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広島国際学院大学 私立 広島国際学院大学 2010年 第5問
$1$から$120$までの数字が書かれたカード$120$枚から任意に$1$枚取り出すとき,次の問いに答えなさい.

(1)取り出したカードの数字が$2$でも$3$でも割り切れる確率を求めなさい.
(2)取り出したカードの数字が$3$で割り切れるが,$2$で割り切れない確率を求めなさい.
(3)取り出したカードの数字が$2$でも$3$でも割り切れない確率を求めなさい.
津田塾大学 私立 津田塾大学 2010年 第3問
実数$A,\ B$に対して方程式$x^2-Ax+B=0$の解を$p,\ q$とする.ただし$B \neq 0$とする.

(1)自然数$n$に対して$b_n=p^n+q^n$とおくとき,$b_{n+2}-Ab_{n+1}+Bb_n=0$が成り立つことを示せ.
(2)自然数$n$に対して$a_n=(p^{-n}+q^{-n})(p+q)^n$とするとき,$a_{n+2}$を$a_{n+1},\ a_n,\ A,\ B$で表せ.
(3)$\displaystyle A=\frac{9}{2},\ B=\frac{3}{4}$とおくとき,$a_n$は任意の自然数$n$に対して整数となることを示せ.
聖マリアンナ医科大学 私立 聖マリアンナ医科大学 2010年 第1問
空間内の四面体$\mathrm{OABC}$について,$|\overrightarrow{\mathrm{OA}}|=3 \sqrt{2}$,$|\overrightarrow{\mathrm{OB}}|=4$,$|\overrightarrow{\mathrm{OC}}|=3$,$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OB}}=\frac{9}{2}$,$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OC}}=\frac{11}{2}$,$\angle \mathrm{BAC}={60}^\circ$とする.このとき以下の$[$1$]$から$[$9$]$に該当する数値を答えなさい.

$|\overrightarrow{\mathrm{AB}}|=[$1$]$,$|\overrightarrow{\mathrm{AC}}|=[$2$]$であり,また,$\overrightarrow{\mathrm{OB}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OC}}=[$3$]$である.
$\angle \mathrm{BAC}$の二等分線と辺$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{D}$とするとき,
$\overrightarrow{\mathrm{OD}}=[$4$] \overrightarrow{\mathrm{OA}}+[$5$] \overrightarrow{\mathrm{OB}}+[$6$] \overrightarrow{\mathrm{OC}}$である.
$\triangle \mathrm{OAC}$の重心$\mathrm{G}$と点$\mathrm{B}$を結ぶ線分が$\triangle \mathrm{OAD}$と交わる点を$\mathrm{E}$とするとき,
$\overrightarrow{\mathrm{OE}}=[$7$] \overrightarrow{\mathrm{OA}}+[$8$] \overrightarrow{\mathrm{OB}}+[$9$] \overrightarrow{\mathrm{OC}}$である.
なお,この空間の任意のベクトル$\overrightarrow{p}$は,実数$s,\ t,\ u$を用いて,
$\overrightarrow{p}=s \overrightarrow{\mathrm{OA}}+t \overrightarrow{\mathrm{OB}}+u \overrightarrow{\mathrm{OC}}$
の形に表すことができ,しかも,表し方はただ$1$通りである.
首都大学東京 公立 首都大学東京 2010年 第1問
以下の問いに答えなさい.

(1)任意の整数$m$に対して,$m^2$を$3$で割ると余りは$0$または$1$になることを示しなさい.
(2)整数$a,\ b,\ c$が$a^2 +b^2 = c^2$を満たしているとすると,積$ab$は$12$で割り切れることを示しなさい.
首都大学東京 公立 首都大学東京 2010年 第1問
行列$A = \left(
\begin{array}{cc}
4 & 1 \\
-1 & 2
\end{array}
\right)$に対して,以下の問いに答えなさい.

