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大分大学 国立 大分大学 2012年 第3問
曲線$C:y=x^2+px+q$と$y$軸との交点をQとし,$x$座標$t$が正である曲線$C$上の点をPとする.点Pにおける曲線$C$の接線を$\ell$とする.曲線$C$,接線$\ell$および$y$軸で囲まれた部分の面積を$S_1$とし,曲線$C$と直線PQで囲まれた部分の面積を$S_2$とする.

(1)$\ell$の方程式を求めなさい.
(2)$S_1$を$t$で表しなさい.
(3)$S_1:S_2$を求めなさい.
佐賀大学 国立 佐賀大学 2012年 第5問
$\triangle \mathrm{ABC}$において,$\mathrm{OA}=a$,$\mathrm{OB}=b$,$\angle \mathrm{AOB}=\theta$とおく.ただし,$a \geqq b$および$0^\circ < \theta < 90^\circ$とする.点$\mathrm{B}$から辺$\mathrm{OA}$に下ろした垂線の足を$\mathrm{A}_1$とする.また点$\mathrm{A}_1$を通って辺$\mathrm{AB}$に平行な直線と,辺$\mathrm{OB}$との交点を$\mathrm{B}_1$とする.次に点$\mathrm{B}_1$から辺$\mathrm{OA}_1$に下ろした垂線の足を$\mathrm{A}_2$とし,点$\mathrm{A}_2$を通って辺$\mathrm{A}_1 \mathrm{B}_1$に平行な直線と,辺$\mathrm{OB}_1$との交点を$\mathrm{B}_2$とする.以下,この操作を続け,三角形の列
\[ \triangle \mathrm{OA}_1 \mathrm{B}_1,\ \triangle \mathrm{OA}_2 \mathrm{B}_2,\ \cdots,\ \triangle \mathrm{OA}_n \mathrm{B}_n \]
をとる.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$\triangle \mathrm{OA}_n \mathrm{B}_n$は,$\triangle \mathrm{OAB}$に相似であることを示せ.
(2)$\displaystyle \frac{\mathrm{A}_n \mathrm{B}_n}{\mathrm{A}_{n-1} \mathrm{B}_{n-1}}$を$a,\ b,\ \theta$の式で表せ.
(3)$\triangle \mathrm{OA}_k \mathrm{B}_k$の面積を$S_k$とする.$a=2,\ b=1,\ \theta=30^\circ$のとき,$S_1+S_2+\cdots + S_n$を$n$の式で表せ.
佐賀大学 国立 佐賀大学 2012年 第6問
$a>0$のとき,放物線$C:y=x^2$上の点$\mathrm{P}(a,\ a^2)$における$C$の接線を$\ell_1$とし,$\mathrm{P}$を通り$\ell_1$と垂直な直線を$\ell_2$とする.次の問いに答えよ.

(1)直線$\ell_2$と放物線$C$との交点のうち,点$\mathrm{P}$と異なる方を$\mathrm{Q}$とする.点$\mathrm{Q}$の座標を$a$の式で表せ.
(2)放物線$C$と直線$\ell_2$とで囲まれた部分の面積を$S$とする.$S$を$a$の式で表せ.
(3)(2)の$S$の最小値を求めよ.またそのときの$a$の値を求めよ.
岐阜大学 国立 岐阜大学 2012年 第5問
$a$を正の実数とする.$xy$平面上に放物線$C:y=x^2-2ax+a^2+1$と2つの直線$\ell_1:y=-2ax+6$,$\ell_2:y=2$がある.$\ell_1$と$\ell_2$の交点が不等式$y>x^2-2ax+a^2+1$の表す領域にあるとき,以下の問に答えよ.

(1)$a$のとりうる値の範囲を求めよ.
(2)$C$と$\ell_1$の2つの交点の$x$座標,$C$と$\ell_2$の2つの交点の$x$座標をそれぞれ求めよ.
(3)$C$と$\ell_1$の2つの交点間の距離を求めよ.
(4)(3)で求めた距離が最大となるときの$a$の値を求めよ.
岐阜大学 国立 岐阜大学 2012年 第3問
鋭角三角形OABにおいて,$\text{OA} \geqq \text{OB}$とする.また,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$とおく.実数$t,\ s$を$0<t<1,\ 0<s<1$とする.辺OAを$t:(1-t)$の比に内分する点をP,辺OBを$s:(1-s)$の比に内分する点をQ,直線AQと直線BPとの交点をRとする.以下の問に答えよ.
\setlength\unitlength{1truecm}

(図は省略)


(1)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OR}}$を$t,\ s,\ \overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OR}} \perp \overrightarrow{\mathrm{AB}}$であるとき,$t,\ |\overrightarrow{a}|,\ |\overrightarrow{b}|,\ \overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}$を用いて$s$を表せ.
(3)$\overrightarrow{\mathrm{OR}} \perp \overrightarrow{\mathrm{AB}}$であるとき,$s \geqq t$となることを示せ.このとき,$s=t$ならば$\text{OA}=\text{OB}$となることを示せ.
岐阜大学 国立 岐阜大学 2012年 第3問
鋭角三角形OABにおいて,$\text{OA} \geqq \text{OB}$とする.また,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$とおく.実数$t,\ s$を$0<t<1,\ 0<s<1$とする.辺OAを$t:(1-t)$の比に内分する点をP,辺OBを$s:(1-s)$の比に内分する点をQ,直線AQと直線BPとの交点をRとする.以下の問に答えよ.
\setlength\unitlength{1truecm}

(図は省略)


(1)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OR}}$を$t,\ s,\ \overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OR}} \perp \overrightarrow{\mathrm{AB}}$であるとき,$t,\ |\overrightarrow{a}|,\ |\overrightarrow{b}|,\ \overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}$を用いて$s$を表せ.
(3)$\overrightarrow{\mathrm{OR}} \perp \overrightarrow{\mathrm{AB}}$であるとき,$s \geqq t$となることを示せ.このとき,$s=t$ならば$\text{OA}=\text{OB}$となることを示せ.
九州工業大学 国立 九州工業大学 2012年 第2問
Oを原点とする座標平面上に点A$(0,\ 1)$があり,点Aからの距離が4である点P$(x,\ y)$が$x>0$,$y>1$をみたすように動く.直線APが$x$軸の正の向きとなす角を$\theta$,点Pから$x$軸に垂線を下ろしたときの交点をQとする.以下の問いに答えよ.

