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東京女子大学 私立 東京女子大学 2015年 第2問
事象$X$の確率を$P(X)$で表し,$X$の余事象を$\overline{X}$で表す.事象$A,\ B$が
\[ P(A \cap B)=P(A)P(B) \]
をみたすとき,以下の設問に答えよ.

(1)$P(\overline{A} \cap \overline{B})=P(\overline{A})P(\overline{B})$を示せ.
(2)$\displaystyle P(A \cup B)=\frac{3}{5},\ P(\overline{A} \cup \overline{B})=\frac{13}{15},\ P(A)>P(B)$であるとき,$P(A)$および$P(B)$を求めよ.
昭和大学 私立 昭和大学 2015年 第2問
以下の各問いに答えよ.

(1)$108$の正の約数について,その個数と全ての約数の総和を求めよ.
(2)ある試行における事象$A,\ B$に対して,$\displaystyle P_A(B)=\frac{1}{2}$,$\displaystyle P_B(A)=\frac{3}{5}$,$\displaystyle P(A \cap B)=\frac{1}{5}$であるとき,$P(A)$,$P(B)$をそれぞれ求めよ.
(3)$12$名の高校生を$6$名,$3$名,$3$名の$3$つのグループに分ける方法は何通りあるか答えよ.
(4)$5$で割ると$3$余り,$7$で割ると$6$余るような自然数のうち,$4$桁で最小のものを求めよ.
昭和大学 私立 昭和大学 2015年 第2問
以下の各問いに答えよ.

(1)$108$の正の約数について,その個数と全ての約数の総和を求めよ.
(2)ある試行における事象$A,\ B$に対して,$\displaystyle P_A(B)=\frac{1}{2}$,$\displaystyle P_B(A)=\frac{3}{5}$,$\displaystyle P(A \cap B)=\frac{1}{5}$であるとき,$P(A)$,$P(B)$をそれぞれ求めよ.
(3)$12$名の高校生を$6$名,$3$名,$3$名の$3$つのグループに分ける方法は何通りあるか答えよ.
(4)$5$で割ると$3$余り,$7$で割ると$6$余るような自然数のうち,$4$桁で最小のものを求めよ.
上智大学 私立 上智大学 2015年 第3問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle x=\frac{3+\sqrt{5}}{2}$とする.
\[ x^2+[ア]x+[イ]=0 \]
である.また,$y=x^2$とするとき,
\[ y^2+[ウ]y+[エ]=0 \]
である.$x^3=ax+b$となる整数$a,\ b$は
\[ a=[オ],\quad b=[カ] \]
である.
(2)$\theta$を実数とするとき,

$\cos 3\theta=[キ] \cos^3 \theta+[ク] \cos \theta,$
$\cos 5\theta=[ケ] \cos^5 \theta+[コ] \cos^3 \theta+[サ] \cos \theta$

である.
(3)$a>1$とする.数列

$a,\ 1 \quad \biggl| \quad a^2,\ a,\ 1 \quad \biggl| \quad a^3,\ a^2,\ a,\ 1 \quad \biggl| \quad \cdots$
第$1$群 \qquad 第$2$群 \qquad\qquad 第$3$群

において,例えば,第$3$群第$1$項は$a^3$であり,これは最初から数えて第$6$項である.$a^{12}$が初めて現れるのは最初から数えて第$[シ]$項である.また最初から数えて第$645$項は第$[ス]$群$[セ]$項である.
(4)次の$\mathrm{a}$,$\mathrm{b}$,$\mathrm{c}$のように,$2$つの試行を連続して行った結果それぞれ事象$A$と事象$B$が起こった.$2$つの試行が独立なものの組み合わせとして最もふさわしいものを一つ選べ.

\mon[$\mathrm{a.}$] 赤い玉が$4$個,白い玉が$4$個入った袋がある.

$A:$玉を$1$個取り出したところ白だった.
$B:$最初の試行で取り出した玉を戻した後,$1$個取り出したところ白だった.

\mon[$\mathrm{b.}$] $30$人のクラスがある.

$A:$無作為に選んだ$\mathrm{X}$さんの誕生日が$1$月$1$日である.
$B:$その次に無作為に選んだ$\mathrm{Y}$さんの誕生日が$1$月$1$日である.

\mon[$\mathrm{c.}$] $5$つの扉があり,それぞれの後ろに猫が一匹いる.猫は黒猫が$3$匹,白猫が$2$匹であり,その場から動かないものとする.

$A:1$つ目の扉を開けたところ,黒猫がいた.
$B:1$つ目の扉を閉じた後,別の扉を開けたところ,白猫がいた.


\begin{screen}
選択肢:

\begin{tabular}{lll}
$1.$ \ $\mathrm{a}$ & $2.$ \ $\mathrm{b}$ & $3.$ \ $\mathrm{c}$ \\
$4.$ \ $\mathrm{ab}$ & $5.$ \ $\mathrm{ac}$ & $6.$ \ $\mathrm{bc}$ \\
$7.$ \ $\mathrm{abc}$ \phantom{AAAAA} & $8.$ \ なし \phantom{AAAAA} & \phantom{AAAAA} \\
\end{tabular}

\end{screen}
西南学院大学 私立 西南学院大学 2015年 第1問
$2$個のサイコロを同時に投げる試行を行う.$2$個のサイコロのうち少なくとも$1$個は$1$の目が出る事象を$A$,$2$個とも同じ目が出る事象を$B$とする.このとき以下の確率を求めよ.ただし,$P(X)$は,事象$X$の起こる確率を表す.

