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三重大学 国立 三重大学 2015年 第2問
平面上の$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$が,$\mathrm{AB}=3$,$\mathrm{AC}=4$,$\mathrm{BC}=2$を満たしているとする.また$\mathrm{B}^\prime$は$\mathrm{A}$から$\mathrm{C}$に向かう半直線上にあり,$\mathrm{AB}^\prime=8$となる点とする.$\mathrm{A}^\prime$は$\mathrm{B}$から$\mathrm{C}$に向かう半直線上にあり,$\mathrm{BA}^\prime>\mathrm{BC}$かつ$\angle \mathrm{B}^\prime \mathrm{A}^\prime \mathrm{C}=\angle \mathrm{BAC}$となる点とする.さらに$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を通る直線と,$\mathrm{A}^\prime$,$\mathrm{B}^\prime$を通る直線の交点を$\mathrm{D}$とする.以下の問いに答えよ.
(図は省略)

(1)$\mathrm{DB}$と$\mathrm{DB}^\prime$を求めよ.
(2)$\cos \angle \mathrm{B}^\prime \mathrm{A}^\prime \mathrm{C}$の値を求めよ.また,それを用いて$\triangle \mathrm{A}^\prime \mathrm{B}^\prime \mathrm{C}$の面積を求めよ.
(3)$\mathrm{P}$を線分$\mathrm{DB}^\prime$上にあり,$\mathrm{DP}:\mathrm{PB}^\prime=1:3$となる点とする.また$\mathrm{P}^\prime$を線分$\mathrm{AP}$と線分$\mathrm{BC}$との交点とする.このとき,長さの比$\mathrm{BP}^\prime:\mathrm{P}^\prime \mathrm{C}$を求めよ.
(4)$\mathrm{P}^\prime$を$(3)$で与えたものとする.$\triangle \mathrm{ABP}^\prime$の面積を求めよ.
三重大学 国立 三重大学 2015年 第2問
平面上の$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$が,$\mathrm{AB}=3$,$\mathrm{AC}=4$,$\mathrm{BC}=2$を満たしているとする.また$\mathrm{B}^\prime$は$\mathrm{A}$から$\mathrm{C}$に向かう半直線上にあり,$\mathrm{AB}^\prime=8$となる点とする.$\mathrm{A}^\prime$は$\mathrm{B}$から$\mathrm{C}$に向かう半直線上にあり,$\mathrm{BA}^\prime>\mathrm{BC}$かつ$\angle \mathrm{B}^\prime \mathrm{A}^\prime \mathrm{C}=\angle \mathrm{BAC}$となる点とする.さらに$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を通る直線と,$\mathrm{A}^\prime$,$\mathrm{B}^\prime$を通る直線の交点を$\mathrm{D}$とする.以下の問いに答えよ.
(図は省略)

(1)$\mathrm{DB}$と$\mathrm{DB}^\prime$を求めよ.
(2)$\cos \angle \mathrm{B}^\prime \mathrm{A}^\prime \mathrm{C}$の値を求めよ.また,それを用いて$\triangle \mathrm{A}^\prime \mathrm{B}^\prime \mathrm{C}$の面積を求めよ.
(3)$\mathrm{P}$を線分$\mathrm{DB}^\prime$上にあり,$\mathrm{DP}:\mathrm{PB}^\prime=1:3$となる点とする.また$\mathrm{P}^\prime$を線分$\mathrm{AP}$と線分$\mathrm{BC}$との交点とする.このとき,長さの比$\mathrm{BP}^\prime:\mathrm{P}^\prime \mathrm{C}$を求めよ.
(4)$\mathrm{P}^\prime$を$(3)$で与えたものとする.$\triangle \mathrm{ABP}^\prime$の面積を求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2015年 第3問
双曲線$x^2-y^2=1 \cdots ①$の漸近線$y=x \cdots ②$上の点$\mathrm{P}_0:(a_0,\ a_0)$(ただし$a_0>0$)を通る双曲線$①$の接線を考え,接点を$\mathrm{Q}_1$とする.$\mathrm{Q}_1$を通り漸近線$②$と垂直に交わる直線と,漸近線$②$との交点を$\mathrm{P}_1:(a_1,\ a_1)$とする.次に$\mathrm{P}_1$を通る双曲線$①$の接線の接点を$\mathrm{Q}_2$,$\mathrm{Q}_2$を通り漸近線$②$と垂直に交わる直線と,漸近線$②$との交点を$\mathrm{P}_2:(a_2,\ a_2)$とする.この手続きを繰り返して同様にして点$\mathrm{P}_n:(a_n,\ a_n)$,$\mathrm{Q}_n$を定義していく.

