タグ「不定積分」の検索結果

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広島市立大学 公立 広島市立大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)次の関数の導関数を求めよ.

(i) $\displaystyle y=\frac{x}{1+x+x^2}$

(ii) $y=(x^2+2x)e^{-x}$

(2)次の不定積分を求めよ.

(i) $\displaystyle \int x^2 \log x \, dx$

(ii) $\displaystyle \int \frac{\cos x}{\cos^2 x+2 \sin x-2} \, dx$

(3)$x>0$とする.無限等比級数
\[ 1+\log x+(\log x)^2+\cdots +(\log x)^n+\cdots \]
が収束するような$x$の値の範囲を求めよ.
会津大学 公立 会津大学 2014年 第1問
次の空欄をうめよ.

(1)次の積分を求めよ.ただし,積分定数は省略してもよい.

(i) $\displaystyle \int \frac{dx}{x(\log x)^2}=[イ]$

(ii) $\displaystyle \int_{6\pi}^{7\pi} x \sin x \, dx=[ロ]$

(iii) $\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} \cos 2x \cos x \, dx=[ハ]$

(2)次の極限を求めよ.
\[ \lim_{n \to \infty} (\sqrt{n(n+3)}-n)=[ニ] \]
(3)$3^x=5^y=15^{6}$をみたす実数$x,\ y$について,$\displaystyle \frac{1}{x}+\frac{1}{y}=[ホ]$である.
(4)$2$点$\mathrm{A}(-1,\ 0)$,$\mathrm{B}(2,\ 0)$からの距離の比が$1:2$である点$\mathrm{P}(x,\ y)$の軌跡を表す曲線の方程式は$[ヘ]$である.
(5)$2$つのベクトル$\overrightarrow{a}=(2,\ 3,\ 2)$,$\overrightarrow{b}=(1,\ 0,\ -2)$の両方に垂直で,大きさが$1$であるベクトルは$[ト]$と$[チ]$である.
横浜市立大学 公立 横浜市立大学 2014年 第1問
次の各問いに答えよ.

(1)関数$\tan x$の導関数を求めよ.

(2)不定積分$\displaystyle \int \tan x \, dx$を求めよ.

(3)$\displaystyle X=\cos \left( \frac{x}{2}-\frac{\pi}{4} \right)$とおくとき,$1+\sin x$を$X$を用いて表せ.

(4)不定積分$\displaystyle \int \frac{dx}{1+\sin x}$を求めよ.

(5)定積分$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} \frac{x}{1+\sin x} \, dx$の値を求めよ.
横浜国立大学 国立 横浜国立大学 2013年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)不定積分$\displaystyle \int e^{-x}\sin^2 x \, dx$を求めよ.
(2)定積分$\displaystyle \int_0^1 \sqrt{1+2 \sqrt{x}} \, dx$を求めよ.
浜松医科大学 国立 浜松医科大学 2013年 第1問
関数$\displaystyle f(x)=\log x+\frac{1}{x}$と曲線$C:y=f(x) \ (x>0)$について,以下の問いに答えよ.なお,必要ならば$\displaystyle \lim_{x \to \infty}\frac{\log x}{x}=0$を用いてもよい.

