タグ「二等辺三角形」の検索結果

7ページ目:全74問中61問~70問を表示)
福井大学 国立 福井大学 2011年 第3問
平面上に$\text{OA}=\text{OB}=1$である二等辺三角形OABがあり,線分ABを$2:1$に内分する点をC,$2:1$に外分する点をDとする.$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{OA}},\ \overrightarrow{b}=\overrightarrow{\mathrm{OB}},\ k=\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}$とおくとき,以下の問いに答えよ.

(1)内積$\overrightarrow{\mathrm{OC}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OD}}$を求めよ.
(2)$\angle \text{AOB}=\angle \text{COD}$となるときの$k$の値$k_0$を求めよ.
(3)$\angle \text{APD}=90^\circ,\ \text{OP}=1$を満たす点Pに対し,$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ k$を用いて表せ.
上智大学 私立 上智大学 2011年 第3問
正$n$角形の頂点から同時に$3$点を選び,それらを頂点とする三角形を作る.ただし,どの$3$点が選ばれるかは同様に確からしいとする.

(1)$n=6$のとき,三角形が直角三角形となる確率は$\displaystyle \frac{[マ]}{[ミ]}$である.
(2)$n=8$のとき,三角形が鈍角三角形となる確率は$\displaystyle \frac{[ム]}{[メ]}$である.
(3)$n$が偶数のとき,三角形が直角三角形となる確率は
\[ \frac{[モ]}{n+[ヤ]} \]
であり,三角形が鈍角三角形となる確率は
\[ \frac{[ユ]}{[ヨ]} \left( \frac{n+[ラ]}{n+[リ]} \right) \]
である.
(4)$n$が$6$の倍数のとき,三角形が正三角形以外の二等辺三角形となる確率は
\[ \frac{[ル](n+[レ])}{(n+[ロ])(n+[ワ])} \]
である.ただし,$[ロ]>[ワ]$とする.
北海道文教大学 私立 北海道文教大学 2011年 第2問
次の$[$1$]$,$[$2$]$に当てはまるものを下の(ア)~(エ)のうちからそれぞれ一つ選びなさい.

(1)$x^2+x-2=0$は$x=-2$であるための$[$1$]$である.
(2)$\triangle \mathrm{ABC}$が正三角形であることは,$\triangle \mathrm{ABC}$が二等辺三角形であることの$[$2$]$である.

(ア) 必要条件であるが,十分条件でない.
(イ) 十分条件であるが,必要条件でない.
(ウ) 必要十分条件である.
(エ) どちらでもない.
中部大学 私立 中部大学 2011年 第4問
$\mathrm{AB}=\mathrm{AC}=5$,$\mathrm{BC}=6$の二等辺三角形に内接する円の半径を求めよ.
(図は省略)
東北医科薬科大学 私立 東北医科薬科大学 2011年 第3問
円周を$8$等分する点$\mathrm{P}_1,\ \mathrm{P}_2,\ \cdots,\ \mathrm{P}_8$からいくつかの点を無作為に選ぶ.どの点も選ばれる確率は等しいとするとき,次の問に答えなさい.

(1)異なる$2$点を選ぶとき,この$2$点を端点とする線分が円の直径となる確率は$\displaystyle \frac{[ア]}{[イ]}$である.
(2)異なる$3$点を選ぶとき,この$3$点からなる三角形が直角二等辺三角形となる確率は$\displaystyle \frac{[ウ]}{[エ]}$である.
(3)異なる$4$点を選ぶとき,この$4$点からなる四角形が正方形となる確率は$\displaystyle \frac{[オ]}{[カキ]}$である.
(4)異なる$3$点を選ぶとき,この$3$点からなる三角形が二等辺三角形となる確率は$\displaystyle \frac{[ク]}{[ケ]}$である.
(5)異なる$5$点を選ぶとき,この$5$点からなる五角形を$F$とする.残りの$3$点のうち$2$点を端点とする線分がいずれも五角形$F$と交わる確率は$\displaystyle \frac{[コ]}{[サ]}$である.
聖マリアンナ医科大学 私立 聖マリアンナ医科大学 2011年 第2問
$t$を実数とし,空間内の点$\mathrm{A}(1,\ 2,\ 3)$,$\mathrm{B}(5,\ 4,\ 7)$,$\mathrm{C}(t,\ t+2,\ 3t+5)$を考える.以下の問いに答えなさい.

(1)$\triangle \mathrm{ABC}$が二等辺三角形となるときの$t$の値を,小さい方から順にすべて書きなさい.
(2)$\triangle \mathrm{ABC}$が直角三角形となるときの$t$の値を,小さい方から順にすべて書きなさい.
中央大学 私立 中央大学 2011年 第2問
座標平面上に$2$点$\mathrm{A}(-2,\ 3)$,$\mathrm{B}(0,\ 1)$と放物線$y=x^2-8x+15$がある.点$\mathrm{P}$が放物線上の$1 \leqq x \leqq 7$の範囲を動くとき,以下の問いに答えよ.

(1)$\triangle \mathrm{PAB}$が$\mathrm{PA}=\mathrm{PB}$である二等辺三角形となるときの点$\mathrm{P}$の座標を求めよ.
(2)$\triangle \mathrm{PAB}$の面積が最小となるときの点$\mathrm{P}$の座標を求めよ.
高知工科大学 公立 高知工科大学 2011年 第2問
底面が正方形で,4個の側面がすべて合同な二等辺三角形である四角錘を考える.底面の正方形の一辺の長さを$x$,側面の二等辺三角形の等しい辺の長さを$a$とする.この四角錘の体積を$V$として,次の各問に答えよ.

(1)$V$を$a$と$x$で表せ.
(2)$x$のとりうる値の範囲を$a$を用いて表せ.
(3)$V$の最大値を$a$を用いて表せ.また,そのときの$x$の値を求めよ.
福井大学 国立 福井大学 2010年 第1問
平面上に$\text{OA}=\text{OB}=1$である鋭角二等辺三角形OABがある.$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{OA}},\ \overrightarrow{b}=\overrightarrow{\mathrm{OB}}$とし,$k=\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}$とおく.点Aから辺OBに下ろした垂線とOBとの交点をMとし,Mから辺OAに下ろした垂線とOAとの交点をNとする.さらに,線分AMと線分BNの交点をPとするとき,以下の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OM}}=s\overrightarrow{b}$と$\overrightarrow{\mathrm{ON}}=t\overrightarrow{a}$を満たす実数$s,\ t$を$k$を用いて表せ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$および$k$を用いて表せ.
(3)Pが線分BNを$4:3$に内分するとき,$\triangle$OABは正三角形であることを示せ.
福井大学 国立 福井大学 2010年 第2問
平面上に$\text{OA}=\text{OB}=1$である鋭角二等辺三角形OABがある.$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{OA}},\ \overrightarrow{b}=\overrightarrow{\mathrm{OB}}$とし,$k=\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}$とおく.点Aから辺OBに下ろした垂線とOBとの交点をMとし,Mから辺OAに下ろした垂線とOAとの交点をNとする.さらに,線分AMと線分BNの交点をPとするとき,以下の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OM}}=s\overrightarrow{b}$と$\overrightarrow{\mathrm{ON}}=t\overrightarrow{a}$を満たす実数$s,\ t$を$k$を用いて表せ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$および$k$を用いて表せ.
(3)Pが線分BNを$4:3$に内分するとき,$\triangle$OABは正三角形であることを示せ.
スポンサーリンク

「二等辺三角形」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。