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早稲田大学 私立 早稲田大学 2011年 第2問
四面体$\mathrm{OABC}$の辺$\mathrm{AB}$,辺$\mathrm{OC}$の中点をそれぞれ$\mathrm{M}$,$\mathrm{N}$とし,$\triangle \mathrm{ABC}$の重心を$\mathrm{G}$とする.また,線分$\mathrm{OG}$と線分$\mathrm{MN}$の交点を$\mathrm{P}$とするとき,
\[ \overrightarrow{\mathrm{OP}} = \frac{1}{[ウ]} \overrightarrow{\mathrm{OA}} + \frac{1}{[エ]} \overrightarrow{\mathrm{OB}} + \frac{1}{[オ]} \overrightarrow{\mathrm{OC}} \]
である.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2011年 第6問
図のように,点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円に内接する正$9$角形の頂点$\mathrm{A}_1$,$\mathrm{A}_2$,$\cdots$,$\mathrm{A}_9$から,長さが最大となる対角線を$2$本ずつ引き,それらの交点を$\mathrm{B}_1$,$\mathrm{B}_2$,$\cdots$,$\mathrm{B}_9$とする.これらの点を$\mathrm{A}_1 \to \mathrm{B}_1 \to \mathrm{A}_2 \to \mathrm{B}_2 \to \cdots \to \mathrm{A}_9 \to \mathrm{B}_9 \to \mathrm{A}_1$の順に線分で結んでできた図形を星型$S$とよぶ.ここで,$\tan 10^\circ=a$とするとき,$\triangle \mathrm{OA}_1 \mathrm{B}_1$の辺$\mathrm{OA_1}$を底辺としたときの高さを$h$とすると
\[ h=\frac{[ナ]a}{[ニ]-a^{[ヌ]}} \]
である.よって,星型$S$の面積は$[ネ]h$である.
(図は省略)
早稲田大学 私立 早稲田大学 2011年 第2問
座標空間の$4$点$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{A}(3,\ 1,\ 0)$,$\mathrm{B}(1,\ 3,\ 0)$,$\mathrm{C}(2,\ 2,\ 3)$を頂点とする四面体$\mathrm{OABC}$を考える.

(1)四面体$\mathrm{OABC}$の体積は$[コ]$である.
(2)辺$\mathrm{OC}$上に動点$\mathrm{P}$をとる.三角形$\mathrm{PAB}$の面積が最小になるとき,$\mathrm{P}$ $([サ],\ [シ],\ [ス])$であり,その最小値は$[セ]$である.
(3)(2)で選んだ点Pを$\text{P}_0$とし,$\text{P}_0$から辺ABに下ろした垂線と辺ABの交点を$\text{Q}_0$とする.$\text{Q}_0([ソ],\ [タ],\ 0)$であり,三角形O$\text{Q}_0$Cの面積は[チ]である.また,四面体OA$\text{Q}_0\text{P}_0$の体積は[ツ]となる.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2011年 第4問
$xy$-平面上の原点を$\mathrm{O}$とし,楕円$\displaystyle\frac{x^2}{a^2}+\frac{y^2}{b^2}=1 \quad (a>b>0)$を$E$とする.$E$上の点$\mathrm{P}(s,\ t)$における$E$の法線と$x$軸との交点を$\mathrm{Q}$とする.点$\mathrm{P}$が$s>0,\ t>0$の範囲を動くとき,$\angle \mathrm{OPQ}$が最大になる点$\mathrm{P}$を求めよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2011年 第2問
正の定数$a,\ b,\ c$を用いて,$\triangle$ABCの内部の点Pは
\[ a\,\overrightarrow{\text{PA}} +b\, \overrightarrow{\text{PB}} +c\, \overrightarrow{\text{PC}} = \overrightarrow{0} \]
と表すことができる.ただし,$\overrightarrow{0}$は零ベクトルである.\\
\quad 次の問に答えよ.

(1)直線APと辺BCの交点をQとする.

