転がる.ただし,動円の中心は円$\mathrm{A}$の中心に関し反時計回りに動く.動円上の点$\mathrm{P}$の始めの位置を$(2,\ 0)$とする.動円の中心と原点を結ぶ線分が$x$軸の正方向となす角を$\theta$として,$\theta$を$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$の範囲で動かしたときの$\mathrm{P}$の軌跡を$C$とする.
(図は省略)

(1)$C$を媒介変数$\theta$を用いて表せ.
(2)$\mathrm{P}$の$y$座標が$\displaystyle \frac{1}{2}$のとき,$\mathrm{P}$での$C$の接線の傾きを求めよ.
(3)$C$の長さを求めよ.ただし,曲線$x=f(\theta),\ y=g(\theta) \ (\alpha \leqq \theta \leqq \beta)$の長さは \\
$\displaystyle \int_\alpha^\beta \sqrt{\left( \frac{dx}{d\theta} \right)^2+\left( \frac{dy}{d\theta} \right)^2} \, d\theta$で与えられる.
山口大学 国立 山口大学 2013年 第4問
原点を出発点として数直線上を動く点$\mathrm{P}$がある.次のような試行を考える.さいころを$1$回投げて,$5$以上の目が出たときは点$\mathrm{P}$を正の向きに$1$だけ進め,$4$以下の目が出たときは負の向きに$2$だけ進める.このような試行について,次の問いに答えなさい.

(1)この試行を$3$回行うとき,点$\mathrm{P}$が原点の位置にくる確率を求めなさい.
(2)この試行を$9$回行うとき,点$\mathrm{P}$が$3$回目と$9$回目に原点の位置にくる確率を求めなさい.
(3)この試行を$9$回行うとき,点$\mathrm{P}$が$3$回目と$9$回目のみ原点の位置にくる確率を求めなさい.
山口大学 国立 山口大学 2013年 第4問
原点を出発点として数直線上を動く点$\mathrm{P}$がある.次のような試行を考える.さいころを$1$回投げて,$5$以上の目が出たときは点$\mathrm{P}$を正の向きに$1$だけ進め,$4$以下の目が出たときは負の向きに$2$だけ進める.このような試行について,次の問いに答えなさい.

(1)この試行を$3$回行うとき,点$\mathrm{P}$が原点の位置にくる確率を求めなさい.
(2)この試行を$9$回行うとき,点$\mathrm{P}$が$3$回目と$9$回目に原点の位置にくる確率を求めなさい.
(3)この試行を$9$回行うとき,点$\mathrm{P}$が$3$回目と$9$回目のみ原点の位置にくる確率を求めなさい.
宮崎大学 国立 宮崎大学 2013年 第5問
最初,数直線上の原点に点$\mathrm{P}$を置き,コインを$1$回投げるごとに以下のように点$\mathrm{P}$の位置を定める.

\mon[$①$] 点$\mathrm{P}$の座標が$-2$以上$3$以下のとき,コインの表が出れば正の向きに$1$だけ点$\mathrm{P}$を進め,裏が出れば負の向きに$1$だけ点$\mathrm{P}$を進める.
\mon[$②$] 点$\mathrm{P}$の座標が$-3$または$4$のとき,コインの表裏にかかわらず点$\mathrm{P}$を動かさない.

コインを投げて$①,\ ②$に従い点$\mathrm{P}$の位置を定める操作を$6$回行う.この$6$回の操作によって定めた点$\mathrm{P}$の最終的な位置の座標を$a$とする.ただし,コインの表と裏が出る確率はそれぞれ$\displaystyle \frac{1}{2}$とする.このとき,次の各問に答えよ.

(1)$a=-3$となる確率と$a=4$となる確率をそれぞれ求めよ.
(2)$a$の期待値を求めよ.
鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2013年 第1問
次の各問いに答えよ.

(1)四角形$\mathrm{ABCD}$において,線分$\mathrm{AC}$と線分$\mathrm{BD}$の交点を$\mathrm{P}$とし,$\angle \mathrm{DAC}=\angle \mathrm{CBD}$,$\mathrm{AC}=8$,$\mathrm{AP}=2$,$\mathrm{PD}=4$とする.このとき$\mathrm{BD}$の長さを求めよ.
(2)平面上で$2$つの円を考える.共通接線がちょうど$3$本引けるような$2$つの円の位置関係の例を図示せよ.また,$3$本の共通接線も描け.
(3)$3$個のさいころを同時に投げるとき,$3$個の目の積が$3$の倍数である確率を求めよ.
(4)$a,\ b$を実数とする.命題「$ab=0$ならば,$a=0$かつ$b=0$」の逆と対偶を書き,それぞれの真偽を答えよ.
鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2013年 第1問
次の各問いに答えよ.

