タグ「不等号」の検索結果

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広島女学院大学 私立 広島女学院大学 2015年 第4問
命題「$x+y \geqq 3 \Longrightarrow x \geqq 1 \text{または} y \geqq 2$」について,次の問いに答えよ.ただし,$x,\ y$は実数とする.

(1)命題の真偽を例にならい述べよ.偽の場合には反例をあげよ.
(2)命題の逆,裏,対偶を述べ,それらの真偽も述べよ.$(1)$と同様に,偽の場合には反例をあげよ.
\mon[(例)] 命題:「$-1<x<2 \Longrightarrow x<1$」,真偽:真
命題:「$x<1 \Longrightarrow -1<x<2$」,真偽:偽(反例:$x=-1$)
東京理科大学 私立 東京理科大学 2015年 第2問
$s$を$-1 \leqq s \leqq 1$を満たす実数とする.$xy$平面上のベクトル$\overrightarrow{a_s},\ \overrightarrow{b_s},\ \overrightarrow{c_s}$を
\[ \overrightarrow{a_s}=\left( s,\ \sqrt{1-s^2} \right),\quad \overrightarrow{b_s}=\left( \sqrt{1-s^2},\ -s \right),\quad \overrightarrow{c_s}=\left( s \sqrt{1+s^2},\ \sqrt{1-s^4} \right) \]
と定める.$t$を実数とし,$f_t(s),\ g_t(s),\ h_t(s),\ k_t(s)$を


$\displaystyle \overrightarrow{a_s}+\frac{t}{|\overrightarrow{b_s}|} \overrightarrow{b_s}=(f_t(s),\ g_t(s))$

$\displaystyle \overrightarrow{a_s}-\frac{t}{|\overrightarrow{c_s}|} \overrightarrow{c_s}=(h_t(s),\ k_t(s))$


により定める.さらに,$s$を媒介変数とする$2$つの曲線

$\displaystyle C_t:x=f_t(s),\ y=g_t(s) \quad \left( -\frac{1}{2} \leqq s \leqq 1 \right),$
$K_t:x=h_t(s),\ y=k_t(s) \quad (-1 \leqq s \leqq 1)$

を考える.次の各問いに答えよ.

(1)$f_t(s),\ g_t(s),\ h_t(s),\ k_t(s)$を$s$と$t$を用いて表せ.
(2)$\overrightarrow{a_s}$と$\overrightarrow{b_s}$のなす角,および,$\overrightarrow{a_s}$と$\overrightarrow{c_s}$のなす角を求めよ.
(3)${f_t(s)}^2+{g_t(s)}^2$を$t$のみを用いて表せ.
(4)$t$が$0$から$\sqrt{3}$まで動くとき,$C_t$が通過する部分を$D$とする.$D$を図示せよ.
(5)$(4)$で定めた$D$の面積を求めよ.
(6)$(4)$で定めた$D$を$x$軸のまわりに$1$回転して得られる回転体の体積を求めよ.
(7)$K_{\frac{1}{2}},\ K_1,\ K_{\frac{3}{2}}$を図示せよ.
(8)$t$が$\displaystyle \frac{1}{2} \leqq |t-1| \leqq 1$を満たす範囲を動くとき,$K_t$が通過する部分の面積を求めよ.
広島女学院大学 私立 広島女学院大学 2015年 第2問
$a$と$b$を定数とし,$2$次関数$y=-x^2+ax+a+b$のグラフを$F$とする.次の問いに答えよ.

