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宮崎大学 国立 宮崎大学 2012年 第5問
次の各問に答えよ.
(図は省略)

(1)上図$\mathrm{I}$において,点$\mathrm{O}$を中心とする円の半径を$R$とする.この円の弦$\mathrm{XY}$上の任意の点を$\mathrm{P}$とするとき,等式
\[ \mathrm{OP}^2=R^2-\mathrm{XP} \cdot \mathrm{YP} \]
が成り立つことを示せ.
(2)上図$\mathrm{II}$の$\triangle \mathrm{ABC}$の外心を$\mathrm{O}$,内心を$\mathrm{I}$とする.$\triangle \mathrm{ABC}$の外接円,内接円の半径をそれぞれ$R$,$r$とする.また,直線$\mathrm{AI}$と$\triangle \mathrm{ABC}$の外接円の,点$\mathrm{A}$と異なる交点を$\mathrm{D}$,$\triangle \mathrm{ABC}$の内接円と辺$\mathrm{AB}$との接点を$\mathrm{E}$とする.このとき,次の$(ⅰ),\ (ⅱ),\ (ⅲ)$に答えよ.

(i) $\mathrm{DB}=\mathrm{DI}$であることを示せ.
(ii) $\mathrm{AI} \cdot \mathrm{DI}=2Rr$であることを示せ.
(iii) $\mathrm{OI}^2=R^2-2Rr$であることを示せ.
和歌山大学 国立 和歌山大学 2012年 第3問
座標平面上に$2$点$\mathrm{P}_0(0,\ 0)$,$\mathrm{P}_1(1,\ 0)$がある.$n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots$に対して,点$\mathrm{P}_{n+1}$を以下のように順に定める.

線分$\mathrm{P}_{n-1} \mathrm{P}_n$を点$\mathrm{P}_n$を中心として時計まわりに$60^\circ$回転させて得られる線分の上に,$\mathrm{P}_n \mathrm{P}_{n+1}=\displaystyle \frac{1}{2} \mathrm{P}_{n-1} \mathrm{P}_n$となるように点$\mathrm{P}_{n+1}$を定める.

このとき,次の問いに答えよ.

(1)$\mathrm{P}_3$の座標を求めよ.
(2)自然数$k$に対して,$\mathrm{P}_{3k}$,$\mathrm{P}_{3k+1}$,$\mathrm{P}_{3k+2}$の座標をそれぞれ求めよ.
和歌山大学 国立 和歌山大学 2012年 第3問
座標平面上に$2$点$\mathrm{P}_0(0,\ 0)$,$\mathrm{P}_1(1,\ 0)$がある.$n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots$に対して,点$\mathrm{P}_{n+1}$を以下のように順に定める.

線分$\mathrm{P}_{n-1} \mathrm{P}_n$を点$\mathrm{P}_n$を中心として時計まわりに$60^\circ$回転させて得られる線分の上に,$\mathrm{P}_n \mathrm{P}_{n+1}=\displaystyle \frac{1}{2} \mathrm{P}_{n-1} \mathrm{P}_n$となるように点$\mathrm{P}_{n+1}$を定める.

このとき,次の問いに答えよ.

(1)$\mathrm{P}_3$の座標を求めよ.
(2)自然数$k$に対して,$\mathrm{P}_{3k}$,$\mathrm{P}_{3k+1}$,$\mathrm{P}_{3k+2}$の座標をそれぞれ求めよ.
徳島大学 国立 徳島大学 2012年 第4問
座標平面上に2点P$(x,\ 2)$,Q$(1-\sqrt{3},\ y)$がある.

(1)原点を中心とする$60^\circ$の回転移動によって点Pが点Qに移るとき,$x$と$y$の値を求めよ.
(2)$x$と$y$は(1)で求めた値とする.点Pを点Qに,点Qを点Pに移す1次変換を表す行列$A$を求めよ.
(3)自然数$n$と(2)で求めた行列$A$に対し
\[ A+2A^2+3A^3+4A^4+\cdots +(2n-1)A^{2n-1}+2nA^{2n} \]
を求めよ.
お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2012年 第1問
半径2の円板が$x$軸上を正の方向に滑らずに回転するとき,円板上の点Pの描く曲線$C$を考える.円板の中心の最初の位置を$(0,\ 2)$,点Pの最初の位置を$(0,\ 1)$とする.

