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兵庫県立大学 公立 兵庫県立大学 2012年 第5問
双曲線$x^2-y^2=1$上に$3$点$\mathrm{A}(1,\ 0)$,$\mathrm{B}(-1,\ 0)$,$\mathrm{P}(t,\ s)$をとる.ただし,$t,\ s$は$t>1$,$s>0$の範囲を動くとする.次の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{P}(t,\ s)$と点$\mathrm{B}(-1,\ 0)$を通る直線と,点$\mathrm{Q}(t,\ -s)$と点$\mathrm{A}(1,\ 0)$を通る直線の交点を$\mathrm{R}(u,\ v)$とする.$u,\ v$を$t$で表せ.
(2)点$\mathrm{R}(u,\ v)$の軌跡を求めよ.
名古屋市立大学 公立 名古屋市立大学 2012年 第4問
曲線$C:y=(\log x-2 \log 2) \log x$について次の問いに答えよ.

(1)関数の増減と凹凸を調べ,曲線$C$の概形をかけ.曲線$C$が$x$軸および$y$軸と共有点がある場合にはその点の座標を明記すること.また,極値を表す点や変曲点がある場合にはその座標を明記すること.
(2)変曲点における接線と法線の方程式を求めよ.また,接線と$x$軸との交点$\mathrm{P}$および法線と$x$軸との交点$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
(3)原点を$\mathrm{O}$とし,変曲点から$x$軸に下ろした垂線が$x$軸と交わる点を$\mathrm{R}$とする.線分$\mathrm{OP}$の長さと線分$\mathrm{QR}$の長さの積を求めよ.
(4)曲線$C$と$x$軸で囲まれる図形の面積を求めよ.
名古屋市立大学 公立 名古屋市立大学 2012年 第4問
$xy$平面上において,原点$\mathrm{O}$を中心とする正六角形$\mathrm{ABCDEF}$の$3$つの頂点の座標が,$\mathrm{A}(0,\ 2)$,$\mathrm{B}(\sqrt{3},\ 1)$,$\mathrm{C}(\sqrt{3},\ -1)$であるとき,次の問いに答えよ.

(1)辺$\mathrm{CD}$の中点を$\mathrm{L}$,線分$\mathrm{AL}$の中点を$\mathrm{M}$とし,直線$\mathrm{FM}$と辺$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{N}$とする.$\mathrm{FM}:\mathrm{MN}$,$\mathrm{BN}:\mathrm{NC}$の比の値をそれぞれ求めよ.
(2)$|\overrightarrow{\mathrm{BP}}+\overrightarrow{\mathrm{FP}}|=|\overrightarrow{\mathrm{BF}}|$を満たす点$\mathrm{P}$の描く図形の方程式を求めよ.
(3)$\mathrm{BF}$上の点$\mathrm{Q}(q,\ 1)$が$-\sqrt{3} \leqq q \leqq \sqrt{3}$を満たす任意の点であるとき,$\triangle \mathrm{QCE}$の垂心$\mathrm{H}$の描く図形の方程式を求めよ.
宮城大学 公立 宮城大学 2012年 第1問
次の空欄$[ア]$から$[カ]$にあてはまる数や式を書きなさい.

$2$つの曲線
\[ C:y=x^3+ax^2 \quad \text{と} \quad D:y=a(x-b)^2 \quad (ab \neq 0) \]
について,点$\mathrm{P}$を$C$と$D$の交点とし,$\mathrm{P}$の$x$座標を$p$とする.
$\mathrm{P}$における$C$の接線の方程式は
\[ y=\left( [ア] \right) x+[イ] \]
で,$\mathrm{P}$における$D$の接線の方程式は
\[ y=\left( [ウ] \right) x+[エ] \]
である.
また,$C$と$D$が$\mathrm{P}$で接するとき,$b,\ p$を$a$を用いて表せば,
\[ b=[オ],\quad p=[カ] \]
となる.
和歌山県立医科大学 公立 和歌山県立医科大学 2012年 第2問
区間$[-1,\ 1]$で,曲線$y=|x|e^{|x|}$と直線$\ell:y=a (0 \leqq a \leqq e)$の間にある部分の面積を$S$とする.

