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大同大学 私立 大同大学 2011年 第3問
原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$3$の円を$C$とする.点$\mathrm{A}(5 \sqrt{2},\ 2 \sqrt{2})$を通り円$C$に接する直線で傾きが正のものを$\ell$とし,$C$と$\ell$の接点を$\mathrm{P}$とする.

(1)$\mathrm{OA}$,$\mathrm{AP}$を求めよ.
(2)直線$\mathrm{OA}$と$x$軸のなす角を$\displaystyle \alpha \left( 0<\alpha<\frac{\pi}{2} \right)$とし,$\angle \mathrm{OAP}=\beta$とおく.$\tan \alpha$,$\tan \beta$を求めよ.
(3)$\ell$の傾きを求めよ.
大同大学 私立 大同大学 2011年 第2問
次の問いに答えよ.

(1)$t=\log_2 x$とおく.$x>8$のとき$t>[ ]$である.$\displaystyle \log_2 \left( \log_4 \frac{x}{8} \right)=\log_4 \left( \log_8 \frac{x}{2} \right)$のとき,
\[ \log_2 \frac{t-[ ]}{[ ]}=\log_4 \frac{t-[ ]}{[ ]} \]
であり,$\displaystyle t=\frac{[ ]+[ ] \sqrt{[ ]}}{[ ]}$である.

(2)$1$辺の長さが$4$の正三角形$\mathrm{ABC}$の辺$\mathrm{AB}$を$3:1$に内分する点を$\mathrm{D}$とし,$\displaystyle \frac{1}{4} \overrightarrow{\mathrm{AB}}=\overrightarrow{b}$,$\displaystyle \frac{1}{4} \overrightarrow{\mathrm{AC}}=\overrightarrow{c}$とおくと,$\overrightarrow{\mathrm{CD}}=[ ] \overrightarrow{b}-[ ] \overrightarrow{c}$である.さらに$\mathrm{CD}$の中点を$\mathrm{E}$とすると
\[ \overrightarrow{\mathrm{BE}}=-\frac{[ ]}{[ ]} \overrightarrow{b}+[ ] \overrightarrow{c},\quad \mathrm{BE}=\frac{\sqrt{[ ]}}{[ ]} \]
である.
大同大学 私立 大同大学 2011年 第4問
$0<a<2$,$f(x)=x^5-a^4x$とする.

(1)曲線$y=f(x) (a \leqq x \leqq 2)$と直線$x=2$および$x$軸で囲まれる部分の面積$S(a)$を求めよ.
(2)曲線$y=f(x)$と$x$軸で囲まれる$2$つの部分の面積の和$T(a)$を求めよ.
(3)$S(a)+T(a)$を最小にする$a$の値を求めよ.
大同大学 私立 大同大学 2011年 第5問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle \frac{x^3(x-1)^2}{x^2+1}=x^3+px^2+qx+r+\frac{s}{x^2+1}$をみたす定数$p,\ q,\ r,\ s$の値を求めよ.
(2)置換積分法により,$x=\tan \theta$とおいて$\displaystyle \int_0^1 \frac{dx}{x^2+1}$の値を求めよ.
(3)$\displaystyle \frac{x^3(x-1)^2}{x^2+1} \geqq \frac{x^3(x-1)^2}{k} (0 \leqq x \leqq 1)$をみたす最小の正の定数$k$の値を求めよ.
(4)上の$(1)$,$(2)$,$(3)$の結果を使って,$\displaystyle \pi<\frac{63}{20}$を示せ.
大同大学 私立 大同大学 2011年 第6問
次の問いに答えよ.

(1)$2x^2-19x+a<0$をみたす実数$x$が存在するとき,定数$a$の値の範囲は$\displaystyle a<\frac{[ ]}{[ ]}$である.$2x^2-19x+a<0$をみたす整数$x$がただ$1$つ存在するとき,その整数$x$は$[ ]$であり,定数$a$の値の範囲は$[ ] \leqq a<[ ]$である.
(2)外接円の半径が$16$である$\triangle \mathrm{ABC}$において$\displaystyle \cos B=\frac{\sqrt{7}}{4}$,$\displaystyle \cos C=\frac{3 \sqrt{7}}{8}$とするとき,$\displaystyle \sin B=\frac{[ ]}{[ ]}$,$\mathrm{AC}=[ ]$,$\mathrm{BC}=[ ] \sqrt{[ ]}$である.
大同大学 私立 大同大学 2011年 第8問
次の命題$①$~$⑥$を考える.ただし$a,\ b,\ x$は実数とする.

