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東京理科大学 私立 東京理科大学 2012年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\triangle \mathrm{ABC}$の$3$辺の長さがそれぞれ
\[ \mathrm{AB}=5,\quad \mathrm{BC}=7,\quad \mathrm{AC}=4 \sqrt{2} \]
であるとする.この三角形の$\angle \mathrm{ABC}$の大きさを$B$で表すと
\[ \cos B=\frac{[ア]}{[イ]} \]
であり,$\triangle \mathrm{ABC}$の外接円の半径$R$は,
\[ R=\frac{[ウ]}{[エ]} \sqrt{[オ]} \]
である.また,$\angle \mathrm{ABC}$の$2$等分線と$\triangle \mathrm{ABC}$の外接円の交点で$\mathrm{B}$と異なる点を$\mathrm{D}$とする.このとき,
\[ \mathrm{AD}=\sqrt{[カ][キ]} \]
であり,さらに$\triangle \mathrm{ABC}$の外接円の中心を$\mathrm{O}$とすると,$\triangle \mathrm{AOD}$の面積は$[ク]$となる.
(2)赤玉$3$個,白玉$4$個,青玉$5$個が入っている袋から,玉を同時に$4$個取り出すとき,次の確率を求めよ.

(i) 取り出した玉の色がすべて青色である確率は$\displaystyle \frac{[ケ]}{[コ][サ]}$である.

(ii) 取り出した玉の色が少なくとも$2$種類である確率は,$\displaystyle \frac{[シ][ス][セ]}{165}$である.

(iii) 取り出した玉の色が$3$種類である確率は,$\displaystyle \frac{[ソ]}{[タ][チ]}$である.
\mon[$\tokeishi$] 取り出した玉に赤玉が少なくとも$2$個含まれている確率は,$\displaystyle \frac{[ツ][テ]}{[ト][ナ]}$である.

(3)関数$f_0(x),\ f_1(x),\ f_2(x)$を
\[ f_0(x)=e^{x^2},\quad f_1(x)=xe^{x^2},\quad f_2(x)=x^2e^{x^2} \]
と定める.ただし,$e$は自然対数の底であり,$e^{x^2}$は$e^{(x^2)}$を表す.
関数$f_n(x) (n=0,\ 1,\ 2)$の導関数を$g_n(x)$とすると,
\setstretch{2.0}
\[ \begin{array}{l}
g_0(x)=[ニ]xe^{x^2} \\
g_1(x)=([ヌ]x^2+[ネ])e^{x^2} \\
g_2(x)=([ノ]x^3+[ハ]x)e^{x^2}
\end{array} \]
\setstretch{1.4}
である.関数$h(x)$を
\[ h(x)=(3x^3+8x^2-15x+4)e^{x^2} \]
と定めると,座標平面で曲線$y=h(x)$は$x$軸と$3$点で交わり,その交点の$x$座標は$-[ヒ]$,$\displaystyle\frac{[フ]}{[ヘ]}$,$[ホ]$である.また,
\[ h(x)=\frac{[マ]}{[ミ]} g_2(x)+[ム]g_1(x)-[メ]g_0(x) \]
であるから,曲線$y=h(x)$と$x$軸で囲まれた図形のうち$x$軸の下にある部分の面積を$S$とすると,
\[ S=\frac{1}{[モ]} \left( [ヤ]e-[ユ][ヨ] e^{\frac{[ラ]}{[リ]}} \right) \]
となる.
杏林大学 私立 杏林大学 2012年 第2問
$[タ]$の解答は解答群の中から最も適当なものを$1$つ選べ.