(1)$\mathrm{Q}_n$の座標を$a_n$を用いて表せ.
(2)$a_n$を$a_0$を用いて表せ.
(3)$\triangle \mathrm{P}_n \mathrm{Q}_n \mathrm{P}_{n-1}$の面積を求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2015年 第4問
双曲線$x^2-y^2=1 \cdots ①$の漸近線$y=x \cdots ②$上の点$\mathrm{P}_0:(a_0,\ a_0)$(ただし$a_0>0$)を通る双曲線$①$の接線を考え,接点を$\mathrm{Q}_1$とする.$\mathrm{Q}_1$を通り漸近線$②$と垂直に交わる直線と,漸近線$②$との交点を$\mathrm{P}_1:(a_1,\ a_1)$とする.次に$\mathrm{P}_1$を通る双曲線$①$の接線の接点を$\mathrm{Q}_2$,$\mathrm{Q}_2$を通り漸近線$②$と垂直に交わる直線と,漸近線$②$との交点を$\mathrm{P}_2:(a_2,\ a_2)$とする.この手続きを繰り返して同様にして点$\mathrm{P}_n:(a_n,\ a_n)$,$\mathrm{Q}_n$を定義していく.

(1)$\mathrm{Q}_n$の座標を$a_n$を用いて表せ.
(2)$a_n$を$a_0$を用いて表せ.
(3)$\triangle \mathrm{P}_n \mathrm{Q}_n \mathrm{P}_{n-1}$の面積を求めよ.
和歌山大学 国立 和歌山大学 2015年 第4問
放物線$\displaystyle C:y=\frac{1}{4}x^2$と点$\mathrm{P}(0,\ -4)$がある.直線$\ell,\ m,\ n$と点$\mathrm{Q}$を以下のように定める.

直線$\ell$は,$\mathrm{P}$から$C$に引いた接線のうち,傾きが正のものとし,その接点を$\mathrm{Q}$とする.
直線$m$は,$\mathrm{Q}$を通り,$\ell$に垂直なものとする.
直線$n$は,$m$と$C$の$\mathrm{Q}$以外の交点を通り,$y$軸に平行なものとする.

次の問いに答えよ.

(1)接線$\ell$の方程式と点$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
(2)直線$m$の方程式を求めよ.
(3)放物線$C$と$x$軸および直線$n$で囲まれた部分の面積$S$を求めよ.
和歌山大学 国立 和歌山大学 2015年 第3問
正六角形$\mathrm{ABCDEF}$において,辺$\mathrm{BC}$の中点を$\mathrm{G}$,辺$\mathrm{DE}$を$t:(1-t)$に内分する点を$\mathrm{H}$とする.ただし,$0<t<1$である.$\overrightarrow{\mathrm{AB}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{AF}}=\overrightarrow{b}$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{AC}}$,$\overrightarrow{\mathrm{AG}}$,$\overrightarrow{\mathrm{AH}}$を$t,\ \overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(2)直線$\mathrm{CF}$と直線$\mathrm{GH}$の交点を$\mathrm{I}$とするとき,$\mathrm{GI}:\mathrm{IH}$を求めよ.
(3)さらに,直線$\mathrm{AI}$と直線$\mathrm{CD}$の交点を$\mathrm{J}$とする.点$\mathrm{J}$が線分$\mathrm{CD}$を$1:2$に内分するとき,$t$の値を求めよ.
岐阜大学 国立 岐阜大学 2015年 第4問
関数$f(x)=e^{-x}$を考える.曲線$y=f(x)$を$C$とする.$t>0$として,曲線$C$上の点$(t,\ f(t))$における接線と$x$軸,$y$軸との交点をそれぞれ$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$とする.以下の問に答えよ.

