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三重大学 国立 三重大学 2013年 第2問
$\theta$を$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{6}$となる実数とし,平面上に$3$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{P}(\cos \theta,\ \sin \theta)$,$\mathrm{Q}(\cos 3\theta,\ -\sin 3\theta)$をとる.さらに線分$\mathrm{PQ}$と$x$軸との交点を$\mathrm{R}$とする.以下の問いに答えよ.

(1)加法定理を用いて$\cos 3\theta$を$\cos \theta$だけで表す式を導け.同様に$\sin 3\theta$を$\sin \theta$だけで表す式を導け.
(2)$\mathrm{PR}:\mathrm{RQ}=5:11$のとき,$\sin \theta,\ \cos \theta$の値を求めよ.
(3)$(2)$の条件下で$\triangle \mathrm{POR}$の面積を求めよ.
三重大学 国立 三重大学 2013年 第4問
関数$y=xe^{-2x}$を考える.

(1)$y^\prime,\ y^{\prime\prime}$を求めよ.
(2)この関数の$0 \leqq x \leqq 2$における増減,凹凸を調べ,グラフの概形をかけ.
三重大学 国立 三重大学 2013年 第2問
$\theta$を$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{6}$となる実数とし,平面上に$3$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{P}(\cos \theta,\ \sin \theta)$,$\mathrm{Q}(\cos 3\theta,\ -\sin 3\theta)$をとる.さらに線分$\mathrm{PQ}$と$x$軸との交点を$\mathrm{R}$とする.以下の問いに答えよ.

(1)加法定理を用いて$\cos 3\theta$を$\cos \theta$だけで表す式を導け.同様に$\sin 3\theta$を$\sin \theta$だけで表す式を導け.
(2)$\mathrm{PR}:\mathrm{RQ}=5:11$のとき,$\sin \theta,\ \cos \theta$の値を求めよ.
(3)(2)の条件下で$\triangle \mathrm{POR}$の面積を求めよ.
三重大学 国立 三重大学 2013年 第2問
$\theta$を$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{6}$となる実数とし,平面上に$3$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{P}(\cos \theta,\ \sin \theta)$,$\mathrm{Q}(\cos 3\theta,\ -\sin 3\theta)$をとる.さらに線分$\mathrm{PQ}$と$x$軸との交点を$\mathrm{R}$とする.以下の問いに答えよ.

(1)加法定理を用いて$\cos 3\theta$を$\cos \theta$だけで表す式を導け.同様に$\sin 3\theta$を$\sin \theta$だけで表す式を導け.
(2)$\mathrm{PR}:\mathrm{RQ}=5:11$のとき,$\sin \theta,\ \cos \theta$の値を求めよ.
(3)(2)の条件下で$\triangle \mathrm{POR}$の面積を求めよ.
山形大学 国立 山形大学 2013年 第3問
$R,\ r$を正の実数とし,$2r<R \leqq 3r$とする.右図のように,原点 \\
$\mathrm{O}$を中心とする半径$R$の固定された円$S$の内部に点$\mathrm{O}^\prime$を中心と \\
する半径$r$の円$T$があり,円$T$は円$S$に接しながらすべらずに \\
転がるものとする.ただし,点$\mathrm{O}^\prime$は点$\mathrm{O}$のまわりを反時計まわり \\
に動くものとする.はじめに点$\mathrm{O}^\prime$は$(R-r,\ 0)$の位置にあり, \\
円$T$上の点$\mathrm{P}$は$(R,\ 0)$の位置にあるとする.$x$軸の正の部分と \\
動径$\mathrm{OO}^\prime$のなす角が$\theta$ラジアンのとき,点$\mathrm{P}$の座標を$(x(\theta),\ y(\theta))$とする.このとき,次の問に答えよ.
\img{72_2151_2013_1}{60}


