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南山大学 私立 南山大学 2011年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)$2$次関数$y=x^2+x+k$の$-1 \leqq x \leqq 2$における最大値が$8$であるとき,実数$k$の値は$[ア]$であり,そのときの最小値は$[イ]$である.
(2)$\angle \mathrm{O}$が直角の直角三角形$\mathrm{OAB}$において,$\angle \mathrm{O}$の$2$等分線と辺$\mathrm{AB}$の交点を$\mathrm{C}$とする.$\mathrm{OA}=a$,$\mathrm{OB}=b$とするとき,$\mathrm{OC}=[ウ]$であり,$\mathrm{OB}=\mathrm{OC}$のとき,$\tan A$の値は$[エ]$である.
(3)$3$次方程式$x^3+ax-3a=0$のただひとつの整数解が$x=2$であるとき,$a=[オ]$であり,そのときの虚数解は,$x=[カ]$である.
(4)$x$の$2$次式$f(x)$が,$f(-1)=f(2)=0$と$f(3)=-1$を満たすとき,$f^\prime(-1)=[キ]$であり,$\displaystyle \int_0^2 f(x) \, dx=[ク]$である.
(5)$\displaystyle \frac{\pi}{6} \leqq \theta \leqq \frac{5}{6} \pi$のとき,$\displaystyle \sin \left( 2\theta-\frac{\pi}{6} \right)-\cos 2\theta$の最大値は$[ケ]$であり,最小値は$[コ]$である.
南山大学 私立 南山大学 2011年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)$a,\ b$を実数($a \neq b$)とする.$2$つの$2$次関数
\[ y=x^2+ax+b,\quad y=x^2+bx+a \]
の最小値が同じであるとき,$a$を用いて$b$を表すと$b=[ア]$である.このとき,$2$つの$2$次関数のグラフの交点の座標は$[イ]$である.

(2)$2$つの行列$A=\left( \begin{array}{ccc}
1 & 2 & 3 \\
4 & 5 & 6
\end{array} \right)$,$B=\left( \begin{array}{cc}
1 & 4 \\
2 & 5 \\
3 & 6
\end{array} \right)$の積$AB$を求めると$AB=[ウ]$である.$2$行$2$列の行列$C$で表される$1$次変換による$2$点$(1,\ 1)$,$(2,\ 3)$の像が,それぞれ,$(-3,\ 5)$,$(-8,\ 12)$であるとき,行列$C$を求めると$C=[エ]$である.
(3)$\alpha,\ \beta$は$0 \leqq \alpha < 2\pi$,$0 \leqq \beta < 2\pi$を満たす実数とし,$a=\cos \alpha$,$b=\cos \beta$とする.$A=\sin (\alpha+\beta) \sin (\alpha-\beta)$を$a$と$b$で表すと$A=[オ]$であり,$A$の値が$1$となるときの$\beta$の値は$\beta=[カ]$である.
(4)$k$を正の実数とする.直線$y=kx$と円$x^2+(y-3)^2=4$が異なる$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$で交わるとき,$k$の値の範囲は$[キ]$である.また,線分$\mathrm{PQ}$の長さが$2$となるのは,$k=[ク]$のときである.
(5)$5$人でじゃんけんを$1$回するとき,$1$人だけが勝つ確率$p$は$p=[ケ]$である.また,$5$人のじゃんけんを$1$人だけが勝つまで繰り返すとき,$n$回以内に$1$人だけが勝って終わる確率$q$を$n$を用いて表すと$q=[コ]$である.
明治大学 私立 明治大学 2011年 第3問
空欄$[オ]$,$[カ]$,$[キ]$に当てはまるものを解答群の中から選び,それ以外の空欄には,当てはまる$0$から$9$までの数字を入れよ.

座標平面上に$3$つの放物線$C_1:y=x^2$,$C_2:y=-x^2-8x-8$,$C_3:y=-x^2+ax+b$がある.$C_1$と$C_3$は$t>0$の範囲にただ$1$つの共有点$(t,\ t^2)$を持ち,直線$\ell$は点$\mathrm{P}$で$C_2$に接し,なおかつ点$\mathrm{Q}$で$C_3$に接しているとする.次の問に答えよ.