(1)四角形$\mathrm{ABCD}$において,線分$\mathrm{AC}$と線分$\mathrm{BD}$の交点を$\mathrm{P}$とし,$\angle \mathrm{DAC}=\angle \mathrm{CBD}$,$\mathrm{AC}=8$,$\mathrm{AP}=2$,$\mathrm{PD}=4$とする.このとき$\mathrm{BD}$の長さを求めよ.
(2)平面上で$2$つの円を考える.共通接線がちょうど$3$本引けるような$2$つの円の位置関係の例を図示せよ.また,$3$本の共通接線も描け.
(3)$3$個のさいころを同時に投げるとき,$3$個の目の積が$3$の倍数である確率を求めよ.
(4)$a,\ b$を実数とする.命題「$ab=0$ならば,$a=0$かつ$b=0$」の逆と対偶を書き,それぞれの真偽を答えよ.
藤田保健衛生大学 私立 藤田保健衛生大学 2013年 第4問
$\displaystyle 0 \leqq t \leqq \frac{\pi}{2}$とする.時刻$t$における座標平面上の点$\mathrm{P}(x,\ y)$の位置が$x=\sin t$,$y=\sin 2t$で与えられている.

(1)原点$\mathrm{O}(0,\ 0)$から点$\mathrm{P}$が最も遠方にあるとき,$2$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{P}$間の距離は$[ ]$であり,そのときの点$\mathrm{P}$の速度$\overrightarrow{v}$は$\overrightarrow{v}=[ ]$である.
(2)点$\mathrm{P}$の軌跡を$y=f(x)$と表すと,$f(x)=[ ]$である.ただし$x$の範囲は$[ ]$である.
(3)$(2)$で求めた軌跡と$x$軸とで囲まれてできる図形の面積は$[ ]$である.
東京慈恵会医科大学 私立 東京慈恵会医科大学 2013年 第1問
次の$[ ]$にあてはまる適切な数値を記入せよ.

(1)数直線上を動く点$\mathrm{P}$が原点の位置にある.$2$個のさいころを同時に投げる試行を$\mathrm{T}$とし,試行$\mathrm{T}$の結果によって,$\mathrm{P}$は次の規則で動く.
(規則)$2$個のさいころの出た目の積が偶数ならば$+2$だけ移動し,奇数ならば$+1$だけ移動する.
試行$\mathrm{T}$を$n$回繰り返し行ったときの$\mathrm{P}$の座標を$x_n$とすると,$x_1=2$となる確率は$[ア]$であり,$x_3=3$かつ$x_4=5$となる確率は$[イ]$である.また,$\mathrm{P}$が座標$4$以上の点に初めて到達するまで試行$\mathrm{T}$を繰り返し行うとき,試行回数の期待値は$[ウ]$である.
(2)平面上に$3$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$があり,$|\overrightarrow{\mathrm{OA}}|=|\overrightarrow{\mathrm{OA}}+\overrightarrow{\mathrm{OB}}|=|2 \overrightarrow{\mathrm{OA}}+\overrightarrow{\mathrm{OB}}|=1$をみたしている.このとき,$|\overrightarrow{\mathrm{OB}}|=[エ]$である.また,実数$s,\ t$が条件$1 \leqq s+3t \leqq 3$,$s \geqq 0$,$t \geqq 0$をみたしながら動くとき,$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=s \overrightarrow{\mathrm{OA}}+t \overrightarrow{\mathrm{OB}}$で定められた点$\mathrm{P}$の存在する範囲の面積は$[オ]$である.
愛知学院大学 私立 愛知学院大学 2013年 第4問
次の問いに答えなさい.

(1)座標平面上の原点に点$\mathrm{P}$がある.さいころを投げ,$1$または$2$がでたとき,$x$軸の正の方向へ$1$動き,出た目が$3,\ 4,\ 5,\ 6$のとき,$y$軸の正の方向に$1$動くとする.さいころを$5$回投げたとき,点$\mathrm{P}$が$(3,\ 2)$の位置にいる確率を求めなさい.
(2)$52$枚のトランプから$2$枚を引いたとき,$2$枚ともハートであるまたは$2$枚とも絵札でない確率を求めなさい.
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