(1)グラフ$F$の軸を求めよ.
(2)グラフ$F$と$x$軸が異なる$2$点を共有するとき,$a$と$b$の関係を求めよ.
(3)グラフ$F$と$x$軸が異なる$2$点を共有し,そのうち$1$つの$x$座標が$3$であるとする.このとき,$b$を$a$で表すと$b=[ ]$である.また,もう$1$つの共有点の$x$座標は$[ ]$である.
(4)$(3)$で求めた$x$座標が,区間$-3 \leqq x \leqq 0$に含まれるとき,$a$の範囲は$[ ]$である.また,このとき,グラフ$F$の頂点の$y$座標の最大値は$[ ]$,最小値は$[ ]$である.
広島女学院大学 私立 広島女学院大学 2015年 第5問
命題「$\displaystyle 2 |x-\displaystyle\frac{1|{2}}-x>0$ならば$x>1$」について,次の問いに答えよ.

(1)逆を述べよ.
(2)逆の真偽を真か偽で答えよ.
(3)裏を述べよ.
(4)裏の真偽を真か偽で答えよ.
(5)対偶を述べよ.
(6)対偶の真偽を真か偽で答えよ.
崇城大学 私立 崇城大学 2015年 第1問
次の各問に答えよ.

(1)不等式$|x^2-x-6| \geqq x+2$を解け.
(2)方程式$2 \log_3 x-2 \log_x 3+3=0$を解け.
(3)$\mathrm{AB}=1$,$\mathrm{AD}=2$,$4 \mathrm{AC}=3 \mathrm{BD}$の平行四辺形$\mathrm{ABCD}$がある.対角線$\mathrm{AC}$,$\mathrm{BD}$の長さを求めよ.
崇城大学 私立 崇城大学 2015年 第1問
次の各問に答えよ.

(1)$2$次方程式$(a-1)x^2+2(a+1)x+a+2=0$が重解をもつとき,定数$a$の値とその重解を求めよ.
(2)$0 \leqq \theta \leqq \pi$で,$\displaystyle \sin \theta \cos \theta=-\frac{1}{4}$となる$\theta$の値をすべて求めよ.
(3)$x,\ y$が$x^2+y^2=4$を満たすとき,$2x+y^2$の最大値と最小値,およびそのときの$x,\ y$の値を求めよ.
崇城大学 私立 崇城大学 2015年 第1問
次の各問に答えよ.

(1)$6$枚のカード$\fbox{$1$}$,$\fbox{$2$}$,$\fbox{$2$}$,$\fbox{$3$}$,$\fbox{$3$}$,$\fbox{$4$}$が入った袋から,同時に$4$枚のカードを取り出す.ただし,同じ数字が書かれたカードは区別しないものとする.

(i) 取り出し方は何通りあるか.
(ii) 取り出したカードを並べて$4$桁の整数を作るとき,$3300$より大きい整数はいくつできるか.

(2)次の各問に答えよ.

(i) $0 \leqq \theta \leqq \pi$のとき,$\cos \theta+\sin \theta$の最大値,最小値とそのときの$\theta$の値を求めよ.
(ii) $x \geqq 0$,$y \geqq 0$とする.$x,\ y$が$x^2+y^2=1$を満たすとき,$x^2+2xy-y^2$の最大値とそのときの$x,\ y$の値を求めよ.
京都薬科大学 私立 京都薬科大学 2015年 第1問
次の$[ ]$にあてはまる数または式を記入せよ.

