タグ「不等号」の検索結果

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大阪工業大学 私立 大阪工業大学 2013年 第1問
次の空所を埋めよ.

(1)$2$次方程式$x^2-16x+4=0$の$2$つの実数解を$\alpha,\ \beta$とすると,$\sqrt{\alpha} \sqrt{\beta}=[ア]$であり,$\displaystyle \frac{1}{\sqrt{\alpha}}+\frac{1}{\sqrt{\beta}}=[イ]$である.
(2)三角関数の合成により$\sin \theta+\sqrt{3} \cos \theta=2 \sin (\theta+[ウ])$と表される.ただし,$0<[ウ]<2\pi$とする.また,$0 \leqq \theta \leqq \pi$のとき,$\sin \theta+\sqrt{3} \cos \theta=2$を満たす$\theta$は,$\theta=[エ]$である.
(3)実数$x,\ y$が$2$つの不等式$x^2+y^2 \leqq 1$,$y \geqq 0$を同時に満たすとき,$y-x$の最小値は$[オ]$であり,最大値は$[カ]$である.
(4)$1$から$15$までの数を$1$つずつ書いた$15$枚のカードの中から,同時に$2$枚のカードを引く.このとき,カードの数がどちらも偶数である確率は$[キ]$であり,$2$枚のカードの数の積が$7$の倍数である確率は$[ク]$である.
大阪工業大学 私立 大阪工業大学 2013年 第1問
次の空所を埋めよ.

(1)$2$次方程式$x^2-16x+4=0$の$2$つの実数解を$\alpha,\ \beta$とすると,$\sqrt{\alpha} \sqrt{\beta}=[ア]$であり,$\displaystyle \frac{1}{\sqrt{\alpha}}+\frac{1}{\sqrt{\beta}}=[イ]$である.
(2)三角関数の合成により$\sin \theta+\sqrt{3} \cos \theta=2 \sin (\theta+[ウ])$と表される.ただし,$0<[ウ]<2\pi$とする.また,$0 \leqq \theta \leqq \pi$のとき,$\sin \theta+\sqrt{3} \cos \theta=2$を満たす$\theta$は,$\theta=[エ]$である.
(3)実数$x,\ y$が$2$つの不等式$x^2+y^2 \leqq 1$,$y \geqq 0$を同時に満たすとき,$y-x$の最小値は$[オ]$であり,最大値は$[カ]$である.
(4)$1$から$15$までの数を$1$つずつ書いた$15$枚のカードの中から,同時に$2$枚のカードを引く.このとき,カードの数がどちらも偶数である確率は$[キ]$であり,$2$枚のカードの数の積が$7$の倍数である確率は$[ク]$である.
産業医科大学 私立 産業医科大学 2013年 第3問
$b$を$b>1$となる定数とする.原点を$\mathrm{O}$とする座標平面上の点$\mathrm{P}(x_0,\ y_0)$の座標は${x_0}^2+{y_0}^2=b$,${x_0}^2 \geqq 1$を満たすとする.このとき,点$\displaystyle \mathrm{Q} \left( \frac{x_0}{\sqrt{3}},\ x_0{y_0}^2 \right)$に対し,次の問いに答えなさい.

(1)${x_0}^2=t$とおくとき,線分$\mathrm{OQ}$の長さの$2$乗$\mathrm{OQ}^2$を$t$の関数として表しなさい.
(2)線分$\mathrm{OQ}$の長さを最大にする${x_0}^2$を求めなさい.
広島工業大学 私立 広島工業大学 2013年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$2$つのベクトル$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$において,$|\overrightarrow{a}|=2$,$|\overrightarrow{b}|=3$,$|\overrightarrow{a}-2 \overrightarrow{b}|=7$とする.このとき,$|2 \overrightarrow{a}+\overrightarrow{b}|$を求めよ.
(2)方程式$\displaystyle 2 \cos^2 (x+\pi)+\sin \left( x+\frac{\pi}{2} \right)-1=0$を解け.ただし,$0 \leqq x<2\pi$とする.
(3)$\displaystyle \frac{7}{2},\ \log_2 11,\ \frac{3}{2} \log_25$を小さい順に並べよ.
産業医科大学 私立 産業医科大学 2013年 第1問
空欄にあてはまる適切な数,式,記号などを記入しなさい.

(1)$100$円,$50$円,$10$円の硬貨がそれぞれたくさんあるとする.ある品物を買うのに$2300$円かかるとき,このお金による支払い方の総数は$[ ]$である.
(2)整式$P(x)$を$x^2-4x+3$で割ったときの余りは$x+1$であり,$x^2-3x+2$で割ったときの余りは$3x-1$である.$P(x)$を$x^3-6x^2+11x-6$で割ったときの余りは$[ ]$である.
(3)数列の極限$\displaystyle \lim_{n \to \infty} \frac{\sum_{k=1}^{2n} (k+n)^2}{\sum_{k=1}^{2n} k^2}$の値は$[ ]$である.
(4)$\sqrt{x}+\sqrt{y}=1$で表される座標平面上の曲線を$C$とする.曲線$C$上の$x$座標が$s (0<s<1)$である点における接線を$\ell$とする.接線$\ell$と曲線$C$および$x$軸,$y$軸とで囲まれた部分を,$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積の最小値は$[ ]$である.また,そのときの$s$の値は$[ ]$である.
(5)原点を$\mathrm{O}$とする座標平面上の$2$点$\mathrm{A}(1,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 1)$を結ぶ線分上に点$\mathrm{P}$がある.$\theta=\angle \mathrm{AOP}$とし,線分$\mathrm{OP}$の長さを$r$とするとき,$r$は$\theta$の関数として$r=f(\theta)$と表せる.このとき定積分$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} f(\theta) \, d\theta$の値は$[ ]$であり,$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} f(\theta)^2 \cos \theta \, d\theta$の値は$[ ]$である.
(6)$\mathrm{A}$が$1$枚のカードを,$\mathrm{B}$が$4$枚のカードを持っている.表が出る確率と裏が出る確率がそれぞれ$\displaystyle \frac{1}{2}$の偏りのないコインを投げて,表が出れば$\mathrm{A}$は$\mathrm{B}$からカードを$1$枚もらう.裏が出れば$\mathrm{A}$は$\mathrm{B}$にカードを$1$枚わたす.ただし,手もとにカードがなければわたさなくてよい.この試行を$4$回くり返した後,$\mathrm{A}$の手もとに残るカードの枚数の期待値は$[ ]$である.
広島工業大学 私立 広島工業大学 2013年 第3問
$a,\ b$を定数とする.$3$次関数$f(x)=ax^2(x-3)+b$の区間$0 \leqq x \leqq 3$における最大値が$1$で最小値が$-1$のとき,$a,\ b$の値を求めよ.
広島工業大学 私立 広島工業大学 2013年 第5問
次の各問いに答えよ.

