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滋賀県立大学 公立 滋賀県立大学 2015年 第2問
$xy$平面上に原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円$C$がある.$C$の外部の点$\mathrm{A}(a,\ b) (a^2+b^2>1)$から$C$に接線を$1$本引き,その接点を$\mathrm{P}$とし,半直線$\mathrm{OA}$上に$\mathrm{OA} \cdot \mathrm{OQ}=\mathrm{OP}^2$となる点$\mathrm{Q}$をとる.

(1)$\mathrm{OA} \perp \mathrm{PQ}$となることを示せ.
(2)$\mathrm{Q}$の座標を$a,\ b$を用いて表せ.
(3)$\mathrm{A}$が$b=\sqrt{2}$,$-\sqrt{2} \leqq a \leqq \sqrt{2}$の範囲を動くとき,$\mathrm{Q}$の軌跡を求めて図示せよ.
釧路公立大学 公立 釧路公立大学 2015年 第3問
$xy$平面上に円$C:x^2+y^2+8x-6y+16=0$と直線$\ell:-3x-4y+12=0$がある.このとき,以下の各問に答えよ.

(1)円$C$の中心の座標と半径を求めよ.
(2)円$D$は直線$\ell$に接し,円$C$と外接している.また,その中心の$y$座標が円$C$の中心の$y$座標に等しい.円$D$の中心の座標と半径を求めよ.
札幌医科大学 公立 札幌医科大学 2015年 第4問
次の問いに答えよ.

(1)次の不定積分を求めよ.

\mon[$①$] $\displaystyle \int t \sin t \, dt$
\mon[$②$] $\displaystyle \int t^2 \cos t \, dt$

座標平面の原点を$\mathrm{O}$とする.点$\mathrm{A}(0,\ 1)$を中心とし半径$1$の円$C$上の$x \geqq 0$の範囲にある点$\mathrm{P}(x_p,\ y_p)$に対して,線分$\mathrm{OP}$と$x$軸の正の部分とのなす角を$\displaystyle \theta \left( 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2} \right)$とする.また,$\mathrm{P}$における$C$の接線上に点$\mathrm{Q}(x_q,\ y_q)$を次の条件をみたすようにとる.
\begin{itemize}
$y_q \leqq y_p$
線分$\mathrm{PQ}$の長さは,$C$上の弧$\mathrm{OP}$(ただし弧全体が$x \geqq 0$に存在する方)の長さに等しい
$\mathrm{P}$の座標が$(0,\ 2)$のときは$x_q=\pi$となるように$\mathrm{Q}$をとる
$\mathrm{P}$が$\mathrm{O}$と一致する場合は$\mathrm{Q}$も$\mathrm{O}$とし,$\theta=0$とする
\end{itemize}
(2)$\mathrm{P}$の座標を$\theta$を用いて表せ.
(3)$\mathrm{Q}$の座標を$\theta$を用いて表せ.
(4)$\mathrm{P}$が$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$の範囲を動くとき,$y_q$の最大値と最小値を求めよ.
(5)$\mathrm{P}$が$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$の範囲を動くとき,$\mathrm{Q}$の描く曲線と$y$軸および直線$y=2$で囲まれる部分の面積を求めよ.
兵庫県立大学 公立 兵庫県立大学 2015年 第5問
\begin{mawarikomi}{45mm}{
(図は省略)
}
図に示すように,ある円の周上に$4$つの円板$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$が置かれ,円の中心には円板$\mathrm{K}$が置かれている.当初$\mathrm{A}$には$\bullet$で示される小石が置かれている.この状態から,順次サイコロを振り以下の手順で小石を移動し小石の位置取りを繰り返す.

