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北九州市立大学 公立 北九州市立大学 2013年 第2問
以下の問いの空欄$[サ]$~$[ト]$に入れるのに適する数値,式を解答箇所に記せ.証明や説明は必要としない.

(1)$i$を虚数単位とする.$x=1+i$および$y=1-i$のとき,$x^2+5xy+4y^2$の値は実部が$[サ]$,虚部が$[シ]$となる.
(2)$2$点$(-1,\ 0)$,$(3,\ 2)$を通る半径が$\sqrt{10}$の円は,中心の座標が$([ス],\ [セ])$のものと$([ソ],\ [タ])$のものがある.
(3)$\alpha$と$\beta$が鋭角で,$\displaystyle \sin \alpha=\frac{1}{3}$,$\displaystyle \sin \beta=\frac{3}{5}$のとき,$\sin (\alpha+\beta)$の値は$[チ]$である.
(4)方程式$\displaystyle \log_2 x \cdot \log_2 \frac{x}{2}=12$の解は,$x=[ツ]$と$x=[テ]$である.
(5)数列$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和$S_n$が,$S_n=n \cdot 2^{n+1}$で表されるとき,この数列の一般項$a_n$は$[ト]$となる.
京都府立大学 公立 京都府立大学 2013年 第1問
$xy$平面上に,原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円$C$と,点$(4,\ 3)$を中心とする半径$1$の円$D$がある.円$C$上に異なる$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$があり,円$D$上に点$\mathrm{P}$がある.$2$つの直線$\mathrm{AP}$,$\mathrm{BP}$は円$C$の接線とする.直線$\mathrm{AB}$と直線$\mathrm{OP}$の交点を$\mathrm{Q}$とするとき,以下の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{P}$の座標を$(5,\ 3)$とするとき,直線$\mathrm{AB}$の方程式を求めよ.
(2)$(1)$のとき,点$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
(3)点$\mathrm{P}$が円$D$の円周上を動くとき,点$\mathrm{Q}$の軌跡が点$\displaystyle \left( \frac{1}{6},\ \frac{1}{8} \right)$を中心とする半径$\displaystyle \frac{1}{24}$の円となることを示せ.
一橋大学 国立 一橋大学 2012年 第4問
$xyz$空間内の平面$z=2$上に点Pがあり,平面$z=1$上に点Qがある.直線PQと$xy$平面の交点をRとする.

(1)P$(0,\ 0,\ 2)$とする.点Qが平面$z=1$上で点$(0,\ 0,\ 1)$を中心とする半径1の円周上を動くとき,点Rの軌跡の方程式を求めよ.
(2)平面$z=1$上に4点A$(1,\ 1,\ 1)$,B$(1,\ -1,\ 1)$,C$(-1,\ -1,\ 1)$,D$(-1,\ 1,\ 1)$をとる.点Pが平面$z=2$上で点$(0,\ 0,\ 2)$を中心とする半径1の円周上を動き,点Qが正方形ABCDの周上を動くとき,点Rが動きうる領域を$xy$平面上に図示し,その面積を求めよ.
大阪大学 国立 大阪大学 2012年 第3問
$xyz$空間に3点O$(0,\ 0,\ 0)$,A$(1,\ 0,\ 1)$,B$(0,\ \sqrt{3},\ 1)$がある.平面$z=0$に含まれ,中心がO,半径が1の円を$W$とする.点Pが線分OA上を,点Qが円$W$の周および内部を動くとき,$\overrightarrow{\mathrm{OR}}=\overrightarrow{\mathrm{OP}}+\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$をみたす点R全体がつくる立体を$V_A$とおく.同様に点Pが線分OB上を,点Qが円$W$の周および内部を動くとき,$\overrightarrow{\mathrm{OR}}=\overrightarrow{\mathrm{OP}}+\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$をみたす点R全体がつくる立体を$V_B$とおく.さらに$V_A$と$V_B$の重なり合う部分を$V$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)平面$\displaystyle z=\cos \theta \ (0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2})$による立体$V$の切り口の面積を$\theta$を用いて表せ.
(2)立体$V$の体積を求めよ.
信州大学 国立 信州大学 2012年 第1問
次の設問に答えよ.