(1)$C_1$と$C_2$の共有点は$\displaystyle \left( -[ア],\ [イ] \right)$である.また,$C_1$と$C_3$もただ$1$つの共有点を持つことから$a=[ウ]t$,$b=-[エ]t^2$である.
(2)点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$の$x$座標をそれぞれ$\alpha$,$\beta$とする.$\ell$は点$\mathrm{P}$における$C_2$の接線および点$\mathrm{Q}$における$C_3$の接線に等しい.これら$2$つの接線の傾きおよび$y$軸との交点がともに等しいことから
\[ \beta-\alpha=[オ],\quad \beta^2-\alpha^2=[カ] \]
が成り立つ.したがって,$\beta+\alpha=[キ]$である.これより,直線$\ell$の方程式は
\[ y=\left( t-[ク] \right) x+\frac{t^2+[ケコ]t+[サ]}{[シ]} \]
である.
(3)$C_3$と$x$軸によって囲まれる部分の面積を$S_1$,$C_1$と直線$\ell$によって囲まれる部分の面積を$S_2$とすると,


$\displaystyle S_1=\frac{\sqrt{[ス]}}{[セ]} \cdot [ソ]t^3$

$\displaystyle S_2=\frac{\sqrt{[ス]}}{[セ]} \cdot \left( t+[タ] \right)^3$


である.$S_1-S_2$は$\displaystyle t=\frac{[チ]+[ツ] \sqrt{[テ]}}{[ト]}$のときに最小値をとる.

オ,カ,キの解答群
\[ \begin{array}{lllll}
\nagamarurei t+2 & \nagamaruichi t-2 & \nagamaruni 2t+4 & \nagamarusan t+\sqrt{2} & \nagamarushi t-\sqrt{2} \\
\nagamarugo t^2-2 & \nagamaruroku t^2-4 & \nagamarushichi t^2-8 & \nagamaruhachi 2t^2-4 & \nagamarukyu 2t^2-8
\end{array} \]
(図は省略)
立教大学 私立 立教大学 2011年 第3問
座標平面上の$2$つの曲線$\displaystyle y=\frac{e^x+e^{-x}}{2}$,$\displaystyle y=\frac{e^x-e^{-x}}{2}$を,それぞれ$C_1$,$C_2$とする.$0$以上の実数$t$に対して,$x$座標が$t$である点における$C_1$の接線を$\ell_1$,$x$座標が$t$である点における$C_2$の接線を$\ell_2$とする.$\ell_1$と$\ell_2$との交点を$\mathrm{P}$,$\ell_1$と$y$軸との交点を$\mathrm{Q}$,$\ell_2$と$y$軸との交点を$\mathrm{R}$とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)点$\mathrm{P}$の座標を$t$を用いて表せ.
(2)三角形$\mathrm{PQR}$の面積を$S(t)$とする.$0$以上の実数$t$を変化させるとき,$S(t)$の最大値を求めよ.また最大値を与える$t$の値を求めよ.
(3)$(2)$で求めた$S(t)$に対して,定積分$\displaystyle \int_0^2 S(t) \, dt$の値を求めよ.
上智大学 私立 上智大学 2011年 第2問
実数$k$に対し,円$C:x^2+y^2+(k-1)x-ky-1=0$を考える.

(1)円$C$の半径が最も小さくなるのは$\displaystyle k=\frac{[キ]}{[ク]}$のときであり,その半径は$\displaystyle \frac{[ケ] \sqrt{[コ]}}{[サ]}$である.
(2)円$C$の中心の軌跡は
\[ [シ]x+[ス]y+1=0 \]
である.
(3)任意の実数$k$に対し,円$C$は必ず
\[ \left( \frac{[セ]}{[ソ]},\ \frac{[タ]}{[チ]} \right),\quad \left( [ツ],\ [テ] \right) \]
を通る.ただし$\displaystyle \frac{[セ]}{[ソ]}<[ツ]$である.
$k=3$のとき,この$2$点における円の接線の交点は
\[ \left( \frac{[ト]}{[ナ]},\ \frac{[ニ]}{[ヌ]} \right) \]
である.
立教大学 私立 立教大学 2011年 第2問
$a,\ b$は$a \neq b$を満たす定数とする.座標平面上に放物線$C_1$が$y=x^2+ax+b$で与えられ,放物線$C_2$が$y=x^2+bx+a$で与えられている.$C_1$上の点$\mathrm{P}(0,\ b)$での$C_1$の接線は,$C_2$上の点$\mathrm{Q}$で$C_2$に接しているとする.このとき,次の問に答えよ.

