タグ「中心」の検索結果

28ページ目:全588問中271問~280問を表示)
琉球大学 国立 琉球大学 2013年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)直径$1$の球を球の中心から距離$a$の平面で切って二つの部分に分け \\
たとき,中心を含まない部分の体積を求めよ.ただし,$\displaystyle 0<a<\frac{1}{2}$ \\
とする.
(2)$1$辺の長さが$1$である立方体$\mathrm{ABCD}$-$\mathrm{EFGH}$を考える.この立方体に \\
内接する球と正四面体$\mathrm{ACFH}$との共通部分の体積を求めよ.
\img{748_3103_2013_1}{40}
防衛医科大学校 国立 防衛医科大学校 2013年 第2問
座標平面上に,原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$5$の円$C$,点$\mathrm{A}(0,\ 7)$,点$\mathrm{B}(1,\ 6)$が与えられている.点$\mathrm{P}(\alpha,\ \beta)$を中心とし,$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を通る円を$C(\mathrm{P})$として,以下の問に答えよ.

(1)$\alpha,\ \beta$の満たすべき条件を求めよ.
(2)$2$円$C,\ C(\mathrm{P})$が共有点をもつための条件を$\alpha$のみを用いて表せ.
群馬大学 国立 群馬大学 2013年 第5問
座標平面において,原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円周$C$上に定点$\mathrm{A}(-1,\ 0)$,$\mathrm{B}(1,\ 0)$をとる.$C$の上半円周($y$座標が正の部分)上を動く点を$\mathrm{P}$,下半円周($y$座標が負の部分)上を動く点を$\mathrm{Q}$とする.$\displaystyle \angle \mathrm{PAB}=\alpha \ \left( 0<\alpha<\frac{\pi}{2} \right)$,$\displaystyle \angle \mathrm{QAB}=\beta \ \left( 0<\beta<\frac{\pi}{2} \right)$とし,直線$\mathrm{PQ}$と$x$軸との交点を$\mathrm{R}(t,\ 0)$とする.

(1)$t$を$\alpha,\ \beta$を用いて表せ.
(2)$\displaystyle \alpha+\beta=\frac{\pi}{4}$のとき,$t$のとり得る値の範囲を求めよ.
(3)線分$\mathrm{PR}$の長さと線分$\mathrm{RQ}$の長さの比が$2:1$のとき,$t$を$\alpha$を用いて表せ.
群馬大学 国立 群馬大学 2013年 第15問
原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$2$の円を$\mathrm{A}$とする.半径$1$の円(以下,「動円」と呼ぶ)は,円$\mathrm{A}$に外接しながら,すべることなく転がる.ただし,動円の中心は円$\mathrm{A}$の中心に関し反時計回りに動く.動円上の点$\mathrm{P}$の始めの位置を$(2,\ 0)$とする.動円の中心と原点を結ぶ線分が$x$軸の正方向となす角を$\theta$として,$\theta$を$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$の範囲で動かしたときの$\mathrm{P}$の軌跡を$C$とする.
(図は省略)

(1)$C$を媒介変数$\theta$を用いて表せ.
(2)$\mathrm{P}$の$y$座標が$\displaystyle \frac{1}{2}$のとき,$\mathrm{P}$での$C$の接線の傾きを求めよ.
(3)$C$の長さを求めよ.ただし,曲線$x=f(\theta),\ y=g(\theta) \ (\alpha \leqq \theta \leqq \beta)$の長さは \\
$\displaystyle \int_\alpha^\beta \sqrt{\left( \frac{dx}{d\theta} \right)^2+\left( \frac{dy}{d\theta} \right)^2} \, d\theta$で与えられる.
京都工芸繊維大学 国立 京都工芸繊維大学 2013年 第1問
一辺の長さが$1$の正十角形$D$が平面上にある.$D$の外接円を$C$とおき,$C$の中心を$\mathrm{O}$,$C$の半径を$R$とおく.$D$の頂点$\mathrm{P}_1$,$\mathrm{P}_2$,$\cdots$,$\mathrm{P}_{10}$は$C$上でこの順に反時計回りに並んでいるとする.点$\mathrm{P}_2$,$\mathrm{P}_3$から直線$\mathrm{OP}_1$へ下ろした垂線をそれぞれ$\mathrm{P}_2 \mathrm{H}_2$,$\mathrm{P}_3 \mathrm{H}_3$とする.

(1)$\displaystyle R=\frac{1}{2 \sin \theta_1}$を満たす$\theta_1 \ (0^\circ<\theta_1<90^\circ)$を求めよ.
(2)$\mathrm{P}_1 \mathrm{H}_2=\sin \theta_2$,$\mathrm{H}_2 \mathrm{H}_3=\cos \theta_3$を満たす$\theta_2,\ \theta_3 \ (0^\circ<\theta_2<90^\circ,\ 0^\circ<\theta_3<90^\circ)$を求めよ.
(3)等式$\mathrm{P}_1 \mathrm{H}_2+\mathrm{H}_2 \mathrm{H}_3+\mathrm{H}_3 \mathrm{O}=R$を用いて,$\sin 18^\circ$の値を求めよ.
(4)$D$の面積を$S$とするとき,$S^2$の値を求めよ.
岐阜大学 国立 岐阜大学 2013年 第2問
$xy$平面上に中心$(1,\ 0)$,半径$2$の円$C$がある.円$C$と$y$軸との交点のうち,$y$座標が負である点を$\mathrm{P}$とする.以下の問に答えよ.