(1)$x(\theta),\ y(\theta)$を$\theta$を用いて表せ.
(2)$\displaystyle 0<\theta<\frac{2r}{R} \cdot \frac{3}{2}\pi$において,$x(\theta)$が最小となるときの$\theta$の値を求めよ.
(3)$R=3,\ r=1$とする.$\theta>0$で点$\mathrm{P}$がはじめて$x$軸に到達したときの角$\theta_0$を求めよ.また,$0 \leqq \theta \leqq \theta_0$のとき,$y(\theta) \geqq 0$を示せ.
(4)$R=3,\ r=1$とする.$0 \leqq \theta \leqq \theta_0$における点$\mathrm{P}$の軌跡と$x$軸で囲まれた図形の面積を求めよ.
三重大学 国立 三重大学 2013年 第5問
正四面体$\mathrm{ABCD}$を考える.点$\mathrm{P}$は,時刻$0$では頂点$\mathrm{A}$にあり,$1$秒ごとに,今いる頂点から他の$3$頂点のいずれかに動くとする.$n$を正の整数として,$\mathrm{A}$から出発して$n$秒後に$\mathrm{A}$に戻る経路の数を$\alpha_n$,$\mathrm{A}$から出発して$n$秒後に$\mathrm{B}$に到達する経路の数を$\beta_n$とする.このとき,$\mathrm{A}$から出発して$n$秒後に$\mathrm{C}$に到達する経路の数も,$\mathrm{D}$に到達する経路の数も$\beta_n$となる.このことに注意して,以下の問いに答えよ.ただし$\alpha_0=1$,$\beta_0=0$とする.

(1)$\alpha_2,\ \beta_2,\ \alpha_2+3 \beta_2,\ \alpha_3,\ \beta_3,\ \alpha_3+3 \beta_3$を求めよ.
(2)$n \geqq 1$に対し$\alpha_n,\ \beta_n$を$\alpha_{n-1},\ \beta_{n-1}$で表せ.
(3)$c_n=\alpha_n-\beta_n$とおいて$c_n$の一般項を求めよ.
(4)$\alpha_n$の一般項を求めよ.
三重大学 国立 三重大学 2013年 第3問
正四面体$\mathrm{ABCD}$を考える.点$\mathrm{P}$は,時刻$0$では頂点$\mathrm{A}$にあり,$1$秒ごとに,今いる頂点から他の$3$頂点のいずれかに,等しい確率で動くとする.$n$を$0$以上の整数とし,点$\mathrm{P}$が$n$秒後に$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$にある確率を,それぞれ$p_n,\ q_n,\ r_n,\ s_n$とする.このとき以下の問いに答えよ.

(1)$n \geqq 1$に対し$q_n=r_n=s_n$となることを数学的帰納法で証明せよ.
(2)$n \geqq 1$に対し$p_n,\ q_n$を$p_{n-1},\ q_{n-1}$で表せ.ただし,$p_0=1,\ q_0=0$とする.
(3)$c_n=p_n-q_n$とおいて$c_n$の一般項を求めよ.
(4)$p_n$の一般項を求めよ.
三重大学 国立 三重大学 2013年 第3問
正四面体$\mathrm{ABCD}$を考える.点$\mathrm{P}$は,時刻$0$では頂点$\mathrm{A}$にあり,$1$秒ごとに,今いる頂点から他の$3$頂点のいずれかに,等しい確率で動くとする.$n$を$0$以上の整数とし,点$\mathrm{P}$が$n$秒後に$\mathrm{A}$にある確率を$p_n$,$\mathrm{B}$にある確率を$q_n$とする.このとき,$n$秒後に$\mathrm{C}$にある確率も,$\mathrm{D}$にある確率も$q_n$となる.このことに注意して,以下の問いに答えよ.ただし,$p_0=1,\ q_0=0$とする.

(1)$n \geqq 1$に対し$p_n,\ q_n$を$p_{n-1},\ q_{n-1}$で表せ.
(2)$c_n=p_n-q_n$とおいて$c_n$の一般項を求めよ.
(3)$p_n$の一般項を求めよ.
大分大学 国立 大分大学 2013年 第4問
$f(x)=\log 2x$とし,曲線$y=f(x)$を$C$とする.曲線$C$と$x$軸との交点における曲線$C$の接線$\ell$の方程式を$y=g(x)$とする.

(1)直線$\ell$の方程式を求めなさい.
(2)$h(x)=g(x)-f(x) \ (x>0)$とおくと,$h(x) \geqq 0 \ (x>0)$であることを示しなさい.また,$h(x)=0$となる$x$の値を求めなさい.
(3)曲線$C$と直線$\ell$と直線$\displaystyle x=\frac{1}{2}e$で囲まれた部分の面積$S$を求めなさい.
大分大学 国立 大分大学 2013年 第4問
$a,\ b,\ c,\ k$を実数とし,$k>0$とする.$2$次関数$f(x)=ax^2+bx+c$は$f(0)=9$,$f(-1)=16$をみたす.また,関数$f(x)$について,$x$に関する恒等式
\[ f^\prime(x)=6x-9k-4+\int_0^k f(t) \, dt \]
が成り立つ.ただし,$f^\prime(x)$は$f(x)$の導関数とする.

(1)$f(x)$を求めなさい.
(2)$k$の値を求めなさい.
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