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公立はこだて未来大学 公立 公立はこだて未来大学 2012年 第5問
第$1$象限において,方程式$x^2+y^2=1$で与えられる図形を$C$で表す.方程式$\displaystyle \frac{x}{a}+\frac{y}{b}=1$で与えられる直線を$\ell$で表す.ただし,$a$と$b$は正の定数とする.以下の問いに答えよ.

(1)$b<1$のとき,図形$C$と直線$\ell$が共有点を持たないような$a$の範囲を求めよ.
(2)$b>1$のとき,図形$C$と直線$\ell$が共有点を持たないのは,$a$と$b$がどのような関係をみたすときか.
公立はこだて未来大学 公立 公立はこだて未来大学 2012年 第4問
座標平面において,原点$\mathrm{O}$を中心とし半径が$1$の円$C$を考える.円$C$上に,点$\mathrm{P} \displaystyle \left( -\frac{1}{2},\ \frac{\sqrt{3}}{2} \right)$,点$\mathrm{Q}(0,\ 1)$,点$\mathrm{R} \displaystyle \left( \frac{1}{2},\ \frac{\sqrt{3}}{2} \right)$をとる.以下の問いに答えよ.

(1)$3$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$を通る放物線の方程式を求めよ.
(2)(1)で求めた放物線と,線分$\mathrm{OP}$,線分$\mathrm{OR}$で囲まれた部分の面積を求めよ.
(3)(2)で求めた部分の面積は,点$\mathrm{Q}$が弧の上にある扇形$\mathrm{OPR}$の面積より小さい.このことを用いて,円周率$\pi$に対して$\pi > 3.13$が成り立つことを示せ.ただし,$\sqrt{3}<1.733$であることを用いてよい.
公立はこだて未来大学 公立 公立はこだて未来大学 2012年 第7問
原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円において扇形$\mathrm{OAB}$を考える.ただし,点$\mathrm{A}$は$(1,\ 0)$であり,点$\mathrm{B}$は第$1$象限にあるとする.扇形$\mathrm{OAB}$の中心角は,$x$ラジアン$\displaystyle \left( 0<x<\frac{\pi}{2} \right)$であるとする.点$\mathrm{B}$から$\mathrm{OA}$におろした垂線を$\mathrm{BC}$,点$\mathrm{A}$における円の接線が,点$\mathrm{O}$と点$\mathrm{B}$を通る直線と交わる点を$\mathrm{D}$とする.以下の問いに答えよ.

(1)三角形$\mathrm{ODA}$,三角形$\mathrm{OAB}$,扇形$\mathrm{OAB}$の面積を,$x$を用いてそれぞれ表せ.
(2)不等式$\displaystyle \cos x<\frac{\sin x}{x}<1$が成り立つことを示せ.
(3)$\displaystyle \lim_{x \to +0}\frac{\sin x}{x}=1$を示せ.ただし,$x \to +0$は,$x$が正の値をとりながら限りなく$0$に近づくことを表す.
会津大学 公立 会津大学 2012年 第1問
次の空欄をうめよ.

(1)次の積分を求めよ.

(i) $\displaystyle \int_1^4 \sqrt{x} \, dx=[ ]$
(ii) $\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} \sin^2 x \cos x \, dx=[ ]$

(2)$2$つのベクトル$\overrightarrow{a}=(1,\ 3)$,$\overrightarrow{b}=(2,\ -1)$に対して,$|\overrightarrow{a}+t \overrightarrow{b}|$は$t=[ ]$のとき,最小値$[ ]$をとる.
(3)$0 \leqq \theta \leqq \pi$において$\sin 2\theta-2 \cos \theta=0$のとき,$\theta=[ ]$である.
(4)不等式$\log_3(2x-3)<2$をみたす$x$の値の範囲は$[ ]$である.
(5)$4$つの袋があり,各袋に赤,青,黄の玉が$1$つずつ入っている.各袋から$1$つずつ玉を取り出すとき,取り出した$4$つの玉がすべて同じ色である確率は$[ ]$であり,$2$種類の色である確率は$[ ]$である.
会津大学 公立 会津大学 2012年 第5問
連立不等式
\[ \left\{ \begin{array}{l}
x^2+y^2-1 \leqq 0 \\
x+y-1 \leqq 0 \\
x+2y-1 \geqq 0
\end{array} \right. \]
の表す領域を$D$とする.$D$を図示せよ.また,その結果を用いて,点$(x,\ y)$が領域$D$内を動くときの$2x+y$のとる値の最大値と最小値を求めよ.
滋賀県立大学 公立 滋賀県立大学 2012年 第1問
$y=x(x-2a) (a>0)$で表される放物線$C$がある.$C$の頂点$\mathrm{P}$を通る$y$軸に平行な直線と,$x$軸との交点を$\mathrm{Q}$とする.また,$C$上を原点$\mathrm{O}$から$\mathrm{P}$まで動く点を$\mathrm{R}$とし,$\mathrm{R}$を通り$x$軸に平行な直線と線分$\mathrm{PQ}$との交点を$\mathrm{H}$とする.

