タグ「上下」の検索結果

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立教大学 私立 立教大学 2016年 第1問
次の空欄$[ア]$~$[ケ]$に当てはまる数または式を記入せよ.

(1)$\displaystyle \sin \theta+\cos \theta=\frac{2}{3}$のとき,$\sin \theta \cos \theta=[ア]$,$\sin^3 \theta+\cos^3 \theta=[イ]$である.
(2)高さが$1$の円錐を,頂点から$a$の距離で底面に平行な面で上下$2$つに切断する.体積が$2$等分されるのは,$a=[ウ]$のときである.
(3)$\displaystyle \sum_{k=5}^{20}(2k-7)$の値は$[エ]$である.
(4)多項式$(x-1)(x-2)(x-3)$を$x-4$で割った余りを$A$,$(x-2)(x-3)(x-4)$を$x-1$で割った余りを$B$,$(x-3)(x-4)(x-1)$を$x-2$で割った余りを$C$とすると,$A+B+C=[オ]$である.
(5)定積分$\displaystyle \int_{-2}^5 |x^2-9| \, dx$の値は$[カ]$である.
(6)$5$人の大人と$3$人の子どもが,円形のテーブルの周りに座る.子ども同士が隣り合わない座り方は全部で$[キ]$通りある.ただし,回転して一致するものは同じ座り方とみなす.
(7)半透明のガラス板がある.光がガラス板$1$枚を通ると,その強さが$8$割に減る.光の強さが当初の$1$割未満となるのは,ガラス板を$[ク]$枚以上重ねたときである.ただし,必要であれば$\log_{10}2=0.3010$を用いよ.
(8)$1$周$300 \, \mathrm{m}$の池の周りを,$\mathrm{A}$は徒歩で,$\mathrm{B}$は自転車で,同じ地点から同時にスタートし,同じ方向に回る.自転車が徒歩の$5$倍の速さで進むとき,$\mathrm{B}$が池を$1$周したあと,$\mathrm{A}$を初めて追い抜く地点は,スタート地点から進行方向に$[ケ] \, \mathrm{m}$進んだ地点である.
佐賀大学 国立 佐賀大学 2014年 第3問
$10$個のアルファベットの大文字$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$,$\mathrm{E}$,$\mathrm{F}$,$\mathrm{H}$,$\mathrm{I}$,$\mathrm{O}$,$\mathrm{X}$を重複を許して並べてできる$5$文字の順列を$1$枚のカードに$1$つずつ書くとする.なお,文字$\mathrm{H}$,$\mathrm{I}$,$\mathrm{O}$,$\mathrm{X}$は上下を逆さまにしてもそれぞれ$\mathrm{H}$,$\mathrm{I}$,$\mathrm{O}$,$\mathrm{X}$と読めるので,これらの文字で書かれた$5$文字の順列はカードごと上下を逆さまにすると,$i=1,\ 2,\ 3,\ 4,\ 5$に対して$i$番目の文字がもとの$6-i$番目の文字に対応する$5$文字の順列が書かれたカードとして使えるとする.例えば,$\mathrm{HIOXX}$と書かれたカードは上下を逆さまにして,$\mathrm{XXOIH}$と書かれたカードとしても使える.しかし,$\mathrm{ABEIF}$と書かれたカードは上下を逆さまにすると$5$文字の順列を表すカードとしては使えない.このとき,次の問に答えよ.

(1)上下を逆さまにして読んでも同じ順列を表すカードの総数を求めよ.
(2)上下を逆さまにして読むと異なる順列を表すカードの総数を求めよ.
(3)上下を逆さまにすることにより$1$枚のカードを$2$度まで使うことを許すとする.すべての順列を書くためには,最小限で何枚のカードが必要か.
佐賀大学 国立 佐賀大学 2014年 第1問
$10$個のアルファベットの大文字$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$,$\mathrm{E}$,$\mathrm{F}$,$\mathrm{H}$,$\mathrm{I}$,$\mathrm{O}$,$\mathrm{X}$を重複を許して並べてできる$5$文字の順列を$1$枚のカードに$1$つずつ書くとする.なお,文字$\mathrm{H}$,$\mathrm{I}$,$\mathrm{O}$,$\mathrm{X}$は上下を逆さまにしてもそれぞれ$\mathrm{H}$,$\mathrm{I}$,$\mathrm{O}$,$\mathrm{X}$と読めるので,これらの文字で書かれた$5$文字の順列はカードごと上下を逆さまにすると,$i=1,\ 2,\ 3,\ 4,\ 5$に対して$i$番目の文字がもとの$6-i$番目の文字に対応する$5$文字の順列が書かれたカードとして使えるとする.例えば,$\mathrm{HIOXX}$と書かれたカードは上下を逆さまにして,$\mathrm{XXOIH}$と書かれたカードとしても使える.しかし,$\mathrm{ABEIF}$と書かれたカードは上下を逆さまにすると$5$文字の順列を表すカードとしては使えない.このとき,次の問に答えよ.

(1)上下を逆さまにして読んでも同じ順列を表すカードの総数を求めよ.
(2)上下を逆さまにして読むと異なる順列を表すカードの総数を求めよ.
(3)上下を逆さまにすることにより$1$枚のカードを$2$度まで使うことを許すとする.すべての順列を書くためには,最小限で何枚のカードが必要か.
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