タグ「不等号」の検索結果

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南山大学 私立 南山大学 2011年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)$8^{n-1}<10^{39}<8^n$を満たす自然数$n$の値は$[ア]$である.ただし,$\log_{10}2=0.3010$とする.
(2)$\triangle \mathrm{ABC}$の$3$辺の長さが$a=9$,$b=8$,$c=7$であるとき,$\sin A=[イ]$であり,この三角形の面積は$[ウ]$である.
(3)$2$次方程式$x^2+kx+3=0$の$1$つの解が$\displaystyle \alpha=\frac{3-\sqrt{3}i}{2}$であるとき,実数$k$の値は$[エ]$である.また,$\alpha^5+\alpha^3+1$の値を求めると$[オ]$である.
(4)定積分$\displaystyle \int_0^2 |x^2-1| \, dx=[カ]$である.また,関数$f(x)$がすべての実数$x$に対して等式$\displaystyle f(x)=|x^2-1|+\int_0^2 f(t) \, dt$を満たすとき,$f(x)=[キ]$である.
(5)$a,\ b$は実数で,$a<0$とする.$a \leqq x \leqq 3$を定義域とする$2$次関数$\displaystyle y=\frac{1}{2}x^2-x+b$の値域が$-5 \leqq y \leqq 3$であるとき,$a=[ク]$,$b=[ケ]$である.
(6)$a$を$0$でない実数とする.関数$f(x)=x^3-3ax^2-9a^2x+3a$の極小値が負になるとき,$a$のとりうる値の範囲は$[コ]$である.
南山大学 私立 南山大学 2011年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)$a,\ b$を実数($a \neq b$)とする.$2$つの$2$次関数
\[ y=x^2+ax+b,\quad y=x^2+bx+a \]
の最小値が同じであるとき,$a$を用いて$b$を表すと$b=[ア]$である.このとき,$2$つの$2$次関数のグラフの交点の座標は$[イ]$である.

(2)$2$つの行列$A=\left( \begin{array}{ccc}
1 & 2 & 3 \\
4 & 5 & 6
\end{array} \right)$,$B=\left( \begin{array}{cc}
1 & 4 \\
2 & 5 \\
3 & 6
\end{array} \right)$の積$AB$を求めると$AB=[ウ]$である.$2$行$2$列の行列$C$で表される$1$次変換による$2$点$(1,\ 1)$,$(2,\ 3)$の像が,それぞれ,$(-3,\ 5)$,$(-8,\ 12)$であるとき,行列$C$を求めると$C=[エ]$である.
(3)$\alpha,\ \beta$は$0 \leqq \alpha < 2\pi$,$0 \leqq \beta < 2\pi$を満たす実数とし,$a=\cos \alpha$,$b=\cos \beta$とする.$A=\sin (\alpha+\beta) \sin (\alpha-\beta)$を$a$と$b$で表すと$A=[オ]$であり,$A$の値が$1$となるときの$\beta$の値は$\beta=[カ]$である.
(4)$k$を正の実数とする.直線$y=kx$と円$x^2+(y-3)^2=4$が異なる$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$で交わるとき,$k$の値の範囲は$[キ]$である.また,線分$\mathrm{PQ}$の長さが$2$となるのは,$k=[ク]$のときである.
(5)$5$人でじゃんけんを$1$回するとき,$1$人だけが勝つ確率$p$は$p=[ケ]$である.また,$5$人のじゃんけんを$1$人だけが勝つまで繰り返すとき,$n$回以内に$1$人だけが勝って終わる確率$q$を$n$を用いて表すと$q=[コ]$である.
甲南大学 私立 甲南大学 2011年 第1問
以下の問いに答えよ.

(1)$\mathrm{A}$君は$1$個のさいころを投げ,それと同時に$\mathrm{B}$君は$2$個のさいころを投げる.このとき,$\mathrm{B}$君のさいころの目の少なくとも一方が$\mathrm{A}$君のさいころの目より大きい確率を求めよ.
(2)$0<a<1$のとき,$a^{x^2}>3^{x-2}a^{2x}$を満たす$x$の範囲を求めよ.
明治大学 私立 明治大学 2011年 第2問
次のア~へに当てはまる$0$~$9$の数字を解答欄に入れよ.

(1)$0 \leqq x,\ y$かつ$3x+2y=4$を満たす$(x,\ y)$に対して,$\displaystyle x^3+\frac{8}{3}y^3$は,$(x,\ y)=([ア],\ [イ])$のとき,最大値$\displaystyle \frac{[ウエ]}{[オ]}$となり,$\displaystyle (x,\ y)=\left( [カ],\ \frac{[キ]}{[ク]} \right)$のとき,最小値$\displaystyle \frac{[ケ]}{[コ]}$となる.

