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早稲田大学 私立 早稲田大学 2011年 第3問
下図のように$9$個の点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}_1$,$\mathrm{B}_2$,$\mathrm{B}_3$,$\mathrm{B}_4$,$\mathrm{C}_1$,$\mathrm{C}_2$,$\mathrm{C}_3$,$\mathrm{C}_4$とそれらを結ぶ$16$本の線分からなる図形がある.この図形上にある物体$\mathrm{U}$は,毎秒ひとつの点から線分で結ばれている別の点へ移動する.ただし$\mathrm{U}$は線分で結ばれているどの点にも等確率で移動するとする.最初に点$\mathrm{A}$にあった物体$\mathrm{U}$が,$n$秒後に点$\mathrm{A}$にある確率を$a_n$とすると,$a_0=1$,$a_1=0$である.このとき$a_n (n \geqq 2)$を求めよ.
(図は省略)
早稲田大学 私立 早稲田大学 2011年 第3問
不等式
\[ |y| - |x(x-1)| \leqq 0 \]
の表す領域を$S$とする.

(1)$S$において,不等式
\[ -\frac{9}{10} \leqq x \leqq \frac{11}{10} \]
を満たす点$(x,\ y)$の領域を$T$とする.$T$に含まれる点$(x,\ y)$に対し,$y$の最大値は[テ]である.
(2)$S$において,不等式
\[ -\frac{1}{20} \leqq x \leqq \frac{11}{10} \]
を満たす点$(x,\ y)$の領域を$U$とする.領域$U$における関数$x+9y$の最大値は[ト]で,最小値は[ナ]である.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2011年 第1問
曲線$y=\log_4x$上に,その$x$座標を,それぞれ,$\displaystyle\frac{1}{2}t,\ t,\ 2t (t>0)$とする$3$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$をとる.このとき,$\mathrm{P}$と$\mathrm{R}$の距離は$[ア]$であり,$\triangle \mathrm{PQR}$の面積は$[イ]$である.空欄にあてはまる$t$の式を解答欄に記入せよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2011年 第4問
$a>0$とし,$x$-$y$平面上に3点O$(0,\ 0)$,A$(a,\ 0)$,P$(x,\ y)$をとる.$l$を与えられた正定数として,Pが
\[ 2\text{PO}^2 + \text{PA}^2 = 3l^2 \dotnum{*} \]
をみたすとする.このとき,次の各問に答えよ.

(1)\maru{*}をみたすPの集合が空集合とならないための$a$の条件を求め,そのときのP$(x,\ y)$の軌跡を表す方程式を求めよ.
(2)3点O,\ A,\ Pが一直線上にないようなPが存在するとき,OAを軸として,$\triangle$POAを回転して立体をつくる.この立体の体積が最大になるときのPの$x$座標と最大の体積$V$を,$a$を用いて表せ.
(3)(2)で求めた体積$V$を最大とする$a$の値とそのときの最大の体積を求めよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2011年 第3問
数列$\{a_n\}$を次のように定める.\\
(i)\ $a_1 = 0$\\
(ii)\ $n=2,\ 3,\ 4,\cdots$に対し,\\
\quad \quad $a_{n-1} \geqq n$のとき,$a_n = a_{n-1} - n$\\
\quad \quad $a_{n-1} < n$のとき,$a_n=a_{n-1}+n$\\
とする.\\
次の設問に答えよ.

(1)$a_7$を求めよ.
(2)$a_k = k$のとき,条件
\[ m>k,\quad a_m=m\]
を満たす最小の整数$m$を$k$で表せ.
(3)$a_{2011}$を求めよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2011年 第4問
$xy$-平面上の原点を$\mathrm{O}$とし,楕円$\displaystyle\frac{x^2}{a^2}+\frac{y^2}{b^2}=1 \quad (a>b>0)$を$E$とする.$E$上の点$\mathrm{P}(s,\ t)$における$E$の法線と$x$軸との交点を$\mathrm{Q}$とする.点$\mathrm{P}$が$s>0,\ t>0$の範囲を動くとき,$\angle \mathrm{OPQ}$が最大になる点$\mathrm{P}$を求めよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2011年 第1問
$a>0,\ b>0$は次の式を満たす.
\[ \begin{array}{ll}
ab-b^2+5a-2b+15=0 & \cdots\cdots① \\
a^ab^b-a^bb^a-999a^ab^a=0 & \cdots\cdots②
\end{array} \]
次の問に答えよ.ただし,$\log_{10}2=0.3010,\ \log_{10}3=0.4771,\ \log_{10}7=0.8451$とする.