(1)点Pの座標を$\theta$を用いて表せ.
(2)四角形OAPQの面積$S$を$\theta$を用いて表せ.
(3)(2)で求めた$S$が最大となるときの$\sin \theta$の値を求めよ.
(4)四角形OAPQを$x$軸のまわりに1回転させてできる立体の体積$V$を$\theta$を用いて表せ.
(5)(4)で求めた$V$が$\displaystyle \sin \theta=\frac{3}{4}$で最大となることを示せ.
九州工業大学 国立 九州工業大学 2012年 第3問
$\mathrm{O}$を原点とする座標平面上に点$\mathrm{P}_0(1,\ 1)$,$\mathrm{Q}_0(1,\ 0)$がある.ある$p \ (0<p<1)$に対して,点$\mathrm{P}_1(p,\ p)$,$\mathrm{Q}_1(p,\ 0)$を定め,さらに,自然数$n$について点$\mathrm{P}_{n+1}$,$\mathrm{Q}_{n+1}$を次のように定める.
\begin{itemize}
点$\mathrm{Q}_n$を通り直線$\mathrm{Q}_0 \mathrm{P}_1$と平行な直線と,直線$\mathrm{OP}_0$の交点を$\mathrm{P}_{n+1}$とする.
点$\mathrm{P}_{n+1}$を通り$y$軸と平行な直線と,$x$軸の交点を$\mathrm{Q}_{n+1}$とする.
\end{itemize}
また,$\triangle \mathrm{Q}_{n-1} \mathrm{P}_n \mathrm{Q}_n$の面積を$S_n$とするとき,以下の問いに答えよ.

(1)$S_1$を$p$を用いて表せ.
(2)点$\mathrm{Q}_{n-1}$の$x$座標を$q$とするとき,点$\mathrm{Q}_n$の$x$座標を$p,\ q$を用いて表せ.
(3)$S_n$を$p,\ n$を用いて表せ.
(4)$n$を定数として,$p$を$0<p<1$の範囲で動かすとき,$S_n$を最大にする$p$とそのときの$S_n$をそれぞれ$n$を用いて表せ.
(5)(4)で求めた$S_n$に対して,$\displaystyle \lim_{n \to \infty}nS_n$を求めよ.必要であれば,自然対数の底$e$について$\displaystyle \lim_{h \to 0}(1+h)^{\frac{1}{h}}=e$が成り立つことを用いてよい.

(図は省略)
岩手大学 国立 岩手大学 2012年 第1問
座標平面上に$3$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{P}_1(\sqrt{3},\ 1)$,$\mathrm{P}_2(\sqrt{3},\ 0)$をとる.点$\mathrm{P}_2$から線分$\mathrm{OP}_1$に引いた垂線と線分$\mathrm{OP}_1$との交点を$\mathrm{P}_3$とする.次に,点$\mathrm{P}_3$から線分$\mathrm{OP}_2$に引いた垂線と線分$\mathrm{OP}_2$との交点を$\mathrm{P}_4$とする.この操作を繰り返すことにより,点$\mathrm{P}_n$を定める.すなわち,点$\mathrm{P}_{n-1}$から$\mathrm{OP}_{n-2}$に引いた垂線と線分$\mathrm{OP}_{n-2}$との交点を$\mathrm{P}_n$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)三つの線分$\mathrm{P}_1 \mathrm{P}_2$,$\mathrm{P}_2 \mathrm{P}_3$,$\mathrm{P}_3 \mathrm{P}_4$の長さをそれぞれ求めよ.
(2)線分$\mathrm{P}_n \mathrm{P}_{n+1}$の長さを$n$を用いて表せ.
(3)三つの三角形$\mathrm{OP}_1 \mathrm{P}_2$,$\mathrm{OP}_2 \mathrm{P}_3$,$\mathrm{OP}_3 \mathrm{P}_4$の面積をそれぞれ求めよ.
(4)三角形$\mathrm{OP}_n \mathrm{P}_{n+1}$の面積を$n$を用いて表せ.
(5)三角形$\mathrm{OP}_n \mathrm{P}_{n+1}$の面積を$a_n$とおき,
\[ S_n=a_1+a_2+\cdots +a_n \]
と定義する.$S_n$は$2\sqrt{3}$以上にならないことを証明せよ.
香川大学 国立 香川大学 2012年 第1問
$\triangle$OABの辺OAを$1:2$に内分する点をC,辺OBを$3:2$に内分する点をDとする.$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{AE}}=\frac{5}{3}\overrightarrow{\mathrm{AD}}$をみたす点をEとし,直線OEと直線BCとの交点をFとする.$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{OA}},\ \overrightarrow{b}=\overrightarrow{\mathrm{OB}}$とおく.このとき,次の問に答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OE}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$で表せ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OF}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$で表せ.
(3)$\text{FC}:\text{CB}$を求めよ.
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