(1)曲線$y=xe^x (x \geqq 0)$と$\ell$の交点の$x$座標を$t$とし,$S$を$t$の式で表せ.
(2)$S$の最大値と最小値,およびそれらをとる$a$の値を求めよ.
横浜市立大学 公立 横浜市立大学 2012年 第1問
以下の問いに答えよ.

(1)$a$を正の定数として,関数$f(x)$を$f(x)=\log (\sqrt{a^2+x^2}-x)$とおく.$f(x)$を微分して,多項式
\[ f(0)+f^\prime(0)x+\frac{f^{\prime\prime}(0)}{2!}x^2+\frac{f^{\prime\prime\prime}(0)}{3!}x^3 \]
を求めよ.
(2)座標平面において,曲線$\displaystyle C:y=\sin x \left( 0<x<\frac{\pi}{2} \right)$上の点$\mathrm{P}(a,\ \sin a)$における$C$の法線が$x$軸と交わる点を$\mathrm{Q}$とする.線分$\mathrm{PQ}$を直径とする円が,$x$軸と交わる$\mathrm{Q}$以外の点を$\mathrm{R}$とする.このとき,三角形$\mathrm{PQR}$の面積$S(a)$を求めよ.次に,$a$が動くとき,$S(a)$の最大値を求めよ.
(図は省略)
(3)数列$\{a_n\}$
\[ 1,\ \frac{1}{2},\ \frac{2}{1},\ \frac{1}{3},\ \frac{2}{2},\ \frac{3}{1},\ \frac{1}{4},\ \frac{2}{3},\ \frac{3}{2},\ \frac{4}{1},\ \cdots \]
を次のような群に分け,第$m$群には$m$個の数が入るようにする.
$\displaystyle \sitabrace{\frac{1}{1}}_{第1群} \ \bigg| \ \sitabrace{\frac{1}{2},\ \frac{2}{1}}_{第2群} \ \bigg| \ \sitabrace{\frac{1}{3},\ \frac{2}{2},\ \frac{3}{1}}_{第3群} \ \bigg| \ \sitabrace{\frac{1}{4},\ \frac{2}{3},\ \frac{3}{2},\ \frac{4}{1}}_{第4群} \ \bigg| \ ,\ \cdots ,\ $

$\displaystyle \bigg| \ \sitabrace{\frac{1}{m},\ \frac{2}{m-1},\ \cdots ,\ \frac{m-1}{2},\ \frac{m}{1}}_{第m群} \ \bigg| \ ,\ \cdots$
このとき,数列$\{a_n\}$において,$\displaystyle \frac{q}{p}$は第何項か.ただし,$\displaystyle \frac{q}{p}$は,例えば$\displaystyle \frac{2}{4}=\frac{1}{2}$のように,約分しないものとする.次に,第$100$項$a_{100}$を求めよ.
(4)$2$次の正方行列$A$が
\[ A \left( \begin{array}{c}
3 \\
2
\end{array} \right)=\left( \begin{array}{c}
1 \\
1
\end{array} \right),\quad A \left( \begin{array}{c}
1 \\
1
\end{array} \right)=\left( \begin{array}{c}
3 \\
2
\end{array} \right) \]
をみたすとする.このとき,自然数$n$に対して$A^n \left( \begin{array}{c}
5 \\
3
\end{array} \right)$を求めよ.
(5)$\mathrm{AB}=\mathrm{AC}$,$\mathrm{BC}$の長さが$1$,$\angle \mathrm{A}$が$\displaystyle \frac{\pi}{5}$の二等辺三角形$\mathrm{ABC}$を考える.頂点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$から$\angle \mathrm{A}$,$\angle \mathrm{B}$,$\angle \mathrm{C}$の二等分線を引き,対応する辺との交点を,それぞれ$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$とする.このとき,三角関数の値
\[ \sin \left( \frac{\pi}{10} \right) \]
を求めよ.
(図は省略)
北九州市立大学 公立 北九州市立大学 2012年 第3問
平面上で四角形$\mathrm{ABCD}$は円に内接し,$\mathrm{AB}=2 \sqrt{6}$,$\mathrm{AC}=\sqrt{6}(\sqrt{3}+1)$,$\mathrm{AD}=\sqrt{6}(\sqrt{3}-1)$,$\angle \mathrm{ADB}={45}^\circ$であるとする.以下の問いに答えよ.

