タグ「不等号」の検索結果

223ページ目:全4604問中2221問~2230問を表示)
佐賀大学 国立 佐賀大学 2013年 第3問
定数$a,\ b$と自然対数の底$e$に対して,$f(x)=(ax+b)e^{-x}$とおく.曲線$y=f(x)$は点$(0,\ 2)$を通り,その点における接線の傾きは$2$であるとする.このとき,次の問に答えよ.

(1)$a,\ b$の値を求めよ.
(2)関数$f(x)$の極値を求めよ.
(3)$0 \leqq x \leqq 1$の範囲において,曲線$y=f(x)$と$x$軸で囲まれた図形の面積$S$を求めよ.
香川大学 国立 香川大学 2013年 第4問
$0<p_1<p_2,\ 1<r_2$とする.中心$\mathrm{O}_1(p_1,\ 0)$,半径$1$の円$C_1$と,中心$\mathrm{O}_2(p_2,\ 0)$,半径$r_2$の円$C_2$は点$\mathrm{T}$で外接している.また円$C_1,\ C_2$はともに放物線$C:x=y^2$に接している.円$C_1$と放物線$C$との接点で第$1$象限にあるものを$\mathrm{Q}_1({q_1}^2,\ q_1)$,円$C_2$と放物線$C$との接点で第$1$象限にあるものを$\mathrm{Q}_2({q_2}^2,\ q_2)$とおくとき,次の問に答えよ.

(1)$p_1,\ p_2,\ q_1,\ q_2,\ r_2$を求めよ.
(2)放物線$C$と弧$\widehat{\mathrm{Q}_1 \mathrm{T}}$および弧$\widehat{\mathrm{Q}_2 \mathrm{T}}$で囲まれた図形を$D$とするとき,$C$,$C_1$,$C_2$の概形をかき,$D$を図示せよ.ただし,ここでいう弧とは,その中心角が$180^\circ$以下のものをいう.
(3)$D$を$x$軸のまわりに$1$回転させてできる立体の体積$V$を求めよ.
佐賀大学 国立 佐賀大学 2013年 第4問
$\alpha>1$とする.曲線$C:y=x^\alpha \ (x>0)$上の点$\mathrm{P}(p,\ p^\alpha)$における$C$の接線と$y$軸の交点を$\mathrm{Q}$とし,$x$軸上に点$\mathrm{R}$を$\mathrm{PR}=\mathrm{PQ}$をみたすようにとる.ただし,点$\mathrm{R}$の$x$座標は点$\mathrm{P}$の$x$座標より小さいものとする.このとき,次の問に答えよ.

(1)点$\mathrm{Q}$の$y$座標を求めよ.
(2)点$\mathrm{R}$の$x$座標を求めよ.
(3)$x$軸と直線$\mathrm{RP}$のなす鋭角を$\theta$とするとき,$\displaystyle \lim_{p \to \infty}\theta=\frac{\pi}{4}$をみたす$\alpha$の値を求めよ.
九州工業大学 国立 九州工業大学 2013年 第1問
頂点が$\mathrm{O}$で,各辺の長さが$1$である正四角錐$\mathrm{O}$-$\mathrm{ABCD}$がある.辺$\mathrm{OA}$,$\mathrm{CO}$を$t:1-t \ (0<t<1)$に内分する点をそれぞれ$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$とし,辺$\mathrm{OD}$を$k:1-k \ (0<k<1)$に内分する点を$\mathrm{R}$とする.また,$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{OA}}$,$\overrightarrow{b}=\overrightarrow{\mathrm{OB}}$,$\overrightarrow{c}=\overrightarrow{\mathrm{OC}}$とおく.次に答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OD}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c}$を用いて表せ.また,内積$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{c}$の値を求めよ.
(2)内積$\overrightarrow{\mathrm{BR}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{PQ}}$を$k,\ t$を用いて表せ.
(3)点$\mathrm{R}$が$3$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{Q}$の定める平面上にあるとする.

