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中央大学 私立 中央大学 2015年 第3問
平行四辺形$\mathrm{ABCD}$において,辺$\mathrm{BC}$を$m:(1-m)$に内分する点を$\mathrm{P}$,辺$\mathrm{CD}$を$n:(1-n)$に内分する点を$\mathrm{Q}$とする.ただし,$0<m<1$,$0<n<1$である.$\overrightarrow{\mathrm{AB}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{AD}}=\overrightarrow{b}$とするとき,以下の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{AP}}$,$\overrightarrow{\mathrm{AQ}}$をそれぞれ$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{PQ}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(3)線分$\mathrm{PQ}$と対角線$\mathrm{AC}$の交点を$\mathrm{R}$とするとき,$\overrightarrow{\mathrm{AR}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$を用いて表せ.
南山大学 私立 南山大学 2015年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)$a,\ b$を実数とする.$x$の方程式$x^3+ax^2+6x+b=0$の$1$つの解が$x=-1+i$であるとき,$a,\ b$の値を求めると$(a,\ b)=[ア]$であり,残りの解は$x=[イ]$である.
(2)$x>0$とする.不等式$(\log_2 x)^2-5 \log_2 x-6<0$を解くと$[ウ]$である.また,$x$の方程式$x^{\log_2 x}=2^a x^5$が解をもつような$a$の値の範囲を求めると$[エ]$である.
(3)実数$a,\ b,\ c,\ k$が$5a-b-c=ka$,$-a+5b-c=kb$,$-a-b+5c=kc$,$abc \neq 0$を満たしている.このとき,$k$の値を求めると$k=[オ]$であり,$\displaystyle R=\frac{(a+b)(b+c)(c+a)}{abc}$の値を求めると$R=[カ]$である.
(4)$4$人がじゃんけんを$1$回するとき,$1$人だけが勝つ確率は$[キ]$であり,誰も勝たない確率は$[ク]$である.ただし,各人がグー,チョキ,パーを出す確率は,それぞれ$\displaystyle \frac{1}{3}$である.
南山大学 私立 南山大学 2015年 第2問
$\triangle \mathrm{OAB}$において,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$,$\displaystyle \angle \mathrm{AOB}=\theta \left( 0<\theta \leqq \frac{\pi}{2} \right)$とする.さらに,辺$\mathrm{OA}$を$t:(1-t)$に内分する点を$\mathrm{P}$,辺$\mathrm{OB}$を$(1-t):t$に内分する点を$\mathrm{Q}$とする.ただし,$0<t<1$である.

(1)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ t$を用いて表せ.
(2)$\triangle \mathrm{OPQ}$の面積を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ t,\ \theta$を用いて表せ.
(3)$\triangle \mathrm{OPQ}$の面積が$\triangle \mathrm{OAB}$の面積の$\displaystyle \frac{1}{5}$となる$t$の値を求めよ.
(4)$0<\overrightarrow{b} \cdot (\overrightarrow{a}+\overrightarrow{b})<|\overrightarrow{a}+\overrightarrow{b}|^2$が成り立つことを示せ.
(5)線分$\mathrm{PQ}$の長さが最小となる$t$の値を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$を用いて表せ.
南山大学 私立 南山大学 2015年 第3問
関数$f(x)=xe^{-x}$を考える.

(1)$0 \leqq x \leqq 4$の範囲で$f(x)$の増減と凹凸を調べ,$0 \leqq x \leqq 4$の範囲で$y=f(x)$のグラフをかけ.
(2)$t$を正の数とし,$y=f(x)$のグラフと$x$軸,および直線$x=t$と$x=2t$で囲まれた図形の面積$S(t)$を$t$の式で表せ.
(3)$(2)$の$S(t)$が最大となる$t$の値を求めよ.また,$S(t)$の最大値を求めよ.
同志社大学 私立 同志社大学 2015年 第3問
$a$を,$a>1$を満たす定数とする.関数
\[ y=a^{3x}-3a^{2x+1}+3a^{x+2}+3a^{-x+2}-3a^{-2x+1}+a^{-3x} \]
を考える.$t=a^x+a^{-x}$とおくとき,次の問いに答えよ.

