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北里大学 私立 北里大学 2013年 第1問
次の各文の$[ ]$にあてはまる答を求めよ.

(1)$\mathrm{AB}=4$,$\mathrm{AD}=3$である四角形$\mathrm{ABCD}$において,$2$本の対角線の交点$\mathrm{E}$は線分$\mathrm{BD}$を$3:2$に内分し,線分$\mathrm{AC}$を$1:4$に内分しているとする.$\overrightarrow{\mathrm{AB}}=\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{\mathrm{AD}}=\overrightarrow{d}$とおく.このとき,ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{AC}}$は$\overrightarrow{\mathrm{AC}}=[ア] \overrightarrow{b}+[イ] \overrightarrow{d}$と表せる.さらに,線分$\mathrm{AC}$と線分$\mathrm{BD}$が垂直に交わるとき,内積$\overrightarrow{b} \cdot \overrightarrow{d}$の値は$[ウ]$であり,四角形$\mathrm{ABCD}$の面積は$[エ]$である.
(2)$6$人の生徒$\mathrm{a}$,$\mathrm{b}$,$\mathrm{c}$,$\mathrm{d}$,$\mathrm{e}$,$\mathrm{f}$を$3$つの部屋$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$に入れる.各部屋は$6$人まで入れることができる.このとき,空室があってもよいとして,$3$つの部屋への生徒の入れ方は全部で$[オ]$通りある.また,各部屋に$2$人ずつ入るような生徒の入れ方は全部で$[カ]$通りあり,空室ができないような生徒の入れ方は全部で$[キ]$通りある.
(3)$x$の関数$f(x)$を$\displaystyle f(x)=\int_1^{2x} |t(t-x)| \, dt$により定める.このとき,$f(x) \geqq 0$となるための$x$の条件は$[ク]$である.また,$f(1)$の値は$f(1)=[ケ]$であり,$x>1$のときの$f(x)$を求めると$f(x)=[コ]$である.
(4)三角形$\mathrm{ABC}$の内心を$\mathrm{I}$とし,三角形$\mathrm{ABC}$の外接円と直線$\mathrm{AI}$との交点で$\mathrm{A}$以外のものを$\mathrm{D}$とする.$\mathrm{AB}=2$,$\mathrm{AC}=3$,$\mathrm{AD}=4$のとき,$\cos \angle \mathrm{BAD}=[サ]$であり,$\mathrm{BD}=[シ]$,$\mathrm{CD}=[ス]$,$\mathrm{BC}=[セ]$である.
東京薬科大学 私立 東京薬科大学 2013年 第4問
$\mathrm{AB}=2$,$\mathrm{BC}=\sqrt{3}$である長方形の紙$\mathrm{ABCD}$が平らな机上に置かれている.$\mathrm{M}$を$\mathrm{AB}$の中点とすると,$\angle \mathrm{MCB}={[あい]}^\circ$である.いま,ある直線$\ell$に沿ってこの紙を折り曲げて,頂点$\mathrm{C}$が$\mathrm{M}$に重なるようにする.$\ell$と辺$\mathrm{BC}$との交点を$\mathrm{E}$とすると,$\mathrm{CE}$の長さは$\displaystyle \frac{[う] \sqrt{[え]}}{[お]}$である.次に,折り畳まれた紙を開き,折り曲げられた部分が机上に垂直になったところで止める(頂点$\mathrm{C}$は空中にある).このとき,$\mathrm{AC}=[か]$,$\mathrm{BC}=\sqrt{[き]}$,内積$\overrightarrow{\mathrm{AB}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{AC}}=[く]$となる.
同志社大学 私立 同志社大学 2013年 第4問
$xy$平面において,曲線$C:y=\log x$上に$2$点$\mathrm{A}(a,\ \log a)$と$\mathrm{B}(a+h,\ \log (a+h))$ $(h \neq 0)$をとる.点$\mathrm{A}$における$C$の法線と点$\mathrm{B}$における$C$の法線の交点を$\mathrm{D}(\alpha,\ \beta)$とする.次の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{A}$における法線の方程式を求めよ.
(2)$\alpha$と$\beta$をそれぞれ$a$と$h$を用いて表せ.
(3)$\displaystyle p=\lim_{h \to 0} \alpha$と$\displaystyle q=\lim_{h \to 0} \beta$とする.$p$と$q$をそれぞれ$a$を用いて表せ.
(4)点$\mathrm{E}$の座標を$(p,\ q)$とする.線分$\mathrm{AE}$の長さを最小にする$a$の値と,そのときの線分$\mathrm{AE}$の長さを求めよ.
安田女子大学 私立 安田女子大学 2013年 第3問
次の問いに答えよ.