(i) 現在$\mathrm{K}$に小石がある場合は,出た目の数にかかわらず,新たな位置取りはそのまま$\mathrm{K}$とする.
(ii) 出た目の数が$1$または$2$の場合,小石を現在の場所から$\mathrm{K}$に移動する.
(iii) 出た目の数が$3$の場合,小石を現在の場所から反時計回り,すなわち,$\mathrm{A} \to \mathrm{B} \to \mathrm{C} \to \mathrm{D} \to \mathrm{A}$の向きで,隣接する円板に移動する.
\mon[$\tokeishi$] 出た目の数が$4$以上の場合,小石を現在の場所から時計回り,すなわち,$\mathrm{A} \to \mathrm{D} \to \mathrm{C} \to \mathrm{B} \to \mathrm{A}$の向きで,隣接する円板に移動する.

\end{mawarikomi}
次の問に答えなさい.

(1)$n$回目の位置取り後,小石が$\mathrm{K}$にある確率を$k_n$と表す.$k_n$を求めなさい.
(2)偶数回位置取りを行った場合,小石は$\mathrm{K}$になければ$\mathrm{A}$または$\mathrm{C}$にあることを示しなさい.
(3)$n$回目の位置取り後,小石が$\mathrm{A}$にある確率を$a_n$と表す.$a_2$を求めなさい.また,$a_{2n+2}$を$a_{2n}$および$k_{2n}$を用いて表しなさい.
(4)$a_n$を求めなさい.
北九州市立大学 公立 北九州市立大学 2015年 第3問
$xy$平面上で原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円$C$と点$\mathrm{A}(-1,\ 0)$を考える.また,円$C$上で点$\mathrm{A}$と異なる点を$\mathrm{P}(\cos 2\theta,\ \sin 2\theta)$とおく.ただし,$\theta$は$\displaystyle -\frac{\pi}{2}<\theta<\frac{\pi}{2}$を満たす.線分$\mathrm{AP}$の中点を$\mathrm{M}$とし,線分$\mathrm{AP}$の垂直$2$等分線と円$C$の交点を各々$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$とする.ただし,$2$点$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$は,円$C$上に反時計回りに$\mathrm{ARPQ}$の順に並ぶようにとる.以下の問題に答えよ.

(1)中点$\mathrm{M}$の座標を$\theta$を用いて表せ.
(2)$2$点$\mathrm{Q},\ \mathrm{R}$の座標を$\theta$を用いて表せ.
(3)線分$\mathrm{QR}$の長さを求めよ.また,線分$\mathrm{AP}$の長さを$\theta$を用いて表せ.
(4)四角形$\mathrm{ARPQ}$の面積を$S$とおく.面積$S$を$\theta$を用いて表せ.また,面積$S$が最大となるとき,$\theta$の値と面積$S$を求めよ.
(5)$\triangle \mathrm{APQ}$と$\triangle \mathrm{ARP}$の面積を$\theta$を用いて表せ.
北九州市立大学 公立 北九州市立大学 2015年 第2問
以下の問いの空欄$[サ]$~$[ヌ]$に入れるのに適する数値,式を解答箇所に記せ.証明や説明は必要としない.

(1)整式$P(x)$を$x^2-1$で割ると$1$余り,$x^2+4x+4$で割ると$x+6$余る.$P(x)$を$x^2+x-2$で割ったときの余りを$ax+b$とする.このとき,定数$a,\ b$の値は$a=[サ]$,$b=[シ]$となる.
(2)点$(1,\ 2)$に関して,円$x^2+y^2-8x+10y+k=0$と対称な円が原点を通るように定数$k$を定めると,$k=[ス]$となり,対称な円の中心は$([セ],\ [ソ])$となる.
(3)$\displaystyle \sin \theta-\cos \theta=\frac{1}{2}$のとき,$\sin 2\theta$の値は$[タ]$となり,$\cos^3 \theta-\sin^3 \theta$の値は$[チ]$となる.
(4)$3 \leqq x \leqq 81$のとき,関数$y=(\log_3 x)^2-\log_3 x^4+5$の最大値と最小値を求めると,$x=[ツ]$のときに最大値$[テ]$をとり,$x=[ト]$のときに最小値$[ナ]$をとる.
(5)数列$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和$S_n$が,$S_n=n^2+8n$で表されるとき,初項$a_1$は$[ニ]$であり,一般項$a_n$は$[ヌ]$である.
北九州市立大学 公立 北九州市立大学 2015年 第3問
半径$1$の円を底面とする高さ$2$の円柱がある.下図のように,ひとつの底面を$xy$平面にとり,その中心を原点$\mathrm{O}$にとる.点$\displaystyle \mathrm{A} \left( -\frac{1}{\sqrt{2}},\ 0,\ 0 \right)$および点$\displaystyle \mathrm{B} \left( 0,\ 0,\ \frac{1}{\sqrt{2}} \right)$を通り,$xy$平面と${45}^\circ$の角をなす平面で,円柱を$2$つの立体に分ける.以下の問いに答えよ.

