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大同大学 私立 大同大学 2012年 第2問
次の$[ ]$にあてはまる$0$から$9$までの数字を記入せよ.ただし,根号内の平方因数は根号外にくくり出し,分数は既約分数で表すこと.

(1)円$c_1:x^2+y^2-8x+6y-72=0$の中心を$\mathrm{A}(a,\ b)$,半径を$r$とするとき,$a=[ ]$,$b=-[ ]$,$r=\sqrt{[][]}$である.
円$c_2:x^2+y^2-2x+4y-35=0$の中心を$\mathrm{B}$とするとき,$\mathrm{AB}=\sqrt{[][]}$であり,円$c_1$が円$c_2$の接線から切りとる弦の長さの最大値は$[ ] \sqrt{[][]}$である.

(2)$\displaystyle 0<\beta<\alpha<\frac{\pi}{2}$,$\displaystyle \cos (\alpha+\beta)=\frac{1}{6}$,$\displaystyle \cos \alpha \cos \beta=\frac{3}{8}$のとき,

$\displaystyle \sin \alpha \sin \beta=\frac{[ ]}{[][]}$,$\displaystyle \cos (\alpha-\beta)=\frac{[ ]}{[][]}$,

$\displaystyle \cos 2\alpha=\frac{[ ]-[ ] \sqrt{[][][]}}{72}$である.
九州産業大学 私立 九州産業大学 2012年 第5問
関数$f(x)=xe^{-x} (0 \leqq x \leqq 3)$とする.曲線$y=f(x)$,$x$軸および直線$x=3$で囲まれる図形を$G$とする.

(1)関数$f(x)$の導関数$f^\prime(x)=[ア]$である.
(2)関数$f(x)$の極値は$[イ]$である.
(3)曲線$y=f(x)$の変曲点の座標は$[ウ]$である.
(4)図形$G$の面積は$[エ]$である.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2012年 第2問
$r$を$0<r<1$を満たす実数として,次のように行列とベクトルを定める.
\[ A=\left( \begin{array}{cc}
r & 0 \\
2r-1 & 1-r
\end{array} \right) ,\quad P=\left( \begin{array}{c}
1 \\
1
\end{array} \right),\quad Q=\left( \begin{array}{c}
0 \\
1
\end{array} \right) \]
またベクトル$Q_n=\left( \begin{array}{c}
a_n \\
b_n
\end{array} \right) (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$を
\[ Q_1=\left( \begin{array}{c}
a_1 \\
b_1
\end{array} \right)=Q,\quad Q_n=AQ_{n-1}+P \quad (n \geqq 2) \]
として定める.

(1)$AP=\alpha P$,$AQ=\beta Q$を満たす定数$\alpha$,$\beta$を求めよ.
(2)$A^nP,\ A^nQ$を求めよ.
(3)$Q_n=\left( \begin{array}{c}
a_n \\
b_n
\end{array} \right)$を求めよ.
(4)座標平面において,各$n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots$に対し座標が$(a_n,\ 0)$である点を$X_n$,座標が$(a_n,\ b_n-a_n)$である点を$Y_n$とする.さらに,台形$X_nX_{n+1}Y_{n+1}Y_n$の面積を$S_n (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$とし,
\[ S=\sum_{n=1}^\infty S_n=S_1+S_2+\cdots +S_n+ \cdots \]
とする.

(i) $S$を求めよ.
(ii) $r$が$0<r<1$の範囲を動くとき,$S$の最大値とそのときの$r$の値を求めよ.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2012年 第3問
座標平面上の点$\mathrm{P}(p,\ q)$が,媒介変数$\theta$により
\[ p=1+2 \cos \theta,\quad q=1+\sin \theta \quad (-\pi<\theta \leqq \pi) \]
で与えられている.$a$を非負の定数とするとき,点$\mathrm{P}$から,原点$\mathrm{O}$と点$(1,\ a)$を通る直線に下ろした垂線を$\mathrm{PH}$とし,$\mathrm{H}$の座標を$(u,\ v)$とする.点$\mathrm{P}$が$p \geqq 2$を満たす範囲にあるとき,以下の問いに答えよ.

(1)$\theta$と$q$の値の範囲を求めよ.
(2)$u$を$a$と$\theta$を用いて表せ.
(3)$N=\sqrt{u^2+(2+a^2)v^2}$とおく.$N$を$a$と$\theta$を用いて表せ.
(4)各$a$に対して,点$\mathrm{P}$が$p \geqq 2$を満たすように動くとき,$(3)$で求めた$N$の最大値を$M(a)$により表す.

(i) $M(0)$を求めよ.
(ii) $a>0$のとき,$M(a)$を求めよ.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2012年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$a,\ b,\ c$を整数とするとき,以下の問いに答えなさい.