(2)線分の長さの比$\text{BQ}:\text{QC}=t:1-t$とおくと
\[ \overrightarrow{\text{PQ}} = [\maru{1]} \overrightarrow{\text{PA}} + [\maru{2]} \overrightarrow{\text{PB}} \]
\quad と表せる.\maru{1},\ \maru{2}にあてはまる$t$の式を$a,\ b,\ c$を用いて表せ.
(3)線分の長さの比$\text{BQ}:\text{QC}$を$a,\ b,\ c$を用いて表せ.
(4)線分の長さの比$\text{AP}:\text{PQ}$を$a,\ b,\ c$を用いて表せ.


(5)面積の比$\triangle \text{PBC}: \triangle \text{PCA}: \triangle \text{PAB}$を$a,\ b,\ c$を用いて表せ.
明治大学 私立 明治大学 2011年 第1問
次の各問の$[ ]$にあてはまる数を記入せよ.

(1)$z^2 = -2i$のとき,$z$を求めると,
\[ z= [ア]-[イ]i,\ z=-[ウ]+[エ]i \]
である.ただし,$i^2=-1$である.
(2)$2$次方程式$x^2-px+p-1=0$の$2$つの解の比が$1:3$であるとき,
\[ \text{定数}p\text{の値は}[ア],\ \text{または}\frac{[イ]}{[ウ]}\text{である} \]
(3)不等式$\log_{0.5}(5-x)<2\log_{0.5}(x-3)$の解は,
\[ [ア]<x<[イ] \]
である.
(4)放物線$y=ax^2 (a>0)$と直線$y=bx (b>0)$とで囲まれた部分の面積を$S_1$とし,交点をそれぞれ$\mathrm{O}$(原点),$\mathrm{A}$とする.$\mathrm{A}$から$x$軸に垂線$\mathrm{AH}$を下ろし,$\triangle \mathrm{AOH}$の面積を$S_2$とすると,
\[ \frac{S_1}{S_2} = \frac{[ア]}{[イ]} \]
である.
(5)事象$\mathrm{A}$の起こる確率が$\displaystyle\frac{4}{5}$,事象$\mathrm{B}$の起こる確率が$\displaystyle\frac{3}{5}$,事象$\mathrm{A}$と事象$\mathrm{B}$のどちらか一方だけが起こる確率が$\displaystyle\frac{2}{5}$であるとする.このとき,事象$\mathrm{A}$と事象$\mathrm{B}$がともに起こる確率は$\displaystyle\frac{[ア]}{[イ]}$である.
(6)$\triangle \mathrm{ABC}$において,辺$\mathrm{AB}$の中点を$\mathrm{D}$,辺$\mathrm{AC}$を$2:3$に内分する点を$\mathrm{E}$とし,$\mathrm{CD}$と$\mathrm{BE}$との交点を$\mathrm{O}$とするとき,
\[ \overrightarrow{\mathrm{OD}} = \frac{[ア]}{[イ]}\overrightarrow{\mathrm{CA}} + \frac{[ウ]}{[エ]}\overrightarrow{\mathrm{CB}} \]
である.
明治大学 私立 明治大学 2011年 第3問
次の各設問の$[13]$から$[16]$までの空欄を埋めよ.

$2$つの放物線$C_1: y=x^2+3x+2$,$C_2:y=-x^2+4x+2$と直線$\ell:y=ax+2$($a$は定数)を考える.直線$\ell$は,放物線$C_1,\ C_2$とそれぞれ異なる$2$点で交わるとする.ここで,$C_1$と$\ell$で囲まれた部分の面積と$C_2$と$\ell$で囲まれた部分の面積の和を$S$とする.

(1)放物線$C_1$と直線$\ell$の交点の$x$座標は$[13]$である.
(2)$a=5$のとき,$S=[14]$である.
(3)$a=[15]$のとき$S$は最小となり,そのときの$S$は$[16]$である.
明治大学 私立 明治大学 2011年 第1問
以下の$[ア]$から$[ツ]$にあてはまる数字または式を記入せよ.

