タグ「不等号」の検索結果

349ページ目:全4604問中3481問~3490問を表示)
北九州市立大学 公立 北九州市立大学 2012年 第2問
以下の問いの空欄$[サ]$~$[ナ]$に適する数値,式を記せ.

(1)$2$次方程式$2x^2-5x+4=0$の$2$つの解を$\alpha,\ \beta$とするとき,
\[ \alpha^2+\beta^2=[サ],\quad \frac{1}{\alpha}+\frac{1}{\beta}=[シ],\quad \alpha^3+\beta^3=[ス] \]
である.
(2)点$\mathrm{P}$が円$x^2+y^2=4$の周上を動くとき,点$\mathrm{A}(8,\ 0)$と点$\mathrm{P}$を結ぶ線分$\mathrm{AP}$を$\mathrm{AQ}:\mathrm{QP}=2:3$に内分する点$\mathrm{Q}$の軌跡は中心$[セ]$,半径$[ソ]$の円である.
(3)$0 \leqq \theta<2\pi$とする.方程式$\sqrt{3} \sin \theta+\cos \theta+1=0$を解くと$\theta=[タ],\ [チ]$である.
(4)$4^{45}$は$[ツ]$桁の数である.また,$\displaystyle \left( \frac{1}{8} \right)^{17}$は,小数第$[テ]$位にはじめて$0$でない数字が現れる.ただし,$\log_{10}2=0.3010$とする.
(5)$a_1=1$,$a_{n+1}=a_n+n (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$で定義される数列$\{a_n\}$の一般項は,$a_n=[ト]$である.また,数列$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和は,$S_n=[ナ]$である.
京都府立大学 公立 京都府立大学 2012年 第3問
$a$を実数とする.$xy$平面上に,曲線$\displaystyle C_1:\frac{x^2}{4}+y^2=1$,曲線$\displaystyle C_2:y=\frac{x^2}{2}+a$,次の連立不等式の表す領域$D$がある.
\[ \left\{ \begin{array}{l}
\displaystyle\frac{x^2}{4}+y^2 \leqq 1 \\
y \geqq \displaystyle\frac{x^2}{2}-1
\end{array} \right. \]
以下の問いに答えよ.

(1)$C_1$と$C_2$が共有点をもつとき,$a$の値の範囲を求めよ.
(2)$C_1$と$C_2$の共有点の個数を,$a$の値によって分類せよ.
(3)$D$の面積を求めよ.
京都府立大学 公立 京都府立大学 2012年 第4問
$n$を自然数とする.整数を成分にもつ行列
\[ A=\left( \begin{array}{cc}
a & b \\
c & d
\end{array} \right),\quad B=\left( \begin{array}{cc}
3 & x \\
y & z
\end{array} \right),\quad E=\left( \begin{array}{cc}
1 & 0 \\
0 & 1
\end{array} \right) \]
は$AB=BA$,$B^2-3B+2E=O$を満たすとする.ただし$x \neq y$とする.以下の問いに答えよ.

(1)$a>b>c>d$,$bc>0$かつ$A^2=18E$のとき,$a,\ b,\ c,\ d$の値をすべて求めよ.
(2)$B^n=p_nB+q_nE$で定まる数列$\{p_n\}$,$\{q_n\}$の一般項をそれぞれ求めよ.
(3)$a=3$,$b=2$,$c=-4$,$d=-3$のとき,$x,\ y,\ z$の値および$(AB)^{2n}$を求めよ.
福岡女子大学 公立 福岡女子大学 2012年 第1問
$a$を定数とし,$f(x)=x^5-5x^3+ax$とする.方程式$f(x)=0$は異なる$5$つの実数解をもち,これらを$x_1<x_2<x_3<x_4<x_5$とする.この$5$つの解は等差数列をなしており,その総和は$0$である.次の問に答えなさい.

(1)$x_3=0$を示せ.
(2)$a$の値を求めよ.
(3)$x_1,\ x_2,\ x_4,\ x_5$を求めよ.
豊橋技術科学大学 国立 豊橋技術科学大学 2011年 第2問
空間に$2$点$\displaystyle \mathrm{A} \left( 0,\ 0,\ \frac{3}{2} \right)$,$\mathrm{B}(0,\ 0,\ 2)$と,$xy$平面上を動く点$\mathrm{P}(s,\ t,\ 0)$がある.また,線分$\mathrm{BP}$を$u:(1-u)$に内分する点を$\mathrm{Q}$とする.ただし,$s$と$t$は実数であり,$0<u<1$である.