(1)$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
(2)原点を$\mathrm{O}$とするとき,$\triangle \mathrm{OPQ}$の面積を$S$とする.$t$が変化するとき,$S$の最大値を求めよ.また,そのときの$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$を通る直線$\ell$の方程式を求めよ.
(3)$C$と$(2)$で求めた$\ell$および$y$軸で囲まれた図形を$y$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積$V$を求めよ.
名古屋大学 国立 名古屋大学 2015年 第1問
座標平面上の円$C:x^2+(y-1)^2=1$と,$x$軸上の$2$点$\mathrm{P}(-a,\ 0)$,$\mathrm{Q}(b,\ 0)$を考える.ただし,$a>0$,$b>0$,$ab \neq 1$とする.点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$のそれぞれから$C$に$x$軸とは異なる接線を引き,その$2$つの接線の交点を$\mathrm{R}$とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)直線$\mathrm{QR}$の方程式を求めよ.
(2)$\mathrm{R}$の座標を$a,\ b$で表せ.
(3)$\mathrm{R}$の$y$座標が正であるとき,$\triangle \mathrm{PQR}$の周の長さを$T$とする.$T$を$a,\ b$で表せ.
(4)$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$が,条件「$\mathrm{PQ}=4$であり,$\mathrm{R}$の$y$座標は正である」を満たしながら動くとき,$T$を最小とする$a$の値とそのときの$T$の値を求めよ.
名古屋大学 国立 名古屋大学 2015年 第3問
$e$を自然対数の底とし,$t$を$t>e$となる実数とする.このとき,曲線$C:y=e^x$と直線$y=tx$は相異なる$2$点で交わるので,交点のうち$x$座標が小さいものを$\mathrm{P}$,大きいものを$\mathrm{Q}$とし,$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$の$x$座標をそれぞれ$\alpha,\ \beta (\alpha<\beta)$とする.また,$\mathrm{P}$における$C$の接線と$\mathrm{Q}$における$C$の接線との交点を$\mathrm{R}$とし,曲線$C$,$x$軸および$2$つの直線$x=\alpha$,$x=\beta$で囲まれる部分の面積を$S_1$,曲線$C$および$2$つの直線$\mathrm{PR}$,$\mathrm{QR}$で囲まれる部分の面積を$S_2$とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)$\displaystyle \frac{S_2}{S_1}$を$\alpha$と$\beta$を用いて表せ.
(2)$\displaystyle \alpha<\frac{e}{t},\ \beta<2 \log t$となることを示し,$\displaystyle \lim_{t \to \infty} \frac{S_2}{S_1}$を求めよ.必要ならば,$x>0$のとき$e^x>x^2$であることを証明なしに用いてよい.
京都工芸繊維大学 国立 京都工芸繊維大学 2015年 第2問
$e$を自然対数の底とする.$xy$平面上で,曲線$y=e^{2x}$の,点$(t,\ e^{2t})$における接線を$\ell_t$とし,点$(s,\ e^{2s})$における接線を$\ell_s$とする.$\ell_s$の傾きが$\ell_t$の傾きの$e$倍に等しいとする.

(1)$\ell_t$と$\ell_s$の交点の座標を$t$を用いて表せ.
(2)$\ell_s$を,$y$軸に関して対称移動して得られる直線を$L$とする.$L$と直線$x=t$との交点を$\mathrm{P}_t$とする.$\mathrm{P}_t$の$y$座標を$t$を用いて表せ.
(3)$a$を正の実数とする.$t$が$0 \leqq t \leqq a$の範囲を動くとき,$(2)$で定めた点$\mathrm{P}_t$が描く曲線を$C$とする.$C$と$x$軸および直線$x=a$とで囲まれた図形の面積を求めよ.
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