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自治医科大学 私立 自治医科大学 2010年 第25問
$2$つの放物線$C_1:y=-2x^2+10x,\ C_2:y=x^2-2x$について考える.$C_1$と$C_2$の相異なる$2$つの交点を$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$とする.直線$\mathrm{PQ}$に平行で$C_1$に接する直線を$L$とする.$L$と$C_1$と$C_2$で囲まれる面積を$S$としたとき,$\displaystyle \left( \frac{S}{32}+1 \right)^2$の値を求めよ.
龍谷大学 私立 龍谷大学 2010年 第3問
$x>0$の範囲で,関数
\[ f(x)=\frac{3}{x^2}-\frac{4}{x}+1 \]
を考える.

(1)曲線$y=f(x)$と$x$軸との交点の座標を求めなさい.
(2)$f(x)$の増減を調べなさい.
(3)曲線$y=f(x)$と$x$軸で囲まれた図形の面積を求めなさい.
龍谷大学 私立 龍谷大学 2010年 第2問
原点を中心とし半径$1$の円を$C$とする.また,点$\mathrm{A}(-1,\ 0)$を通り傾き$\displaystyle \frac{1}{2}$の直線を$\ell$とする.$C$と$\ell$の交点のうち,点$\mathrm{A}$でない方を$\mathrm{P}$とする.

(1)点$\mathrm{P}$の座標を求めなさい.
(2)点$\mathrm{P}$を通り直線$\ell$と$45^\circ$の角度で交わる$2$本の直線の方程式を求めなさい.さらに,この$2$本の直線を図示しなさい.
南山大学 私立 南山大学 2010年 第2問
$t$を任意の実数として,放物線$C_1:y=x^2-2(3t+2)x+4(3t+5)$を考える.

(1)$C_1$の頂点の座標を$t$で表せ.
(2)$t$の値が変化するとき,$C_1$の頂点が描く曲線$C_2$の方程式を求めよ.また,$C_2$の$y$座標が最大となるときの$t$の値を求めよ.
(3)$(2)$で求めた$C_2$と$x$軸との交点を,$x$座標の小さい順に$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$とする.また,$\mathrm{PQ}$と平行な線分$\mathrm{RS}$の長さが$\mathrm{PQ}$より小さくなるように,$C_2$上に$2$点$\mathrm{R}$,$\mathrm{S}$を,$x$座標の小さい順にとる.このとき,四角形$\mathrm{PQSR}$の面積の最大値とそのときの$\mathrm{RS}$の長さを求めよ.
南山大学 私立 南山大学 2010年 第3問
$\mathrm{O}$を原点とする座標空間に四面体$\mathrm{OABC}$がある.$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の座標は,$\mathrm{A}(\sqrt{2},\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ \sqrt{3},\ 0)$,$\mathrm{C}(0,\ 0,\ 2)$である.また,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$を通る平面上に点$\mathrm{P}$があり,実数$s,\ t$に対して,$\overrightarrow{\mathrm{AP}}=s \overrightarrow{\mathrm{AB}}+t \overrightarrow{\mathrm{AC}}$を満たす.

