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藤田保健衛生大学 私立 藤田保健衛生大学 2010年 第2問
円$\mathrm{O}_1,\ \mathrm{O}_2,\ \mathrm{O}_3,\ \cdots$があり,すべての$n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots$に対して

(i) $\mathrm{O}_n$の中心の座標は$(x_n,\ 0)$であり,$x_n>x_{n+1}$である.
(ii) $\mathrm{O}_n$と$\mathrm{O}_{n+1}$は外接している.
(iii) $\mathrm{O}_n$は原点を端点とする$2$本の半直線$\displaystyle y=\pm \frac{1}{\sqrt{3}}x (x \geqq 0)$に接しているとする.

このとき

(1)$\mathrm{O}_n$の半径$r_n$を$x_n$で表すと$r_n=[ ]$である.
(2)$x_n$を$x_1$と$n$で表すと$x_n=[ ]$である.
(3)$x_1=4$とする.$\mathrm{O}_1$から$\mathrm{O}_m$までの面積の和を$S_m$とすると$\displaystyle \lim_{m \to \infty}S_m=[ ]$である.
日本女子大学 私立 日本女子大学 2010年 第3問
$a$を実数(ただし,$a$は$\displaystyle \frac{1}{\sqrt{3}}$にも,$\displaystyle -\frac{1}{\sqrt{3}}$にも等しくない)とする.$a_1=a$とし,数列$\{a_n\} (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$を次のように定める.

放物線$\displaystyle C:y=\frac{1}{2}x^2$上の点$\displaystyle \mathrm{P}_n \left( a_n,\ \frac{1}{2} a_n^2 \right)$における$C$の接線を$\ell_n$とする.点$\displaystyle \mathrm{P}_{n+1} \left( a_{n+1},\ \frac{1}{2} a_{n+1}^2 \right)$における$C$の接線$\ell_{n+1}$の傾きは,$\mathrm{P}_n$を中心として$\ell_n$を正の向きに$60^\circ$回転した直線の傾きに等しい.

(1)$a_2$を$a$の式で表せ.
(2)$a_3$を$a$の式で表せ.
(3)$a_4$を$a$の式で表せ.
(4)$a_{14}$を$a$の式で表せ.
中央大学 私立 中央大学 2010年 第2問
地球が半径$6378 \, \mathrm{km}$の完全な球であると仮定する.地球の中心を$\mathrm{O}$,北緯$45$度,東経$150$度の地点を$\mathrm{A}$,南緯$45$度,西経$120$度の地点を$\mathrm{B}$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$\angle \mathrm{AOB}$の大きさを求めよ.
(2)$\mathrm{A}$から$\mathrm{B}$へ地球の表面上を最短の時間で移動するときの$\mathrm{AB}$間の距離を求めよ.ただし,円周率の値は$3.14$とする.
北海道医療大学 私立 北海道医療大学 2010年 第2問
$1$辺の長さが$1$の正三角形$\mathrm{ABC}$において,図のように辺$\mathrm{BC}$上に点$\mathrm{D}$を$\mathrm{BD}:\mathrm{DC}=2:1$となるようにとる.以下の問に答えよ.
(図は省略)

(1)$\triangle \mathrm{ABC}$の面積を求めよ.
(2)$\triangle \mathrm{ABD}$の面積と$\triangle \mathrm{ADC}$の面積をそれぞれ求めよ.
(3)$\mathrm{AD}$の長さを求めよ.
(4)$\angle \mathrm{BAD}=\theta$とおくとき,$\sin \theta$と$\cos \theta$の値を求めよ.
(5)$\triangle \mathrm{ABD}$の内接円の中心を$\mathrm{O}$,半径を$r$とし,$\triangle \mathrm{ADC}$の内接円の中心を$\mathrm{O}^\prime$,半径を$r^\prime$とする.

