タグ「不等式」の検索結果

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小樽商科大学 国立 小樽商科大学 2010年 第2問
$a$を実数とするとき,次の問いに答えよ.

(1)不等式$y \leqq x^2-4ax+3a^2,\ 0 \leqq x \leqq 1,\ y \geqq 0$を満たす領域の面積$S$を$a$を用いて表せ.
(2)面積$S$を最小にする$a$の値を求めよ.
小樽商科大学 国立 小樽商科大学 2010年 第1問
次の[ ]の中を適当に補いなさい.

(1)不等式$4 \log_{\frac{1}{4}}(x-4)+\log_2(x-2)>0$を解くと[ ].
(2)下図において,地点Aから地点Bへの最短経路の総数は[ ].
\setlength\unitlength{1truecm}

(図は省略)

(3)$2010!=2^nm \ (m \text{は奇数})$のとき,自然数$n$を求めると$n=[ ]$.
宮城教育大学 国立 宮城教育大学 2010年 第2問
自然数$N$は$30$の倍数である.
\begin{align}
& U=\{x \;|\; x \text{は}1 \text{以上} N \text{以下の奇数} \}, \nonumber \\
& A=\{ x \;|\; x \in U,\ x \text{は}3 \text{の倍数} \}, \nonumber \\
& B=\{ x \;|\; x \in U,\ x \text{は}5 \text{の倍数} \}, \nonumber
\end{align}
とし,集合$U,\ A,\ B,\ A \cap B$の要素の個数をそれぞれ$u_N,\ a_N,\ b_N,\ c_N$と表す.次の問いに答えよ.

(1)$u_N,\ a_N,\ b_N,\ c_N$を$N$を用いて表せ.
(2)$N$以下の素数の個数を$P_N$とするとき,不等式$P_N \leqq u_N-a_N-b_N+c_N+2$を示せ.
(3)(2)の$P_N$について,$\displaystyle \frac{P_N}{N} \leqq \frac{1}{3}$を示せ.
東京海洋大学 国立 東京海洋大学 2010年 第2問
次の不等式$①$,$②$,$③$を同時にみたす領域を$A$,不等式$①$,$②$,$③$,$④$を同時にみたす領域を$B$とする.
\[ \begin{array}{llllll}
y \leqq -4x^2+24x-20 & \cdots\cdots① & & & y \geqq 0 & \cdots\cdots② \\
y \leqq -x^2+16 & \cdots\cdots③ & & & a \leqq x \leqq a+1 & \cdots\cdots④
\end{array} \]
ただし,$0<a<4$とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)領域$A$の面積を求めよ.
(2)領域$B$の面積が最大になるときの$a$の値を求めよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2010年 第4問
$\displaystyle x \geqq \frac{1}{2}$において,直線$\displaystyle y=-\frac{1}{2}x+\frac{3}{2}$,曲線$\displaystyle y=4\left(x-\frac{1}{2}\right)^2$および$x$軸で囲まれる図形を$D$とする.ただし,$D$は境界をすべて含む.このとき,次の各問に答えよ.

(1)図形$D$の面積$S$を求めよ.
(2)直線$\ell:y=ax+b (a>0)$と図形$D$が共有点をもつとき,$a,\ b$のみたす不等式を求めよ.また,それらの不等式が表す領域を$a$-$b$平面上に図示せよ.
(3)図形$D$の面積$S$が,直線$y=4x+b$によって$2$等分されるような定数$b$の値を求めよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2010年 第4問
$n$を正の整数とする.

(1)$x>y>0$とするとき,次の不等式を証明せよ.
\[ x^{n+1}-y^{n+1} > (n+1)(x-y)y^n \]
(2)$\displaystyle \left(1+\frac{1}{n}\right)^{n+1}$と$\displaystyle \left(1+\frac{1}{n+1}\right)^{n+2}$の大小を比較せよ.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2010年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle x=\frac{\sqrt{5}+\sqrt{3}}{\sqrt{2}}$のとき,$\displaystyle x+\frac{1}{x}=\sqrt{[アイ]}$,$\displaystyle x^2+\frac{1}{x^2}=[ウ]$である.