一辺の長さが$2$である正五角形$\mathrm{OABCD}$において,$\displaystyle \overrightarrow{a}=\frac{1}{2} \overrightarrow{\mathrm{OA}}$,$\displaystyle \overrightarrow{d}=\frac{1}{2} \overrightarrow{\mathrm{OD}}$,$k=|\overrightarrow{\mathrm{DA}}|$とする.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{\mathrm{OD}}+\overrightarrow{\mathrm{DB}}$と$|\overrightarrow{\mathrm{DB}}|=k$より,
\[ \overrightarrow{\mathrm{OB}}=k \overrightarrow{a}+[ア] \overrightarrow{d} \]
が成り立つ.また,
\[ \overrightarrow{\mathrm{OC}}=[イ] \overrightarrow{a}+k \overrightarrow{d} \]
と表せる.
(2)$|\overrightarrow{\mathrm{OB}}|=k$より,
\[ k=[ウ]+\sqrt{[エ]},\quad \overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{d}=\frac{[オ]-\sqrt{[カ]}}{[キ]} \]
となる.
また,直線$\mathrm{OA}$と直線$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{E}$とすると,
\[ \overrightarrow{\mathrm{OE}}=\left( [ク]+\sqrt{[ケ]} \right) \overrightarrow{a} \]
であり,点$\mathrm{E}$は線分$\mathrm{BC}$を$2:[コ]+\sqrt{[サ]}$に外分する.
(3)正五角形$\mathrm{OABCD}$の内接円の半径を$\alpha$とすると,
\[ \alpha^2=[シ]+\frac{[ス]}{[セ]} \sqrt{[ソ]} \]
である.点$\mathrm{O}$を極とし,半直線$t \overrightarrow{\mathrm{OA}} (t \geqq 0)$を始線としたとき,極座標$(r,\ \theta)$を用いて直線$\mathrm{AD}$の極方程式は$r=[タ]$と表わされる.

$[タ]$の解答群
\setstretch{2.5}
\[ \begin{array}{lll}
① 2 \cos \theta+\displaystyle\frac{2}{\alpha} \sin \theta \phantom{AAA} & ② 2 \cos \theta-\displaystyle\frac{2}{\alpha} \sin \theta \phantom{AAA} & ③ 2 \cos \theta+2\alpha \sin \theta \\
④ 2 \cos \theta-2 \alpha \sin \theta & ⑤ \displaystyle\frac{2\alpha}{\alpha \cos \theta+\sin \theta} & ⑥ \displaystyle\frac{2\alpha}{\alpha \cos \theta-\sin \theta} \\
④chi \displaystyle\frac{2}{\cos \theta+\alpha \sin \theta} & \maruhachi \displaystyle\frac{2}{\cos \theta-\alpha \sin \theta} &
\end{array} \]
\setstretch{1.4}
安田女子大学 私立 安田女子大学 2012年 第3問
直角三角形$\mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=\sqrt{3}$,$\mathrm{BC}=1$,$\mathrm{CA}=2$である.図のように,$\triangle \mathrm{ABC}$の外接円上の点$\mathrm{B}$における接線上に$\mathrm{BD}=2 \sqrt{3}$となるように点$\mathrm{D}$をとる.このとき,次の問いに答えよ.
(図は省略)

(1)$\cos \angle \mathrm{CBD}$を求めよ.
(2)線分$\mathrm{CD}$の長さを求めよ.
(3)線分$\mathrm{CD}$の$\mathrm{C}$を越える延長と$\triangle \mathrm{ABC}$の外接円との交点のうち,点$\mathrm{C}$と異なる点を$\mathrm{E}$とするとき,$\triangle \mathrm{BDE}$の面積を求めよ.
聖マリアンナ医科大学 私立 聖マリアンナ医科大学 2012年 第1問
空間内に,同じ平面上にない$4$つの点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$がある.$\triangle \mathrm{OAB}$,$\triangle \mathrm{OAC}$の重心をそれぞれ$\mathrm{G}$,$\mathrm{G}^\prime$とし,線分$\mathrm{OC}$を$2:3$に内分する点を$\mathrm{P}$,線分$\mathrm{AB}$を$t:(1-t)$に内分する点を$\mathrm{Q}$とする.ただし,$t$は$0<t<1$なる定数である.また,$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{OA}}$,$\overrightarrow{b}=\overrightarrow{\mathrm{OB}}$,$\overrightarrow{c}=\overrightarrow{\mathrm{OC}}$とおく.以下の$[$1$]$から$[$10$]$に答えなさい.