(1)$t$がとる値の範囲を求めよ.
(2)$a^{3x}+a^{-3x}$を$t$を用いて表せ.
(3)$y$を$a$と$t$を用いて表せ.
(4)$y$の最小値を$a$を用いて求めよ.
同志社大学 私立 同志社大学 2015年 第3問
座標空間内の$xy$平面上に$3$点$\mathrm{A}(-1,\ 5,\ 0)$,$\mathrm{B}(2,\ 2,\ 0)$,$\mathrm{C}(-2,\ 0,\ 0)$がある.また,点$\mathrm{P}(p,\ q,\ r) (r>0)$があり,$\overrightarrow{\mathrm{PA}} \perp \overrightarrow{\mathrm{PB}}$,$\overrightarrow{\mathrm{PB}} \perp \overrightarrow{\mathrm{PC}}$,$\overrightarrow{\mathrm{PC}} \perp \overrightarrow{\mathrm{PA}}$であるとする.次の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{P}$の座標$(p,\ q,\ r)$を求めよ.
(2)四面体$\mathrm{PABC}$の体積を求めよ.
(3)点$\mathrm{P}$から$xy$平面に下ろした垂線の足$\mathrm{H}(p,\ q,\ 0)$に対して,内積$\overrightarrow{\mathrm{AB}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{CH}}$,$\overrightarrow{\mathrm{BC}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{AH}}$,$\overrightarrow{\mathrm{CA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{BH}}$をそれぞれ求めよ.
東北工業大学 私立 東北工業大学 2015年 第1問
$x$の$2$次関数$y=x^2-4kx-k^2+12k-2$について考える.

(1)この関数のグラフの軸は直線$x=[ア][イ]k$である.また,この関数の最小値は$-[ウ][エ]k^2+12k-2$である.
(2)この関数の定義域を$1 \leqq x \leqq 5$とし,$k=-1$とすると,この関数の値域は$-[オ][カ] \leqq y \leqq [キ][ク]$である.
(3)この関数の定義域を$x \leqq 2$とすると,この関数の最小値は$k=[ケ][コ]$のときに最大となる.
同志社大学 私立 同志社大学 2015年 第1問
次の$[ ]$に適する数または式を記入せよ.

(1)さいころを$n$回投げて,第$1$回から第$n$回までに出た目$n$個の積を$X_n$とする.$X_n$が$3$で割り切れる確率は$[ア]$であり,$X_n$が$2$で割り切れる確率は$[イ]$である.また,$X_n$が$6$で割り切れる確率を$p_n$とすると$\displaystyle \lim_{n \to \infty} \frac{1}{n} \log (1-p_n)=[ウ]$である.
(2)連立不等式
\[ x^2+4y^2 \leqq 4,\quad x+2y \geqq 2 \]
の表す領域を$D$とする.点$(x,\ y)$が$D$内を動くとき,$2x+y$の最小値は$[エ]$である.また,最大値は$[オ]$であり,そのときの$x,\ y$は$x=[カ]$,$y=[キ]$である.
(3)正整数$n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots$に対し$\displaystyle \int_0^\pi \sin^2 nx \, dx=[ク]$であり,異なる正整数$m,\ n$に対しては$\displaystyle \int_0^\pi \sin mx \sin nx \, dx=[ケ]$である.したがって,$\displaystyle f(x)=\sum_{n=1}^{15} n \sin nx$とすると$\displaystyle \int_0^\pi \{f(x)\}^2 \, dx=[コ]$である.
埼玉工業大学 私立 埼玉工業大学 2015年 第4問
放物線$\displaystyle y=\frac{1}{2}x^2+\frac{1}{2}$上の点$\displaystyle \left( 4,\ \frac{17}{2} \right)$における接線を$\ell$とする.

(1)点$(4,\ 0)$を通り,接線$\ell$に直交する直線$m$の方程式は
\[ y=-\frac{[モ]}{[ヤ]}x+[ユ] \]
である.
(2)この放物線と直線$m$の$2$つの交点の$x$座標をそれぞれ$\alpha,\ \beta$(ただし$\alpha>\beta$)とすれば$\alpha$は
\[ \alpha=\frac{-[ヨ]+\sqrt{[ラリ]}}{[ル]} \]
である.
(3)この放物線と直線$m$および直線$x=0$で囲まれた図形のうち第$1$象限にある部分の面積を$S_1$,放物線と直線$m$および直線$x=4$で囲まれた図形の面積を$S_2$とする.このとき$2$つの面積の差は
\[ S_2-S_1=\frac{[レロ]}{3} \]
である.
大阪歯科大学 私立 大阪歯科大学 2015年 第1問
次の各問の$[ ]$にあてはまる数を入れなさい.

(1)$2015$を素因数分解したとき,最も大きい因子は$[ア]$である.
(2)一般項が$a_{n+1}=2a_n+a_{n-1}$(ただし,$a_0=1$,$a_1=1$)で表される数列の第$5$項は$[イ]$である.
(3)$\cos 2x-3 \cos x-1=0 (0 \leqq x<\pi)$の解は$[ウ]$である.
(4)$\log_2 (x-2)=\log_4 (-2x+a)$が解を持つ最小の整数$a$は$[エ]$である.
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