(1)行列$P = \left(
\begin{array}{cc}
1 & 0 \\
-1 & 1
\end{array}
\right)$に対して,$P^{-1}AP$を求めなさい.
(2)$a$を実数とし,$T = \left(
\begin{array}{cc}
a & 1 \\
0 & a
\end{array}
\right)$としたとき,任意の自然数$n$に対して,行列$T^n$を求め,その理由も述べなさい.
(3)任意の自然数$n$に対して,行列$A^n$を求めなさい.
滋賀県立大学 公立 滋賀県立大学 2010年 第2問
座標平面の原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$r$の円を$C$とする.$C$上の$2$点$\mathrm{P}_1$,$\mathrm{P}_2$を原点に関して対称な位置にとる.また,点$\mathrm{Q}$を平面上の任意の点とし,$L={\mathrm{QP}_1}^2+{\mathrm{QP}_2}^2$とおく.

(1)$\mathrm{Q}$を固定したとき,$L$は$\mathrm{P}_1$,$\mathrm{P}_2$のとり方に依存せず一定であることを示せ.
(2)$\mathrm{Q}$が放物線$y=-x^2+5x-8$上を動くとき,$L$の最小値とそのときの$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
京都府立大学 公立 京都府立大学 2010年 第2問
定数$k$を実数とする.座標平面上に4つの定点A$(\overrightarrow{a})$,B$(\overrightarrow{b})$,C$(\overrightarrow{c})$,D$(\overrightarrow{d})$がある.$|\overrightarrow{a}|=2,\ |\overrightarrow{b}|=1,\ |\overrightarrow{a}-\overrightarrow{b}|=\sqrt{3}$とし,$\overrightarrow{d}=4\overrightarrow{b}$とする.このとき,Cを中心とする円$K$上の任意の点をP$(\overrightarrow{p})$とし,$K$はベクトル方程式
\[ (\overrightarrow{p}-k\overrightarrow{a}-\overrightarrow{b}) \cdot (\overrightarrow{p}+3\overrightarrow{b})=0 \]
で表されるとする.また,Dを通り,$\overrightarrow{a}$に平行な直線を$\ell$とする.以下の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{c}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ k$を用いて表せ.
(2)$K$の半径が$\sqrt{3}$となる$k$の値を求めよ.
(3)Cから$\ell$に下ろした垂線の足をHとする.Hの位置ベクトル$\overrightarrow{h}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ k$を用いて表せ.
(4)$\ell$が,$K$と共有点をもつとするとき,$k$のとり得る値の範囲を求めよ.
京都府立大学 公立 京都府立大学 2010年 第2問
定数$k$を実数とする.座標平面上に4つの定点A$(\overrightarrow{a})$,B$(\overrightarrow{b})$,C$(\overrightarrow{c})$,D$(\overrightarrow{d})$がある.$|\overrightarrow{a}|=2,\ |\overrightarrow{b}|=1,\ |\overrightarrow{a}-\overrightarrow{b}|=\sqrt{3}$とし,$\overrightarrow{d}=4\overrightarrow{b}$とする.このとき,Cを中心とする円$K$上の任意の点をP$(\overrightarrow{p})$とし,$K$はベクトル方程式
\[ (\overrightarrow{p}-k\overrightarrow{a}-\overrightarrow{b}) \cdot (\overrightarrow{p}+3\overrightarrow{b})=0 \]
で表されるとする.また,Dを通り,$\overrightarrow{a}$に平行な直線を$\ell$とする.以下の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{c}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ k$を用いて表せ.
(2)$K$の半径が$\sqrt{3}$となる$k$の値を求めよ.
(3)Cから$\ell$に下ろした垂線の足をHとする.Hの位置ベクトル$\overrightarrow{h}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ k$を用いて表せ.
(4)$\ell$が,$K$と共有点をもつとするとき,$k$のとり得る値の範囲を求めよ.
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