(1)すべての自然数$n$に対して$\displaystyle \frac{1}{n^2+6n+8}=\frac{A}{n+2}+\frac{B}{n+4}$を満たすような定数$A,\ B$の値を求めよ.また,無限級数$\displaystyle \sum_{n=1}^\infty \frac{1}{n^2+6n+8}$の和を求めよ.
(2)面積が$\displaystyle \frac{3\sqrt{3}}{2}$の三角形$\mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=3,\ \mathrm{AC}=2$であるとき,辺$\mathrm{BC}$の長さを求めよ.
(3)座標空間において,$3$点$\mathrm{A}(1,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 2,\ 0)$,$\mathrm{C}(0,\ 0,\ 2)$を通る平面を$\alpha$とする.$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$を通る球面の中心$\mathrm{M}$が平面$\alpha$上にあるとき,$\mathrm{M}$の座標と球面の半径$r$を求めよ.
横浜国立大学 国立 横浜国立大学 2012年 第3問
$xy$平面上に曲線$\displaystyle C:y=\frac{1}{2}x^2$がある.$C$上の点$\mathrm{P} \displaystyle (t,\ \frac{1}{2}t^2) (t \neq 1)$における接線を,$\mathrm{P}$を中心として反時計回りに$45^\circ$回転して得られる直線を$\ell$とする.次の問いに答えよ.

(1)$\ell$の方程式を求めよ.
(2)$C$と$\ell$で囲まれる部分の面積$S(t)$を求めよ.
(3)$S(t)$を最小にする$t$の値を求めよ.
広島大学 国立 広島大学 2012年 第4問
$\displaystyle 0 < \theta < \frac{\pi}{2}$とする.原点Oを中心とする単位円周上の異なる3点A,B,Cが条件
\[ (\cos \theta) \overrightarrow{\mathrm{OA}} + (\sin \theta) \overrightarrow{\mathrm{OB}}+\overrightarrow{\mathrm{OC}}=\overrightarrow{\mathrm{0}} \]
を満たすとする.次の問いに答えよ.

(1)2つのベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OA}},\ \overrightarrow{\mathrm{OB}}$は垂直であることを証明せよ.
(2)$|\overrightarrow{\mathrm{CA}}|,\ |\overrightarrow{\mathrm{CB}}|$を$\theta$を用いて表せ.
(3)三角形ABCの周の長さ$\text{AB}+ \text{BC} + \text{CA}$を最大にする$\theta$を求めよ.
広島大学 国立 広島大学 2012年 第5問
$n$は自然数とし,点Pは次の規則にしたがって座標平面上を動くとする.\\
規則:\\
\quad (A) \ Pは,はじめに点$(1,\ 2)$にある.\\
\quad (B) \ さいころを投げて2以下の目が出ればPは原点を中心に反時計回りに$120^\circ$回転し,3以上の目が出れば時計回りに$60^\circ$回転する.\\
\quad (C) \ (B)を$n$回繰り返す.\\
ただし,さいころの目の出方は同様に確からしいとする.次の問いに答えよ.

(1)$n=3$のとき,出た目が$4,\ 1,\ 2$であったとする.このときPが最後に移った点の座標を求めよ.
(2)$n=3$のとき,Pが点$(1,\ 2)$にある確率を求めよ.
(3)$n=6$のとき,Pが点$(-1,\ -2)$にある確率を求めよ.
(4)$n=3m$のとき,Pが点$(1,\ 2)$にある確率を求めよ.ただし,$m$は自然数とする.
千葉大学 国立 千葉大学 2012年 第7問
横$2a$,縦$2b$の長方形を長方形の中心のまわりに角$\theta$だけ回転させる.回転後の長方形ともとの長方形とが重なり合う部分の面積$S(\theta)$を求めよ.ただし,長方形の中心とはその2つの対角線の交点とし,長方形はそれを含む平面内で回転するものとする.また,回転角$\theta$は0以上,長方形のいずれかの頂点が隣の頂点に達するまでの角度以下に取るものとする.
千葉大学 国立 千葉大学 2012年 第6問
1より小さい正の実数$a$に対して
\[ \text{円}C(a): (x+a-1)^2+(y+a-1)^2=2a^2 \]
と定める.その上で,数列$\{a_n\}$を以下の方法によって定める.

\mon[(i)] $n=1$のときは,円$C(a)$が$x$軸と接するような定数$a$の値を$a_1$とする.さらに,円$C(a_1)$と$x$軸との接点をP$_1$とし,円$C(a_1)$の中心をQ$_1$とおく.
\mon[(ii)] $n \geqq 2$のときは,円$C(a)$が直線P$_{n-1}$Q$_{n-1}$と接するような定数$a$の値を$a_n$とする.さらに,円$C(a_n)$と直線P$_{n-1}$Q$_{n-1}$との接点をP$_n$とし,円$C(a_n)$の中心をQ$_n$とおく.

このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$a_1$を求めよ.
(2)$a_2$を求めよ.
(3)$\{a_n\}$の一般項を求めよ.
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「中心」とは・・・

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