(1)平面$x=a$(ただし,$\displaystyle -\frac{1}{\sqrt{2}} \leqq a \leqq 1$)で小さい方の立体を切ったときの切り口(長方形$\mathrm{PQRS}$)の面積$S(a)$を求めよ.
(2)小さい方の立体の体積$V$を求めよ.
(図は省略)
北九州市立大学 公立 北九州市立大学 2015年 第4問
原点を$\mathrm{O}$として$3$点$\mathrm{A}(0,\ 1,\ 4)$,$\mathrm{B}(1,\ -1,\ 0)$,$\mathrm{C}(-1,\ 3,\ 2)$をとる.以下の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{A}$から直線$\mathrm{BC}$に引いた垂線と直線$\mathrm{BC}$との交点を$\mathrm{P}$とする.点$\mathrm{P}$の座標を求めよ.
(2)$\triangle \mathrm{ABC}$の面積を求めよ.
(3)線分$\mathrm{AP}$の中点を$\mathrm{Q}$とする.点$\mathrm{Q}$を中心とする半径$\mathrm{AQ}$の球面$\mathrm{S}$を考える.原点$\mathrm{O}$は球面$\mathrm{S}$の内側にあるか外側にあるかを答えよ.
(4)球面$\mathrm{S}$と線分$\mathrm{AB}$との交点のうち,点$\mathrm{A}$と異なる交点を$\mathrm{H}$とする.点$\mathrm{H}$の座標を求めよ.
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2015年 第5問
座標平面上において,原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円$C_0$に,半径$1$の円$C_1$が外接しながらすべることなく回転する.点$\mathrm{A}$を動く円$C_1$の中心とし,点$\mathrm{P}$を円$C_1$の円周上の定点とする.最初,点$\mathrm{A}$は座標$(2,\ 0)$の位置にあり,点$\mathrm{P}$は座標$(1,\ 0)$の位置にある.円$C_1$が円$C_0$の周りを反時計まわりに一周し,点$\mathrm{A}$が座標$(2,\ 0)$に戻ってくるとき,点$\mathrm{P}$のえがく曲線を$C$とする.動径$\mathrm{OA}$が$x$軸の正の部分から角$\theta (0 \leqq \theta \leqq 2\pi)$だけ回転した位置にあるとき,点$\mathrm{P}$の座標を$(x(\theta),\ y(\theta))$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{P}$の座標$(x(\theta),\ y(\theta))$について,
\[ x(\theta)=2 \cos \theta-\cos 2\theta,\quad y(\theta)=2 \sin \theta-\sin 2\theta \]
が成り立つことを示せ.
(2)導関数$\displaystyle \frac{d}{d\theta} x(\theta)$を求め,$x(\theta)$の$\theta$に関する増減表を作成せよ.ただし,凹凸については言及しなくてよい.
(3)曲線$C$で囲まれる図形の面積$S$を求めよ.
京都大学 国立 京都大学 2014年 第6問
双曲線$\displaystyle y=\frac{1}{x}$の第$1$象限にある部分と,原点$\mathrm{O}$を中心とする円の第$1$象限にある部分を,それぞれ$C_1$,$C_2$とする.$C_1$と$C_2$は$2$つの異なる点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$で交わり,点$\mathrm{A}$における$C_1$の接線$\ell$と線分$\mathrm{OA}$のなす角は$\displaystyle \frac{\pi}{6}$であるとする.このとき,$C_1$と$C_2$で囲まれる図形の面積を求めよ.
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