(1)$b-a$の値を求めよ.
(2)$a$および$b$の値を求めよ.
(3)$a^{50}$は何桁の整数か.
(4)$a^{50}$の最高位の数字を求めよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2011年 第2問
関数$\displaystyle f(x)=x^3-3x^2-6x-\frac{6}{x}-\frac{3}{x^2}+\frac{1}{x^3}$の定義域は$x>0$とする.
\[ x=\frac{[オ]\text{±}\sqrt{[カ]}}{[キ]} \text{のとき,関数} f(x) \text{は最小値}[ク]\text{をとる.} \]
ただし,$[キ]$はできるだけ小さな自然数で答えること.
明治大学 私立 明治大学 2011年 第1問
次の各設問の$[1]$から$[8]$までの空欄と$[ ]$に適当な答えを入れよ.

(1)箱の中に,$1$と書かれたカードが$4$枚.$2$と書かれたカードが$3$枚,$3$と書かれたカードが$2$枚,$4$と書かれたカードが$1$枚ある.箱から同時に$3$枚のカードを取り出すとき,以下の問いに答えよ.

(i) $1$と書かれたカードが少なくとも$1$枚含まれる確率は$[1]$である.
(ii) $3$枚のカードに書かれた数字の和が$5$となる確率は$[2]$である.

(2)$\triangle \mathrm{ABC}$において次が成り立つとき,以下の問いに答えよ.
\[ \sin A:\sin B:\sin C = 13:8:7 \]

(i) $\cos A=[3]$である.
(ii) $\triangle \mathrm{ABC}$の外接円の直径が$13$であるとき,$\triangle \mathrm{ABC}$の面積は$[ ]$である.ただし,分母を有理化して答えよ.

(3)$\triangle \mathrm{OAB}$に対して$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=s \overrightarrow{\mathrm{OA}}+t\overrightarrow{\mathrm{OB}}$とする.実数$s,\ t$が次の条件を満たすとき.点$\mathrm{P}$が動く部分の面積を求めよ.ただし,$\triangle \mathrm{OAB}$の面積を$1$とする.

(i) $\displaystyle \frac{1}{2} \leqq s+t \leqq 1,\ 0 \leqq s,\ 0 \leqq t$のとき$[4]$.
(ii) $t \leqq s,\ s \leqq 3,\ 0 \leqq t$のとき$[5]$.

(4)$\displaystyle 81^{-x}-\frac{1}{2}\cdot 3^{-2x+2}+2=0$を満たす最大の$x$は$\log_9 [6]$である.
(5)ある星$\mathrm{O}$を中心として同一方向に円軌道を描きながら回っている星$\mathrm{A}$と星$\mathrm{B}$がある.ただし,星$\mathrm{A}$と星$\mathrm{B}$の円軌道は同一平面上にあると仮定する.星$\mathrm{A}$と星$\mathrm{O}$との距離は$0.9$億$\mathrm{km}$で,星$\mathrm{B}$と星$\mathrm{O}$との距離は$1.5$億$\mathrm{km}$である.星$\mathrm{A}$は星$\mathrm{O}$の周りを一周するのに$240$日かかり,星$\mathrm{B}$は$360$日かかる.現在,星$\mathrm{A}$が星$\mathrm{B}$より回転方向に$90^{\circ}$進んだ位置にあるとするとき,星$\mathrm{A}$と星$\mathrm{B}$との距離が最初に最大になるのは,今から$[7]$日後である.また,$60$日後の星$\mathrm{A}$と星$\mathrm{B}$との距離は$[8]$億$\mathrm{km}$である.
明治大学 私立 明治大学 2011年 第1問
次の各問の$[ ]$に数値を入れよ.

(1)$a_1,\ a_2,\ a_3,\ \cdots$を初項が$-15$,公差が整数$d$の等差数列とする.このとき$a_4<0<a_5$ならば,$d=[1]$となり,
\[ \sum_{n=1}^5 (-1)^{n-1}na_n=[2] \]
である.
(2)$1$から$4$までの数字が,$1$つずつ書いてある$4$枚のカードがある.この中から同時に$2$枚を取り出し,大きい方の数字を$a$とし,小さい方の数字を$b$とするとき,$2a-b$を得点とする.このとき,得点の期待値は,$[3]$であり,得点が$[3]$未満となる確率は,$[4]$である.
(3)$0 \leqq x \leqq \pi$かつ$\displaystyle x \neq \frac{\pi}{2}$を満たす$x$について,
\[ 1-\tan^2 x=3 \cos (\pi-x)+\frac{2}{\cos (\pi-x)} \]
を満たすとき,
\[ \cos x=[5],\quad \sin x=[6] \]
である.
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