タグ「不等号」の検索結果

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鳥取大学 国立 鳥取大学 2013年 第4問
自然数の数列$\{a_n\}$の隣り合う$2$項に次の関係式が成り立つ.
\[ \frac{a_{n+1}}{{a_n}^2}=3^n \quad (n=1,\ 2,\ \cdots) \]
また,$a_1=1$である.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$b_n=\log_3 a_n$とおくとき,$b_n$を$n$の式で表せ.
(2)$a_n \geqq 10^{100}$となる最小の$n$を求めよ.ただし,$\log_{10}3=0.4771$とする.
鳥取大学 国立 鳥取大学 2013年 第2問
自然数の数列$\{a_n\}$の隣り合う$2$項に次の関係式が成り立つ.
\[ \frac{a_{n+1}}{{a_n}^2}=3^n \quad (n=1,\ 2,\ \cdots) \]
また,$a_1=1$である.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$b_n=\log_3 a_n$とおくとき,$b_n$を$n$の式で表せ.
(2)$a_n \geqq 10^{100}$となる最小の$n$を求めよ.ただし,$\log_{10}3=0.4771$とする.
宇都宮大学 国立 宇都宮大学 2013年 第5問
座標平面上の原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の半円$C:x^2+y^2=1 \ (y>0)$上の点を$\mathrm{P}$とする.$a>1$に対して$x$軸上の定点を$\mathrm{A}(a,\ 0)$とし,直線$\mathrm{AP}$と$y$軸の交点を$\mathrm{Q}$,$\mathrm{Q}$を通り$x$軸に平行な直線と直線$\mathrm{OP}$との交点を$\mathrm{R}$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)直線$\mathrm{OP}$が$x$軸の正の方向となす角を$\theta$,$\mathrm{OR}=r$とするとき,直線$\mathrm{AQ}$の方程式を$a,\ \theta,\ r$を用いて表せ.
(2)点$\mathrm{P}$が$C$上を動くとき,点$\mathrm{R}$のえがく曲線の方程式を求めよ.
(3)(2)で得られた曲線の$a=\sqrt{2}$であるときの概形をかけ.
大分大学 国立 大分大学 2013年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)次の$x$と$y$に関する連立方程式を解け.ただし,$a$と$b$は実数の定数とする.
\[ \left\{ \begin{array}{l}
ax+y=1 \\
x+by=1
\end{array} \right. \]
(2)$\displaystyle \cos x \geqq 1-\frac{x^2}{2} \ \left( 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2} \right)$を証明せよ.
(3)不定積分$\displaystyle \int e^{ax} \sin bx \, dx$を求めよ.ただし,$a$と$b$は実数の定数とする.
島根大学 国立 島根大学 2013年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$k,\ l$を自然数で,$k>l$とする.$l$から$k$までの$k-l+1$個の自然数から,同じものを繰り返し使うことを許して$3$個取り出して並べた数列を作る.そのうち,$k$と$l$の両方を含む数列の総数を$k$と$l$を用いて表せ.
(2)さいころを$3$回投げるとき,$3$つ出た目の最大値を$M$,最小値を$m$とし,$R=M-m$とする.$R$の期待値を求めよ.
宇都宮大学 国立 宇都宮大学 2013年 第6問
座標平面上で原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円の第$1$象限の部分を$C$とする.曲線$y=f(x) \ (0<x<1)$は第$4$象限にあり,かつすべての$x_1 \ (0<x_1<1)$について,点$(x_1,\ f(x_1))$における接線が$C$上の点$(x_1,\ y_1)$における$C$の接線と直交しているとする.曲線$y=f(x)$上の動点を$\mathrm{P}$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)$f^\prime(x)$を求めよ.
(2)点$\mathrm{P}$における$y=f(x)$の接線と$y$軸との交点を$\mathrm{Q}$とするとき,線分$\mathrm{PQ}$の長さは常に$1$であることを示せ.
(3)$x$軸上と$y$軸上に$2$辺をもち,線分$\mathrm{OP}$を対角線とする長方形の面積を$S$とする.点$\mathrm{P}$が$S$を最大にする位置にあるとき,$\mathrm{P}$は$\mathrm{P}$における曲線の接線と座標軸が交わってできる$2$点の中点であることを示せ.
(4)$f(x)$を求めよ.ただし,$\displaystyle \lim_{x \to 1-0}f(x)=0$であるとする.
島根大学 国立 島根大学 2013年 第3問
数列$\{a_n\},\ \{b_n\}$を,$\displaystyle a_1=1,\ b_1=0,\ a_{n+1}=\frac{1}{4}a_n-\frac{\sqrt{3}}{4}b_n,\ b_{n+1}=\frac{\sqrt{3}}{4}a_n+\frac{1}{4}b_n$によって定め,座標が$(a_n,\ b_n)$である点を$\mathrm{C}_n$とする.原点を$\mathrm{O}$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OC}_n}$の大きさ$|\overrightarrow{\mathrm{OC}_n}|$を,$n$を用いて表せ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OC}_n}$と$\overrightarrow{\mathrm{OC}_{n+1}}$のなす角を求めよ.
(3)$S_n$を$\triangle \mathrm{OC}_n \mathrm{C}_{n+1}$の面積とするとき,$\displaystyle S_n \leqq \frac{1}{2^{2013}}$をみたす最小の自然数$n$を求めよ.
奈良女子大学 国立 奈良女子大学 2013年 第2問
座標平面上に,直線$\displaystyle y=\frac{4}{3}x$と$y$軸の両方に接する円$C$がある.その円$C$の中心の座標を$(a,\ b)$とする.ただし,$a>0$かつ$b<0$とする.次の問いに答えよ.

