タグ「不等号」の検索結果

74ページ目:全4604問中731問~740問を表示)
徳島大学 国立 徳島大学 2015年 第2問
数列$\{a_n\}$の初項$a_1$から第$n$項$a_n$までの和$S_n$が次を満たす.
\[ S_n=\frac{1}{3}(2a_n+8a_{n-1}) \quad (n=2,\ 3,\ 4,\ \cdots) \]

(1)$n \geqq 3$のとき,$a_n$を$a_{n-1}$と$a_{n-2}$の式で表せ.
(2)$n \geqq 3$のとき,$a_n-2a_{n-1}$を$a_1$と$a_2$の式で表せ.
(3)$a_1=1$とする.一般項$a_n$を求めよ.
徳島大学 国立 徳島大学 2015年 第4問
$a>0$とし,$\displaystyle I=\int_0^1 |a \sqrt{x|-x} \, dx$とする.

(1)$a \sqrt{x}-x=0$を満たす$x$を求めよ.
(2)$I$を$a$を用いて表せ.
(3)$a$が$a>0$の範囲を動くとき,$I$の最小値を求めよ.
徳島大学 国立 徳島大学 2015年 第3問
$a>0$とし,$\displaystyle I=\int_0^1 |a \sqrt{x|-x} \, dx$とする.

(1)$a \sqrt{x}-x=0$を満たす$x$を求めよ.
(2)$I$を$a$を用いて表せ.
(3)$a$が$a>0$の範囲を動くとき,$I$の最小値を求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2015年 第6問
$b$と$c$を$b^2+4c>0$を満たす実数として,$x$に関する$2$次方程式$x^2-bx-c=0$の相異なる解を$\alpha,\ \beta$とする.数列$\{a_n\}$を
\[ a_n=\alpha^{n-1}+\beta^{n-1} \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
により定める.このとき,つぎの問いに答えよ.

(1)数列$\{a_n\}$は漸化式
\[ a_{n+2}=ba_{n+1}+ca_n \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
を満たすことを示せ.
(2)数列$\{a_n\}$の項$a_n$がすべて整数であるための必要十分条件は,$b,\ c$がともに整数であることである.これを証明せよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2015年 第1問
$b$と$c$を$b^2+4c>0$を満たす実数として,$x$に関する$2$次方程式$x^2-bx-c=0$の相異なる解を$\alpha,\ \beta$とする.数列$\{a_n\}$を
\[ a_n=\alpha^{n-1}+\beta^{n-1} \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
により定める.このとき,つぎの問いに答えよ.

(1)数列$\{a_n\}$は漸化式
\[ a_{n+2}=ba_{n+1}+ca_n \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
を満たすことを示せ.
(2)数列$\{a_n\}$の項$a_n$がすべて整数であるための必要十分条件は,$b,\ c$がともに整数であることである.これを証明せよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2015年 第2問
コインを$n$回続けて投げ,$1$回投げるごとに次の規則に従って得点を得るゲームをする.
\begin{itemize}
コイン投げの第$1$回目には,$1$点を得点とする.
コイン投げの第$2$回目以降において,ひとつ前の回と異なる面が出たら,$1$点を得点とする.
コイン投げの第$2$回目以降において,ひとつ前の回と同じ面が出たら,$2$点を得点とする.
\end{itemize}
例えばコインを$3$回投げて(裏,表,裏)の順に出たときの得点は,$1+1+1=3$より$3$点となる.また(裏,裏,表)のときの得点は,$1+2+1=4$より$4$点となる.

コインの表と裏が出る確率はそれぞれ$\displaystyle \frac{1}{2}$とし,このゲームで得られる得点が$m$となる確率を$P_{n,m}$とおく.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$n \geqq 2$が与えられたとき,$P_{n,2n-1}$と$P_{n,2n-2}$を求めよ.
(2)$n \leqq m \leqq 2n-1$について,$P_{n,m}$を$n$と$m$の式で表せ.
千葉大学 国立 千葉大学 2015年 第1問
$b$と$c$を$b^2+4c>0$を満たす実数として,$x$に関する$2$次方程式$x^2-bx-c=0$の相異なる解を$\alpha,\ \beta$とする.数列$\{a_n\}$を
\[ a_n=\alpha^{n-1}+\beta^{n-1} \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
により定める.このとき,つぎの問いに答えよ.

(1)数列$\{a_n\}$は漸化式
\[ a_{n+2}=ba_{n+1}+ca_n \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
を満たすことを示せ.
(2)数列$\{a_n\}$の項$a_n$がすべて整数であるための必要十分条件は,$b,\ c$がともに整数であることである.これを証明せよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2015年 第2問
コインを$n$回続けて投げ,$1$回投げるごとに次の規則に従って得点を得るゲームをする.
\begin{itemize}
コイン投げの第$1$回目には,$1$点を得点とする.
コイン投げの第$2$回目以降において,ひとつ前の回と異なる面が出たら,$1$点を得点とする.
コイン投げの第$2$回目以降において,ひとつ前の回と同じ面が出たら,$2$点を得点とする.
\end{itemize}
例えばコインを$3$回投げて(裏,表,裏)の順に出たときの得点は,$1+1+1=3$より$3$点となる.また(裏,裏,表)のときの得点は,$1+2+1=4$より$4$点となる.

コインの表と裏が出る確率はそれぞれ$\displaystyle \frac{1}{2}$とし,このゲームで得られる得点が$m$となる確率を$P_{n,m}$とおく.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$n \geqq 2$が与えられたとき,$P_{n,2n-1}$と$P_{n,2n-2}$を求めよ.
(2)$n \leqq m \leqq 2n-1$について,$P_{n,m}$を$n$と$m$の式で表せ.
千葉大学 国立 千葉大学 2015年 第2問
$b$と$c$を$b^2+4c>0$を満たす実数として,$x$に関する$2$次方程式$x^2-bx-c=0$の相異なる解を$\alpha,\ \beta$とする.数列$\{a_n\}$を
\[ a_n=\alpha^{n-1}+\beta^{n-1} \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
により定める.このとき,つぎの問いに答えよ.

(1)数列$\{a_n\}$は漸化式
\[ a_{n+2}=ba_{n+1}+ca_n \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
を満たすことを示せ.
(2)数列$\{a_n\}$の項$a_n$がすべて整数であるための必要十分条件は,$b,\ c$がともに整数であることである.これを証明せよ.
徳島大学 国立 徳島大学 2015年 第2問
$a>0$とし,$\displaystyle I=\int_0^1 |ax-x \log (x+1)| \, dx$とする.

(1)不定積分$\displaystyle \int \{ax-x \log (x+1)\} \, dx$を求めよ.
(2)$ax-x \log (x+1)=0$を満たす$x$を求めよ.
(3)$I$を$a$を用いて表せ.
(4)$a$が$a>0$の範囲を動くとき,$I$を最小にする$a$の値を求めよ.
スポンサーリンク

「不等号」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。