タグ「中心」の検索結果

25ページ目:全588問中241問~250問を表示)
名古屋大学 国立 名古屋大学 2013年 第2問
平面上に同じ点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円$C_1$と半径$2$の円$C_2$があり,$C_1$の周上に定点$\mathrm{A}$がある.点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$はそれぞれ$C_1$,$C_2$の周上を反時計回りに動き,ともに時間$t$の間に弧長$t$だけ進む.時刻$t=0$において,$\mathrm{P}$は$\mathrm{A}$の位置にあって$\mathrm{O}$,$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$はこの順に同一直線上に並んでいる.$0 \leqq t \leqq 4\pi$のとき$\triangle \mathrm{APQ}$の面積の$2$乗の最大値を求めよ.
広島大学 国立 広島大学 2013年 第4問
座標平面上で,原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円を$C$とし,$2$点$\mathrm{P}(0,\ 1)$,$\mathrm{Q}(s,\ 0)$を考える.$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$を通る直線を$\ell$とし,$\ell$と$C$の交点のうち$\mathrm{P}$ではないものを$\mathrm{R}$とする.次の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{R}$の座標を$s$を用いて表せ.
(2)$x$座標と$y$座標がともに有理数である点を有理点という.$s$が有理数のとき,$\mathrm{R}$は有理点であることを示せ.
名古屋大学 国立 名古屋大学 2013年 第4問
半径1の円盤$C_1$が半径2の円盤$C_2$に貼り付けられており,2つの円盤の中心は一致する.$C_2$の周上にある定点を$\mathrm{A}$とする.図のように,時刻$t=0$において$C_1$は$\mathrm{O}(0,\ 0)$で$x$軸に接し,$\mathrm{A}$は座標$(0,\ -1)$の位置にある.2つの円盤は一体となり,$C_1$は$x$軸上をすべることなく転がっていく.時刻$t$で$C_1$の中心が点$(t,\ 1)$にあるように転がるとき,$0 \leqq t \leqq 2\pi$において$\mathrm{A}$が描く曲線を$C$とする.

(1)時刻$t$における$\mathrm{A}$の座標を$(x(t),\ y(t))$で表す.$(x(t),\ y(t))$を求めよ.
(2)$x(t)$と$y(t)$の$t$に関する増減を調べ,$x(t)$あるいは$y(t)$が最大値または最小値をとるときの$\mathrm{A}$の座標を全て求めよ.
(3)$C$と$x$軸で囲まれた図形の面積を求めよ.
(図は省略)
信州大学 国立 信州大学 2013年 第1問
$xy$平面上の原点$\mathrm{O}$を中心とし,半径が$1$である円$C$の円周上に,点$\mathrm{A}(1,\ 0)$,$\mathrm{B}(\cos \theta,\ \sin \theta)$をとる.ただし,$0<\theta<\pi$とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)三角形$\mathrm{OAB}$の外心$\mathrm{P}$の座標を$\theta$を用いて表せ.
(2)点$\mathrm{P}$が円$C$の円周上にあるとき,$\theta$の値を求めよ.
信州大学 国立 信州大学 2013年 第2問
$xy$平面上の原点$\mathrm{O}$を中心とし,半径が1である円$C$の円周上に,点$\mathrm{A}(1,\ 0)$,$\mathrm{B}(\cos \theta,\ \sin \theta)$をとる.ただし,$0<\theta<\pi$とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)三角形$\mathrm{OAB}$の外心$\mathrm{P}$の座標を$\theta$を用いて表せ.
(2)点$\mathrm{P}$が円$C$の円周上にあるとき,$\theta$の値を求めよ.
九州大学 国立 九州大学 2013年 第4問
原点$\mathrm{O}$を中心とし,点$\mathrm{A}(0,\ 1)$を通る円を$S$とする.点$\displaystyle \mathrm{B} \left( \frac{1}{2},\ \frac{\sqrt{3}}{2} \right)$で円$S$に内接する円$T$が,点$\mathrm{C}$で$y$軸に接しているとき,以下の問いに答えよ.