(1)線分$\mathrm{OQ}$,線分$\mathrm{PQ}$および$C$で囲まれた領域の面積$S$を$a$を用いて表せ.
(2)線分$\mathrm{OR}$と$C$で囲まれた領域の面積と,線分$\mathrm{RH}$,線分$\mathrm{PH}$および$C$で囲まれた領域の面積との和を$T$とするとき,$T$を最小にする$\mathrm{R}$の座標と$T$の最小値を$a$を用いて表せ.
兵庫県立大学 公立 兵庫県立大学 2012年 第1問
$f(x)=x^3-2x^2-x+1$とする.

(1)方程式$f(x)=0$は$-1<\alpha<0$,$0<\beta<1$,$1<\gamma$をみたす$3$個の実数解$\alpha,\ \beta,\ \gamma$をもつことを示せ.
(2)点$(0,\ 1)$における$y=f(x)$の接線を$\ell$とする.曲線$y=f(x)$と$\ell$とで囲まれた部分の面積を求めよ.
兵庫県立大学 公立 兵庫県立大学 2012年 第3問
行列$A$を$A=\left( \begin{array}{cc}
\cos \theta & -2 \sin \theta \\
\displaystyle \frac{1}{2}\sin \theta & \cos \theta
\end{array} \right)$とする.次の問いに答えよ.

(1)$A^2$を求めよ.
(2)$A^6=\left( \begin{array}{cc}
1 & 0 \\
0 & 1
\end{array} \right)$となる$\theta$を求めよ.ただし,$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$とする.
兵庫県立大学 公立 兵庫県立大学 2012年 第5問
双曲線$x^2-y^2=1$上に$3$点$\mathrm{A}(1,\ 0)$,$\mathrm{B}(-1,\ 0)$,$\mathrm{P}(t,\ s)$をとる.ただし,$t,\ s$は$t>1$,$s>0$の範囲を動くとする.次の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{P}(t,\ s)$と点$\mathrm{B}(-1,\ 0)$を通る直線と,点$\mathrm{Q}(t,\ -s)$と点$\mathrm{A}(1,\ 0)$を通る直線の交点を$\mathrm{R}(u,\ v)$とする.$u,\ v$を$t$で表せ.
(2)点$\mathrm{R}(u,\ v)$の軌跡を求めよ.
兵庫県立大学 公立 兵庫県立大学 2012年 第5問
$xy$平面上の$4$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{A}(a,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ b)$,および,$\mathrm{C}(a,\ b)$ \\
$(0<a<b)$を頂点とする長方形$\mathrm{OACB}$と,辺$\mathrm{OA}$上の定点 \\
$\mathrm{S}(s,\ 0) (0<s<a)$を考える.次の問に答えなさい.
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(1)辺$\mathrm{AC}$,$\mathrm{CB}$,$\mathrm{BO}$上に各々点$\mathrm{T}$,$\mathrm{U}$,$\mathrm{V}$を適切にとれば,四角形 \\
$\mathrm{STUV}$は長方形となる.このとき,$\mathrm{AT}=t$として,$t$が満たすべ \\
き条件を$a,\ b,\ s,\ t$を用いて表しなさい.また,定点$\mathrm{S}$に対して, \\
長方形$\mathrm{OACB}$に内接するこのような長方形$\mathrm{STUV}$は$2$つ存在することを示しなさい.
(2)(1)で考えた$2$つの内接する長方形の面積の和は長方形$\mathrm{OACB}$の面積に等しいことを証明しなさい.
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