タグ「不等式」の検索結果

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学習院大学 私立 学習院大学 2011年 第3問
$n$を自然数とする.

(1)不等式
\[ \left( 1+\frac{2}{n} \right)^n \geqq 3 \]
が成り立つことを証明せよ.
(2)不等式
\[ (n+1)^{n-1}(n+2)^n \geqq 3^n(n!)^2 \]
が成り立つことを数学的帰納法により証明せよ.
関西大学 私立 関西大学 2011年 第3問
$0 \leqq x<2\pi$であるとき,次の不等式を解け.

(1)$\sin x \leqq \cos x$
(2)$|\sin x| \leqq |\cos x|$
(3)$|\sin x| \leqq \cos x$
神奈川大学 私立 神奈川大学 2011年 第1問
次の空欄を適当に補え.

(1)不等式$|4x-3| \leqq -x+7$を解くと$[$(\mathrm{a])$}$である.
(2)$2$つのベクトル$\overrightarrow{a}=(3,\ 4)$,$\overrightarrow{b}=(-1,\ 2)$に対して,$\overrightarrow{a}+k \overrightarrow{b}$と$\overrightarrow{a}-k \overrightarrow{b}$が垂直であるとき,正の定数$k$の値は$[$(\mathrm{b])$}$である.
(3)数列
\[ \frac{1}{\sqrt{1}+\sqrt{3}},\ \frac{1}{\sqrt{3}+\sqrt{5}},\ \frac{1}{\sqrt{5}+\sqrt{7}},\ \cdots,\ \frac{1}{\sqrt{2n-1}+\sqrt{2n+1}},\ \cdots \]
の第$24$項までの和は$[$(\mathrm{c])$}$である.
(4)方程式$\log_2x=2 \log_x2-1$を解くと,$x=[$(\mathrm{d])$}$である.ただし,$x \neq 2$とする.
(5)$1$個のさいころを$2$回投げるとき,$1$回目に出る目の数と$2$回目に出る目の数のうち小さくない方を$X$とする.$X=4$となる確率は$[$(\mathrm{e])$}$である.
(6)関数$f(x)=x^2-x^3$は$x=[$(\mathrm{f])$}$で極大値$[$(\mathrm{g])$}$をとる.
広島修道大学 私立 広島修道大学 2011年 第3問
$\displaystyle m>0,\ m \neq \frac{1}{2}$とする.不等式
\[ 2m \left( \frac{9}{4} \right)^{x^2-3x+2}-3 \left( \frac{3}{2} \right)^{x^2-3x+1}+2-2m<0 \]
について,次の各問に答えよ.

(1)$m=1$のとき,この不等式を解け.
(2)この不等式のすべての解$x$が不等式$1<x<2$を満たすような$m$の範囲を求めよ.
広島修道大学 私立 広島修道大学 2011年 第1問
空欄$[$1$]$から$[$11$]$にあてはまる数値または式を記入せよ.

(1)不等式$2x-5 \leqq -x+10$の解は$[$1$]$である.
(2)整式$f(x)$を$x+2$で割ると余りは$-3$,$x-3$で割ると余りは$1$,$x+4$で割ると余りは$2$である.このとき,整式$f(x)$を$(x+2)(x-3)$で割ると余りは$[$2$]$,$(x-3)(x+4)$で割ると余りは$[$3$]$である.
(3)$2$次不等式$\displaystyle x^2+3x-\frac{3}{4} \leqq 1$の解は$[$4$]$であり,連立不等式
\[ \left\{ \begin{array}{l}
x^2+3x-\displaystyle \frac{3}{4} \leqq 1 \\
-x^2+4>0 \phantom{\displaystyle \Biggl( \frac{1}{2} \Biggr)}
\end{array} \right. \]
の解は$[$5$]$である.
(4)放物線$y=-x^2+2x+1$を$C$とし,$C$上の点$\mathrm{P}(2,\ 1)$における接線を$\ell$とすると,直線$\ell$の方程式は$[$6$]$である.また,直線$\ell$と放物線$C$および$y$軸で囲まれた図形の面積は$[$7$]$である.
(5)$16$本のくじの中に,当たりくじが$4$本ある.このくじを$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の$2$人がこの順に,$1$本ずつ$1$回だけ引き,引いたくじはもとに戻さないものとするとき,$\mathrm{A}$の当たる確率は$[$8$]$となり,$\mathrm{B}$の当たる確率は$[$9$]$となる.
(6)$x$についての不等式$\log_a(3x^2-x-2)>\log_a(x^2+5x-6)$の解は,$a>1$のとき$[$10$]$であり,$0<a<1$のとき$[$11$]$である.
北海道文教大学 私立 北海道文教大学 2011年 第1問
次の問いに答えなさい.

(1)$2x^3-16$を因数分解しなさい.
(2)$\sqrt{7-\sqrt{48}}$の二重根号をはずして簡単にしなさい.
(3)不等式$x-4<-3x+2 \leqq x+6$を解きなさい.
(4)$2$次方程式$3x^2-6x+1=0$の実数解の個数を求めなさい.
(5)$\tan \theta=-3 (0^\circ \leqq \theta \leqq 180^\circ)$のとき,$\cos \theta$の値を求めなさい.
(6)$6$人の生徒を$2$人ずつ$3$組に分ける分け方は何通りあるか求めなさい.
北海道文教大学 私立 北海道文教大学 2011年 第1問
次の問いに答えなさい.