(1)円$T$の中心$\mathrm{D}$の座標と半径を求めよ.
(2)点$\mathrm{D}$を通り$x$軸に平行な直線を$\ell$とする.円$S$の短い方の弧$\koa{AB}$,円$T$の短い方の弧$\koa{BC}$,および線分$\mathrm{AC}$で囲まれた図形を$\ell$のまわりに1回転してできる立体の体積を求めよ.
熊本大学 国立 熊本大学 2013年 第2問
$\mathrm{O}$を原点とする空間内の$2$点$\mathrm{A}(-1,\ 1,\ 1)$,$\mathrm{B}(2,\ 1,\ -2)$に対して,$\overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OP}} \geqq 0$かつ$\overrightarrow{\mathrm{OB}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OP}} \geqq 0$を満たす平面$\mathrm{OAB}$上の点$\mathrm{P}$からなる領域を$D$とする.以下の問いに答えよ.

(1)実数$k$に対して,$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}=k \overrightarrow{\mathrm{OA}}+(1-k) \overrightarrow{\mathrm{OB}}$によって定まる点$\mathrm{Q}$が領域$D$に含まれるとき,$k$の値の範囲を求めよ.
(2)点$\mathrm{C}$を中心とする半径$\sqrt{6}$の円が領域$D$に含まれるとき,$|\overrightarrow{\mathrm{OC}}|$が最小となる$\mathrm{C}$の座標を求めよ.
熊本大学 国立 熊本大学 2013年 第3問
半径$1$,中心角$\theta (0<\theta<\pi)$の扇形に内接する円の半径を$f(\theta)$とおく.以下の問いに答えよ.

(1)$f(\theta)$を求めよ.
(2)$0<\theta<\pi$の範囲で$f(\theta)$は単調に増加し,$f^\prime(\theta)$は単調に減少することを示せ.
(3)定積分
\[ \int_{\frac{\pi}{3}}^{\frac{\pi}{2}} f(\theta) \, d\theta \]
を求めよ.
熊本大学 国立 熊本大学 2013年 第3問
半径$1$,中心角$\theta (0<\theta<\pi)$の扇形に内接する円の半径を$f(\theta)$とおく.以下の問いに答えよ.

(1)$f(\theta)$を求めよ.
(2)$0<\theta<\pi$の範囲で$f(\theta)$は単調に増加し,$f^\prime(\theta)$は単調に減少することを示せ.
(3)定積分
\[ \int_{\frac{\pi}{3}}^{\frac{\pi}{2}} f(\theta) \, d\theta \]
を求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2013年 第8問
$r$を$1$より大きい実数とする.半径$1$の円$C$の周上に点$\mathrm{Q}$をとる.最初に円$C$の中心$\mathrm{P}$は座標平面の$(0,\ 1)$,点$\mathrm{Q}$は$(0,\ 2)$にあるものとし,円$C$が$x$軸に接しながら$x$軸の正の方向にすべることなく転がっていく.角$\theta$ラジアンだけ回転したとき,半直線$\mathrm{PQ}$上に$\mathrm{PR}=r$となる点$\mathrm{R}$をとる.$\theta$を$0$から$2\pi$まで動かしたときの$\mathrm{R}$の軌跡を考える.

(1)$\alpha,\ \beta$は$0 \leqq \alpha<\beta \leqq 2\pi$をみたし,$\theta=\alpha$のときの$\mathrm{R}$の座標と$\theta=\beta$のときの$\mathrm{R}$の座標とが一致するものとする.$\displaystyle t=\frac{\beta-\alpha}{2}$とおくとき,$r$を$t$を用いて表せ.
(2)(1)において,$\theta$を$\alpha$から$\beta$まで動かしたときの$\mathrm{R}$の軌跡によって囲まれた図形の面積を$S$とする.$S$を$t$を用いて表せ.
(3)$\displaystyle \lim_{r \to \infty} \frac{S}{r^2}$を求めよ.
スポンサーリンク

「中心」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。