(1)$2$次関数$f(x)=ax^2+bx+2a^2$は,$x=-1$で最大値をとり,$f(1)=14$を満たす.このとき,$a=[ア]$,$b=[イ]$で,$f(x)$の最大値は$[ウ]$である.
(2)$1$つのさいころを$1$の目が出るまで投げ続ける.ただし,投げる回数は最大$100$回とする.このとき,ちょうど$n$回($n<100$)投げてやめる確率は$[エ]$で,投げる回数が$n$回以下($n<100$)でやめる確率は$[オ]$である.また,$1$の目が$2$回出るまで投げ続けるとき(最大$100$回),投げる回数が$n$回以下($n<100$)でやめる確率は$[カ]$である.
(3)平面上の$\triangle \mathrm{OAB}$において,$\mathrm{OA}=4$,$\mathrm{OB}=3$,$\displaystyle \cos \angle \mathrm{AOB}=\frac{2}{3}$が成立しているとする.このとき,$\mathrm{AB}=[キ]$である.また,$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{OA}}$,$\overrightarrow{b}=\overrightarrow{\mathrm{OB}}$と表し,$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{OC}}=\frac{5}{2} \overrightarrow{a}+2 \overrightarrow{b}$を満たす点$\mathrm{C}$をとれば,$\mathrm{AC}=[ク]$,$\cos \angle \mathrm{BAC}=[ケ]$が成立する.
(4)不等式$\sin 2\theta+\sin 4\theta>\sin 3\theta$を満たす$\theta$の範囲は$[コ]<\theta<[サ]$および$[シ]<\theta<[ス]$である.ただし,$0<\theta<\pi$とする.
(5)ある正の数$a$を底としたときの,$2$と$5$の対数の近似値がそれぞれ$\log_a 2=0.693$,$\log_a 5=1.609$であるとする.また,$\sqrt[4]{10}=1.778$とする.指数関数$y=pa^{-qx}$($p,\ q$は正の数)において,$x=1$のとき$y=10$,$x=5$のとき$y=1$となるならば,$p=[セ]$,$q=[ソ]$である.また,$y$がちょうど$p$の半分となるときの$x$の値は$[タ]$である.なお,解答は小数点以下$2$桁で示すこと(必要ならば小数第$3$位を四捨五入せよ).
京都薬科大学 私立 京都薬科大学 2015年 第4問
次の$[ ]$にあてはまる数または式を記入せよ.なお,$k>0$として,解答はすべて数あるいは$k$を用いた式で示すこと.

(1)$2$次関数$f(x)=-x^2+(k-1)x+k$を考える.放物線$y=f(x)$の頂点の座標は$([ア],\ [イ])$となり,この放物線上の点$(0,\ f(0))$における接線を$\ell$とすると,$\ell$の方程式は$y=([ウ])x+[エ]$となる.
(2)次に$2$次関数$g(x)=x^2+ax+b$($a,\ b$は定数)を考える.放物線$y=g(x)$が点$(k,\ 0)$において放物線$y=f(x)$と接線を共有するとき,$a,\ b$の値はそれぞれ$[オ]$,$[カ]$であり,$\ell$と放物線$y=g(x)$との交点の$x$座標はそれぞれ$[キ]$,$[ク]$となる(ただし$[キ]<[ク]$とする).
(3)さらに$\ell$と放物線$y=g(x)$とで囲まれた部分の面積を$S$とするとき,$S$を$k$で表すと$[ケ]$となる.また,$\ell$は$k=[コ]$のとき放物線$y=g(x)$と$x$軸上で交わり,そのときの$S$は$[サ]$となる.
明治大学 私立 明治大学 2015年 第3問
次の空欄に当てはまる数字を入れよ.

(1)$y=(x-1) |x-2|$のグラフと$y=k$のグラフが異なる$3$点で交わるような定数$k$の値の範囲は
\[ [ア]<k<\frac{[イ]}{[ウ]} \]
である.
(2)$y=(x-1) |x-2|$のグラフと$y=kx+k-1$のグラフが異なる$3$点で交わるような定数$k$の値の範囲は
\[ \frac{[エ]}{[オ]}<k<[カ]-[キ] \sqrt{[ク]} \]
または
\[ [カ]+[キ] \sqrt{[ク]}<k \]
である.
(3)$k>1$のとき,$y=(x-1) |x-k|$のグラフと$y=kx-k^2+1$のグラフが異なる$3$点で交わるような定数$k$の値の範囲は
\[ \frac{[ケ]}{[コ]}<k \]
である.これらの交点の$x$座標を小さいほうから$x_1,\ x_2,\ x_3$とする.
このとき,$x_3-x_2=k$となるような$k$の値は$[サ]$である.
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「不等号」とは・・・

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