(2)$|\abs{x-1|-2}=3$の解は$x=[エオ],\ [カ]$である.
(3)$2$つの$2$次関数$y=6x^2+2kx+k$,$y=-x^2+(k-6)x-1$のグラフが両方とも$x$軸と共有点をもたないような定数$k$の値の範囲は$[キ]<k<[ク]$である.
(4)$0^\circ \leqq \theta \leqq 180^\circ$で$\displaystyle \tan \theta=-\frac{4}{3}$のとき,$\displaystyle \cos \theta=\frac{[ケコ]}{[サ]}$であり,$\displaystyle \sin (180^\circ-\theta)=\frac{[シ]}{[ス]}$である.
(5)不等式$\displaystyle \frac{2x-5}{4}<\frac{x+4}{3} \leqq \frac{3x+1}{6}$の解は$\displaystyle [セ] \leqq x<\frac{[ソタ]}{[チ]}$である.
(6)$1$から$100$までの整数のうち,$4$の倍数かつ$6$の倍数である整数は$[ツ]$個あり,$4$の倍数または$6$の倍数である整数は$[テト]$個ある.
(7)$1$個のさいころを投げて,偶数の目が出たときはその目の数の$2$倍を得点とし,奇数の目が出たときはその目の数の$3$倍を得点とするゲームを行う.このとき,このゲームの得点の期待値は$\displaystyle \frac{[アイ]}{[ウ]}$である.
(8)図のように,直線$\ell$は中心を$\mathrm{O}$とする円と点$\mathrm{A}$において接している.また,$\ell$上の点$\mathrm{P}$と$\mathrm{O}$を通る直線と円との交点を図のように$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$とし,$\angle \mathrm{PAB}=115^\circ$であるとする.このとき,
\[ \angle \mathrm{ABC}=[エオ]^\circ,\quad \angle \mathrm{APC}=[カキ]^\circ \]
である.
(図は省略)
北海学園大学 私立 北海学園大学 2010年 第1問
次の各問いに答えよ.

(1)放物線$C:y=x^2+ax+b$は$2$点$(1,\ 0)$,$(2,\ -3)$を通る.$a$と$b$の値を求め,$C$の頂点の座標,及び$C$と$x$軸との共有点の座標を求めよ.
(2)不等式$2 \cos^2 \theta+3 \cos \theta-2 \leqq 0$をみたす$\theta$の値の範囲を求めよ.ただし,$0 \leqq \theta<2\pi$とする.
(3)三角形$\mathrm{ABC}$において$\mathrm{AB}=7$,$\mathrm{BC}=6$,$\mathrm{CA}=5$のとき,$\cos \angle \mathrm{ABC}$の値,三角形$\mathrm{ABC}$の面積,外接円の半径をそれぞれ求めよ.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2010年 第1問
次の各問いに答えよ.

(1)放物線$C:y=x^2+ax+b$は$2$点$(1,\ 0)$,$(2,\ -3)$を通る.$a$と$b$の値を求め,$C$の頂点の座標,及び$C$と$x$軸との共有点の座標を求めよ.
(2)不等式$2 \cos^2 \theta+3 \cos \theta-2 \leqq 0$をみたす$\theta$の値の範囲を求めよ.ただし,$0 \leqq \theta<2\pi$とする.
(3)三角形$\mathrm{ABC}$において$\mathrm{AB}=7$,$\mathrm{BC}=6$,$\mathrm{CA}=5$のとき,$\cos \angle \mathrm{ABC}$の値,三角形$\mathrm{ABC}$の面積,外接円の半径をそれぞれ求めよ.
甲南大学 私立 甲南大学 2010年 第1問
以下の空欄にあてはまる数を入れよ.

(1)$2$次方程式$x^2-2x+3=0$の$2$つの解を$\alpha,\ \beta$とするとき,$\alpha^2-\alpha\beta+\beta^2=[1]$,$\displaystyle \frac{\beta^2}{\alpha}+\frac{\alpha^2}{\beta}=[2]$である.
(2)$\triangle \mathrm{ABC}$において,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の対辺をそれぞれ$a,\ b,\ c$とする.$a=3$,$b=4$,$\angle \mathrm{C}=30^\circ$のとき,$\triangle \mathrm{ABC}$の面積は$[3]$である.また,$a=3$,$b=4$,$\angle \mathrm{A}=30^\circ$のとき,$\angle \mathrm{C}>90^\circ$ならば,$c=[4]$である.
(3)不等式$\log_2 (\log_2 (\log_2 x)) \leqq 1$をみたす$x$の値の範囲は,$[5]<x \leqq [6]$である.
(4)関数$y=(x^2+4x+5)(x^2+4x+2)+2x^2+8x+1$は,$x=[7]$のとき最小値$[8]$をとる.
(5)つぼの中に赤玉$5$個,白玉$5$個,青玉$2$個がある.玉を一度に$4$個取り出すとき,その$4$個の玉が$1$種類の色の玉からなる確率は$[9]$であり,$3$種類の色の玉からなる確率は$[10]$である.
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