タグ「不等号」の検索結果

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近畿大学 私立 近畿大学 2015年 第2問
$\triangle \mathrm{OAB}$に対して,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$とおく.

(1)辺$\mathrm{OA}$の中点を$\mathrm{C}$,辺$\mathrm{OB}$を$1:5$に内分する点を$\mathrm{D}$,線分$\mathrm{AD}$と線分$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{E}$とする.$\overrightarrow{\mathrm{OE}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(2)$t$は$\displaystyle 0<t<\frac{1}{3}$の範囲にある実数とする.辺$\mathrm{OA}$を$3t:1-3t$に内分する点を$\mathrm{F}$,辺$\mathrm{OB}$を$t:1-t$に内分する点を$\mathrm{G}$,線分$\mathrm{AG}$と線分$\mathrm{BF}$の交点を$\mathrm{H}$とする.$\triangle \mathrm{OAH}$の面積が$\triangle \mathrm{OAB}$の面積の$k$倍となるとき,$k$を$t$を用いて表せ.
(3)$\triangle \mathrm{OAB}$は正三角形とする.線分$\mathrm{AG}$と線分$\mathrm{BF}$が直角に交わるとき$t$の値を求めよ.
東京経済大学 私立 東京経済大学 2015年 第2問
$0 \leqq \theta<2\pi$のとき,不等式$\displaystyle 4 \sin^2 \left( \frac{\theta}{2}+\pi \right)>3$を満たす$\theta$の値の範囲は,
\[ \frac{[オ]}{[カ]} \pi <\theta< \frac{[キ]}{[ク]} \pi \]
である.
山口東京理科大学 私立 山口東京理科大学 2015年 第6問
$2$直線$y=3x-2$,$\displaystyle y=\frac{1}{2}x+2$のなす角$\theta$は$\theta={[チ][ツ]}^\circ$である.ただし,$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$とする.
昭和薬科大学 私立 昭和薬科大学 2015年 第2問
関数$\displaystyle f(x)=\frac{1}{6} \int_0^3 x^2f(t) \, dt-\frac{1}{12} \int_{-3}^0 xf(t) \, dt-2$に対して,$2$つの曲線$C_1:y=x^2+1$,$C_2:y=f(x)$を考える.

(1)$f(x)=px^2+qx-2$とすると,$p=[ナ][ニ]$,$q=[ヌ]$である.
(2)点$(a,\ f(a))$(ただし,$a>1$とする)における曲線$C_2$の接線$\ell$と曲線$C_1$との異なる$2$つの交点を結ぶ線分の中点が$(-1,\ b)$のとき,$b=[ネ]$であり,$\ell$の方程式は$y=[ノ][ハ]x+[ヒ]$である.
(3)$(2)$で求めた接線$\ell$と曲線$C_2$および$y$軸で囲まれた図形の面積は$\displaystyle \frac{[フ]}{[ヘ]}$である.
聖マリアンナ医科大学 私立 聖マリアンナ医科大学 2015年 第1問
以下の$(1)$~$(4)$の$[$1$]$~$[$4$]$に適切な値を答えなさい.ただし,$e$は自然対数の底とする.

(1)$A=e^2$とするとき,
\[ 8 \left( 1+\cos^3 \frac{\pi}{18} \right) \log_A e-\frac{3}{2} \left( 1+\cos \frac{\pi}{18} \right) \log_e A=[$1$] \]
である.
(2)$b$を正の定数,$x$を正の実数とする.方程式$\log_e x=bx$が異なる$2$つの実数解をもつのは$0<b<[$2$]$のときである.
(3)数列$\{c_n\} (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$を,初項$1$,公差$2$の等差数列とする.数列$\{c_n\}$の初項から第$n$項までの和$S_n$に対して$T_n=\log_e S_n$,$U_n=e^{T_n}$と定義する.数列$\{U_n\}$の初項から第$24$項までの和の値は$[$3$]$となる.

(4)定積分$\displaystyle \int_0^D \frac{2e^x}{2e^x+3} \, dx$の値は$[$4$]$である.ただし,$D=\log_e 3$とする.
聖マリアンナ医科大学 私立 聖マリアンナ医科大学 2015年 第2問
$xy$平面上に$2$点$\mathrm{P}_1(1,\ 1)$,$\mathrm{P}_2(1,\ 2)$があり,以下の条件$(ⅰ)$,$(ⅱ)$,$(ⅲ)$をすべて満たすように$\mathrm{P}_3(x_3,\ y_3)$,$\mathrm{P}_4(x_4,\ y_4)$,$\mathrm{P}_5(x_5,\ y_5)$,$\cdots$を定めるものとする.

$(ⅰ)$ $\displaystyle |\overrightarrow{\mathrm{P}_{n-1} \mathrm{P}_n}|=\frac{1}{3} |\overrightarrow{\mathrm{P}_{n-2} \mathrm{P}_{n-1}}| \quad (n=3,\ 4,\ 5,\ \cdots)$
$(ⅱ)$ $\displaystyle \angle \mathrm{P}_{n-2} \mathrm{P}_{n-1} \mathrm{P}_n=\frac{\pi}{4} \quad (n=3,\ 4,\ 5,\ \cdots)$
$(ⅲ)$ $x_n \geqq x_{n-1} \quad (n=3,\ 4,\ 5,\ \cdots)$

このとき,以下の問いに答えなさい.