(2)$0 \leqq y \leqq 4x-2x^2$を満たす$(x,\ y)$にたいして,$z=4x^2+2xy-8x$の最大値と最小値を考える.条件から考える$x$の範囲は,$[サ] \leqq x \leqq [シ]$である.この範囲の$x$を$1$つ固定して,$z$の値を考えると,$z$は,$y$についての$1$次式だから,固定された$x$にたいして,$z$は$y=[ス]x-[セ]x^2$のとき,最も大きく$z=-[ソ]x^3+[タチ]x^2-[ツ]x$となる.従って,考える範囲の$(x,\ y)$にたいしては,$\displaystyle (x,\ y)=\left( [テ]+\frac{\sqrt{[ト]}}{[ナ]},\ \frac{[ニ]}{[ヌ]} \right)$のとき,$z$は最大値$\displaystyle \frac{[ネ] \sqrt{[ノ]}}{[ハ]}$となる.同様のやり方で最小値をもとめると,$(x,\ y)=([ヒ],\ [フ])$のとき,$z$は最小値$-[ヘ]$となる.
甲南大学 私立 甲南大学 2011年 第3問
$a$を実数とする.$f(x)=e^x |x-a|$について,以下の問いに答えよ.

(1)$a=0$のとき,関数$y=f(x) (-3 \leqq x \leqq 1)$のグラフをかけ.
(2)$\displaystyle \int_0^1 f(x) \, dx$を$a$で表せ.
甲南大学 私立 甲南大学 2011年 第1問
以下の問いに答えよ.

(1)$\mathrm{A}$君は$1$個のさいころを投げ,それと同時に$\mathrm{B}$君は$2$個のさいころを投げる.このとき,$\mathrm{B}$君のさいころの目の少なくとも一方が$\mathrm{A}$君のさいころの目より大きい確率を求めよ.
(2)$0<a<1$のとき,$a^{x^2}>3^{x-2}a^{2x}$を満たす$x$の範囲を求めよ.
南山大学 私立 南山大学 2011年 第2問
曲線$\displaystyle C:y=\frac{e^{a(x+2)}}{a} (a>0)$と原点$\mathrm{O}$から$C$に引いた接線$\ell$を考える.

(1)$\ell$の方程式を求めよ.
(2)$C$と$\ell$と$y$軸とで囲まれた部分の面積$S$を$a$を用いて表せ.
(3)(2)の$S$について,$S$を最小にする$a$の値と$S$の最小値を求めよ.
明治大学 私立 明治大学 2011年 第3問
自然数$n,\ k$について,$xy$平面上で$0 \leqq y \leqq x$と$y \leqq 2n+k-x$で定まる領域を$C_k$とする.ある整数$a,\ b$に対して,$(a,\ b)$,$(a+k,\ b)$,$(a,\ b+k)$,$(a+k,\ b+k)$を頂点にもつ正方形を$1$辺が$k$の格子点の正方形と呼ぶ事にする.$C_k$に入る格子点の正方形を考える($C_k$の境界も含める).このとき,次の問いに答えよ.

(1)$n=4$のとき,$C_k$内に$1$辺が$k$の格子点の正方形が存在するための,最大の$k$をもとめよ.
(2)$1$辺が$k$の格子点の正方形が,$C_k$内に存在するための$k$の条件を,$n$であらわせ.
(3)$C_k$内にある$1$辺が$k$の格子点の正方形の総数を$a_k$とするとき,$a_k$を$n$と$k$の式であらわせ.
(4)$a_1+a_2+\cdots +a_n$をもとめよ.
名城大学 私立 名城大学 2011年 第1問
次の$[ ]$に適切な答えを入れよ.

(1)実数$x,\ y$が$x^2+y^2=5$を満たすとき,$x^2+3y+1$の最大値は$[ア]$であり,最小値は$[イ]$である.
(2)行列$A=\left( \begin{array}{cc}
a & b \\
c & 1
\end{array} \right)$が$b+c=1$,$b>c$,$A^2+3A-3E=O$を満たすとき,$a=[ウ]$,$b=[エ]$である.ただし,$E=\left( \begin{array}{cc}
1 & 0 \\
0 & 1
\end{array} \right)$,$O=\left( \begin{array}{cc}
0 & 0 \\
0 & 0
\end{array} \right)$とする.
名城大学 私立 名城大学 2011年 第4問
曲線$y=a \log x (a>0)$と$x$軸および直線$x=e$で囲まれた部分を$D$とする.$D$を$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積を$V_1$,$D$を$y$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積を$V_2$とする.ただし,$e$は自然対数の底とする.

(1)$D$を図示せよ.
(2)$\displaystyle \int_1^e \log x \, dx$を求めよ.
(3)$V_1$と$V_2$を求めよ.
(4)$V_1=V_2$となるときの$a$の値を求めよ.
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