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北海学園大学 私立 北海学園大学 2013年 第1問
座標平面上の放物線$C_1$は,点$(1,\ 0)$で$x$軸に接し,点$(0,\ -a)$を通っている.また,$C_1$を$x$軸に関して対称移動した後に,$x$軸方向に$\displaystyle \frac{1}{a}-1$,$y$軸方向に$\displaystyle 1-\frac{1}{a}$だけ平行移動した放物線を$C_2$とする.ただし,$a>0$とする.

(1)$C_1$の方程式を求めよ.
(2)$C_2$の方程式を求めよ.
(3)直線$\displaystyle y=(a-1) \left( x-\frac{1}{2} \right)$が$C_2$と異なる$2$つの共有点をもつとき,$a$の値の範囲を求めよ.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2013年 第2問
$12$人の生徒が$4$人ずつ$3$つのグループ$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$に分かれている.この$12$人の生徒のうち,$n$人($1 \leqq n \leqq 12$)が横$1$列に並ぶことを考える.ただし,同じグループの生徒は隣り合わないように並ぶものとする.

(1)$n=2$のとき,このような並び方は何通りあるか.
(2)$n=3$のとき,このような並び方は何通りあるか.
(3)$n=4$のとき,このような並び方は何通りあるか.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2013年 第4問
直線$\ell:y=2x+m$は,点$\mathrm{A}(4,\ 2)$を中心とする円$C$に点$\mathrm{P}$で接し,$y$軸と点$\mathrm{Q}$で交わっている.直線$\mathrm{AP}$と円$C$との交点のうち,$\mathrm{P}$とは異なる点を$\mathrm{R}$とする.ただし,$-4<m<4$とする.

(1)円$C$の半径$r$を$m$を用いて表せ.
(2)点$\mathrm{P}$の座標を$m$を用いて表せ.
(3)三角形$\mathrm{PQR}$の面積の最大値を求めよ.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2013年 第2問
座標平面において,放物線$C:y=-x^2+9$上の点$\mathrm{P}$の$x$座標を$a$とし,$0<a<3$とする.また,点$\mathrm{P}$を通り,$x$軸に平行な直線を$\ell$とし,点$\mathrm{P}$における$C$の接線を$m$とする.

(1)曲線$C$と直線$\ell$で囲まれた図形の面積$S_1$を$a$を用いて表せ.
(2)曲線$C$と直線$m$,および直線$x=3$で囲まれた図形の面積$S_2$を$a$を用いて表せ.
(3)$S_1+S_2$の最小値と,そのときの$a$の値を求めよ.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2013年 第1問
$2$次関数$f(x)=-x^2+(2a-3)x-a^2+3a+4$について,次の問いに答えよ.ただし,$a$は実数の定数とする.

(1)関数$f(x)$の最大値を求めよ.また,そのときの$x$の値を$a$を用いて表せ.
(2)$0 \leqq x \leqq 2$における関数$f(x)$の最小値が$4$であるような,$a$の値をすべて求めよ.
(3)$a$が(2)で求めたそれぞれの値をとるとき,$y=f(x)$のグラフを原点に関して対称移動した放物線の方程式を求めよ.ただし,$y=f(x)$の定義域は実数全体とする.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2013年 第2問
次の各問いに答えよ.

(1)$\log_{10}2=0.3010$とするとき,$\log_{10}125$の値を求めよ.
(2)$x$の$2$次方程式$x^2 \cos^2 \theta+2x \sin 2\theta+a \sin^2 \theta=0$が重解をもつとき,定数$a$の値を求めよ.ただし,$\theta$は$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$を満たす定数とする.
(3)座標平面上に,$3$直線$\ell_1:y=x+1$,$\ell_2:y=2x$,$\ell_3:y=ax+b$がある.$\ell_1$と$\ell_2$が$\ell_3$に関して対称であるとき,定数$a$と$b$の値を求めよ.ただし,$a>0$とする.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2013年 第3問
直線$\ell:y=2x+m$は,点$\mathrm{A}(4,\ 2)$を中心とする円$C$に点$\mathrm{P}$で接し,$y$軸と点$\mathrm{Q}$で交わっている.直線$\mathrm{AP}$と円$C$との交点のうち,$\mathrm{P}$とは異なる点を$\mathrm{R}$とする.ただし,$-4<m<4$とする.

(1)円$C$の半径$r$を$m$を用いて表せ.
(2)点$\mathrm{P}$の座標を$m$を用いて表せ.
(3)三角形$\mathrm{PQR}$の面積の最大値を求めよ.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2013年 第4問
曲線$C:y=e^x$上の点$(a,\ e^a)$における接線を$\ell$とする.曲線$C$,接線$\ell$,および$y$軸で囲まれてできる図形を$F$とする.ただし,$a$は定数とし,$a>1$である.

(1)接線$\ell$の方程式を$a$を用いて表せ.
(2)図形$F$の面積$S$を$a$を用いて表せ.
(3)$e^a(1-a) \geqq -1$とするとき,図形$F$を$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積$V$を$a$を用いて表せ.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2013年 第5問
$12$人の生徒が$4$人ずつ$3$つのグループ$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$に分かれている.この$12$人の生徒のうち,$n$人($1 \leqq n \leqq 12$)が横$1$列に並ぶことを考える.ただし,同じグループの生徒は隣り合わないように並ぶものとする.

(1)$n=2$のとき,このような並び方は何通りあるか.
(2)$n=3$のとき,このような並び方は何通りあるか.
(3)$n=4$のとき,このような並び方は何通りあるか.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2013年 第7問
行列$A=\left( \begin{array}{cc}
1-a & 3 \\
-1 & a
\end{array} \right)$と$E=\left( \begin{array}{cc}
1 & 0 \\
0 & 1
\end{array} \right)$について,次の問いに答えよ.ただし,$a>0$とする.

(1)$A^2$を求めよ.
(2)$A^2=xA+yE$が成り立つとき,実数$x$の値を求め,実数$y$を$a$を用いて表せ.
(3)$A^3=-E$が成り立つとき,$a$の値を求めよ.
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