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茨城大学 国立 茨城大学 2013年 第3問
平面上に$\triangle \mathrm{OAB}$があり,その面積は$S$である.辺$\mathrm{AB}$を$t:1-t \ (0<t<1)$に内分する点を$\mathrm{M}$,線分$\mathrm{OM}$を$3:1$に内分する点を$\mathrm{P}$,$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{P}$を通る直線と辺$\mathrm{OB}$との交点を$\mathrm{Q}$とする.また,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$とおく.次の各問に答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{AM}}$を$t,\ \overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(2)$\triangle \mathrm{OAQ}$の面積が$\displaystyle \frac{1}{10}S$のとき$t$の値を求めよ.
茨城大学 国立 茨城大学 2013年 第1問
以下の各問に答えよ.

(1)関数$f(x)=\log_a (ax)$を微分せよ.ただし,$a>0$かつ$a \neq 1$とする.

(2)関数$\displaystyle g(x)=\int_1^{x^2+1}t^2(t-1)^5 \, dt$を微分せよ.

(3)定積分$\displaystyle \int_0^1 \frac{1-x}{1+x} \, dx$を求めよ.

(4)定積分$\displaystyle \int_1^e \frac{\log \sqrt{x}}{\sqrt{x}} \, dx$を求めよ.ただし,対数は自然対数であり,$e$は自然対数の底である.
茨城大学 国立 茨城大学 2013年 第2問
以下の各問に答えよ.

(1)不等式$x+|y-1| \leqq 1$の表す領域を図示せよ.
(2)$a$を実数とする.このとき,
\[ A \left( \begin{array}{c}
1 \\
2
\end{array} \right)=\left( \begin{array}{c}
3 \\
1 \\
2
\end{array} \right) \quad \text{かつ} \quad A \left( \begin{array}{c}
2 \\
a
\end{array} \right)=\left( \begin{array}{c}
2 \\
1 \\
3
\end{array} \right) \]
を満たす行列$A$が存在するかどうかを調べよ.存在するときは$A$を求め,存在しないときは「存在しない」と答えよ.
茨城大学 国立 茨城大学 2013年 第3問
平面上に$\triangle \mathrm{OAB}$があり,その面積は$S$である.辺$\mathrm{AB}$を$t:1-t \ (0<t<1)$に内分する点を$\mathrm{M}$,線分$\mathrm{OM}$を$3:1$に内分する点を$\mathrm{P}$,$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{P}$を通る直線と辺$\mathrm{OB}$との交点を$\mathrm{Q}$とする.また,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$とおく.以下の各問に答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$を$t,\ \overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(2)$\triangle \mathrm{OAQ}$の面積が$\displaystyle \frac{1}{10}S$のとき,$t$の値を求めよ.
茨城大学 国立 茨城大学 2013年 第4問
連立不等式
\[ 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2},\quad -\cos x \leqq y \leqq \sin 2x \]
の表す領域を$D$とする.以下の各問に答えよ.

(1)領域$D$を図示せよ.
(2)領域$D$の面積を求めよ.
(3)領域$D$を$x$軸のまわりに$1$回転したときにできる立体の体積を求めよ.
茨城大学 国立 茨城大学 2013年 第1問
原点を$\mathrm{O}$とする座標平面上を運動する点$\mathrm{P}(x,\ y)$が
\[ x=\sin t,\quad y=\sin 2t \quad \left( 0 \leqq t \leqq \frac{\pi}{2} \right) \]
で表されるとき,点$\mathrm{P}$の描く曲線を$C$とする.($C$は右図のように \\
なっている.)以下の各問に答えよ.
\img{85_2188_2013_1}{40}


(1)曲線$C$と$x$軸が囲む図形の面積を求めよ.
(2)$\displaystyle 0<t<\frac{\pi}{2}$のとき,点$\mathrm{P}$における$C$の接線$\ell$の方程式を求めよ.
(3)$\displaystyle 0<t<\frac{\pi}{2}$のとき,(2)の接線$\ell$の傾きが負になる$t$の範囲を求めよ.
(4)$t$が(3)で求めた範囲にあるとき,$\ell$と$x$軸,$y$軸との交点をそれぞれ$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$とし,三角形$\mathrm{OPQ}$と三角形$\mathrm{OPR}$の面積をそれぞれ$S$と$T$とする.$c=\cos t$として,$S,\ T$をそれぞれ$c$を用いて表せ.
(5)(4)の$S$と$T$について$S=T$が成り立つとき,直線$\mathrm{OP}$の方程式を求めよ.
茨城大学 国立 茨城大学 2013年 第3問
$\displaystyle \theta=\frac{2\pi}{3}$とし,$A=\left( \begin{array}{cc}
\cos \theta & -\sin \theta \\
\sin \theta & \cos \theta
\end{array} \right)$とおく.また,$2$次の単位行列を$E$で表す.以下の各問に答えよ.