(1)点$\mathrm{Q}$の座標を$u,\ s,\ t$を用いて表せ.
(2)$|\overrightarrow{\mathrm{AQ}}|=|\overrightarrow{\mathrm{AB}}|$を満たす$u$を$s$と$t$を用いて表せ.
(3)点$\mathrm{Q}$が$yz$平面に平行な平面$\displaystyle x=\frac{\sqrt{3}}{4}$上にあり,かつ$|\overrightarrow{\mathrm{AQ}}|=|\overrightarrow{\mathrm{AB}}|$が成り立つとき,点$\mathrm{P}$は必ずある円$C$の上にある.円$C$の中心の座標と半径を求めよ.
豊橋技術科学大学 国立 豊橋技術科学大学 2011年 第3問
関数$f(x)=mx \cos (mx)-\sin (mx)$について,以下の問いに答えよ.ただし,$m$は正の整数とする.

(1)$f(x)$が極値をとる最も小さい正の実数$x$を,$m$を用いて表せ.
(2)$m=2$のとき,区間$0 \leqq x \leqq 2\pi$における$f(x)$の最大値を求めよ.
(3)$m=3$のとき,曲線$y=f(x)$上の点$\displaystyle \left( \frac{\pi}{2},\ f \left( \frac{\pi}{2} \right) \right)$における曲線の接線が$y$軸と交わる点の座標$(x_0,\ y_0)$を求めよ.
(4)$\displaystyle \int_0^\pi f(x) \, dx=0$が成り立つために$m$が満たすべき条件を求めよ.
京都大学 国立 京都大学 2011年 第4問
$n$は$2$以上の整数であり,$\displaystyle\frac{1}{2} < a_j < 1\ (j=1,\ 2,\ \cdots,\ n)$であるとき,不等式
\[ (1-a_1)(1-a_2)\cdots(1-a_n) > 1- \left( a_1+ \frac{a_2}{2}+ \cdots +\frac{a_n}{2^{n-1}} \right) \]
が成立することを示せ.
東京大学 国立 東京大学 2011年 第2問
実数$x$の小数部分を,$0 \leqq y<1$かつ$x-y$が整数となる実数$y$のこととし,これを記号$\langle x \rangle$で表す.実数$a$に対して,無限数列$\{a_n\}$の各項$a_n \ (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$を次のように順次定める.
\[ a_1=\langle a\rangle \]
\[
\left\{
\begin{array}{l}
a_n \neq 0 \text{のとき,} \quad a_{n+1}= \displaystyle \left\langle \frac{1}{a} \right\rangle \\
a_n = 0 \text{のとき,} \quad a_{n+1}=0
\end{array}
\right.
\]

(1)$a=\sqrt{2}$のとき,数列$\{a_n\}$を求めよ.
(2)任意の自然数$n$に対して$a_n=a$となるような$\displaystyle \frac{1}{3}$以上の実数$a$をすべて求めよ.
一橋大学 国立 一橋大学 2011年 第1問
次の各問に答えよ.

(1)自然数$x,\ y$は,$1<x<y$および
\[ \left( 1+ \frac{1}{x} \right) \left( 1+\frac{1}{y} \right) = \frac{5}{3} \]
をみたす.$x,\ y$の組をすべて求めよ.
(2)自然数$x,\ y,\ z$は,$1<x<y<z$および
\[ \left( 1+ \frac{1}{x} \right) \left( 1+\frac{1}{y} \right) \left( 1+\frac{1}{z} \right) = \frac{12}{5} \]
をみたす.$x,\ y,\ z$の組をすべて求めよ.
一橋大学 国立 一橋大学 2011年 第2問
点Oを中心とする半径$r$の円周上に,2点A,Bを$\angle \text{AOB} < \displaystyle\frac{\pi}{2}$となるようにとり$\theta = \angle \text{AOB}$とおく.この円周上に点Cを,線分OCが線分ABと交わるようにとり,線分AB上に点Dをとる.また,点Pは線分OA上を,点Qは線分OB上を,それぞれ動くとする.

(1)$\text{CP}+\text{PQ}+\text{QC}$の最小値を$r$と$\theta$で表せ.
(2)$a=\text{OD}$とおく.$\text{DP}+\text{PQ}+\text{QD}$の最小値を$a$と$\theta$で表せ.
(3)さらに,点Dが線分AB上を動くときの$\text{DP}+\text{PQ}+\text{QD}$の最小値を$r$と$\theta$で表せ.
スポンサーリンク

「不等号」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。