(1)$\mathrm{P}$の座標を$s,\ t$で表せ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OP}} \perp \overrightarrow{\mathrm{AB}}$,$\overrightarrow{\mathrm{OP}} \perp \overrightarrow{\mathrm{AC}}$のとき,$s,\ t$を求めよ.
(3)$\triangle \mathrm{ABC}$の面積を求めよ.
(4)$(2)$のとき,直線$\mathrm{AP}$と直線$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{H}$とする.$|\overrightarrow{\mathrm{AH}}|$を求めよ.
南山大学 私立 南山大学 2010年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)$\displaystyle \frac{\sqrt{7}+1}{\sqrt{7}-2}$の整数部分を$a$,小数部分を$b$とするとき,$(a,\ b)=[ア]$であり,$\displaystyle \frac{1}{a}+\frac{1}{b}$の小数部分の値は$[イ]$である.
(2)$\triangle \mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=10$,$\mathrm{BC}=12$,$\mathrm{CA}=8$とし,$\angle \mathrm{A}$の二等分線と$\mathrm{BC}$との交点を$\mathrm{D}$とするとき,$\mathrm{AD}=[ウ]$である.また,$\mathrm{AD}$を軸とし,$\mathrm{AC}$を$\mathrm{AB}$に重ねるように$\triangle \mathrm{ADC}$を折り返すとき,$\mathrm{C}$が$\mathrm{AB}$上に重なる点を$\mathrm{E}$とする.このとき,$\sin \angle \mathrm{BDE}=[エ]$である.
(3)$x>0,\ y>0$とする.$\displaystyle \left( x+\frac{5}{y} \right) \left( y+\frac{2}{x} \right)$は,$xy=[オ]$のとき最小値$[カ]$をとる.
(4)展開図が半径$r$の円と周の長さが$k$の扇形からなる円錐を考える.このとき円錐の高さは$[キ]$である.また,$k$を一定とすると,$r=[ク]$のとき円錐の表面積が最大になる.ただし,円周率を$\pi$とする.
(5)実数$x,\ y,\ z (xyz \neq 0)$について等式$3^x=2^y=\sqrt{6^{3z}}$が成立しているとき,$x$を$z$で表すと$[ケ]$であり,$\displaystyle \frac{1}{x}+\frac{1}{y}$を対数を用いないで表すと$[コ]$である.
西南学院大学 私立 西南学院大学 2010年 第5問
曲線$C:y=x |x-1|$と,直線$\ell:y=kx$に関して,次の問に答えよ.ただし,$k$は実数の定数とする.

(1)曲線$C$の概形を描け.
(2)曲線$C$と直線$\ell$が$x>0$で$2$つの交点を持つような$k$の範囲を求めよ.
(3)$k$が$(2)$で求めた範囲を動くとき,$C$と$\ell$によって囲まれる図形全体の面積を最小にする$k$の値を求めよ.
学習院大学 私立 学習院大学 2010年 第4問
$a$を正の実数とし,関数$y=x^2+a$のグラフを$C$とする.$C$上の点$\mathrm{P}$において$C$に接線$\ell$をひき,$\ell$と$y=x^2$のグラフの交点を$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$とする.$\mathrm{Q}$の$x$座標を$\alpha$,$\mathrm{R}$の$x$座標を$\beta$とするとき,$|\alpha-\beta|$は$\mathrm{P}$の取り方によらないことを証明せよ.
学習院大学 私立 学習院大学 2010年 第4問
$a$を正の実数とする.$y$軸上に点$\mathrm{P}(0,\ a)$があり,点$\mathrm{Q}$は放物線$C:y=x^2$上を動く.

(1)$\mathrm{P}$と$\mathrm{Q}$の距離の最小値を$a$で表せ.また,その最小値を与える点$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
(2)$a=5$の時,$\mathrm{P}$と$\mathrm{Q}$の距離を最小にする点$\mathrm{Q}$は$2$つある.これらの点を$\mathrm{Q}_1$,$\mathrm{Q}_2$とする.$\mathrm{Q}_1$,$\mathrm{Q}_2$における$C$の接線をそれぞれ$\ell_1$,$\ell_2$とし,その交点を$\mathrm{R}$とする.$\ell_1$,$\ell_2$の方程式と$\mathrm{R}$の座標を求めよ.
北海道文教大学 私立 北海道文教大学 2010年 第5問
下の図において,円$\mathrm{O}$の直径$\mathrm{AB}$と弦$\mathrm{CD}$の交点を$\mathrm{P}$とし,$\mathrm{AB}=6$,$\mathrm{PC}=2$,$\mathrm{PD}=3$とするとき,次の問いに答えなさい.

(1)線分$\mathrm{OP}$の長さを求めなさい.
(2)$\triangle \mathrm{ODC}$の面積を求めなさい.
(図は省略)
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