(1)$\displaystyle P(\overline{A} \cup B)=\frac{[アイ]}{[ウエ]}$
(2)この試行を$2$回行うとき,少なくとも$1$回は事象$A$が起こる確率は,$\displaystyle \frac{[オカキ]}{\ \fboxsep=0pt\fbox{\rule[-0.25em]{0pt}{1.1em}\makebox[14mm][c]{\small{クケコサ}}}\ }$である.

(3)この試行を$2$回行うとき,少なくとも$1$回は事象$B$が起こる確率は,$\displaystyle \frac{[シス]}{[セソ]}$である.
秋田大学 国立 秋田大学 2014年 第1問
会社員の$3$人は,月曜,火曜,水曜の三日間連続して,会社近くの$3$つの飲食店のいずれかで昼食をとる.いずれの曜日も,$3$人は互いに独立に$3$店から$1$つを無作為に選ぶ.次の問いに答えよ.

(1)月曜に次の事象が起こる確率をそれぞれ求めよ.

(i) $3$人の選ぶ店が互いにすべて異なる.
(ii) $3$人全員が同じ店を選ぶ.
(iii) $2$人は同じ店を選び,$1$人だけ別の店を選ぶ.

(2)月曜,火曜の連続した二日間で,火曜にはじめて$3$人全員が同じ店を選ぶ確率を求めよ.
(3)月曜,火曜,水曜の連続した三日間で,少なくとも$1$日は$3$人全員が同じ店を選ぶ確率を求めよ.
秋田大学 国立 秋田大学 2014年 第1問
会社員の$3$人は,月曜,火曜,水曜の三日間連続して,会社近くの$3$つの飲食店のいずれかで昼食をとる.いずれの曜日も,$3$人は互いに独立に$3$店から$1$つを無作為に選ぶ.次の問いに答えよ.

(1)月曜に次の事象が起こる確率をそれぞれ求めよ.

(i) $3$人の選ぶ店が互いにすべて異なる.
(ii) $3$人全員が同じ店を選ぶ.
(iii) $2$人は同じ店を選び,$1$人だけ別の店を選ぶ.

(2)月曜,火曜の連続した二日間で,火曜にはじめて$3$人全員が同じ店を選ぶ確率を求めよ.
(3)月曜,火曜,水曜の連続した三日間で,少なくとも$1$日は$3$人全員が同じ店を選ぶ確率を求めよ.
京都工芸繊維大学 国立 京都工芸繊維大学 2014年 第4問
$x$の$2$次方程式$(*) x^2-2ax+2ab-b^2=0$について,以下の問いに答えよ.ただし,$a,\ b$は実数とする.

(1)$(*)$は実数解のみをもつことを証明せよ.
(2)$1$個のさいころを$2$回投げて出た目の数を順に$a,\ b$とする.この$a,\ b$に対して$(*)$を考え,

「$(*)$は符号の異なる$2$つの解をもつ」という事象を$A$,
「$(*)$の$2$つの解の差の絶対値は$6$以下である」という事象を$B$

とする.ただし,$(*)$が重解をもつときは$(*)$の$2$つの解の差は$0$と考える.このとき,事象$A,\ B$および和事象$A \cup B$の確率$P(A)$,$P(B)$および$P(A \cup B)$をそれぞれ求めよ.
秋田大学 国立 秋田大学 2014年 第1問
会社員の$3$人は,月曜,火曜,水曜の三日間連続して,会社近くの$3$つの飲食店のいずれかで昼食をとる.いずれの曜日も,$3$人は互いに独立に$3$店から$1$つを無作為に選ぶ.次の問いに答えよ.

(1)月曜に次の事象が起こる確率をそれぞれ求めよ.

(i) $3$人の選ぶ店が互いにすべて異なる.
(ii) $3$人全員が同じ店を選ぶ.
(iii) $2$人は同じ店を選び,$1$人だけ別の店を選ぶ.

(2)月曜,火曜の連続した二日間で,火曜にはじめて$3$人全員が同じ店を選ぶ確率を求めよ.
(3)月曜,火曜,水曜の連続した三日間で,少なくとも$1$日は$3$人全員が同じ店を選ぶ確率を求めよ.
秋田大学 国立 秋田大学 2014年 第1問
会社員の$3$人は,月曜,火曜,水曜の三日間連続して,会社近くの$3$つの飲食店のいずれかで昼食をとる.いずれの曜日も,$3$人は互いに独立に$3$店から$1$つを無作為に選ぶ.次の問いに答えよ.

(1)月曜に次の事象が起こる確率をそれぞれ求めよ.

(i) $3$人の選ぶ店が互いにすべて異なる.
(ii) $3$人全員が同じ店を選ぶ.
(iii) $2$人は同じ店を選び,$1$人だけ別の店を選ぶ.

(2)月曜,火曜の連続した二日間で,火曜にはじめて$3$人全員が同じ店を選ぶ確率を求めよ.
(3)月曜,火曜,水曜の連続した三日間で,少なくとも$1$日は$3$人全員が同じ店を選ぶ確率を求めよ.
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