(i) $a+b+c=10,\ a \geqq 1,\ b \geqq 1,\ c \geqq 1$を満たす整数解$a,\ b,\ c$の組の総数は$[ア][イ]$である.
(ii) $a+b+c \leqq 10,\ a \geqq 1,\ b \geqq 1,\ c \geqq 1$を満たす整数解$a,\ b,\ c$の組の総数は$[ウ][エ][オ]$である.
(iii) $a+b+c \leqq 10,\ 7 \geqq a \geqq 1,\ 7 \geqq b \geqq 1,\ 7 \geqq c \geqq 1$を満たす整数解$a,\ b,\ c$の組の総数は$[カ][キ][ク]$である.

(2)$\angle \mathrm{B}=2 \angle \mathrm{A}$を満たす$\triangle \mathrm{ABC}$について,以下の問いに答えなさい.

(i) 式$\displaystyle \frac{\sin B+\sin C}{\sin A}$がとりうる値の範囲は
\[ [ア]<\frac{\sin B+\sin C}{\sin A}<[イ] \]
である.
(ii) $\mathrm{AB}=2$,$\mathrm{AC}=3$のとき,
\[ \cos A=\frac{[ウ]+\sqrt{[エ][オ]}}{[カ]} \]
であり,
\[ \mathrm{BC}=-[キ]+\sqrt{[ク][ケ]} \]
である.

(3)座標平面上に,点$\mathrm{A}(0,\ 2)$,$\mathrm{B}(4,\ 0)$および放物線$C:y=-x^2+mx+1$(ただし,$m$は実数の定数)がある.$2$点$\mathrm{A}(0,\ 2)$,$\mathrm{B}(4,\ 0)$を通る直線を$\ell$とする.

(i) 放物線$C$と直線$\ell$が$2$個の異なる共有点をもつのは,
\[ m<-\frac{[ア]}{[イ]},\quad m>\frac{[ウ]}{[エ]} \]
のときである.
以下,放物線$C$と直線$\ell$が$2$個の異なる共有点をもつ場合について考え,この$2$個の共有点を$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$とする.
(ii) 点$\mathrm{P}$と点$\mathrm{Q}$のすくなくとも一方が線分$\mathrm{AB}$(端点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を含む)上にあるのは
\[ m>\frac{[オ]}{[カ]} \]
のときである.
(iii) 点$\mathrm{P}$と点$\mathrm{Q}$がともに,線分$\mathrm{AB}$(端点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を含む)上にあるのは
\[ \frac{[キ]}{[ク]}<m \leqq \frac{[ケ][コ]}{[サ]} \]
のときである.また,$m$がこの範囲内で動くとき,線分$\mathrm{PQ}$の長さは,
$\displaystyle m=\frac{[シ][ス]}{[セ]}$で最大値$\displaystyle \frac{[ソ][タ]}{[チ]} \times \sqrt{[ツ]}$をとる.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2012年 第3問
$a$を$a>2$であるような実数とする.座標平面上で,曲線$\displaystyle y=\frac{1}{x}$を$C_1$とし,点$(a,\ a)$を中心とし点$(1,\ 1)$を通る円を$C_2$とする.曲線$C_1$と円$C_2$の点$(1,\ 1)$以外の共有点のうち,$x$座標が$1$より小さいものを$\mathrm{B}$とする.点$\mathrm{B}$から直線$y=x$に下ろした垂線と直線$y=x$の交点を$\mathrm{H}$とする.

(1)円$C_2$の方程式を求めよ.
(2)点$\mathrm{H}$の座標を求めよ.また,点$\mathrm{H}$と点$(1,\ 1)$の距離を求めよ.
(3)$t$を正の実数とする.直線$y=x$上にあり点$(1,\ 1)$からの距離が$t$である点のうち,$x$座標が$1$より大きいものを$\mathrm{P}$とする.点$\mathrm{P}$を通り直線$y=x$に垂直な直線と曲線$C_1$の交点のうち,$x$座標が$1$より小さいものを$\mathrm{Q}$とする.このとき,線分$\mathrm{PQ}$の長さを$t$を用いて表せ.
(4)直線$y=x$と線分$\mathrm{BH}$,および曲線$C_1$で囲まれた部分を,直線$y=x$の周りに$1$回転させてできる立体の体積を求めよ.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2012年 第3問
以下の問の$[$50$]$~$[$63$]$に当てはまる適切な数値またはマイナス符号($-$)をマークしなさい.

関数$\displaystyle y=-4a \sin^2 \frac{\theta}{2}-3 \sin 2\theta-4 \cos 2\theta-6a \sin \theta+2a+10$がある.

