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会津大学 公立 会津大学 2014年 第1問
次の空欄をうめよ.

(1)次の積分を求めよ.ただし,積分定数は省略してもよい.

(i) $\displaystyle \int \frac{dx}{x(\log x)^2}=[イ]$

(ii) $\displaystyle \int_{6\pi}^{7\pi} x \sin x \, dx=[ロ]$

(iii) $\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} \cos 2x \cos x \, dx=[ハ]$

(2)次の極限を求めよ.
\[ \lim_{n \to \infty} (\sqrt{n(n+3)}-n)=[ニ] \]
(3)$3^x=5^y=15^{6}$をみたす実数$x,\ y$について,$\displaystyle \frac{1}{x}+\frac{1}{y}=[ホ]$である.
(4)$2$点$\mathrm{A}(-1,\ 0)$,$\mathrm{B}(2,\ 0)$からの距離の比が$1:2$である点$\mathrm{P}(x,\ y)$の軌跡を表す曲線の方程式は$[ヘ]$である.
(5)$2$つのベクトル$\overrightarrow{a}=(2,\ 3,\ 2)$,$\overrightarrow{b}=(1,\ 0,\ -2)$の両方に垂直で,大きさが$1$であるベクトルは$[ト]$と$[チ]$である.
神戸大学 国立 神戸大学 2013年 第1問
空間において,$2$点$\mathrm{A}(0,\ 1,\ 0)$,$\mathrm{B}(-1,\ 0,\ 0)$を通る直線を$\ell$とする.次の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{P}$を$\ell$上に,点$\mathrm{Q}$を$z$軸上にとる.$\overrightarrow{\mathrm{PQ}}$がベクトル$(3,\ 1,\ -1)$と平行になるときの$\mathrm{P}$と$\mathrm{Q}$の座標をそれぞれ求めよ.
(2)点$\mathrm{R}$を$\ell$上に,点$\mathrm{S}$を$z$軸上にとる.$\overrightarrow{\mathrm{RS}}$が$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$およびベクトル$(0,\ 0,\ 1)$の両方に垂直になるときの$\mathrm{R}$と$\mathrm{S}$の座標をそれぞれ求めよ.
(3)$\mathrm{R},\ \mathrm{S}$を$(2)$で求めた点とする.点$\mathrm{T}$を$\ell$上に,点$\mathrm{U}$を$z$軸上にとる.また,$\overrightarrow{v}=(a,\ b,\ c)$は零ベクトルではなく,$\overrightarrow{\mathrm{RS}}$に垂直ではないとする.$\overrightarrow{\mathrm{TU}}$が$\overrightarrow{v}$と平行になるときの$\mathrm{T}$と$\mathrm{U}$の座標をそれぞれ求めよ.
神戸大学 国立 神戸大学 2013年 第1問
空間において,$2$点$\mathrm{A}(0,\ 1,\ 0)$,$\mathrm{B}(-1,\ 0,\ 0)$を通る直線を$\ell$とする.次の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{P}$を$\ell$上に,点$\mathrm{Q}$を$z$軸上にとる.$\overrightarrow{\mathrm{PQ}}$がベクトル$(3,\ 1,\ -1)$と平行になるときの$\mathrm{P}$と$\mathrm{Q}$の座標をそれぞれ求めよ.
(2)点$\mathrm{R}$を$\ell$上に,点$\mathrm{S}$を$z$軸上にとる.$\overrightarrow{\mathrm{RS}}$が$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$およびベクトル$(0,\ 0,\ 1)$の両方に垂直になるときの$\mathrm{R}$と$\mathrm{S}$の座標をそれぞれ求めよ.
(3)$\mathrm{R},\ \mathrm{S}$を$(2)$で求めた点とする.点$\mathrm{T}$を$\ell$上に,点$\mathrm{U}$を$z$軸上にとる.また,$\overrightarrow{v}=(a,\ b,\ c)$は零ベクトルではなく,$\overrightarrow{\mathrm{RS}}$に垂直ではないとする.$\overrightarrow{\mathrm{TU}}$が$\overrightarrow{v}$と平行になるときの$\mathrm{T}$と$\mathrm{U}$の座標をそれぞれ求めよ.
山梨大学 国立 山梨大学 2013年 第2問
$xy$平面において,点$(-2,\ 0)$を中心とする半径$1$の円を$C_1$,点$(2,\ 0)$を中心とする半径$1$の円を$C_2$とする.直線$y=ax+b$を$\ell$とし,この直線$\ell$は,円$C_1$と円$C_2$の両方と共有点をもつものとする.

(1)$b=0$のとき,$a$のとりうる値の範囲を求めよ.また,$b=0$で$a$が求めた範囲を動くとき,直線$\ell$の通る領域を図示せよ.
(2)$a \geqq 0$のとき,$a,\ b$の満たす条件を求めよ.また,この条件を満たす点$(a,\ b)$の領域を$ab$平面上に図示せよ.
宮城教育大学 国立 宮城教育大学 2013年 第4問
$2$曲線$\displaystyle C_1:y=\left( x-\frac{1}{2} \right)^2-\frac{1}{2}$,$\displaystyle C_2:y=\left( x-\frac{5}{2} \right)^2-\frac{5}{2}$の両方に接する直線を$\ell$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)直線$\ell$の方程式を求めよ.
(2)$2$曲線$C_1,\ C_2$と直線$\ell$で囲まれた図形の面積$S$を求めよ.
秋田大学 国立 秋田大学 2013年 第1問
円$x^2+y^2=1$を$C_1$とし,点$\mathrm{P}(0,\ -1)$を通り,傾きが$m$の直線を$\ell$とする.ただし,$m>1$である.次の問いに答えよ.