このとき,$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}=[$1$] \overrightarrow{a}+[$2$] \overrightarrow{b}+[$3$] \overrightarrow{c}$,$\overrightarrow{\mathrm{OG}}=[$4$] \overrightarrow{a}+[$5$] \overrightarrow{b}+[$6$] \overrightarrow{c}$である.また線分$\mathrm{GG}^\prime$と線分$\mathrm{PQ}$が交わるとき$t=[$7$]$であり,線分$\mathrm{GG}^\prime$と線分$\mathrm{PQ}$の交点$\mathrm{R}$は線分$\mathrm{PQ}$を$[$8$]:[$9$]$に内分する.さらに,$\displaystyle \overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{c}=\frac{2}{5}$,$\displaystyle \overrightarrow{b} \cdot \overrightarrow{c}=\frac{4}{15}$で,線分$\mathrm{PQ}$と線分$\mathrm{OP}$が直交するならば,$|\overrightarrow{c}|=[$10$]$である.
なお,この空間の任意のベクトル$\overrightarrow{m}$は,実数$u,\ v,\ w$を用いて,
\[ \overrightarrow{m}=u \overrightarrow{a}+v \overrightarrow{b}+w \overrightarrow{c} \]
の形に表すことができ,しかも,表し方はただ$1$通りである.
聖マリアンナ医科大学 私立 聖マリアンナ医科大学 2012年 第3問
関数$f(x)$は,

$\displaystyle (ⅰ) f \left( \frac{\sqrt{3}}{3} \right)=2$
$\displaystyle (ⅱ) \int_0^t \sqrt{1+\{f^\prime(x)\}^2} \, dx=t^3+t (t>0)$

を満たすものとする.このとき,以下の設問に答えなさい.

(1)この条件を満たす関数$f(x)$は
\[ f(x)=[$1$] \]
または
\[ f(x)=[$2$] \]
である.
(2)曲線$y=[$1$]$および曲線$y=[$2$]$の交点の座標をすべて求めなさい.ただし,$[$1$]$,$[$2$]$は$(1)$で求めた関数とする.
(3)点$(x,\ y)$が$(2)$の$2$曲線$y=[$1$]$および$y=[$2$]$で囲まれた範囲(境界を含む)を動くとき,$\sqrt{7}x+3y$の最小値を求めなさい.
川崎医療福祉大学 私立 川崎医療福祉大学 2012年 第3問
台形$\mathrm{ABCD}$において,辺$\mathrm{BC}$と辺$\mathrm{DA}$が平行であり,$2$つの対角線$\mathrm{AC}$と$\mathrm{BD}$の交点を$\mathrm{E}$とする.
\[ \mathrm{BC}=3,\quad \mathrm{DA}=\sqrt{2},\quad \mathrm{BE}=1,\quad \cos \angle \mathrm{ADB}=\frac{3}{5} \]
とする.

(1)$\displaystyle \mathrm{DE}=\frac{[$24$]}{[$25$]}$,$\displaystyle \mathrm{AE}=\frac{[$26$]}{[$27$]}$,$\displaystyle \mathrm{CE}=\frac{[$28$]}{[$29$]}$である.

(2)三角形$\mathrm{ABE}$の面積は$\displaystyle \frac{[$30$]}{[$31$]}$であり,三角形$\mathrm{CDE}$の面積は$\displaystyle \frac{[$32$]}{[$33$]}$である.

(3)$\displaystyle \sin \angle \mathrm{AEB}=\frac{[$34$]}{[$35$]}$,$\displaystyle \sin \angle \mathrm{DAC}=\frac{[$36$]}{[$37$]}$である.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2012年 第3問
$a$を$a>2$であるような実数とする.座標平面上で,曲線$\displaystyle y=\frac{1}{x}$を$C_1$とし,点$(a,\ a)$を中心とし点$(1,\ 1)$を通る円を$C_2$とする.曲線$C_1$と円$C_2$の点$(1,\ 1)$以外の共有点のうち,$x$座標が$1$より小さいものを$\mathrm{B}$とする.点$\mathrm{B}$から直線$y=x$に下ろした垂線と直線$y=x$の交点を$\mathrm{H}$とする.