(1)$f(x)$の導関数$f^\prime(x)$と不定積分$\displaystyle \int f(x) \, dx$をそれぞれ求めよ.
(2)曲線$C$の変曲点を求めよ.
以下$a$は$1$より大きい実数とし,点$(a,\ f(a))$における$C$の接線を$\ell(a)$とする.
(3)接線$\ell(a)$の方程式を求めよ.また,$a \neq 2$のとき,曲線$C$と接線$\ell(a)$は$2$個の共有点(接点と交点)をもつことを示せ.
(4)$a=2$とする.曲線$C$,接線$\ell(2)$と$2$直線$x=1,\ x=4$で囲まれた図形の面積を求めよ.
大分大学 国立 大分大学 2013年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)次の$x$と$y$に関する連立方程式を解け.ただし,$a$と$b$は実数の定数とする.
\[ \left\{ \begin{array}{l}
ax+y=1 \\
x+by=1
\end{array} \right. \]
(2)$\displaystyle \cos x \geqq 1-\frac{x^2}{2} \ \left( 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2} \right)$を証明せよ.
(3)不定積分$\displaystyle \int e^{ax} \sin bx \, dx$を求めよ.ただし,$a$と$b$は実数の定数とする.
京都工芸繊維大学 国立 京都工芸繊維大学 2013年 第3問
$a$を正の定数とし,$m$を自然数とする.$xy$平面上の$2$曲線$C_1:y=ax^2 \ (x \geqq 0)$,$C_2:y=(\log x)^{m} \ (x \geqq 1)$および点$\mathrm{P}$は次の条件を満たしている.

$C_1$と$C_2$は$\mathrm{P}$を通り,$\mathrm{P}$における$C_1$の接線と$\mathrm{P}$における$C_2$の接線は一致する.
(1)$a$の値および$\mathrm{P}$の$x$座標を$m$を用いて表せ.
(2)関数$\displaystyle f(x)=\frac{(\log x)^m}{x^2} \ (x \geqq 1)$の最大値を求め,$x \geqq 1$において不等式$ax^2 \geqq (\log x)^m$が成り立つことを示せ.
(3)自然数$n$に対して,不定積分$\displaystyle \int (\log x)^n \, dx$を$I_n$とおく.$n \geqq 2$のとき,部分積分法により,$I_n$を$I_{n-1}$を用いて表せ.
(4)$m=2$のとき,$C_1,\ C_2$および$x$軸で囲まれた部分の面積を求めよ.
福井大学 国立 福井大学 2013年 第3問
次の問いに答えよ.

(1)$m,\ n$を自然数とするとき,次の不定積分を計算せよ.
\[ \int \cos mx \cos nx \, dx \]
(2)$\mathrm{O}$を原点とする$xy$平面上に$2$点$\mathrm{P}(\cos t,\ 0)$,$\mathrm{Q}(0,\ \sin t)$をとる.ここで$\displaystyle 0 \leqq t \leqq \frac{\pi}{4}$とする.直線$\mathrm{PQ}$に関して$\mathrm{O}$と対称な点を$\mathrm{R}$とするとき,以下の問いに答えよ.ただし,直線$\mathrm{PQ}$が原点$\mathrm{O}$を通るときは$\mathrm{R}$を$\mathrm{O}$と定める.

(i) $\mathrm{R}$の座標を求めよ.
(ii) $t$が$\displaystyle 0 \leqq t \leqq \frac{\pi}{4}$の範囲を動くときに$\mathrm{R}$の描く曲線と,直線$y=x$により囲まれる図形の面積を求めよ.
島根大学 国立 島根大学 2013年 第4問
$x<1$に対して,$f(x)=|x| \log (1-x)$とおく.このとき,次の問いに答えよ.

(1)関数$y=f(x)$は$x=0$で微分可能かどうかを調べよ.
(2)関数$y=f(x)$のグラフと直線$y=-x$の交点を求めよ.
(3)不定積分$\displaystyle \int x \log (1-x) \, dx$を求めよ.
(4)$x \leqq 0$において関数$y=f(x)$のグラフと直線$y=-x$で囲まれた図形の面積$S$を求めよ.
東京海洋大学 国立 東京海洋大学 2013年 第3問
座標平面上の曲線$K$を$y=x^3-x+1$とする.

(1)点$(t,\ t^3-t+1)$における$K$の接線の方程式を$t$を用いて表せ.
(2)点$(1,\ 5)$を通る直線$\ell$が$K$と接するとき,接点の座標を求めよ.
(3)直線$\ell$と$K$で囲まれた図形の面積を求めよ.ただし,$\displaystyle \int x^3 \, dx=\frac{x^4}{4}+C$($C$は積分定数)を用いてよい.
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「不定積分」とは・・・

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