(1)$3 \sin \theta-\cos \theta=t$とおくと,$y=t^2-[$50$]at+[$51$]$である.
(2)$a$の値の範囲が$-5<a<5$のとき,この関数の最大値$y_{\max}$のとりうる値の範囲は
\[ [$52$][$53$] \leqq y_{\max}<[$54$][$55$]+[$56$][$57$] \sqrt{[$58$][$59$]} \]
である.
(3)この関数の最小値が$-15$であるとき$\displaystyle a=\pm \frac{[$60$] \sqrt{[$61$][$62$]}}{[$63$]}$である.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2012年 第4問
以下の問の$[$64$]$~$[$73$]$に当てはまる適切な数値またはマイナス符号($-$)をマークしなさい.

$xy$平面上に原点$\mathrm{O}(0,\ 0)$を中心とする円$C$と,$2$つの直線$\ell_1$,$\ell_2$がある.ただし,$a>1$とする.


円$C$ \quad\!\! :$x^2+y^2=1$
直線$\ell_1$:$\displaystyle x+\sqrt{2}y=\frac{\sqrt{3}}{a}$
直線$\ell_2$:$\displaystyle x+\sqrt{2}y=a \sqrt{3}$


円$C$と直線$\ell_1$は異なる$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$で交わり,それぞれの$x$座標を$x_\mathrm{A}$,$x_\mathrm{B}$とおくと,$x_\mathrm{A}<x_\mathrm{B}$である.また,直線$\ell_2$上に,$x$座標および$y$座標が共に正であるような点$\mathrm{P}$をとる.三角形$\mathrm{APB}$において,$\angle \mathrm{APB}=\theta$とすると,$\displaystyle \cos \theta=\frac{1}{a} \sqrt{a^2-1}$であり,四角形$\mathrm{OAPB}$の面積は$2 \sqrt{6}$である.

(1)線分$\mathrm{AB}$の長さは$\displaystyle \frac{[$64$] \sqrt{[$65$]}}{[$66$]}$である.

(2)$\angle \mathrm{OBP}=\frac{[$67$]}{[$68$]} \pi+\frac{[$69$]}{[$70$]} \theta$である.

(3)三角形$\mathrm{OBP}$の面積は$\displaystyle \frac{[$71$] \sqrt{[$72$]}}{[$73$]}$である.
安田女子大学 私立 安田女子大学 2012年 第2問
放物線$y=ax^2-6x+7$と直線$y=bx+c$が$2$点$\mathrm{A}(1,\ 2)$,$\mathrm{B}(4,\ d)$で交わっている.$a,\ b,\ c,\ d$を定数とするとき,次の問いに答えよ.

(1)$a,\ b,\ c,\ d$の値を求めよ.
(2)この放物線の頂点の座標を求めよ.
(3)点$\mathrm{P}$が$1 \leqq x \leqq 4$の区間において放物線上を動くとき,$\triangle \mathrm{APB}$の面積の最大値を求めよ.また,そのときの点$\mathrm{P}$の座標を求めよ.
成城大学 私立 成城大学 2012年 第2問
次の文章内の$[ア]$~$[コ]$に適当な式または数値を入れよ.ただし,$[ク]$~$[コ]$はそれぞれ$3$つの自然数の組である.

(1)$xy$平面上で,点$(-1,\ 0)$を通る傾き$t$の直線を考える.この直線が円$x^2+y^2=1$と点$(x,\ y)$(ただし,$x>0$,$y>0$)で交わるとき,$y$は$t$と$x$で,
\[ y=[ア] (ⅰ) \]
のように表される.この式を円の方程式$x^2+y^2=1$に代入して,$x$に関する$2$次方程式$[イ]=0$を得る.
この方程式を解いて,
\[ x=[ウ] (ⅱ) \]
を得る.また,式$(ⅰ)$から,
\[ y=[エ] (ⅲ) \]
となる.ただし,$t$の範囲は$0<t<[オ]$である.
(2)円$x^2+y^2=1$上の点$(x,\ y)$(ただし,$x>0$,$y>0$)の各座標がともに有理数であるとき,式$(ⅰ)$より$t$は有理数である.よって,$m,\ n$(ただし,$m>n$)を互いに素な自然数として$\displaystyle t=\frac{n}{m}$と表せば,式$(ⅱ)$,$(ⅲ)$より点$(x,\ y)$は
\[ x=\frac{[カ]}{m^2+n^2},\quad y=\frac{[キ]}{m^2+n^2} \]
と表される.
(3)等式$a^2+b^2=c^2$が成り立つような$3$つの自然数の組$(a,\ b,\ c)$(ただし,$a<b$)で,$a,\ b,\ c$の最大公約数が$1$,かつ$a<9$である組は
$(a,\ b,\ c)=(3,\ 4,\ 5),\ [ク],\ [ケ],\ [コ]$の$4$つである.
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「不等号」とは・・・

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