(i) $k$を$t$を用いて表せ.
(ii) $t$の値が変化するとき,$k$の最大値を求めよ.また,$k$が最大値をとるときの四角形$\mathrm{PBQR}$の面積$S$を求めよ.
佐賀大学 国立 佐賀大学 2013年 第1問
$\displaystyle a_n=\frac{1}{2^n} \tan \frac{1}{2^n} \ (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{4}$のとき,等式$\displaystyle \frac{1}{2}\tan \theta=\frac{1}{2 \tan \theta}-\frac{1}{\tan 2\theta}$を示せ.
(2)(1)を用いて,和$\displaystyle \sum_{k=1}^n a_k$を求めよ.
(3)無限級数$\displaystyle \sum_{k=1}^\infty a_k$の和を求めよ.
佐賀大学 国立 佐賀大学 2013年 第2問
$\alpha>1$とする.曲線$C:y=x^\alpha \ (x>0)$上の点$\mathrm{P}(p,\ p^\alpha)$における$C$の接線と$y$軸の交点を$\mathrm{Q}$とし,$x$軸上に点$\mathrm{R}$を$\mathrm{PR}=\mathrm{PQ}$をみたすようにとる.ただし,点$\mathrm{R}$の$x$座標は点$\mathrm{P}$の$x$座標より小さいものとする.このとき,次の問に答えよ.

(1)点$\mathrm{Q}$の$y$座標を求めよ.
(2)点$\mathrm{R}$の$x$座標を求めよ.
(3)$x$軸と直線$\mathrm{RP}$のなす鋭角を$\theta$とするとき,$\displaystyle \lim_{p \to \infty}\theta=\frac{\pi}{4}$をみたす$\alpha$の値を求めよ.
佐賀大学 国立 佐賀大学 2013年 第3問
$x$軸,$y$軸,$z$軸を座標軸,原点を$\mathrm{O}$とする座標空間において,$z$軸 \\
を中心軸とする半径$1$の円柱を考える.次に,$x$軸を含み$xy$平面と \\
のなす角が$\displaystyle \frac{\pi}{4}$となる平面を$\alpha$とし,平面$\alpha$による円柱の切り口の \\
曲線を$C$とする.また,点$\mathrm{A}(1,\ 0,\ 0)$とする.さらに,曲線$C$上 \\
の点$\mathrm{P}$から$xy$平面に下ろした垂線を$\mathrm{PQ}$とし,$\angle \mathrm{AOQ}=\theta$ \ \\
$(0 \leqq \theta<2\pi)$とする.このとき,次の問に答えよ.
\img{711_2927_2013_1}{48}

(1)点$\mathrm{P}$の座標を$\theta$を用いて表せ.
(2)点$\mathrm{A}$を通り$z$軸に平行な直線を$\ell$とする.$\ell$によって円柱の側面を切り開いた展開図の上に,曲線$C$の概形をかけ.
(3)図のように,平面$\alpha$と$yz$平面の交線を$Y$軸とする.$xY$平面における曲線$C$の方程式を求め,その概形をかけ.
(図は省略)
佐賀大学 国立 佐賀大学 2013年 第6問
$0^\circ \leqq \alpha \leqq 90^\circ,\ 0^\circ \leqq \beta \leqq 90^\circ$について,$\sin \alpha=2 \sin^2 \beta$が成り立つものとする.このとき,次の問に答えよ.

(1)$\cos 2 \beta$を$\sin \beta$を用いて表せ.また,$\cos 4 \beta$を$\sin \beta$を用いて表せ.
(2)$\alpha+2 \beta=90^\circ$のとき,$\sin \alpha$の値を求めよ.
(3)$\alpha+4 \beta=90^\circ$のとき,$\sin \alpha$の値を求めよ.
旭川医科大学 国立 旭川医科大学 2013年 第1問
$x,\ y,\ z,\ p$は自然数で
\[ xy+yz+zx=pxyz,\quad x \leqq y \leqq z \cdots\cdots① \]
を満たしている.次の問いに答えよ.

(1)$p \leqq 3$を示せ.
(2)$①$を満たす自然数の組$(p,\ x,\ y,\ z)$をすべて求めよ.
旭川医科大学 国立 旭川医科大学 2013年 第3問
$a$を正の実数とし,$f(x)=e^{-x}\sin ax$とおくとき,次の問いに答えよ.

(1)$n$を自然数とする.曲線$\displaystyle y=f(x) \ \left( \frac{2(n-1)\pi}{a} \leqq x \leqq \frac{2n \pi}{a} \right)$と$x$軸で囲まれた部分の面積を$A_n$で表すとき,$A_n$を$a$と$n$を用いて表せ.
(2)$\displaystyle S=\sum_{n=1}^\infty A_n$を$a$を用いて表せ.
(3)$\displaystyle \lim_{a \to \infty}S$を求めよ.
スポンサーリンク

「不等号」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。