(1)点$\mathrm{P}$の座標を求めよ.
(2)点$\mathrm{Q}$が円$C$の周から点$\mathrm{P}$を除いた部分を動くとき,線分$\mathrm{PQ}$の中点$\mathrm{R}$の軌跡を求めよ.
(3)点$\mathrm{Q}$は円$C$の周から点$\mathrm{P}$を除いた部分を動くとする.また,$k$を$1$以外の正の実数とし,線分$\mathrm{PQ}$を$k:1$に外分する点を$\mathrm{S}$とする.このとき点$\mathrm{S}$の軌跡を求めよ.
(4)$k=3$のとき,直線$\displaystyle y=x+a+\frac{\sqrt{3}}{2}$が(3)で求めた軌跡と共有点をもつような$a$の値の範囲を求めよ.
岐阜大学 国立 岐阜大学 2013年 第6問
中心を点$\mathrm{O}$とする半径$1$の円に内接する正六角形$H_1$があり,その頂点を反時計回りに$\mathrm{A}_1$,$\mathrm{B}_1$,$\mathrm{C}_1$,$\mathrm{D}_1$,$\mathrm{E}_1$,$\mathrm{F}_1$とする.辺$\mathrm{A}_1 \mathrm{B}_1$上に点$\mathrm{A}_2$を$\angle \mathrm{A}_1 \mathrm{OA}_2=15^\circ$を満たすようにとり,辺$\mathrm{B}_1 \mathrm{C}_1$上に点$\mathrm{B}_2$を$\angle \mathrm{B}_1 \mathrm{OB}_2=15^\circ$を満たすようにとる.同様に,図のように辺$\mathrm{C}_1 \mathrm{D}_1$,$\mathrm{D}_1 \mathrm{E}_1$,$\mathrm{E}_1 \mathrm{F}_1$,$\mathrm{F}_1 \mathrm{A}_1$上にそれぞれ点$\mathrm{C}_2$,$\mathrm{D}_2$,$\mathrm{E}_2$,$\mathrm{F}_2$をとり,点$\mathrm{A}_2$から点$\mathrm{F}_2$を頂点とする正六角形を$H_2$とおく. \\
上の操作を再び正六角形$H_2$に対して行い,辺$\mathrm{A}_2 \mathrm{B}_2$,$\mathrm{B}_2 \mathrm{C}_2$,$\mathrm{C}_2 \mathrm{D}_2$,$\mathrm{D}_2 \mathrm{E}_2$,$\mathrm{E}_2 \mathrm{F}_2$,$\mathrm{F}_2 \mathrm{A}_2$上にそれぞれ点$\mathrm{A}_3$,$\mathrm{B}_3$,$\mathrm{C}_3$,$\mathrm{D}_3$,$\mathrm{E}_3$,$\mathrm{F}_3$をとり,これらを頂点とする正六角形を$H_3$とおく.同様に$3$以上の整数$n$に対して,上の操作を正六角形$H_n$に行うことにより得られる正六角形を$H_{n+1}$とおく.以下の問に答えよ.
(図は省略)

(1)辺$\mathrm{OA}_2$の長さを求めよ.
(2)正六角形$H_2$の面積$S_2$を求めよ.
(3)正六角形$H_n$の面積$S_n$を$n$を用いて表せ.
長崎大学 国立 長崎大学 2013年 第7問
半径$1$の円と長さ$2$の線分がある.この線分の一方の端点を,円の中心に合わせて円上に固定した図形を考える.線分の端点で,円の中心とは異なるものを$\mathrm{P}$とする.この図形を下の図$1$のように$xy$平面上に置く.すなわち,中心が点$(0,\ 1)$,$\mathrm{P}$が点$(0,\ -1)$と一致するように置く.次に,$x$軸上で正の方向に,すべらないように円を半回転させる.下の図$2$は円が$\theta$だけ回転したときの状態を表している.$0 \leqq \theta \leqq \pi$の範囲で,点$\mathrm{P}$が描く曲線$C$について考察する.次の問いに答えよ.
(図は省略)

(1)図$2$における点$\mathrm{P}$の$x$座標と$y$座標を,それぞれ$\theta$を用いて表せ.
(2)曲線$C$上にあって,$x$座標が最小となる点,最大となる点,$y$座標が最小となる点,最大となる点について,それぞれの座標を求めよ.
(3)曲線$C$と$2$直線$y=-1$および$x=\pi$によって囲まれた図形の面積$S$を求めよ.
島根大学 国立 島根大学 2013年 第4問
空間における$3$点$\mathrm{A}(1,\ 1,\ -1)$,$\mathrm{B}(3,\ 2,\ 1)$,$\mathrm{C}(-1,\ 3,\ 0)$を通る平面を$\alpha$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)$\triangle \mathrm{ABC}$は直角二等辺三角形であることを示せ.
(2)原点$\mathrm{O}$から平面$\alpha$に垂線を下ろし,その交点を$\mathrm{H}$とするとき,点$\mathrm{H}$の座標を求めよ.
(3)四面体$\mathrm{OABC}$に外接する球の中心の座標を求めよ.
宮崎大学 国立 宮崎大学 2013年 第3問
次の各問に答えよ.

(1)方程式$2 \cdot 8^x-3 \cdot 4^{x+1}+5 \cdot 2^{x+1}+24=0$を満たすような実数$x$をすべて求めよ.
(2)下図のような点$\mathrm{O}$を中心とする円において,弦$\mathrm{AB}$と点$\mathrm{A}$における接線$\ell$とのなす角$\angle \mathrm{BAT}$は,その角内にある弧$\mathrm{AB}$に対する円周角$\angle \mathrm{APB}$に等しいことを証明せよ.ただし,$\angle \mathrm{BAT}$は鋭角とする.
(図は省略)
スポンサーリンク

「中心」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。