(1)円$C_2$の方程式を求めよ.
(2)点$\mathrm{H}$の座標を求めよ.また,点$\mathrm{H}$と点$(1,\ 1)$の距離を求めよ.
(3)$t$を正の実数とする.直線$y=x$上にあり点$(1,\ 1)$からの距離が$t$である点のうち,$x$座標が$1$より大きいものを$\mathrm{P}$とする.点$\mathrm{P}$を通り直線$y=x$に垂直な直線と曲線$C_1$の交点のうち,$x$座標が$1$より小さいものを$\mathrm{Q}$とする.このとき,線分$\mathrm{PQ}$の長さを$t$を用いて表せ.
(4)直線$y=x$と線分$\mathrm{BH}$,および曲線$C_1$で囲まれた部分を,直線$y=x$の周りに$1$回転させてできる立体の体積を求めよ.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2012年 第2問
以下の問の$[$40$]$~$[$49$]$に当てはまる適切な数値またはマイナス符号($-$)をマークしなさい.

$y=|f(x)|$のグラフと$2$直線$\ell,\ m$に囲まれた部分の面積を考える.ただし$f(x)$は,等式
\[ f(x)=\frac{1}{4}x^2+\frac{15}{4} \int_{-2}^0 xf(t) \, dt-\frac{4}{3} \int_{-3}^3 \{f(t)+6\} \, dt \]
を満たし,直線$\ell$は$y=|f(x)|$の$x=8$における接線である.また直線$m$は,直線$\ell$と$y=|f(x)|$の交点と点$(1,\ 3)$の$2$点を通る,傾き負の直線である.

(1)$\displaystyle f(x)=\frac{[$40$]}{[$41$]}x^2-[$42$]x-[$43$]$である.

(2)直線$m$の方程式は$y=-[$44$]x+[$45$]$である.
(3)$y=|f(x)|$のグラフと$2$直線$\ell,\ m$に囲まれた部分の面積は$\displaystyle \frac{[$46$][$47$][$48$]}{[$49$]}$である.
安田女子大学 私立 安田女子大学 2012年 第3問
半径$1$の円$C$上にある点$\mathrm{P}$を通る直線$\ell$が,円$C$と点$\mathrm{P}$以外で交わる点を$\mathrm{Q}$とする.また,点$\mathrm{P}$で円$C$と接する直線を$m$とし,点$\mathrm{Q}$を通り直線$m$と垂直に交わる直線を$n$とする.さらに,直線$m$と直線$n$との交点を$\mathrm{R}$,円$C$と直線$n$とが点$\mathrm{Q}$以外で交わる点を$\mathrm{S}$とする.$\mathrm{PR}:\mathrm{RQ}=1:2$,$\displaystyle \mathrm{PQ}=\frac{4 \sqrt{5}}{5}$のとき,次の問いに答えよ.

(1)線分$\mathrm{RQ}$の長さを求めよ.
(2)$\triangle \mathrm{PSQ}$の面積を求めよ.
(3)直線$\ell$上に点$\mathrm{T}$をとる.そして,この点$\mathrm{T}$は,円$C$の外部に位置しているものとし,線分$\mathrm{TQ}$の長さは$\displaystyle \frac{\sqrt{5}}{4}$とする.また,点$\mathrm{T}$から円$C$に接線を引き,その接点を$\mathrm{U}$とする.このとき,線分$\mathrm{TU}$の長さを求めよ.
安田女子大学 私立 安田女子大学 2012年 第4問
曲線$C:y=2x^2 (x>0)$上の点$\mathrm{P}_1(x_1,\ 2{x_1}^2)$における接線が$x$軸と交わる点の$x$座標を$x_2$とする.曲線$C$上の点$\mathrm{P}_2(x_2,\ 2{x_2}^2)$における接線が$x$軸と交わる点の$x$座標を$x_3$とし,曲線$C$上に点$\mathrm{P}_3(x_3,\ 2{x_3}^2)$を定める.以下,同様に曲線$C$上の点$\mathrm{P}_3,\ \mathrm{P}_4,\ \cdots,\ \mathrm{P}_{n-1},\ \mathrm{P}_n$における接線と$x$軸が交わる点の$x$座標を$x_4,\ x_5,\ \cdots,\ x_n,\ x_{n+1}$とする.$x_1=1$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{P}_1$および点$\mathrm{P}_2$の座標を求めよ.
(2)点$\mathrm{P}_n(x_n,\ 2{x_n}^2)$における接線と$x$軸との交点の$x$座標$x_{n+1}$を$x_n$で表せ.
(3)$x_n$を$n$の式で表せ.
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