\mon[$(5$-$1)$] $r$と$r^\prime$の値を求めよ.
\mon[$(5$-$2)$] 線分$\mathrm{OO}^\prime$の長さを$L$とする.$L^2$の値を求めよ.
東京女子大学 私立 東京女子大学 2010年 第5問
座標平面上に点$\mathrm{P}$と$\mathrm{Q}$があり,原点$\mathrm{O}$に対して$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}=2 \overrightarrow{\mathrm{OP}}$という関係が成り立っている.$\mathrm{P}$が,点$(1,\ 1)$を中心とする半径$1$の円周$C$上をうごくとき,

(1)点$\mathrm{Q}$の描く図形$D$を図示せよ.
(2)$C$と$D$の交点の$x$座標をすべて求めよ.
名古屋市立大学 公立 名古屋市立大学 2010年 第2問
$xy$平面上に,原点Oを中心とする半径1の円$C$があり,点Pは円$C$の周上を動く.また点Pを中心とする半径$r$の円$D$の周上には点Qがある.いま,点Pが点$(1,\ 0)$から円$C$上を反時計回りに動き,同時に点Qは点$(1+r,\ 0)$から円$D$上を時計回りに動く.ただし,点Pは円$C$上で,点Qは円$D$上でともに等速円運動を行い,点Pが円$C$を一周したとき点Qも円$D$を一周する.次の問いに答えよ.

(1)点Pが円$C$を一周したとき,点Qの軌跡はどのような図形になるか,図示せよ.
(2)$(1)$の図形を$y$軸のまわりに回転させた時にできる立体の体積$V$を$r$の関数として表し,そのグラフの概形を描け.
県立広島大学 公立 県立広島大学 2010年 第4問
放物線$\displaystyle y=\frac{1}{2}x^2$について,次の問いに答えよ.

(1)点P$\displaystyle \left(1,\ \frac{1}{2} \right)$における接線$\ell_1$の方程式を求めよ.
(2)点Pを通り直線$\ell_1$に直交する直線を$\ell_2$とする.直線$\ell_2$と$x$軸との交点Aの座標を求めよ.
(3)点Aを中心とし,直線$\ell_1$に接する円の方程式を求めよ.
(4)(3)の円と$x$軸との交点のうち原点に近い方の点Bの座標を求めよ.
(5)放物線,円弧BPおよび$x$軸で囲まれた図形の面積を求めよ.
高知工科大学 公立 高知工科大学 2010年 第1問
Oを原点とする座標平面上に点A$(7,\ 0)$,B$(4,\ 4)$がある.次の各問に答えよ.

(1)$\triangle$OABの外接円の半径を求めよ.
(2)$\triangle$OABの外接円の中心の座標を求めよ.
(3)$\triangle$OABの内接円の半径を求めよ.
(4)$\triangle$OABの内接円の中心の座標を求めよ.
高知工科大学 公立 高知工科大学 2010年 第2問
座標平面上に円$C:x^2+y^2-8x+2y+7=0$と点A$(0,\ 1)$がある.円$C$の中心をB,半径を$r$とする.また点Aを通り,傾き$m$の直線を$\ell$とする.次の各問に答えよ.

(1)点Bの座標と$r$を求めよ.
(2)直線$\ell$が円$C$と共有点を持つとき,$m$の取り得る値の範囲を求めよ.
(3)点Bを通り,傾き3の直線と直線$\ell$との交点をPとする.点Pが円$C$の円周または内部に含まれるとき,$m$の取り得る値の範囲を求めよ.
(4)(3)のとき,線分APの両端を除いた部分と円$C$との共有点をQとする.AQの長さの最大値と最小値を求めよ.
滋賀県立大学 公立 滋賀県立大学 2010年 第2問
座標平面の原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$r$の円を$C$とする.$C$上の$2$点$\mathrm{P}_1$,$\mathrm{P}_2$を原点に関して対称な位置にとる.また,点$\mathrm{Q}$を平面上の任意の点とし,$L={\mathrm{QP}_1}^2+{\mathrm{QP}_2}^2$とおく.

(1)$\mathrm{Q}$を固定したとき,$L$は$\mathrm{P}_1$,$\mathrm{P}_2$のとり方に依存せず一定であることを示せ.
(2)$\mathrm{Q}$が放物線$y=-x^2+5x-8$上を動くとき,$L$の最小値とそのときの$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
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