タグ「不等号」の検索結果

318ページ目:全4604問中3171問~3180問を表示)
北海学園大学 私立 北海学園大学 2012年 第1問
放物線$y=x^2+2(1-a)x-3a$を,$x$軸方向に$1$,$y$軸方向に$7$だけ平行移動して得られる放物線を$C:y=f(x)$とする.ただし,$a$は定数とする.

(1)$C$の頂点の座標を$a$を用いて表せ.
(2)$C$と$x$軸の正の部分が異なる$2$点で交わるような$a$の値の範囲を求めよ.
(3)$a$の値が上の(2)で求めた範囲にあるとする.このとき,$0 \leqq x \leqq 5$における関数$f(x)$の最大値と最小値をそれぞれ$a$を用いて表せ.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2012年 第4問
$3$次関数$f(x)=x^3+ax^2+bx$は,$x=2$で極大値$20$をとる.ただし,$a$と$b$は定数とする.

(1)$a$と$b$の値をそれぞれ求めよ.また,$f(x)$の極小値を求めよ.
(2)$f(x)$の定義域を$1 \leqq x \leqq 5$とするとき,$f(x)$の最大値と最小値をそれぞれ求めよ.
(3)$2$曲線$y=f(x)$,$y=x^3+27$,および$2$直線$x=1$,$x=5$で囲まれた図形の面積を求めよ.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2012年 第3問
$\mathrm{AB}=x$,$\mathrm{BC}=6$,$\mathrm{CA}=x+2$である三角形$\mathrm{ABC}$の辺$\mathrm{BC}$を$1:2$に内分する点を$\mathrm{D}$とし,$\mathrm{AD}=y$とする.三角形$\mathrm{ABD}$と三角形$\mathrm{ADC}$の内接円の半径をそれぞれ$r_1,\ r_2$とするとき,$\displaystyle \frac{r_2}{r_1}=\frac{3}{2}$を満たしている.ただし,$x$と$y$は定数とし,$x>0$,$y>0$とする.

(1)$x,\ y,\ \cos \angle \mathrm{ADB},\ \cos \angle \mathrm{ADC}$の値をそれぞれ求めよ.
(2)三角形$\mathrm{ABD}$と三角形$\mathrm{ADC}$の面積をそれぞれ求めよ.
(3)三角形$\mathrm{ABD}$と三角形$\mathrm{ADC}$の外接円の半径をそれぞれ$R_1,\ R_2$とするとき,$R_1$と$R_2$の値をそれぞれ求めよ.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2012年 第5問
初項が$4$,公差が$8$の等差数列を,初項から順に,$2n$個の項が第$n$群に含まれるように分けていく.

$4,\ 12 \ | \ 20,\ 28,\ 36,\ 44 \ | \ 52,\ 60,\ 68,\ 76,\ 84,\ 92 \ | \ \cdots$
{\small 第$1$群} \qquad {\small 第$2$群} \qquad\qquad\qquad {\small 第$3$群}

たとえば,$60$はこの数列の第$3$群の小さい方から$2$番目の項である.ただし,縦線$|$は群の区切りを表し,$n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots$である.

(1)第$n$群の最初の項と最後の項を,それぞれ$n$を用いて表せ.
(2)第$n$群の項の総和$S_n$を$n$を用いて表せ.また,$\displaystyle \frac{S_n}{n} \leqq 2012$を満たす最大の$n$を求めよ.
(3)$2012$は第何群の小さい方から何番目の項であるか答えよ.
東北学院大学 私立 東北学院大学 2012年 第2問
次の問いに答えよ.

(1)$2$次不等式$x^2+2x-15<0$を解け.
(2)次の連立不等式が解を持たないような定数$a$の値の範囲を求めよ.
\[ \left\{
\begin{array}{l}
x^2+2x-15<0 \\
ax-3 \geqq 0
\end{array}
\right. \]
東北学院大学 私立 東北学院大学 2012年 第4問
円$\mathrm{O}:x^2+y^2=25$の上の$2$点$\mathrm{A}(5,\ 0)$,$\mathrm{B}(-3,\ 4)$をとる.次の問いに答えよ.

(1)線分$\mathrm{AB}$を$1:t (t>0)$に外分する点を$\mathrm{C}$とするとき,$\mathrm{C}$の座標を$t$を用いて表せ.
(2)点$\mathrm{B}$における円$\mathrm{O}$の接線と点$\mathrm{C}$との距離が$12$であるとき,$t$の値を求めよ.
東北学院大学 私立 東北学院大学 2012年 第1問
次の$[ ]$に適する答えを記入せよ.

(1)$\sin 75^\circ+\sin 15^\circ=[ア]$である.
(2)実数$x$に対して,$n+0.3 \leqq x<n+1.3$を満たす整数$n$を用いて$\langle x \rangle =n+1$と定める.このとき$\langle 9.8 \rangle +\langle 10.2 \rangle +\langle 10.4 \rangle$の値は$[イ]$である.
(3)$1$以上$50$以下の整数のうち$5m+7n$($m,\ n$は$0$以上の整数)と表されるものは全部で$[ウ]$個ある.
東北学院大学 私立 東北学院大学 2012年 第2問
動点$\mathrm{P}$が$xy$平面上を図のように$\mathrm{A}_0(0,\ 0)$から,まず$x$軸に沿って$\mathrm{A}_1(2^{10},\ 0)$まで進み,次に左に直角に曲がって$\mathrm{A}_2(2^{10},\ 2^9)$まで進み,さらに左に直角に曲がって$\mathrm{A}_3(2^{10}-2^8,\ 2^9)$まで進む.以下同様に線分の長さが
\[ \overline{\mathrm{A}_n \mathrm{A}_{n+1}}=\frac{1}{2} \overline{\mathrm{A}_{n-1} \mathrm{A}_{n}} \quad (n \geqq 1) \]
を満たしながら左に直角に曲がりつつ進むとき,以下の問いに答えよ.

(1)$\overline{\mathrm{A}_n \mathrm{A}_{n+1}}<1$を満たす最小の$n$を求めよ.
(2)点$\mathrm{A}_6$の座標を求めよ.
(3)点$\mathrm{A}_{2k} (k \geqq 1)$の座標を$k$の式で表せ.
(図は省略)
東北学院大学 私立 東北学院大学 2012年 第4問
関数$\displaystyle f(x)=\sin x-\frac{1}{2} (0 \leqq x \leqq \pi)$について以下の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{4}} f(x) \, dx$を求めよ.
(2)$y=|f(x)|$のグラフの概形を描け.
(3)$\displaystyle F(a)=\int_0^a |f(x)| \, dx (0 \leqq a \leqq \pi)$を求めよ.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2012年 第1問
次の$[ ]$にあてはまる最も適当な数を記入せよ.

(1)$20^{10}$の正の約数は全部で$[ア]$個ある.
(2)$2<\log_a 900<6$を満たすような$2$以上の自然数$a$は全部で$[イ]$個ある.
(3)整数の組$(p,\ q)$のうち,$2$次方程式$x^2-2px+13=0$の解の$1$つが$p+qi$であるような組$(p,\ q)$は全部で$[ウ]$個ある.ただし,$i$は虚数単位とする.
(4)$100$以下の自然数$m$のうち,$2$次方程式$x^2-x-m=0$の$2$つの解がともに整数であるような$m$は全部で$[エ]$個ある.
(5)$3$次方程式$x^3-3x^2-9x-k=0$が異なる$3$つの実数解をもつような整数$k$は全部で$[オ]$個ある.
スポンサーリンク

「不等号」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。