(1)円$C_1$と直線$\ell$の交点のうち,$\mathrm{P}$と異なるものを$\mathrm{Q}$とする.点$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.さらに,点$\mathrm{Q}$における円$C_1$の接線の方程式を求めよ.
(2)原点$\mathrm{O}$と点$\mathrm{P}$および(1)の点$\mathrm{Q}$の$3$点を通る円を$C_2$とする.$C_2$の方程式を求めよ.
(3)$m=\sqrt{3}$のとき,円$C_1$と(2)の円$C_2$の両方に接する直線の方程式を求めよ.
岩手大学 国立 岩手大学 2013年 第3問
座標空間内で$4$点$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{A}(3,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 4,\ 0)$,$\mathrm{C}(0,\ 0,\ 3)$を頂点とする四面体$\mathrm{OABC}$を考える.辺$\mathrm{AB}$上の点を$\mathrm{D}$,辺$\mathrm{AC}$上の点を$\mathrm{E}$,線分$\mathrm{DE}$上の点を$\mathrm{P}$とする.線分$\mathrm{DE}$は辺$\mathrm{BC}$に平行とする.$\overrightarrow{\mathrm{AD}}=\alpha \overrightarrow{\mathrm{AB}}$,$\overrightarrow{\mathrm{DP}}=\beta \overrightarrow{\mathrm{DE}}$とするとき,次の問いに答えよ.ただし,$\alpha,\ \beta$は実数とし,$0<\alpha<1$,$0<\beta<1$とする.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$を$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$,$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$,$\overrightarrow{\mathrm{AC}}$,$\alpha$,$\beta$によって表し,次に$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$を成分表示せよ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$が$\overrightarrow{\mathrm{DE}}$に垂直となる$\mathrm{P}$の座標を$\alpha$を用いて表せ.
(3)$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$が$\overrightarrow{\mathrm{DE}}$と$\overrightarrow{\mathrm{AP}}$の両方に垂直となる$\alpha$の値を求めよ.
(4)点$\mathrm{O}$から$\triangle \mathrm{ABC}$に下ろした垂線の交点を$\mathrm{H}$とする.$\mathrm{H}$の座標を求めよ.
岩手大学 国立 岩手大学 2013年 第1問
以下の問いに答えよ.

(1)式$(a+b)^6$を展開したときの$a^3b^3$の項の係数を求めよ.
(2)$6$個の引き出しがあり,そのすべてに書類$a$と書類$b$が$1$部ずつ入っている.書類$a$を$4$部と書類$b$を$2$部取り出したい.

(i) $1$個の引き出しから,書類$a$または書類$b$のどちらかしか取り出せないとき,取り出し方は何通りあるか.
(ii) $1$個の引き出しから,書類$a$と書類$b$の両方を取り出してもよいし,片方のみを取り出してもよいし,どちらも取り出さなくてもよいとき,取り出し方は何通りあるか.

(3)(2)$ \ (ⅱ)$における書類の取り出し方の場合の数は,式
\[ (ab+a+b+1)^6 \]
を展開したときの$a^4b^2$の項の係数に等しくなる.その理由をのべよ.
徳島大学 国立 徳島大学 2013年 第3問
$\mathrm{O}$を原点とする座標空間において,点$\mathrm{A}(-4,\ 8,\ 2)$を通りベクトル$\overrightarrow{u}=(3,\ 0,\ 1)$に平行な直線を$\ell$とする.また,点$\mathrm{B}(10,\ 3,\ -4)$を通りベクトル$\overrightarrow{v}=(-1,\ 3,\ 0)$に平行な直線を$m$とする.$\mathrm{P}$を$\ell$上の点とし,$\mathrm{Q}$を$m$上の点とする.このとき,実数$s,\ t$を用いて,$\overrightarrow{\mathrm{AP}}=s \overrightarrow{u}$,$\overrightarrow{\mathrm{BQ}}=t \overrightarrow{v}$と表すことができる.

(1)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$,$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$の成分を$s,\ t$を用いて表せ.
(2)$2$直線$\ell$と$m$は共有点をもたないことを証明せよ.
(3)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{PQ}}$がベクトル$\overrightarrow{u},\ \overrightarrow{v}$の両方に垂直となるとき,点$\mathrm{P}$および点$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
奈良教育大学 国立 奈良教育大学 2013年 第2問
$2$つのベクトル$\overrightarrow{a}=(-1,\ 1,\ -1)$と$\overrightarrow{b}=(1,\ 2,\ 4)$について次の設問に答えよ.

(1)$\overrightarrow{a}+t \overrightarrow{b}$と$\overrightarrow{a}$が垂直となるように実数$t$の値を定めよ.
(2)$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$の両方に垂直な単位ベクトルを求めよ.
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