(1)$b$を$a$を用いて表せ.
(2)点$(0,\ 3)$と点$(a,\ b)$を通る直線を$\ell$とし,$\ell$と$x$軸との交点の座標を$(t,\ 0)$とおく.このとき,$t$を$a$を用いて表せ.また,$a \to \infty$のときの$t$の極限値を求めよ.
奈良女子大学 国立 奈良女子大学 2013年 第6問
$t$を$0 \leqq t \leqq \sqrt{3}-1$をみたす実数とする.座標平面上に$6$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{A}(0,\ 1)$,$\mathrm{B}(\sqrt{3},\ 0)$,$\mathrm{P}(t-1,\ 0)$,$\mathrm{Q}(t,\ 1)$,$\mathrm{R}(t+1,\ 0)$がある.$2$直線$\mathrm{PQ}$と$\mathrm{AB}$の交点を$\mathrm{M}$,$2$直線$\mathrm{QR}$と$\mathrm{AB}$の交点を$\mathrm{N}$とする.次の問いに答えよ.

(1)$2$点$\mathrm{M}$,$\mathrm{N}$の$x$座標をそれぞれ求めよ.
(2)三角形$\mathrm{OAB}$と三角形$\mathrm{PQR}$の共通部分の面積を$S$とおく.$S$を$t$を用いて表せ.
(3)(2)で求めた$S$が最大となるような$t$の値を求めよ.
大阪教育大学 国立 大阪教育大学 2013年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle t=\tan \frac{x}{2}$とおくとき,次の等式が成り立つことを示せ.
\[ (ⅰ) \sin x=\frac{2t}{1+t^2} \quad (ⅱ) \cos x=\frac{1-t^2}{1+t^2} \quad (ⅲ) \tan x=\frac{2t}{1-t^2} \]
(2)$a,\ b$を実数とする.$x$を未知数とする方程式$a \sin x+b \cos x+1=0$が,$-\pi<x<\pi$の範囲に相異なる二つの解をもつとする.

(i) $a,\ b$の満たすべき条件を求めよ.
(ii) 二つの解を$\alpha,\ \beta$とするとき,$\displaystyle \tan \frac{\alpha+\beta}{2}$を$a,\ b$を用いて表せ.

(3)次の定積分を求めよ.
\[ \int_0^{\frac{\pi}{2}} \frac{1}{\sin x+\cos x+1} \, dx \]
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