(1)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{P}_3 \mathrm{P}_4}$を成分で表しなさい.
(2)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{P}_{2k-1} \mathrm{P}_{2k}} (k=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$の成分を$k$を用いた式で表しなさい.
(3)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{P}_{2k} \mathrm{P}_{2k+1}} (k=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$の成分を$k$を用いた式で表しなさい.
(4)$\displaystyle \lim_{n \to \infty}x_n=X$,$\displaystyle \lim_{n \to \infty}y_n=Y$とおく.このとき$n$を限りなく大きくすると,点$\mathrm{P}_n$は点$\mathrm{P}(X,\ Y)$に限りなく近づいていく.$X,\ Y$を求めなさい.
聖マリアンナ医科大学 私立 聖マリアンナ医科大学 2015年 第3問
三角形$\mathrm{ABC}$は$\displaystyle \mathrm{AB}=\mathrm{AC}$,$\displaystyle \angle \mathrm{BAC}=2\theta \left( 0<\theta<\frac{\pi}{2} \right)$を満たすものとする.

三角形$\mathrm{ABC}$の内接円を$\mathrm{O}_1$とし,その半径を$a$とする.また,円$\mathrm{O}_n (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$より半径が短く,辺$\mathrm{AB}$,辺$\mathrm{AC}$,円$\mathrm{O}_n$に接する円を$\mathrm{O}_{n+1}$とする.このとき,以下の問いに答えなさい.ただし,円周率は$\pi$を用いるものとする.

\begin{mawarikomi}{55mm}{
(図は省略)
}


(1)三角形$\mathrm{ABC}$の周の長さ$L$を$a$と$\theta$を用いて表しなさい.ただし,$L=\mathrm{AB}+\mathrm{BC}+\mathrm{CA}$である.
(2)円$\mathrm{O}_n$の周の長さを$W_n$で表すとき,
\[ W=\sum_{n=1}^\infty W_n \]
を$a$と$\theta$を用いて表しなさい.
(3)$L=W$が成り立つとき,$\sin \theta$,$\cos \theta$の値をそれぞれ求めなさい.

\end{mawarikomi}
聖マリアンナ医科大学 私立 聖マリアンナ医科大学 2015年 第4問
以下の問いに答えなさい.

(1)次の定積分を求めなさい.ただし,$a$は正の定数とする.
\[ 1) \quad \int_0^a te^{-t} \, dt \qquad\qquad 2) \quad \int_0^a t^2 e^{-t} \, dt \]
(2)以下の空欄$[$1$]$~$[$5$]$に適切な値を答えなさい.

$x \geqq 0$で定義された関数$f(x)=(\sqrt{x}-1)e^{-\sqrt{x}}$に対して,$y=f(x)$の表す曲線を$C$とおく.$C$は$x=[$1$]$で極大値$[$2$]$をとる.$C$上の点$(t,\ f(t))$での接線が原点を通るのは$t=[$3$]$のときである.このときの接線を$\ell$とおくと,$\ell$の傾きは$[$4$]$となる.また,$C$,$\ell$と$y$軸で囲まれた部分の面積は$[$5$]$である.
昭和薬科大学 私立 昭和薬科大学 2015年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)${10}^{a+1}=45,\ {10}^{b+2}=75$のとき,$\log_{10}5$を$a,\ b$を用いて表すと,$\displaystyle \log_{10}5=\frac{-a+[ア]b+[イ]}{[ウ]}$である.
(2)次の連立不等式を満たす整数$x$をすべて加えると$[エ][オ]$である.
\[ \left\{ \begin{array}{l}
x^2-12x+10<0 \\
x^2-6x-1>0 \phantom{\frac{[ ]}{2}}
\end{array} \right. \]
(3)区別のつかない$8$個の球を$4$人で分配する方法は$[カ][キ][ク]$通りである.ただし,$1$個も配分されない人がいる場合も含めて考えることにする.
(4)$\displaystyle \tan (\alpha-\beta)=2,\ \alpha+\beta=\frac{\pi}{2},\ 0<\alpha<\frac{\pi}{2}$のとき,$\tan \alpha=[ケ]+\sqrt{[コ]}$,$\tan \beta=[サ][シ]+\sqrt{[ス]}$である.
(5)点$\mathrm{A}(6,\ 0,\ 5)$,$\mathrm{B}(0,\ -7,\ 3)$,$\mathrm{C}(0,\ 0,\ 1)$に対して,直線$\mathrm{AB}$と$xy$平面の交点を$\mathrm{P}$,直線$\mathrm{AC}$と$xy$平面の交点を$\mathrm{Q}$とする.直線$\mathrm{PQ}$の方程式は
\[ y=\frac{[セ]}{[ソ]}x+\frac{[タ]}{[チ]},\quad z=0 \]
である.
(6)$\displaystyle \sum_{k=1}^n k \cdot 3^k=\frac{[ツ]}{[テ]} \{([ト]n-1)3^n+1 \}$である.
広島女学院大学 私立 広島女学院大学 2015年 第2問
次の問いに答えよ.

(1)関数$y=ax+b (-1 \leqq x \leqq 2)$の値域が$1 \leqq y \leqq 7$となるような定数$a,\ b$の値を求めよ.ただし,$a>0$とする.
(2)次の$2$次関数の頂点の座標を求めよ.

\mon[$①$] $y=2x^2+12x+16$
\mon[$②$] $y=-2x^2+4x+3$

(3)$2$次方程式$x^2-2mx+4m-3=0$が異なる$2$つの実数解を持たない定数$m$の範囲を求めよ.
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