(1)$2$次不等式$3x^2-5x-12 \leqq 0$を満たす整数$x$をすべて求めよ.
(2)放物線$y=3x^2$を$x$軸方向へ$a$,$y$軸方向へ$b$だけ平行移動したグラフが$2$点$(-6,\ 0)$,$(2,\ 0)$を通るとき,定数$a,\ b$の値を求めよ.
(3)$1$つのさいころを$3$回投げて出た目の最小値が$3$である確率を求めよ.
広島工業大学 私立 広島工業大学 2013年 第7問
$2$次不等式$x^2-2ax \leqq x$において,定数$a$は$\displaystyle a<-\frac{1}{2}$を満たすとする.次の問いに答えよ.

(1)この$2$次不等式を満たす実数$x$の値の範囲を求めよ.
(2)$(1)$で求めた$x$の範囲において,関数$f(x)=x^2-4ax$の最小値が$-11$であるとき,定数$a$の値を求めよ.
成城大学 私立 成城大学 2013年 第3問
一辺の長さが$a_1$の正方形$\mathrm{S}_1$がある.以下の図のように,$\mathrm{S}_1$の対角線を一辺とする正方形$\mathrm{S}_2$をつくり,その一辺の長さを$a_2$とする.さらに,$\mathrm{S}_2$の対角線を一辺とする正方形$\mathrm{S}_3$をつくり,その一辺の長さを$a_3$とする.

以下,$1 \leqq n \leqq 7$に対して同様にしてつくられる正方形$\mathrm{S}_n$の一辺の長さを$a_n$とし,$n$個の正方形$\mathrm{S}_1,\ \cdots,\ \mathrm{S}_n$が重なってできる多角形の面積を$A_n$とするとき,以下の問いに答えよ.ただし,正方形は点$\mathrm{O}$を中心として反時計回りに回転するものとする.

(1)$a_n$を$a_1$を用いて表せ.
(2)$A_2$および$A_3$を$a_1$を用いて表せ.
(3)$A_n$を$a_1$を用いて表せ.
(図は省略)
成城大学 私立 成城大学 2013年 第2問
円に内接する三角形$\mathrm{ABC}$があり,$\mathrm{BC}=a$,$\mathrm{CA}=b$,$\mathrm{AB}=c$とする($a>b$,$b<c$).下図のように,円周上に$\mathrm{D}$を,$\angle \mathrm{DBA}=\angle \mathrm{ABC}$となるようにとり,$\mathrm{BD}$を延長した直線と$\mathrm{CA}$を延長した直線が交わる点を$\mathrm{P}$とする.$a,\ b,\ c$を用いた式で空欄$[ア]$~$[コ]$を埋めよ.

$\mathrm{DP}$上に点$\mathrm{Q}$を$\angle \mathrm{DQA}=\angle \mathrm{BAC}$となるようにとる.四角形$\mathrm{ADBC}$は円に内接しているので,$\angle \mathrm{BDA}$と$\angle \mathrm{BCA}$の和は${180}^\circ$であるから,$\angle \mathrm{QDA}=\angle \mathrm{BCA}$であり,$\triangle \mathrm{QAD}$と$\triangle \mathrm{ABC}$は相似である.また,$\mathrm{AD}=[ア]$だから,$\mathrm{QD}=[イ]$である.
$\angle \mathrm{BQA}=\angle \mathrm{BAC}$,$\angle \mathrm{QBA}=\angle \mathrm{ABC}$であるから,$\triangle \mathrm{QBA}$と$\triangle \mathrm{ABC}$は相似であり,よって$\mathrm{QB}=[ウ]$となり,$\mathrm{BD}=\mathrm{QB}-\mathrm{QD}$だから,$\mathrm{BD}=[エ]$となる.
また,$\angle \mathrm{QDA}=\angle \mathrm{BCA}$であり,$\angle \mathrm{P}$は共通より,$\triangle \mathrm{PAD}$と$\triangle \mathrm{PBC}$は相似であるから,$\mathrm{DP}:\mathrm{CP}=[オ]:[カ]$となる.$\mathrm{CP}=\mathrm{AP}+[キ]$より,$\mathrm{DP}=[ク] \mathrm{AP}+[ケ]$となる.方べきの定理より,$\mathrm{DP} \cdot \mathrm{BP}=\mathrm{AP} \cdot \mathrm{CP}$であり,これを$\mathrm{AP}$について解くと$\mathrm{AP}=[コ]$となる.
(図は省略)
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