タグ「不等号」の検索結果

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山形大学 国立 山形大学 2010年 第2問
原点を中心とする半径1の円を$C_1$とする.$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{4}$を満たす定数$\theta$に対して,$C_1$上に点P$(\sin \theta,\ \cos \theta)$,点Q$(-\cos \theta,\ -\sin \theta)$,点R$(-\sin \theta,\ -\cos \theta)$をとる.さらに,Pを中心とし,Qを通る円を$C_2$,Rを中心とし,Qを通る円を$C_3$とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)$C_2$と$C_3$の2つの交点のうち,Qと異なる点をSとする.このとき,$C_1$はSを通ることを証明せよ.
(2)Sの座標を$\theta$を用いて表せ.
(3)$C_2$と$C_3$で囲まれた部分の面積を求めよ.
宇都宮大学 国立 宇都宮大学 2010年 第2問
座標平面の$x$軸の正の部分を始線にとり,角${\theta_n}^\circ \geqq 0 \ $(度数法)の動径と単位円との交点を$\mathrm{P}_n$とする.$\theta_1=0$のとき,次の問いに答えよ.

(1)$\{ \theta_n \}$は等差数列とする.$\mathrm{P}_1$,$\mathrm{P}_2$,$\cdots$,$\mathrm{P}_{10}$が単位円の周上を正の向きにちょうど$1$周して$\mathrm{P}_{10}=\mathrm{P}_1$となるとき,数列$\{ \theta_n \}$の公差を求めよ.
(2)$\{ \theta_n \}$は,$\theta_{n+1}-\theta_n=n+d$を満たす数列とする.$\mathrm{P}_1$,$\mathrm{P}_2$,$\cdots$,$\mathrm{P}_k \ (k \geqq 2)$が単位円の周上を正の向きにちょうど$1$周して$\mathrm{P}_k=\mathrm{P}_1$となるとき,$d$を$k$を用いて表せ.
(3)$\{ \theta_n \}$は,(2)の数列とする.$k=6$のとき,$\mathrm{P}_n=\mathrm{P}_1$を満たす$n \ (n \geqq 7)$をひとつ求めよ.
群馬大学 国立 群馬大学 2010年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$n$を自然数とし,$\log_{10}2=0.3010,\ \log_{10}3=0.4771$とする.

\mon[(ア)] $\displaystyle 10^n < \left( \frac{5}{2} \right)^m$を満たす自然数$m$に対し,$5n<2m$を証明せよ.
\mon[(イ)] $\displaystyle \left( \frac{\sqrt{3}}{2} \right)^n<\frac{1}{5000}< \left( \frac{\sqrt{3}}{2} \right)^{n-1}$を満たす$n$を求めよ.

(2)実数$x,\ y$が連立不等式$4x-3y \geqq 1,\ -2x+6y \geqq 1$を満たすとき,$\log_8(4^x+8^y)$の最小値を求めよ.
群馬大学 国立 群馬大学 2010年 第2問
原点のまわりの角$\alpha$の回転移動$f$を表す行列を$F$とおき,$0^\circ \leqq \beta <90^\circ$として,直線$y=(\tan \beta)x$に関する対称移動$g$を表す行列を$G$とおく.また,合成移動$g \circ f$を表す行列を$H$とおく.

(1)$H$を求めよ.
(2)$\alpha=\alpha_1$のときの$H$を$H_1$,$\alpha=\alpha_2$のときの$H$を$H_2$とするとき,行列の積$H_2H_1$を求めよ.
(3)$n$を自然数とする.$\alpha=30^\circ,\ \beta=45^\circ$のときの$(FG)^n$を求めよ.
群馬大学 国立 群馬大学 2010年 第1問
$n$を自然数とし,$\log_{10}2=0.3010,\ \log_{10}3=0.4771$とする.

(1)$\displaystyle 10^n < \left( \frac{5}{2} \right)^m$を満たす自然数$m$に対し,$5n<2m$を証明せよ.
(2)$\displaystyle \left( \frac{\sqrt{3}}{2} \right)^n<\frac{1}{5000}< \left( \frac{\sqrt{3}}{2} \right)^{n-1}$を満たす$n$を求めよ.
群馬大学 国立 群馬大学 2010年 第1問
$n$を自然数とし,$\log_{10}2=0.3010,\ \log_{10}3=0.4771$とする.

(1)$\displaystyle 10^n < \left( \frac{5}{2} \right)^m$を満たす自然数$m$に対し,$5n<2m$を証明せよ.
(2)$\displaystyle \left( \frac{\sqrt{3}}{2} \right)^n<\frac{1}{5000}< \left( \frac{\sqrt{3}}{2} \right)^{n-1}$を満たす$n$を求めよ.
群馬大学 国立 群馬大学 2010年 第1問
$n$を自然数とし,$\log_{10}2=0.3010,\ \log_{10}3=0.4771$とする.

(1)$\displaystyle 10^n < \left( \frac{5}{2} \right)^m$を満たす自然数$m$に対し,$5n<2m$を証明せよ.
(2)$\displaystyle \left( \frac{\sqrt{3}}{2} \right)^n<\frac{1}{5000}< \left( \frac{\sqrt{3}}{2} \right)^{n-1}$を満たす$n$を求めよ.
群馬大学 国立 群馬大学 2010年 第4問
$\triangle$OABにおいて辺OAを$1:2$に内分する点をP,線分PBを$s:1-s$に内分する点をQとする.ただし,$0<s<1$とする.$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$とおく.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ s$を用いて表せ.
(2)線分OQの延長と辺ABの交点が辺ABを$3:4$に内分するときの$s$の値を求めよ.
(3)$\triangle$OABを$\text{OA}=\text{OB}$の直角二等辺三角形とし,その重心をGとする.線分GQの長さを最小にするときの$s$の値を求めよ.
群馬大学 国立 群馬大学 2010年 第5問
$2 \leqq p < q <r$を満たす整数$p,\ q,\ r$の組で
\[ \frac{1}{p}+\frac{1}{q}+\frac{1}{r} \geqq 1 \]
となるものをすべて求めよ.
群馬大学 国立 群馬大学 2010年 第4問
$\triangle$OABにおいて辺OAを$1:2$に内分する点をP,線分PBを$s:1-s$に内分する点をQとする.ただし,$0<s<1$とする.$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$とおく.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ s$を用いて表せ.
(2)線分OQの延長と辺ABの交点が辺ABを$3:4$に内分するときの$s$の値を求めよ.
(3)$\triangle$OABを$\text{OA}=\text{OB}$の直角二等辺三角形とし,その重心をGとする.線分GQの長さを最小にするときの$s$の値を求めよ.
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