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立教大学 私立 立教大学 2013年 第2問
関数$F(x)$を次のように定める.
\[ F(x)=\left\{ \begin{array}{ll}
x^2 & (x \leqq 1) \\
-x^2+2x & (x>1) \phantom{\frac{[ ]}{2}}
\end{array} \right. \]
実数$k$が$0<k<1$を満たすとき,次の問に答えよ.

(1)直線$y=kx$と曲線$y=F(x)$の交点のうち,原点とは異なるものをすべて求めよ.
(2)直線$y=kx$と曲線$y=F(x)$で囲まれた$2$つの部分のうち,直線$y=kx$の下側にある部分の面積$S_1$を$k$を用いて表せ.
(3)直線$y=kx$と曲線$y=F(x)$で囲まれた$2$つの部分のうち,直線$y=kx$の上側にある部分の面積$S_2$を$k$を用いて表せ.
(4)$(2)$で求めた$S_1$と$(3)$で求めた$S_2$の和$S=S_1+S_2$が最小となるときの$k$の値を求めよ.
立教大学 私立 立教大学 2013年 第1問
次の空欄$[ア]$~$[サ]$に当てはまる数または式を記入せよ.

(1)三角形$\mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=4$,$\mathrm{AC}=3$,$\angle \mathrm{A}={60}^\circ$とする.$\angle \mathrm{A}$の二等分線と辺$\mathrm{BC}$との交点を$\mathrm{D}$とするとき,$\mathrm{AD}$の長さは$[ア]$である.
(2)$\tan {75}^\circ$の値は$[イ]$である.
(3)$5^x-5^{-x}=6$のとき,$5^x+5^{-x}=[ウ]$である.

(4)$\displaystyle \frac{1}{1+\sqrt{3}}+\frac{1}{\sqrt{3}+\sqrt{5}}+\frac{1}{\sqrt{5}+\sqrt{7}}+\cdots +\frac{1}{\sqrt{79}+\sqrt{81}}=[エ]$である.

(5)$4$次方程式$2x^4-5x^2-3=0$の解は$x=[オ],\ [カ],\ [キ],\ [ク]$である.
(6)$2$点$\mathrm{A}(-6,\ -1,\ 2)$,$\mathrm{B}(-4,\ 2,\ 7)$からの距離が等しい点$\mathrm{P}(x,\ y,\ z)$のうち,$x,\ y,\ z$がすべて正の整数となるのは$(x,\ y,\ z)=[ケ]$である.
(7)不等式$\sqrt{|x-3|}<5$を満たす$x$の範囲は,$[コ]$である.
(8)正六角形の頂点を反時計回りに$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$,$\mathrm{E}$,$\mathrm{F}$とする.このとき,ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{AE}}$を$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$,$\overrightarrow{\mathrm{BC}}$を用いて表すと$\overrightarrow{\mathrm{AE}}=[サ]$である.
中京大学 私立 中京大学 2013年 第1問
以下の各問で,$[ ]$にあてはまる数値または記号を求めよ.

(1)放物線$y=ax^2+bx+c$が$3$点$(-3,\ -15)$,$(0,\ -24)$,$(3,\ 21)$を通るとき,
\[ a=[ア],\quad b=[イ],\quad c=-[ウ][エ] \]
であり,この放物線と$x$軸との交点は$(-[オ],\ 0)$,$([カ],\ 0)$である.
(2)点$\mathrm{O}$を$\triangle \mathrm{ABC}$の内心とする.$\angle \mathrm{BAC}={60}^\circ$,$\angle \mathrm{ABO}={35}^\circ$のとき,
\[ \angle \mathrm{ACO}={[キ][ク]}^\circ,\quad \angle \mathrm{BOC}={[ケ][コ][サ]}^\circ \]
である.
(3)関数$\displaystyle y=\frac{1}{3} {\left( \frac{1}{8} \right)}^x-2 {\left( \frac{1}{4} \right)}^x+3 {\left( \frac{1}{2} \right)}^x+1 (x>-2)$は