(1)$\mathrm{BD}$を求めよ.
(2)$\mathrm{BC}$を求めよ.
(3)$\angle \mathrm{BCD}$を求めよ.
(4)$\mathrm{AC}$と$\mathrm{BD}$の交点を$\mathrm{E}$とするとき$\mathrm{BE}$を求めよ.
京都府立大学 公立 京都府立大学 2012年 第2問
$\mathrm{O}$を原点とする$xyz$空間内に$2$点$\mathrm{A}(5,\ 3,\ -3)$,$\mathrm{B}(4,\ 2,\ -1)$をとる.中心が$\mathrm{C}(5,\ 2,\ -2)$,半径が$r$の球面を$S$とし,$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を通る直線を$\ell$とする.$\mathrm{O}$から$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の定める平面に垂線$\mathrm{OH}$を下ろす.$\ell$と$S$が平面$z=1$で交点$\mathrm{D}$をもつ.以下の問いに答えよ.

(1)$r$の値を求めよ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{CD}}=s \overrightarrow{\mathrm{CA}}+t \overrightarrow{\mathrm{CB}}$となる実数$s,\ t$の値を求めよ.
(3)垂線$\mathrm{OH}$の長さを求めよ.
(4)$\triangle \mathrm{ACD}$の面積を求めよ.
福島県立医科大学 公立 福島県立医科大学 2012年 第1問
以下の各問いに答えよ.

(1)行列$A=\left( \begin{array}{cc}
-1 & 2 \\
-6 & 6
\end{array} \right)$,$B=\left( \begin{array}{cc}
2 & 0 \\
0 & 3
\end{array} \right)$について,$AX=XB$,$X^{-1}=X$を満たす行列$X$をすべて求めよ.
(2)$\mathrm{OC}$と$\mathrm{AB}$が平行である台形$\mathrm{OABC}$があって,$\mathrm{OA}=\mathrm{OC}=\mathrm{BC}=1$,$\mathrm{AB}=\mathrm{AC}$,$\displaystyle \angle \mathrm{AOC}>\frac{\pi}{2}$を満たしているものとする.$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OC}}=\overrightarrow{c}$,$\angle \mathrm{AOC}=\theta$として,以下の問いに答えよ.

(i) $\cos \theta$の値を求めよ.また,$\overrightarrow{\mathrm{BC}}$を$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{c}$を用いて表せ.
(ii) 点$\mathrm{B}$から対角線$\mathrm{AC}$に垂線を下ろし,垂線と$\mathrm{AC}$との交点を$\mathrm{H}$とする.$\displaystyle \frac{\mathrm{CH}}{\mathrm{AH}}$を求めよ.
福島県立医科大学 公立 福島県立医科大学 2012年 第2問
以下の各問いに答えよ.

(1)$e$は自然対数の底とし,$a$は正の実数とする.以下の問いに答えよ.

(i) $x>0$で定義された関数$f(x)=a \log x-x$の増減を調べ,極値を求めよ.
(ii) $\displaystyle \lim_{x \to \infty} x^a e^{-2x}=0$を示せ.
(iii) 極限値$\displaystyle \lim_{x \to \infty} \int_0^x t^2e^{-2t} \, dt$を求めよ.

(2)$0<t<\pi$とする.曲線$\displaystyle C:y=\sin \frac{x}{2} (0 \leqq x \leqq \pi)$上の点$\displaystyle \mathrm{P} \left( t,\ \sin \frac{t}{2} \right)$における$C$の接線を$\ell_1$,点$\mathrm{P}$と原点を通る直線を$\ell_2$とする.以下の問いに答えよ.

(i) 接線$\ell_1$と$x$軸との交点の$x$座標を$t$を用いて表せ.
(ii) $j=1,\ 2$について,直線$\ell_j$,$x$軸および直線$x=t$で囲まれた三角形を$x$軸のまわりに回転させてできた円錐の体積を$V_j$とする.また,曲線$C$,$x$軸および直線$x=t$で囲まれた図形を$x$軸のまわりに回転させてできた回転体の体積を$V$とする.$V_1$,$V_2$および$V$を$t$を用いて表せ.
(iii) 極限値$\displaystyle \lim_{\theta \to 0} \frac{\theta-\sin \theta}{\theta^3}$を求めよ.ただし,$\displaystyle \lim_{\theta \to 0} \frac{\sin \theta}{\theta}=1$は利用してよい.
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「交点」とは・・・

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