(1)$1$以上$200$以下の自然数の中で,$2$または$5$で割り切れる数はいくつありますか.その個数を求めなさい.
(2)次の式を因数分解しなさい.
\[ 3(2x-3)^2-4(2x+1)+12 \]
(3)次の不等式を解きなさい.
\[ |x-2|>3x \]
(4)$\displaystyle x=\frac{1}{\sqrt{7}-\sqrt{3}},\ y=\frac{1}{\sqrt{7}+\sqrt{3}}$のとき,次の式の値を求めなさい.


(i) $x^2-y^2$
(ii) $x^3+y^3$

(5)$7$個の整数$1,\ 2,\ 3,\ 4,\ 5,\ 6,\ 7$から異なる$5$個を取り出して$1$列に並べるとき,次の問いに答えなさい.

(i) $5$桁の整数は全部で何個できるか.その個数を求めなさい.
(ii) $(1)$で求めた$5$桁の整数のうち,奇数は何個できるか.その個数を求めなさい.

(6)$\displaystyle \left( 3x^2-\frac{1}{2x} \right)^5$の展開式における$x^4$の係数を求めなさい.
中央大学 私立 中央大学 2011年 第2問
対数関数
\[ f(x)=\log_2 x,\quad g(x)=\log_{\frac{1}{4}} x \]
に対し,$3$つの不等式
\[ x \geqq 1,\quad y \leqq f(x),\quad y \geqq g(x) \]
によって定められる$xy$平面上の領域を$D$とする.また,$xy$平面上の点$\mathrm{P}(x,\ y)$で$x,\ y$がともに整数であるものを``格子点''と呼ぶ.このとき,以下の設問に答えよ.

(1)領域$D$を図示せよ.
(2)「$D$に属する格子点$\mathrm{P}(x,\ y)$で$x \leqq 8$であるもの」の総数を求めよ.
(3)「$D$に属する格子点$\mathrm{P}(x,\ y)$で$x \leqq 33,\ y \geqq 1$であるもの」の総数を求めよ.
中央大学 私立 中央大学 2011年 第3問
$c_0,\ \cdots,\ c_3$を係数とする$3$次関数$f(x)=c_3x^3+c_2x^2+c_1x+c_0$は,$4$つの条件
\[ f(0)=a,\quad f^\prime(0)=1,\quad f(1)=b,\quad f(-1)=1 \]
を満たしている.ここで$a$および$b$は実数で$b \neq 3$であり,$f^\prime(x)$は$f(x)$の導関数を表す.このとき,以下の設問に答えよ.

(1)$f(x)$を$a,\ b$を用いて表せ.
(2)$3$次関数$f(x)$に対し,$2$次関数$g(x)$と定積分$S$を
\[ g(x)=f(x)-c_3x^3,\quad S=\int_{-1}^1 g(x) \, dx \]
と定める.定積分$S$の値を$a,\ b$を用いて表せ.
(3)$a,\ b$が$3$つの不等式
\[ a \geqq 0,\quad b \geqq 0,\quad a+b \leqq 1 \]
を満たすとき,$(2)$で定めた定積分$S$の最大値を求めよ.
獨協大学 私立 獨協大学 2011年 第1問
次の設問の空欄を,あてはまる数値や記号,式などで埋めなさい.

(1)式$(x-2y+3z)^2$を展開したとき,$y^2$の係数は$[$1$]$であり,$yz$の係数は$[$2$]$である.
(2)下の図の斜線部分は$3$つの不等式$[$3$]$,$[$4$]$,$[$5$]$で表される.ただし,境界線は含まないものとする.
(図は省略)
(3)$2$つの複素数$2+\sqrt{3}i$,$2-\sqrt{3}i$を解とする$2$次方程式の$1$つは
\[ x^2-[$6$]x+[$7$]=0 \]
である.
(4)$108$を素因数分解すると,$2$の$[$8$]$乗と$3$の$[$9$]$乗の積として表すことができる.したがって,$108$の正の約数は全部で$[$10$]$個である.
(5)当たりくじ$3$本を含む$10$本のくじがある.引いたくじはもとに戻さないものとして,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の$3$人がこの順に$1$本ずつくじを引く.このとき$3$人のうちで$\mathrm{B}$と$\mathrm{C}$の$2$人だけが当たる確率は$[$11$]$であり,$3$人のうちで$\mathrm{B}$か$\mathrm{C}$のどちらか$1$人だけが当たる確率は$[$12$]$である.
(6)$a_{n+1}-a_n=1$,$a_1=0$と定められた数列の一般項は$[$13$]$である.また,$a_{n+1}-a_n=n$,$a_1=0$と定められた数列の一般項は$[$14$]$である.
(7)式$\sqrt{7+2 \sqrt{10}}+\sqrt{13-4 \sqrt{10}}$を簡単にすると$[$15$]$,式$\sqrt{8+2 \sqrt{15}}+\sqrt{5+2 \sqrt{6}}$を簡単にすると$[$16$]$である.
(8)$2$次関数
\[ y=ax^2+2ax+b \quad (a<0) \]
の定義域を$|x| \leqq 2$,値域を$|y| \leqq 9$とする.このとき,$a=[$17$]$で,$b=[$18$]$である.
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