$x=[シ]$で最大値$\displaystyle \frac{[ス]}{[セ]}$


をとり,

$x=-\log_2 [ソ]$で最小値$[タ]$

をとる.
(4)条件$a_1=0$,$\displaystyle a_n=a_{n-1}+\frac{n-1}{2013} (n=2,\ 3,\ 4,\ \cdots)$によって定められる数列$\{a_n\}$において,$a_n \geqq 1$を満たす最小の$n$は$[チ][ツ]$であり,
\[ a_{[チ][ツ]}=\frac{[テ][ト][ナ]}{[ニ][ヌ][ネ]} \]
である.
愛知学院大学 私立 愛知学院大学 2013年 第3問
円$(x-3)^2+(y-3)^2=9$と,直線$\displaystyle y=\frac{1}{2}x$の$2$つの交点と円上の任意の点によりできる三角形の重心の軌跡を求めなさい.
愛知県立大学 公立 愛知県立大学 2013年 第2問
座標平面上で,原点$\mathrm{O}$を始点とし第$1$象限の点$\mathrm{A}$を通る半直線$\mathrm{OA}$と$x$軸の正の向きとのなす角を$\displaystyle \theta \left( 0<\theta<\frac{\pi}{2} \right)$とする.点$\mathrm{B}$は$x$軸上にあり,$|\overrightarrow{\mathrm{OB}}|=b$,$|\overrightarrow{\mathrm{OA}}|=a$とする.原点$\mathrm{O}$から直線$\mathrm{AB}$に下ろした垂線と直線$\mathrm{AB}$との交点を$\mathrm{P}$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{AP}}=t \overrightarrow{\mathrm{AB}}$とおく.$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=t \overrightarrow{\mathrm{OB}}+(1-t) \overrightarrow{\mathrm{OA}}$であることを示し,$t$を$a,\ b,\ \theta$で表せ.
(2)$\theta$を固定し$b=1$とする.点$\mathrm{P}$が線分$\mathrm{AB}$上に存在するような$a$の値の範囲を求めよ.
(3)(2)において,$\triangle \mathrm{OAB}$の面積の最大値を求めよ.
(4)(2)において,$\displaystyle \theta=\frac{\pi}{3}$とする.面積が最大となる$\triangle \mathrm{OAB}$は直角三角形であることを示せ.
県立広島大学 公立 県立広島大学 2013年 第4問
$a$を正の実数とする.点$\mathrm{A}(0,\ 1)$を定点とし,点$\mathrm{P}(a,\ a^2)$を放物線$C:y=x^2$上の点とする.次の問いに答えよ.

(1)直線$\mathrm{AP}$と放物線$C$の交点で,点$\mathrm{P}$と異なる点$\mathrm{Q}$の座標を$a$を用いて表せ.
(2)点$\mathrm{P}$での放物線$C$の接線$\ell$と$x$軸との交点を$\mathrm{R}$とし,点$\mathrm{Q}$での$C$の接線$m$と$x$軸との交点を$\mathrm{S}$とする.このとき$\mathrm{R}$と$\mathrm{S}$の座標を$a$を用いて表せ.
(3)線分$\mathrm{PR}$,線分$\mathrm{RS}$,線分$\mathrm{SQ}$および放物線$C$の一部である曲線$\mathrm{PQ}$によって囲まれる部分の面積$T(a)$を$a$を用いて表せ.
(4)$T(a)$の最小値を求めよ.
兵庫県立大学 公立 兵庫県立大学 2013年 第2問
次の問に答えなさい.

(1)放物線$y=x^2+9$の点$(t,\ t^2+9)$における接線と放物線$y=x^2$の交点の$x$座標を$\alpha,\ \beta (\alpha<\beta)$としたとき,$\alpha+\beta$と$\alpha\beta$をそれぞれ$t$で表しなさい.
(2)放物線$y=x^2+9$の点$(t,\ t^2+9)$における接線と放物線$y=x^2$とで囲まれた図形の面積は,$t$の値によらず一定であることを示しなさい.
広島市立大学 公立 広島市立大学 2013年 第3問
三角形$\mathrm{OAB}$において,$\mathrm{OA}=2$,$\mathrm{OB}=3$,$\displaystyle \angle \mathrm{AOB}=\frac{\pi}{3}$であるとする.線分$\mathrm{AB}$を$1:3$に内分する点を$\mathrm{P}$とし,直線$\mathrm{OP}$に関して点$\mathrm{A}$と対称な点を$\mathrm{Q}$とする.さらに,直線$\mathrm{OQ}$と直線$\mathrm{AB}$の交点を$\mathrm{R}$とする.$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$とおくとき,以下の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$を$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$を$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(3)三角形$\mathrm{OAR}$の面積を求めよ.
大阪市立大学 公立 大阪市立大学 2013年 第1問
放物線$C_1:y=2x^2$と放物線$C_2:y=(x-a)^2+b$を考える.ただし,$a,\ b$は定数で,$a>0$とする.放物線$C_1$と$C_2$がともにある点$\mathrm{P}$を通り,点$\mathrm{P}$において共通の接線$\ell$をもつとする.また,点$\mathrm{P}$で$\ell$と直交する直線を$m$とし,$m$と放物線$C_1$,$C_2$との$\mathrm{P}$以外の交点を,それぞれ$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$とする.次の問いに答えよ.

(1)$b$を$a$を用いて表せ.
(2)直線$m$の方程式,および,点$\mathrm{Q}$,点$\mathrm{R}$の$x$座標を$a$を用いて表せ.
(3)$\displaystyle a=\frac{1}{4}$のとき,放物線$C_1$と直線$m$で囲まれた部分の面積$S$を求めよ.
大阪市立大学 公立 大阪市立大学 2013年 第3問
$\mathrm{OA}=4$,$\mathrm{OB}=5$,$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OB}}=\frac{5}{2}$である三角形$\mathrm{OAB}$に対し,$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{OA}}$,$\overrightarrow{b}=\overrightarrow{\mathrm{OB}}$とおく.次の問いに答えよ.

(1)辺$\mathrm{AB}$の長さを求めよ.
(2)$\angle \mathrm{AOB}$の二等分線と辺$\mathrm{AB}$の交点を$\mathrm{P}$,$\angle \mathrm{OAB}$の二等分線と辺$\mathrm{OB}$の交点を$\mathrm{Q}$とする.$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$,$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$を$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(3)三角形$\mathrm{OAB}$の内心を$\mathrm{I}$とする.$\overrightarrow{\mathrm{OI}}$を$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$を用いて表せ.
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