(1)放物線$y=x^2+ax+b$が$2$点$(-2,\ 23)$,$(3,\ -2)$を通るとき,定数$a,\ b$の値を求めよ.
(2)$(1)$の放物線と直線$y=-x+3$の$2$つの交点の座標を求めよ.
(3)$(2)$の$2$つの交点の$x$座標をそれぞれ$m,\ n$とする.ただし,$m<n$とする.放物線$y=x^2-6x-k^2+4k+5$が$m \leqq x \leqq n$の区間において,常に$y<0$の部分にあるような定数$k$の値の範囲を求めよ.
京都薬科大学 私立 京都薬科大学 2013年 第1問
次の$[ ]$にあてはまる数を記入せよ.

(1)直線$(1-k)x+(1+k)y-k-3=0$は定数$k$の値によらず定点$\mathrm{A}$を通る.このとき,定点$\mathrm{A}$の座標は,$([ ],\ [ ])$である.また,中心が点$\mathrm{A}$で,直線$x+y=5$に接する円の半径は$[ ]$となる.
(2)空間の$3$点$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{A}(1,\ 2,\ -3)$,$\mathrm{B}(1,\ -1,\ 1)$において,線分$\mathrm{AB}$を$2:1$に内分する点$\mathrm{C}$の座標は,$([ ],\ [ ],\ [ ])$である.また,このとき,$\cos \angle \mathrm{AOC}=[ ]$となる.
(3)$\triangle \mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=3$,$\mathrm{BC}=5$,$\mathrm{CA}=6$とする.また,$\angle \mathrm{BAC}$の$2$等分線と辺$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{P}$とする.このとき,$\triangle \mathrm{ABC}$の面積は$[ ]$となり,$\mathrm{BP}=[ ]$,$\mathrm{AP}=[ ]$となる.$\triangle \mathrm{ABC}$の内接円の半径を$r$とすると,$r=[ ]$である.
(4)$4$つの数
$\log_2 (\log_4 (\log_8 16))$,$\log_4 (\log_8 (\log_2 16))$,$\log_8 (\log_2 (\log_4 16))$,$\log_2 (\log_8 (\log_4 16))$の大小を比較すると,$[ ]<[ ]<[ ]<[ ]$となる.
安田女子大学 私立 安田女子大学 2013年 第4問
関数$f(x)=x^3-3x^2+4$とする.$k$を実数とし,$y=f(x)$を$x$軸方向に$k$,$y$軸方向に$-4$だけ平行移動した曲線の方程式を$y=g(x)$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)$g(x)$の極大値と極小値を求めよ.
(2)$y=f(x)$と$y=g(x)$が異なる$2$つの交点をもち,このうちどちらか一方の交点の$x$座標が$2$であるとき,$k$の値を求めよ.
(3)$k$が$(2)$で求めた値をとるとき,$y=f(x)$と$y=g(x)$で囲まれた図形の面積を求めよ.
京都薬科大学 私立 京都薬科大学 2013年 第4問
放物線$y={(x-1)}^2$上の異なる$2$点$\mathrm{A}(a,\ {(a-1)}^2)$,$\mathrm{B}(b,\ {(b-1)}^2)$における$2$つの接線を,それぞれ,$\ell_1,\ \ell_2$とする.ただし,$a<b$とする.また,点$\mathrm{A}$を通り$\ell_1$と直交する直線を${\ell_1}^\prime$,点$\mathrm{B}$を通り$\ell_2$と直交する直線を${\ell_2}^\prime$とする.次の$[ ]$にあてはまる数または式を記入せよ.

(1)$\ell_1$と$\ell_2$の交点の座標を$a,\ b$を使って表すと,$([ ],\ [ ])$である.
(2)この放物線と$\ell_1,\ \ell_2$で囲まれた部分の面積$S$を$a,\ b$を使って表すと,$[ ]$である.
(3)${\ell_1}^\prime$と${\ell_2}^\prime$が直交するとき,$(2)$で求めた$S$の最小値は$[ ]$である.このとき,$a=[ ]$,$b=[ ]$となり,$\ell_1$,${\ell_1}^\prime$,$\ell_2$,${\ell_2}^\prime$の$4$つの直線で囲まれた部分の面積は$[ ]$となる.
大阪歯科大学 私立 大阪歯科大学 2013年 第4問
$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$が点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円周上にあり,$13 \overrightarrow{\mathrm{OA}}+12 \overrightarrow{\mathrm{OB}}+5 \overrightarrow{\mathrm{OC}}=\overrightarrow{\mathrm{0}}$を満たしている.

