タグ「不等号」の検索結果

418ページ目:全4604問中4171問~4180問を表示)
和歌山大学 国立 和歌山大学 2010年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$-\pi \leqq x < \pi$とする.さらに$x$が$\cos x-\cos 2x \geqq 0$を満たすとき,$\sin x +\sqrt{3}\cos x$のとりうる値の範囲を求めよ.
(2)$x$が$\log_2 x+\log_2 (6-x) \geqq 0$を満たすとき,$\log_2 (1+x)+\log_2 (7-x)$のとりうる値の範囲を求めよ.
岩手大学 国立 岩手大学 2010年 第4問
$2$曲線$y=x^2,\ y=2\sqrt{2x}$で囲まれた図形$D$について,次の問いに答えよ.

(1)図形$D$の面積を求めよ.
(2)図形$D$は直線$y=2$によって二つの図形に分けられる.このとき,それぞれの図形の面積$S_1,\ S_2$を求めよ.ただし,$S_1>S_2$とする.
(3)図形$D$の面積が直線$x=a$によって二等分されるとき,$a^3$の値を求めよ.
高知大学 国立 高知大学 2010年 第2問
三角形OABにおいて,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$とし,点CとDを$\overrightarrow{\mathrm{OC}}=2\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{\mathrm{OD}}=3\overrightarrow{b}$によりそれぞれ定める.また,線分ADとBCの交点をEとする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$\text{AE}:\text{AD}=t:1 \ (0<t<1)$とするとき,$\overrightarrow{\mathrm{OE}}$を$t,\ \overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(2)$\text{BE}:\text{BC}=s:1 \ (0<s<1)$とするとき,$\overrightarrow{\mathrm{OE}}$を$s,\ \overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(3)(1)と(2)を利用することにより,$\overrightarrow{\mathrm{OE}}$を$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(4)OE,AB,CDの中点をそれぞれP,Q,Rとするとき,$\overrightarrow{\mathrm{PQ}}$と$\overrightarrow{\mathrm{PR}}$を$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(5)$\displaystyle \frac{\text{PR}}{\text{PQ}}$の値を求めよ.
岩手大学 国立 岩手大学 2010年 第1問
曲線$y=-x^2+3x$について,以下の問いに答えよ.

(1)曲線$y=-x^2+3x$と$x$軸で囲まれる図形の面積を求めよ.
(2)$a$を$0<a<3$をみたす定数とする.このとき,直線$y=ax$と曲線$y=-x^2+3x$との交点の$x$座標を求めよ.
(3)(1)の図形の面積を二等分する原点を通る直線を求めよ.
筑波大学 国立 筑波大学 2010年 第4問
点Oを原点とする座標平面上に,2点A$(1,\ 0)$,B$(\cos \theta,\ \sin \theta) \ (90^\circ<\theta<180^\circ)$をとり,以下の条件をみたす2点C,Dを考える.
\[ \overrightarrow{\mathrm{OA}}\cdot \overrightarrow{\mathrm{OC}}=1, \overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OD}}=0, \overrightarrow{\mathrm{OB}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OC}}=0, \overrightarrow{\mathrm{OB}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OD}}=1 \]
また,$\triangle$OABの面積を$S_1$,$\triangle$OCDの面積を$S_2$とおく.

(1)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OC}},\ \overrightarrow{\mathrm{OD}}$の成分を求めよ.
(2)$S_2=2S_1$が成り立つとき,$\theta$と$S_1$の値を求めよ.
(3)$S=4S_1+3S_2$を最小にする$\theta$と,そのときの$S$の値を求めよ.
筑波大学 国立 筑波大学 2010年 第6問
直線$\ell:mx+ny=1$が,楕円$\displaystyle C:\frac{x^2}{a^2}+\frac{y^2}{b^2}=1 \ (a>b>0)$に接しながら動くとする.

(1)点$(m,\ n)$の軌跡は楕円になることを示せ.
(2)$C$の焦点$F_1(-\sqrt{a^2-b^2},\ 0)$と$\ell$との距離を$d_1$とし,もう1つの焦点$F_2(\sqrt{a^2-b^2},\ 0)$と$\ell$との距離を$d_2$とする.このとき$d_1d_2=b^2$を示せ.
名古屋大学 国立 名古屋大学 2010年 第2問
関数$f(x)$を
\[ f(x)=\left\{
\begin{array}{l}
1 \quad (x \geqq 0) \\
0 \quad (x<0)
\end{array}
\right. \]
により定める.

(1)$a,\ b$は実数とする.$y = ax + b$のグラフと$y = f(x)$のグラフがちょうど2つの交点をもつための$a,\ b$に対する条件を求めよ.
(2)$p,\ q$は実数で$p>0$とする.$y = x^3 + 6px^2 + 9p^2x + q$のグラフと$y = f(x)$のグラフがちょうど4つの交点をもつための$p,\ q$に対する条件を求め,$pq$平面上に図示せよ.
名古屋大学 国立 名古屋大学 2010年 第3問
はじめに,Aが赤玉を1個,Bが白玉を1個,Cが青玉を1個持っている.表裏の出る確率がそれぞれ$\displaystyle \frac{1}{2}$の硬貨を投げ,表が出ればAとBの玉を交換し,裏が出ればBとCの玉を交換する,という操作を考える.この操作を$n$回$(n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$くり返した後にA,B,Cが赤玉を持っている確率をそれぞれ$a_n,\ b_n,\ c_n$とおく.

(1)$a_1,\ b_1,\ c_1,\ a_2,\ b_2,\ c_2$を求めよ.
(2)$a_{n+1},\ b_{n+1},\ c_{n+1}$を$a_n,\ b_n,\ c_n$で表せ.
(3)$n$が奇数ならば$a_n=b_n>c_n$が成り立ち,$n$が偶数ならば$a_n>b_n = c_n$が成り立つことを示せ.
(4)$b_n$を求めよ.
岩手大学 国立 岩手大学 2010年 第6問
次の問いに答えよ.ただし,$\log$は自然対数とする.

(1)$0<x<1$なる実数$x$に対して,不等式
\[ \log \frac{1+x}{1-x}<2x+\frac{2}{3} \cdot \frac{x^3}{1-x^2} \]
が成り立つことを示せ.
(2)不等式$\displaystyle \log 2< \frac{25}{36}$が成り立つことを示せ.
徳島大学 国立 徳島大学 2010年 第1問
放物線$\displaystyle y=\frac{2}{3}x^2$を$C_1$とし,円$x^2+y^2=1$の$y \geqq 0$を満たす部分を$C_2$とする.$C_1$と$C_2$の交点をP,Qとし,原点をOとする.

(1)P,Qの座標を求めよ.
(2)扇形OPQの面積を求めよ.
(3)$C_1$と$C_2$で囲まれた図形の面積を求めよ.
スポンサーリンク

「不等号」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。