(1)$A^3=E$を示せ.
(2)$r$を実数とする.自然数$k$に対して,行列$(rA)^{3k}+(rA)^{3k+1}+(rA)^{3k+2}$の$(1,\ 1)$成分を$a_k$とおくとき,$a_k$を$r$を用いて表せ.
(3)自然数$N$に対して$\displaystyle x_N=2 \sum_{k=0}^N a_k$とする.ただし$a_k$は,$k \geqq 1$のときは(2)で定めたものとし,$k=0$のときは$\displaystyle a_0=1-\frac{1}{2}r-\frac{1}{2}r^2$とおく.$-1<r<1$のとき,$\displaystyle f(r)=\lim_{N \to \infty}x_N$を求めよ.
(4)$r$が$-1<r<1$の範囲を動くとき,(3)で定めた$f(r)$のとりうる値の範囲を求めよ.
宇都宮大学 国立 宇都宮大学 2013年 第1問
数直線上の動点$\mathrm{P}$はさいころを投げて偶数が出れば$+1$,奇数が出れば$-1$移動する.$\mathrm{P}$の最初の位置(座標)を$\mathrm{P}_0=0$とし,さいころを$k$回投げたときの$\mathrm{P}$の位置(座標)を順に$\mathrm{P}_1$,$\mathrm{P}_2$,$\cdots$,$\mathrm{P}_k$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)さいころを$4$回投げたとき,$\mathrm{P}_4=2$となる確率を求めよ.
(2)さいころを$8$回投げたとき,$\mathrm{P}_8=n$となる確率を$n$を用いて表せ.ただし,$n$は$-8 \leqq n \leqq 8$をみたす整数である.
(3)さいころを$4$回投げたとき,$\mathrm{P}_1+\mathrm{P}_2+\mathrm{P}_3+\mathrm{P}_4$が$0$以上となる確率を求めよ.
(4)さいころを$3$回投げたとき,$\mathrm{P}_1+\mathrm{P}_2-\mathrm{P}_3$の期待値を求めよ.
宇都宮大学 国立 宇都宮大学 2013年 第2問
数列$\{a_n\}$は$a_n>0$かつ$a_1=3$であるとする.初項から第$n$項までの和$S_n$について,
\[ S_{n+1}+S_n=\frac{1}{3}(S_{n+1}-S_n)^2 \]
が成り立つとき,次の問いに答えよ.

(1)$S_2$と$S_3$を求めよ.
(2)数列$\{a_n\}$のみたす漸化式を求めよ.
(3)数列$\{S_n\}$の一般項を求めよ.
宇都宮大学 国立 宇都宮大学 2013年 第4問
関数$f(x)=\left\{ \begin{array}{ll}
-2x^2+2x & (x \geqq 0) \\
x^2+2x & (x<0)
\end{array} \right.$に対して,関数$F(x)$を$\displaystyle F(x)=\int_{-3}^x f(t) \, dt$と定め,曲線$y=F(x)$を$C$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)関数$F(x)$の増減を調べて,$-3 \leqq x \leqq 2$の範囲で$y=F(x)$のグラフの概形をかけ.
(2)曲線$C$上の$2$点$\mathrm{P}$と$\mathrm{Q}$における$C$の接線の傾きが等しいとし,$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$の$x$座標をそれぞれ$a,\ b$とする.$a$が$0<a<1$の範囲を動くとき,$b$のとりうる値の範囲を求めよ.ただし,$b<0$とする.
(3)曲線$C$上の$3$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$における$C$の接線の傾きが等しいとする.$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$の$x$座標をそれぞれ$a,\ b,\ c$とし,$a>b>c$であるとする.このとき,$a$のとりうる値の範囲を求め,さらに$a-b=b-c$であるときの$a$の値を求めよ.
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「不等号」とは・・・

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