(1)$\mathrm{OB}$と$\mathrm{OC}$は垂直であることを示せ.
(2)$\angle \mathrm{AOB}=\alpha$,$\angle \mathrm{AOC}=\beta$とおく.$\cos \alpha$および$\cos \beta$の値を求めよ.
(3)$\mathrm{A}$から$\mathrm{BC}$にひいた垂線と$\mathrm{BC}$との交点を$\mathrm{H}$とする.線分$\mathrm{AH}$の長さを求めよ.
大同大学 私立 大同大学 2013年 第4問
$0<a<2$とする.$x \geqq 0$のとき$f(x)=x^3$,$x<0$のとき$f(x)=x^2+2x$とする.

(1)曲線$y=f(x)$と直線$y=ax$の交点の$x$座標を求めよ.
(2)曲線$y=f(x) (x \geqq 0)$と直線$y=ax$で囲まれる部分の面積$S(a)$を求めよ.
(3)曲線$y=f(x)$と直線$y=ax$で囲まれる$2$つの部分の面積の和$T(a)$を求めよ.
(4)$T(a)$を最小にする$a$の値を求めよ.
聖マリアンナ医科大学 私立 聖マリアンナ医科大学 2013年 第3問
$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円周上に相異なる$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$がある.$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{\mathrm{OC}}=\overrightarrow{c}$とおき,$\overrightarrow{a}+\overrightarrow{b}+\overrightarrow{c} \neq \overrightarrow{\mathrm{0}}$とする.線分$\mathrm{AB}$,$\mathrm{BC}$,$\mathrm{CA}$の中点を,それぞれ$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$とし,$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=\overrightarrow{p}$,$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}=\overrightarrow{q}$,$\overrightarrow{\mathrm{OR}}=\overrightarrow{r}$とおく.

このとき,以下の$[$1$]$~$[$6$]$について適切な値を,$[イ]$には適切な式を解答欄に答えなさい.また,$[ア]$,$[ウ]$には下部の選択肢からもっともふさわしいものを選択して,解答欄に記入しなさい.
ベクトル$\displaystyle \overrightarrow{d}=\frac{1}{2}(\overrightarrow{a}+\overrightarrow{b}+\overrightarrow{c})$とすると,
\[ |\overrightarrow{d}-\overrightarrow{p}|=|\overrightarrow{d}-\overrightarrow{q}|=|\overrightarrow{d}-\overrightarrow{r}|=[$1$] \]
となり,$\overrightarrow{\mathrm{OD}}=\overrightarrow{d}$によって定まる点$\mathrm{D}$は$\triangle \mathrm{PQR}$の$[ア]$となることがわかる.
いま,線分$\mathrm{AB}$の長さを$1$,線分$\mathrm{AC}$の長さを$\sqrt{3}$とし,$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{c}$は,どの$2$つも平行ではないとする.このとき,線分$\mathrm{BC}$の長さは$[$2$]$であり,$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{c}=[$3$]$である.また,$\overrightarrow{b}$を$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{c}$で表すと,$\overrightarrow{b}=[イ]$となる.
また,$\triangle \mathrm{PQR}$について,$\angle \mathrm{QPR}$の二等分線と辺$\mathrm{QR}$の交点を$\mathrm{S}$とおき,$\overrightarrow{\mathrm{PS}}$を$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{c}$で表すと,
\[ \overrightarrow{\mathrm{PS}}=[$4$] \overrightarrow{a}+[$5$] \overrightarrow{c} \]
とかける.同様にして,$\angle \mathrm{PQR}$の二等分線と辺$\mathrm{PR}$の交点を$\mathrm{T}$とおく.線分$\mathrm{PS}$と線分$\mathrm{QT}$の交点を$\mathrm{U}$とおくと,$\mathrm{U}$は$\triangle \mathrm{PQR}$の$[ウ]$となり,
\[ \overrightarrow{\mathrm{OU}}=[$6$] \overrightarrow{b} \]
となることがわかる.
\begin{screen}
選択肢: \quad 重心, \quad 内心, \quad 外心
\end{screen}
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「交点」とは・・・

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