$① a>b$ならば$a-b>1$
$② a>b$ならば$b-a<1$
$③ a^2=b^2$ならば$a=b$
$④ x>3$ならば$x^2-x-6>0$
$⑤ x^2-x-6>0$ならば$x>3$
$⑥ $鈍角三角形の最小の角は${45}^\circ$より小さい

(1)正しい命題の番号を書け.
(2)正しくない命題のそれぞれに対し,反例をあげよ.
中央大学 私立 中央大学 2011年 第1問
以下の設問に答えよ.

(1)整数$x_1,\ \cdots,\ x_4$に対して,
\[ \left\{ \begin{array}{l}
x_1+x_2+x_3+x_4=14 \\
x_k \geqq 2 (k=1,\ \cdots, 4)
\end{array} \right. \]
となる組$(x_1,\ \cdots, x_4)$の総数を求めよ.
(2)整数$y_1,\ \cdots,\ y_5$に対して,
\[ \left\{ \begin{array}{l}
y_1+y_2+y_3+y_4+y_5=7 \\
y_k \geqq 0 (k=1,\ \cdots, 5)
\end{array} \right. \]
となる組$(y_1,\ \cdots, y_5)$の総数を求めよ.
中央大学 私立 中央大学 2011年 第3問
$a>0$,$b>1$である定数$a,\ b$に対して,関数$f(x)$を
\[ f(x)=|\abs{ax-1|-b} \]
と定め,定積分$S$を
\[ S=\int_0^1 f(x) \, dx \]
とする.このとき以下の設問に答えよ.

(1)$0<a<1$の場合,$S$を$a,\ b$を用いて表せ.
(2)$1 \leqq a<b+1$の場合,$S$を$a,\ b$を用いて表せ.
(3)$a \geqq b+1$の場合,$S$を$a,\ b$を用いて表せ.
千葉工業大学 私立 千葉工業大学 2011年 第2問
次の各問に答えよ.

(1)円$C:x^2+y^2-4x+6y+8=0$の中心は$([ア],\ [イウ])$,半径は$\sqrt{[エ]}$である.直線$(m+3)x-my-6=0$が$C$と接するような定数$m$の値は$[オカ]$または$[キ]$である.
(2)$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$とする.$F=(1-4 \sin \theta) \cos 2\theta$は$t=\sin \theta$を用いて表すと,
\[ F=[ク] t^3-[ケ] t^2-[コ] t+[サ] \]
となる.$F$は$\displaystyle \theta=\frac{[シ]}{[ス]} \pi$のとき,最小値$\displaystyle \frac{[セソ]}{[タ]}$をとる.
獨協大学 私立 獨協大学 2011年 第1問
次の設問の空欄を,あてはまる数値や記号,式などで埋めなさい.

(1)式$(x-2y+3z)^2$を展開したとき,$y^2$の係数は$[$1$]$であり,$yz$の係数は$[$2$]$である.
(2)下の図の斜線部分は$3$つの不等式$[$3$]$,$[$4$]$,$[$5$]$で表される.ただし,境界線は含まないものとする.
(図は省略)
(3)$2$つの複素数$2+\sqrt{3}i$,$2-\sqrt{3}i$を解とする$2$次方程式の$1$つは
\[ x^2-[$6$]x+[$7$]=0 \]
である.
(4)$108$を素因数分解すると,$2$の$[$8$]$乗と$3$の$[$9$]$乗の積として表すことができる.したがって,$108$の正の約数は全部で$[$10$]$個である.
(5)当たりくじ$3$本を含む$10$本のくじがある.引いたくじはもとに戻さないものとして,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の$3$人がこの順に$1$本ずつくじを引く.このとき$3$人のうちで$\mathrm{B}$と$\mathrm{C}$の$2$人だけが当たる確率は$[$11$]$であり,$3$人のうちで$\mathrm{B}$か$\mathrm{C}$のどちらか$1$人だけが当たる確率は$[$12$]$である.
(6)$a_{n+1}-a_n=1$,$a_1=0$と定められた数列の一般項は$[$13$]$である.また,$a_{n+1}-a_n=n$,$a_1=0$と定められた数列の一般項は$[$14$]$である.
(7)式$\sqrt{7+2 \sqrt{10}}+\sqrt{13-4 \sqrt{10}}$を簡単にすると$[$15$]$,式$\sqrt{8+2 \sqrt{15}}+\sqrt{5+2 \sqrt{6}}$を簡単にすると$[$16$]$である.
(8)$2$次関数
\[ y=ax^2+2ax+b \quad (a<0) \]
の定義域を$|x| \leqq 2$,値域を$|y| \leqq 9$とする.このとき,$a=[$17$]$で,$b=[$18$]$である.
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「不等号」とは・・・

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