(1)円板がその中心のまわりに回転した角を$\theta$とするとき,Pの座標は
\[ (2\theta-\sin \theta,\ 2-\cos \theta) \]
で与えられることを示せ.
(2)点P$(2\theta-\sin \theta,\ 2-\cos \theta) \ (0<\theta<2\pi)$における曲線$C$の法線と$x$軸との交点をQとする.線分PQの長さが最大となるような点Pを求めよ.ここで,Pにおいて接線に直交する直線を法線という.
(3)曲線$C$と$x$軸,2直線$x=0,\ x=4\pi$で囲まれた図形を$x$軸のまわりに回転してできる立体の体積を求めよ.
島根大学 国立 島根大学 2012年 第4問
原点を中心とする半径1の円上の異なる3点P$_0(1,\ 0)$,P$_1(x_1,\ y_1)$,P$_2(x_2,\ y_2)$を$y_1>0$かつ$\triangle$P$_0$P$_1$P$_2$が正三角形になるようにとる.このとき,次の問いに答えよ.

(1)P$_1$の座標$(x_1,\ y_1)$とP$_2$の座標$(x_2,\ y_2)$を求めよ.
(2)$A \left( \begin{array}{c}
1 \\
0
\end{array} \right)=\left( \begin{array}{c}
1 \\
0
\end{array} \right)$と$A \left( \begin{array}{c}
x_1 \\
y_1
\end{array} \right)=\left( \begin{array}{c}
x_2 \\
y_2
\end{array} \right)$をみたす2次の正方行列$A$を求めよ.
(3)$B \left( \begin{array}{c}
1 \\
0
\end{array} \right)=\left( \begin{array}{c}
x_1 \\
y_1
\end{array} \right)$と$B \left( \begin{array}{c}
x_1 \\
y_1
\end{array} \right)=\left( \begin{array}{c}
x_2 \\
y_2
\end{array} \right)$をみたす2次の正方行列$B$を求めよ.
(4)(2),(3)で求めた行列$A,\ B$と正の整数$n$に対して,$(AB+BABA)^n$を求めよ.
島根大学 国立 島根大学 2012年 第3問
原点を中心とする半径1の円上の異なる3点P$_0(1,\ 0)$,P$_1(x_1,\ y_1)$,P$_2(x_2,\ y_2)$を$y_1>0$かつ$\triangle$P$_0$P$_1$P$_2$が正三角形になるようにとる.このとき,次の問いに答えよ.

(1)P$_1$の座標$(x_1,\ y_1)$とP$_2$の座標$(x_2,\ y_2)$を求めよ.
(2)$A \left( \begin{array}{c}
1 \\
0
\end{array} \right)=\left( \begin{array}{c}
1 \\
0
\end{array} \right)$と$A \left( \begin{array}{c}
x_1 \\
y_1
\end{array} \right)=\left( \begin{array}{c}
x_2 \\
y_2
\end{array} \right)$をみたす2次の正方行列$A$を求めよ.
(3)$B \left( \begin{array}{c}
1 \\
0
\end{array} \right)=\left( \begin{array}{c}
x_1 \\
y_1
\end{array} \right)$と$B \left( \begin{array}{c}
x_1 \\
y_1
\end{array} \right)=\left( \begin{array}{c}
x_2 \\
y_2
\end{array} \right)$をみたす2次の正方行列$B$を求めよ.
(4)(2),(3)で求めた行列$A,\ B$と正の整数$n$に対して,$(AB+BABA)^n$を求めよ.
愛知教育大学 国立 愛知教育大学 2012年 第3問
座標空間内において,2点O$(0,\ 0,\ 0)$,A$(1,\ 0,\ 1)$を端点とする線分OA,平面$z=2$上に点$(0,\ 0,\ 2)$を中心とする半径1の円周$C$,および$C$上の動点Pがあるとする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)直線PAと$xy$平面との交点をA$^\prime$とするとき,A$^\prime$の軌跡の方程式を求めよ.
(2)線分OA$^\prime$が動いてできる$xy$平面上の図形を描け.
(3)(2)の図形の面積を求めよ.
愛知教育大学 国立 愛知教育大学 2012年 第4問
座標空間内において,4点$(2,\ 0,\ 0)$,$(2,\ 1,\ 0)$,$(-2,\ 1,\ 0)$,$(-2,\ 0,\ 0)$を頂点とする長方形を$x$軸のまわりに回転してできる円柱と,原点を中心とする半径2の球との共通部分の体積を求めよ.
長崎大学 国立 長崎大学 2012年 第7問
原点$\mathrm{O}$を中心とし,半径1の円を$C$とする.次の問いに答えよ.

(1)直線$y=2$上の点$\mathrm{P}(t,\ 2)$から円$C$に2本の接線を引き,その接点を$\mathrm{M},\ \mathrm{N}$とする.直線$\mathrm{OP}$と弦$\mathrm{MN}$の交点を$\mathrm{Q}$とする.点$\mathrm{Q}$の座標を$t$を用いて表せ.ただし,$t$は実数とする.
(2)点$\mathrm{P}$が直線$y=2$上を動くとき,点$\mathrm{Q}$の軌跡を求めよ.
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