(1)数列
\[ \frac{1}{1+2},\ \frac{1}{1+2+3},\ \frac{1}{1+2+3+4},\ \cdots \]
の第$n$項を$a_n$で表すと
\[ a_{40} = \frac{1}{[ア][イ][ウ]} \]
であり,
\[ \sum_{n=40}^{80} a_n = \frac{[エ]}{[オ][カ]} \]
である.
(2)$\mathrm{OA}=2$,$\mathrm{OB}=1$である三角形$\mathrm{OAB}$において,$\angle \mathrm{AOB}$の$2$等分線と辺$\mathrm{AB}$の交点を$\mathrm{C}$とする.また線分$\mathrm{AB}$を$5:2$に外分する点を$\mathrm{D}$,線分$\mathrm{OB}$を$2:1$に外分する点を$\mathrm{E}$とする.さらに直線$\mathrm{OC}$と直線$\mathrm{DE}$の交点を$\mathrm{F}$とする.$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$とするとき,


$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{OC}}=\frac{[キ]}{[ク]} \overrightarrow{a}+\frac{[ケ]}{[コ]} \overrightarrow{b},$

$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{DE}}=\frac{[サ]}{[シ]} \overrightarrow{a}+\frac{[ス]}{[セ]} \overrightarrow{b},$

$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{OF}}=\frac{[ソ]}{[タ]} \overrightarrow{a}+\frac{[チ]}{[ツ]} \overrightarrow{b}$


となる.

(3)$\displaystyle \lim_{x \to 0}\frac{\sqrt{1+6x^2}-1}{\sin^2 x}=[テ]$
(4)$\comb{n}{5}$が$5$の倍数となるような整数$n$は,$100 \leqq n \leqq 125$の範囲に$[ト]$個ある.
立教大学 私立 立教大学 2011年 第2問
座標平面上の直線$\ell$を$y=2x$,直線$m$を$\displaystyle y=-\frac{x}{2}$とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)点P$(x,\ y)$に対し,Pを通り$\ell$に垂直な直線と$\ell$との交点をQ$(x^\prime, y^\prime)$とする.また,Pを通り$m$に垂直な直線と$m$との交点をR$(x^{\prime\prime},\ y^{\prime\prime})$とする.このとき,
\[ \left( \begin{array}{c}
x^\prime \\
y^\prime
\end{array} \right) =A \left( \begin{array}{c}
x \\
y
\end{array} \right),\quad \left( \begin{array}{c}
x^{\prime\prime} \\
y^{\prime\prime}
\end{array} \right) =B \left( \begin{array}{c}
x \\
y
\end{array} \right) \]
が成り立つような行列$A,\ B$を求めよ.
(2)$A,\ B$を(1)で求めた行列とする.このとき,行列$C=\left( \begin{array}{rr}
\displaystyle\frac{14}{5} & -\displaystyle\frac{2}{5} \\ \\
-\displaystyle\frac{2}{5} & \displaystyle\frac{11}{5}
\end{array} \right)$に対して$C=\alpha A+\beta B$をみたす実数$\alpha,\ \beta$を求めよ.
(3)$n$を自然数とするとき,$C^n$を求めよ.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2011年 第5問
傾き$m$の直線$\ell_1$が放物線$y=x^2$に点$\mathrm{A}$で接している.また,直線$\ell_2$は点$\mathrm{B}$で$y=x^2$に接し,$\ell_1$に直交している.ただし,$m$は正の実数である.

(1)点$\mathrm{B}$の座標を$m$を用いて表せ.また,$\ell_2$の方程式を$m$を用いて表せ.
(2)$\ell_1$と$\ell_2$の交点はある直線上の点である.その直線の方程式を求めよ.
(3)$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を結ぶ直線と$y=x^2$で囲まれた部分の面積を求めよ.
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