(1)$a$と$b$の間に成り立つ関係式を求めよ.
(2)点$\mathrm{Q}$の座標を$a$を用いて表せ.
(3)$C_1$と$C_2$の交点$\mathrm{R}$の座標を$a$を用いて表せ.
(4)放物線$C_1$,$C_2$と線分$\mathrm{PQ}$で囲まれる図形の面積$A$を求めよ.
(5)線分$\mathrm{PQ}$上に点$\mathrm{S}$を三角形$\mathrm{PRS}$の面積が$(4)$で求めた面積$A$と一致するようにとる.$\mathrm{S}$の$x$座標を求めよ.
西南学院大学 私立 西南学院大学 2011年 第2問
$\mathrm{AB}=3$,$\mathrm{AC}=2$,$\angle \mathrm{BAC}=60^\circ$の三角形$\mathrm{ABC}$がある.$\angle \mathrm{BAC}$の二等分線と辺$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{P}$,$\angle \mathrm{BAC}$の外角の二等分線と辺$\mathrm{BC}$の延長との交点を$\mathrm{Q}$とし,$\angle \mathrm{APQ}=\theta$とするとき,以下の問に答えよ.

(1)$\mathrm{BC}=\sqrt{[サ]}$である.
(2)$\displaystyle \mathrm{AP}=\frac{[シ] \sqrt{[ス]}}{[セ]}$,$\displaystyle \mathrm{PQ}=\frac{[ソタ] \sqrt{[チ]}}{[ツ]}$であるから,$\displaystyle \cos \theta=\frac{\sqrt{[テト]}}{[ナニ]}$である.
西南学院大学 私立 西南学院大学 2011年 第3問
$1$辺の長さが$1$の正方形$\mathrm{ABCD}$が,円に内接している.小さい方の弧$\mathrm{AD}$上に点$\mathrm{P}$を,$\displaystyle \angle \mathrm{ABP}=\frac{\pi}{6}$となるようにとるとき,以下の問に答えよ.

(1)この外接円の面積は$\displaystyle \frac{[ヌ]}{[ネ]} \pi$である.
(2)線分$\mathrm{BP}$と辺$\mathrm{AD}$との交点を$\mathrm{Q}$とする.このとき,四角形$\mathrm{BCDQ}$の面積は,$\displaystyle \frac{[ノ]-\sqrt{[ハ]}}{[ヒ]}$である.
(3)三角形$\mathrm{ABP}$の面積は,$\displaystyle \frac{[フ]+\sqrt{[ヘ]}}{[ホ]}$である.
西南学院大学 私立 西南学院大学 2011年 第4問
$xy$平面上に次に示す,$C$と$\ell$がある.
\[ \begin{array}{l}
C:y=|x^2-4| \\
\ell:y=2x+4
\end{array} \]
このとき以下の問に答えよ.

(1)$C$と$\ell$の交点は$x$座標の小さい順に
\[ ([ネノ],\ [ハ])$,$([ヒ],\ [フ])$,$([ヘ],\ [ホマ]) \]
である.
(2)$C$と$\ell$で囲まれる図形の面積は$\displaystyle \frac{[ミム]}{[メ]}$である.
上智大学 私立 上智大学 2011年 第2問
$a$を実数とし,$2$つの放物線
\[ C:y=-x^2+4,\quad C_a:y=(x-a)^2+a \]
を考える.

(1)$C$と$C_a$が異なる$2$点で交わるための条件は,
\[ -a^2+[サ]a+[シ]>0 \]
であり,したがって
\[ [ス]<a<[セ] \]
である.このとき
\[ b=\sqrt{-a^2+[サ]a+[シ]} \]
とおくと,$(a,\ b)$は中心が$([ソ],\ [タ])$で,半径が$[チ]$の円周上にある.
(2)$[ス]<a<[セ]$のとき,$C$と$C_a$との交点の$x$座標を$\alpha,\ \beta (\alpha<\beta)$とすると,
\setstretch{2}
\[ \begin{array}{rcl}
\alpha+\beta &=& [ツ]a+[テ] \\
2\alpha\beta &=& [ト]a^2+[ナ]a+[ニ] \\
\beta-\alpha &=& [ヌ]b+[ネ]
\end{array} \]
\setstretch{1.3}
である.
(3)$C$と$C_a$により囲まれた図形の面積は,$a=[ノ]$のときに最大値$[ハ]$をとる.
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「交点」とは・・・

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